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エフェクターと切っても切れない関係が、電源。いくつかエフェクターを使うとなれば分配できるパワーサプライが欲しい所です。最近はこれくらいなら買えちゃうな!って思える価格帯で、電源がアイソレート(分割)されたパワーサプライもあって電源廻りでのノイズ対策も安心できたりしますが、そうは言っても価格的に手が出ない方もかなり多いでしょう。そもそも絶対アイソレートされてるパワーサプライでないとダメなのか?というと、使う必要ある人と、そうでもない人に別れます。アイソレートされた少々値が張るパワー
MXRHYBRIDFUZZMXRからHYBRIDFUZZが発売されたので、今、お店にあるものと共にJimDunlop、MXRのFuzzを紹介したいと思います。ゲルマニウムトランジスタとシリコントランジスを混在させたものとしては、しばらく前にモリダイラ楽器の何周年記念みたいなのでFuzzFaceの限定品があった記憶があります。あれ、、、なかなか手ごわかったです(笑)このHybridFuzzとの向き合い方は流通してるFuzzFace系のものと共通な印象です。極端に神経質な事も
ロックできるペグは便利ですよね。ロックペグはスパーゼルが一気に広めました。古いヤイリギター(Morrsだったかも)を修理で預かった時、メーカー不明のペグで流通していない機構のロックタイプついていたので、おそらくそれ以前から存在していたように思われますが試験的なものなのでしょうかね?ペグ本体の裏でロックするスパーゼル型のは取り扱いが楽です。パテントが切れたのか気付いたら後藤ガットがその方法のペグを発売し始めました。MG-Tってやつ。私のエレキもそうですが、後藤ガットと言えばマグ
ヤマハのカタログには載ってないギター、F620です。オグチHP、F620の紹介はこちらもっとお手頃価格で皆さんにおすすめして紹介できるギターが欲しいですが、じわじわ値上がりを続けてて難しい世の中になってますね。(株)ミュージックプラザオグチはJR松本駅前にあるヤマハ特約店です。これからギターやエレキベースなどやりたいと興味持っている方に安心してお買いものしてもらえるお店です!最下部のギターを始めたい。って方にも優しいお店です~をクリックしてくださると2階売り場の説明を
元々はクラシックギターでお子様サイズ的に存在していたのが弦長580㎜のギターです。案外心地よいトーンを持っています。そのサイズ感を活かしてこのカテゴリーをメジャーにしたのがテイラーGSミニです。弦長は大体597㎜。後発他メーカーもたいてい600㎜前後です。明らかに小さいこのサイズ、その大きさの割に特にテイラーGSミニは、普通のサイズのアコースティックギターと同じくらい良く鳴っているかも?と思わせる体感があります。そこは単純なスペックだけではなくテイラーの技術の積み重ねが音として表れていま
PhiGuitarsFileNo.3Girl安曇野市穂高有明に工房を構えるファイギター。このモデルは、ボディデザインに黄金比を採用したものです。黄金比って何となく憧れあるものですがそれを具現化したって素晴らしいです!そして鳴りやトーンは弊社、ミュージックプラザオグチHPの紹介をご覧になってください。オグチHPのファイギターFileNo.3Girl紹介はこちら店頭では、例年どおり10月あたりから加湿器を入れています。とはいえ極端に乾燥している感じではないですね。
今回紹介するのはこの4機種左からOneControlPrussianBlueReverb、EffectsBakeryMuffinReverb、JOYOSpaceVerb、ZahnradREV。だいぶ前にもリバーブ紹介をしたことありまして、焼き直しということで文面被ります。若かったころはアンプにリバーブ付いているし、、、ってことでエフェクターとしてのリバーブには深く興味を持っていませんでした。(リバーブは、風呂場で洗面器をひっくり返した時にカポンカポン響いているあ
極意なんてタイトルですが、単に知っておくととても気が楽になるコツです。上記の巻き方は「ヤマハ巻き」と(ヤマハは)呼んでいるようです。ツイッターで2016年12月20日に@yamahaguitar_jpが紹介しています。(ツイッターやってる方はぜひフォローも!)これは弦を通してから1周目は通した弦の上を通り、2週目から下に巻いていく方法です。そして大事なのは「軽く引っ張りながらきちんと揃えて」下向きに巻いていくことです。引っ張る指を緩めると弦がほどけます。きちんと揃えて巻くため
スピーカー内蔵エレキギターこれは荒井貿易扱いのPignose(ピグノーズ)PGG-200ってモデルです。バリエーション豊富で選びがいあります!荒井貿易のピグノーズギターHPはこちら2020年は沢山の方がアコースティックギターを買ってくださいました。全国的にそうだったらしいですね。皆さん続けてくださってると嬉しいです。弾いてない方も検索したらこのページ出てきて、あぁ結構ギターに触ってないなぁ。また弾いてみようかな?なんて思ったらぜひぜひ手に取ってチューニングしてみてください!ビビ
BOSSDB-30はロングセラーですね!皆さん、練習の時にメトロノームを使ってますか?必須なので持ってない方は振り子ではなくクリックのもの、いわゆる電子メトロノームを是非手に入れてください。使い方ですが、いわゆるスケール練習と言われてるもので使うのが早道ですね。あとは、曲を通して弾けるようになったら練習で使ってるCDなどの音源は使わずクリックだけで弾く。特に曲を通して弾くとき、CDなど元音源と一緒に弾いてるだけだと、全く弾けてません。というかバンドで合わせられません。なので、曲
私のギターです。ヘッドウェイ飛鳥チームビルド2013HD-115LTD。私が企画、設計というか仕様書作り、ネックグリップは私のalpineguitarsHDから型取りしてます。このくらいの売価で流通できたら店もユーザーも喜ぶと思うんですよね~なんて伝えてたらメーカーサイドはその期待をはるかに越えて定価25万で発売したのですよね、確か。アディロントップのD28型で、ですよ(笑)さて、アコースティックでもエレキギターでも練習始めたら持っておきたいものというか、持ってなかったら近日に近くの
ヤマハHPのPAC112紹介はこちら私はPAC112って呼んでましたけど、本来はPACIFICA112Vですね。毎年地味に値上がりしていく様々なメーカーの楽器たちの中で、今のところ定価据え置きで品質も損なわず流通させることができているのは、ヤマハの企業努力のたまものでしょう。そりゃ10万も出せばかなり良いエレキを手に入れられるはずですが、誰しもがいきなりそこまで予算出そうと考えてはいませんよね。このモデルはざっくりとした先入観、、、せっかく楽器買うなら3~4万くらい出した方が良いだろ
最近は皆さんあまり弦交換してないようですね。私も頻度がめっきり減りました(笑)でも、マメに交換しましょう!上達しませんので。最初の画像は、当店(株)ミュージックプラザオグチの定番弦、アーニーボール、ロトサウンド、ダダリオです。エレキ用です。悩んだらダダリオEXL120(いわゆる09-42)買って張り替えればOKです。まず、交換頻度の目安は、エレキやアコギは月1。エレキベースは2ヶ月に1回。まぁ弾いてない楽器なら適当に。最近はコーティング弦が存在してますのでコーティング
YAMAHAFG820定価¥37,000(税別)大柄なボディの特性が存分に味わえるモデル。ミュージックプラザオグチではFG/FSのラインナップ中、一番おすすめしているのがこのFG820です。ヤマハHPはこちら大柄なボディは、アコースティックギターの魅力である豊かな低音と音圧感を最大限体感できます。「あぁ…気持ち良いなぁ~」というやつです。近年のヤマハは製造技術、設計技術が進んでギターらしいレスポンスが得られました。結構前の事なのでかなり認知されている事と思います。店頭
2021年はSD-1誕生40周年なんだそうですね。記念の黒い限定品SD-1-4Aは販売価格¥7,700(税込)現時点で在庫いくつかありますよ!オグチHP紹介はこちら(売り切れています)メーカーBOSSのSD-1紹介はこちらボスのドライブペダルがペダルボードからいなくなって久しい人、かなり多いのではないでしょうか?私もその一人です。とはいえ初めて買った歪みがBOSSって方も相当多いでしょう。もちろん私もです。ある時、なんとなく飽きちゃってそれ以降買う事もなかったのがBOS
Headway飛鳥チームビルドHD-113A,S-ESV/ATBオグチHP紹介はこちらミュージックプラザオグチでは長年ヘッドウェイをおすすめしています!このモデルはサイド・バック材にシンガポールマホガニーを使っています。シンガポールマホガニーとても良いですよ!店頭では、例年どおり10月あたりから加湿器を入れています。とはいえ極端に乾燥している感じではないですね。12月入って乾燥が厳しくなっらた必須のサウンドホールにはめるタイプの加湿器も使いだします。毎年1月も半ばに入
MartyLostWorksのHPはこちら(ホームページ閉鎖中ですね)長野県茅野市で製作されるオーバードライブです。的場くんが数々のライブバンドをステージの横から手助けした経験を形にしています。今のところ歪みモノは全3機種で、緑色のSOFTSCREAMER(クリックで私がアメブロで紹介した頁へ飛べます)、ZIPBOYというFuzzがあります。メーカー概要はSOFTSCREAMERのところで説明でしていますので読んでみてください。またオグチHPの商品紹介もご覧になっ
これ、いつだったか?インスタグラム開いたら、バッとこれが出てきたのです。CarolineGuitarCompanyは日本ではアンブレラカンパニーさんが輸入代理店になっています。アンブレラカンパニーのCaroline紹介はこちら実用性高く、個性のある各モデルたちはギタープレイヤーから一目置かれている存在です。私個人はICARUSV2.1でかなり気に入ってしまいました。凄い高級とかハイエンドとかではないのですが、持ち合わせてるメーカーのトーンにとても心奪われてます。
今日、長く私のところへ通ってくれているお客さんに少しばかりギターの発音の仕方を教えたので、そういえばと過去の記事を漁りました。(入り口を中途半端に語っただけなので繰り返し立ち寄ってもらえるとありがたいです)弦をハジくのではなく弦を揺らす、、、か(笑)この言葉忘れてました。近年はギター作ってないのでこういう感覚無くなってました。アメブロ自体が自分のための備忘録ですね。ポピュラーな弦楽器弾いてる人読んでみてください。わかりにくいと思いますけど。これ私が企画設計した2013HD-
GibsonMemphisES-335Traditional2018やはりギブソンに憧れますよね!前に同じタイトルでブログを上げていますが、今回は違うギターを紹介したいので…あらためてセミアコはボディの中心部にセンターブロックという木の固まりが仕込まれていてアンプ通した時に安定したエレキらしいサステインを得られるようになっています。それと別に表題のセミホロウってのがあるのですが、テレキャスターのシンラインがそれで、ボディをくりぬいて表(もしくは裏)から蓋をするように材
これです。OperationOverlord現行定価¥26,500(税別)←もうじき値上がりします。輸入元キョーリツコーポレーションの紹介はこちら見た目の先入観と裏腹に実に良い味わいを持つオーバードライブなのです。そしてMIDをうまく使って音作りし、BOOSTするとBigMuffの低音のうねりと共通するものが付いてきます。エレキギターに限らずライン通す電子楽器のほぼすべてに使えるという触れ込みです。今回は都合上、エレキギターでの使用について説明します。まずこれ
YAMAHALL16AREミュージックプラザオグチおすすめのアコースティックギターです。オリジナルジャンボシェイプとオール単板で作られたボディは、澄んだ音で深く響く低音が魅力です。定価¥100,000(税抜)でこのレスポンスは驚愕なのです。みなさんはどんな形のギターをお持ちですか?私も初めての方がギターを買いにいらしたときには「小さいボディの方が抱え込みやすくて弾きやすいのでおすすめですよ」と必ずお話ししています。中には、やはりギターはドレッドノートの型こそ!という方も多いので大柄
(株)ミュージックプラザオグチはヤマハ特約店でもあるので、ヤマハのギターも力を入れて販売しています。初めてのギターなら、「小ぶりなものが抱え込んで弾きやすいのでおすすめですよー」とお話ししています。その中でもおすすめなのがYAMAHAFS820定価¥40,700(税込)です。ヤマハHP、FG/FSシリーズの紹介はこちらこのFS820は、小ぶりなボディなのに優しくて暖かく豊かに鳴るギターで、ナチュラルな響きがとても評判良いです。FSシリーズの中でも820をおすすめしているに
(松本駅前店1階に教本色々あります)去年発覚したのですが、ギターは箱開けたら即、音が出ると思ってる方が結構いらっしゃいました。通販で届いたギター(弊社も通販やってますけど・・・)が、弦がデロンデロンで成す術なく、途方に暮れてとりあえず楽器屋に電話してくるという事例が数件ありました。思えば、店頭で販売したときの説明でギターは「手に取るたびにチューニング」と話すと一定数、相当びっくりして及び腰になる人がいること考えると、運送事故を防ぐために弦を緩めて送られてきたギターを手にして「これは
だいぶ前の記事です。長く楽器を弾いていると本数がうんと増えている人も多いのですが、そうでない人の手持ちの数を増やす時の参考になるかも?と再掲します。弾き初めに、頑張って手に入れた1本も大事に維持すると活躍の機会ってありますよ、って気持ちも入った記事です。楽器は弾いているとだんだんこなれて良い響きになります。逆に弾いていないとショボくなります。また弾きだせばいずれ調子出ますが、本調子出るまでの期間は苦痛なのです。なので、メインとなる2本はローテーションさせることが大事です。基本は1週間ごとがお
税込販売価格¥29,700MartyLostWorksのHPはこちら長野県からまた名品が生まれました!茅野市で製作されるオーバードライブです。このソフトスクリーマーの他、HotBreakerというオーバードライブとZipBoyというFuzzがラインナップされています。MartyLostWorksの的場くんについては、貼り付けたリンク先のabout見てもらえれば簡潔に紹介されています。少し遠回りしますが、、、私の的場くんの初見は、彼の住んでる辺りに当時「HEAVY
YAMAHAFG820定価¥37,000(税別)大柄なボディの特性が存分に味わえるモデル。ミュージックプラザオグチではFG/FSのラインナップ中、一番おすすめしているのがこのFG820です。ヤマハHPはこちらヤマハ|FG/FSシリーズアコースティックギター概要初代FGが誕生してから半世紀。弾きやすさと立ち上がりの良いサウンドを追求し、世界中の多くの人々にギターの素晴らしさを伝えてきました。新設計のブレーシングにより中低音の音量を強化。クラスを超えたサウンドを実現しま
日本のギター産業の老舗、荒井貿易のブランド、AriaDreadnoughtAF-201です。アリアのアコースティックギターは私がオグチ入ってすぐから現在に至るまで20年以上おすすめして販売しているギターです。これはトップ材単板で、いわゆるOM型といってOOOサイズの小ぶりなボディに長いネック(これは650㎜)をさしてあります。小気味良いギターです!定価¥30,000(税別)2001年以降にオグチというか私から買ってくださったギター、エレキベースは弦の張替え工賃は無料で弦
HeadwayHD-533SF,S/ATB定価¥250,000税別幻のマホガニーと呼ばれるキューバンマホガニーを、植林したものと言われているシンガポールマホガニーをサイドバックに使い、百瀬さんお気に入りの34ブレースを採用したモデル。詳細は12/10に新ホームページに切り替わるのでそちらで!店頭では、例年だと10月あたりから加湿器を入れていますが、今年は雨も多く、結構最近になってから加湿器を入れ始めました。そして、感想厳しくなっらた必須のサウンドホールにはめるタイプの加湿器はま