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YAMAHAFG820大柄なボディの特性が存分に味わえるモデル。ミュージックプラザオグチではFG/FSのラインナップ中、一番おすすめしているのがこのFG820です。ヤマハHPはこちら大柄なボディは、アコースティックギターの魅力である豊かな低音と音圧感を最大限体感できます。「あぁ…気持ち良いなぁ~」というやつです。近年のヤマハは製造技術、設計技術が進んでギターらしいレスポンスが得られました。結構前の事なのでかなり認知されている事と思います。店頭でお客さんに音を出しながら説
超久々に店頭にリッケンバッカーが並びました。オグチHPのリッケン#4003FGの紹介はこちらまた、本国HPはこちら#4003のデザインは大好きです。床の間があれば飾っておきたいくらい好きです。しかし昔から実用としてはなかなか厄介な楽器です。独特な弾きにくさと、独特な音色。しかしそういうものも凌駕する魅力にあふれているのがリッケンバッカー#4003ベースです。この旧態然としているように見えるこの楽器、地味に進化しているのも、楽器メーカーとして流石だなと思います。木工について
MAXONCP9pro+コンプの名品です。オグチHP紹介はこちら今でこそコンパクトエフェクターでのコンプレッサーは数多くありますが、20世紀はベースプレイヤーのお眼鏡にかなうものは皆無でした。なのでベリンガーかdbxのラック使ってる人が多かったです。ネット検索しても全く見つけられなかったのですが、CP9pro+は開発されたきっかけがナイスで、新作発表時の説明で、とりあえず注文してしまいました。ってか発売自体21世紀入ってからだった気がします。さすがにその時の資料は持ってないので
GibsonES-335の現行品。60sチェリーって色。そういえばナローネックの335って結構かまったなぁと。20世紀のころはよく修理やメンテナンス、ブランコテールピースのビビり音が嫌でストップテールピースへの改造とか色々。サンバーストもよく見かけましたけどこの赤色の雰囲気はそういう懐かしさを感じます。ギブソン、やっぱり憧れますよね!定期的に啓蒙したいセミアコ。過去に上げたものを転用してますが・・・4年ぶりです。本当は年1で紹介したいところです。セミアコはボディの中心部にセ
RSE20スイフトブルーボディセンターに走ってるラインがまた良いのですよね!オグチHPのRSE20紹介はこちら基本的にはリンク先のブラックとレッドカッパーを店頭に並べるようにしています。実はヤマハのエレキギターって日本国内では影が薄い存在だった時代が長くありました。真面目に開発して、生産管理している良ギターなのですが・・・。ところが現在に至るよく売れるギターになったきっかけがあるんです。それはFenderJAPANの大幅値上げ。初心者が買うには少々お高い楽器にな