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続くやり方、スルッと見つかりますよ!題名知ってても読んだことない本が山のようにある。ようやっと整って、ミヒャエル・エンデの『モモ』を読み進めていて。まだ序盤に近いのだけど、日々時短やらタイパやら、とにかく短時間での好パフォーマンス上等、な今の時代の我々にとって、ギクっとしっぱなし。Akaneのひとことやれること、やっていいこと悪いこと。ワタクシ高校で倫理履修せず(そもそも開講無し)。
この読書会ができたことに感謝します。言霊部読書会VOL.1言霊部はこちら『〈期間限定オンラインサロン〉言霊部開催のお知らせ』春分の日より始動。言霊部日程追加言霊部読書会5/16&6/13いずれも15:30〜お申し込みはコチラ言霊部ご参加フォーム言霊部へのご参加ありがとうござ…ameblo.jpミヒャエルエンデ『モモ』を手に⏰参加者はわたしと愛理ちゃんの2人@ishihara_airi2人でとことん、ー時間を表現してみると?ー時間のない世界とは?ー時間の
こんにちはー言霊部でのイベントのお知らせ5/1615:30~言霊部読書会vol.1ミヒャエルエンデ『モモ』を題材に”時間”について語ろう.言霊部ご入部はいつでもできます☯️『〈期間限定オンラインサロン〉言霊部開催のお知らせ』春分の日より始動。言霊部お申し込みはコチラ言霊部ご参加フォーム言霊部へのご参加ありがとうございます。言霊部は、“表現を磨く場”“言葉を味わう場”として提…ameblo.jp#言霊部#部員様には招待状送っております#本読んでなくても大丈夫#
昔から本嫌いの私が子供に勧められて読んだ本本の印刷の匂いだったり、擬音を1つ1つ丁寧に読んでしまう癖だったりで苦手でした😂子育ての先輩のいとこから、私達の頃の受験と違って自分の考えや意見が問われるからとにかく本を読ませろ!的なことを昔アドバイスされていました。幸い、親である私が声を掛けずとも勝手に本を読んでいる子供。入塾テストも、それ以降の塾生のテストでも通常授業や季節講習を受けずノー勉でも文理学科に必要な偏差値は国語は余裕で到達その代わり数学は苦手で伸び悩みそんな子供から、読んでほし
HellofromCalifornia!予報どおり氣温がグングン上昇中のサンフランシスコサウスベイエリアとてもありがたい事に室内は比較的涼しく過ごし易いので家事を終えたあとは久し振りにこの本を読んでみようかな?ところで皆さんは『モモ』『はてしない物語』などで知られるファンタジー作家ミヒャエル・エンデが日本人への遺言として残した一本のテープの存在をご存知ですか?このテープをもとにNHKがドキュメンタリー番組を制作(1999年放送)そして書籍にもなりベストセラー
ミヒャエル・エンデが好きでエンデが好きならきっと梨木香歩さんの西の魔女が死んだを勧められて、、、。以来、エンデと梨木さんを崇拝している。笑リーフ・カフェの店と庭は梨木さんの作品やジブリ作品の影響大。梨木さんの作品実は、西の魔女が死んだ以外は、難解なものもあり、、、。「裏庭」と言う作品、世界観は好きなのだが、、、あまり、意味がわからなかった。イタリア留学に持って行った本でもあり日本語恋しさにページが外れるほど何度も何度も読んだ。それだ
私は今は、自由な環境下で幸せに暮らしていますが、統合失調症の発症に至った経緯を考えると、さまざまな状況があったと思います。私の中では、統合失調症を発症したのは、様々な状況(好きな方が末期ガンや、お店の開業などありました。)もありましたが、1番の原因は、睡眠を十分に取れなかったこと(1日あたり2〜3時間)が原因かなぁ?と思います。(過去からの家族の歴史まで話すとややこしいので、割愛させていただきます。)※睡眠不足(睡眠障害)は、早く治療すれば人生が幸せに過ごせると思います。(今日も、安定の
古い新聞の切り抜き記事の4回目。今回は、池谷裕次郎氏、斉藤隆氏、トルストイ/ソロー、サンテグジュペ、金子みすゞ氏、ミハエルエンデ、春日武彦氏に関する記事を紹介したい。
3/29(金)は「三鷹市地域にぎわいポイント成果発表会」が三鷹産業プラザ7F会議室にて行われ、地域ボランティア団体“うず”としても参加させて頂いて来ました。「みたか地域ポイント」(愛称“みたポ”)は、令和4年12月から試行運用を行って来ました。令和6年度からの本格運用を目指すということで7団体が参加。それぞれの独自の、活発でユニークな活動の中で、地域ポイントをどの様に賑わい創出に繋げたかを報告しました。うずとしては先ずは、メンバーへのみたポの周知に努めることからのス
「ヒマ~、退屈だ~」退屈とペアとなり、ほぼ同じ意味で話される「暇」。改めて調べてみると、「暇」とは「時間が空いていて、何もやることがない状態」、「退屈」は「何もやることがないか、あってもつまらないと感じること」とありました。『暇と退屈の倫理学』の著者で哲学者の國分功一郎さんは違いをこう語っています。「暇とは、何もする必要のない時間で、これはその人のあり方には関係のない客観的な条件です。それに対して、退屈は何もすることがなくて不快だという主観的な感情や状態を指します」
2024年3月2日先日、偶然にも「歌人」の方と会う機会があった。肩書に「歌人」と書いてある名詞を手に、何か特別な物を頂いた気分になったそして、その方のインスタグラムを通して歌の種展が掛川であると知り、今日は少し遠出のドライブ掛川市まで行ってきた。掛川城近くのとっても小さな本屋さん高久書店さん一歩店内に入ったとたんに、私はこの本屋さんが大好きになった何とも器用な分類で、所狭しと並ぶ本たち本が大好きな人以外、この本達の整理は出来ないなぁって思った。そ
【ゆっこままの読書記録2024④】〈お風呂de読書〉「モモ」ミヒャエル・エンデ作大島かおり訳岩波少年文庫数十年ぶりの再読。書名の下に時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語と書いてあり、その言葉通りの感想しか持っていなかった。モモというふしぎな女の子の物語だと思っていた。第二部で灰色の男たちが登場し、大人たちから次々時間を奪っていく。「時は金なり節約せよ」と時間をケチケチすることで、ほんとうはべつのなにかをケチケチしている
ゆみずマホウ学校HP新しいイベントや講座をご用意していますので、ぜひ見てみてくださいね(^^♪この写真は、あの有名な映画、「ネバーエンディングストーリー」の作者でもある、「ミヒャエル・エンデ」の書いた著書なのですが、これまた、哲学過ぎて難しい・・・これを小学生の頃に読んだ私もなかなかの文学少女ではありますが、そのころから一つ、衝撃的過ぎてどうしても忘れられないお話があるので、今回はそれを紹介します。ただのおとぎ話と侮るなかれ
前略、、、【一句】❝ゴウリテキナニヨシトシテゴウリテキ❞早々追伸、、、ミヒャエル・エンデの著作【モモ】を読んでみた仕事場の先輩に「”星の王子さま”が良かったら”モモ”もイイかもね!」くらいに言われていたのだまぁ言ってし
みなさまこんにちは。お正月から早くも一か月以上が過ぎ去りました。旧暦では2月10日がお正月だったんだとか(それももはやけっこう前、、)。日の光に、風が運んでくる匂いに、なんとなくここから新たなスタートなんだなあ、と切り替わりの時を感じています。さて、私が実際に今年のお正月に見た夢がありまして、それがこんな内容でした。私はいつものビルの中にある職場で働いていて(ただし、電話器がやけに小さかったり、パソコンに上手くログインできなかったり、席の並びが微妙に違っていたりして、どこかちぐはぐな
妊娠糖尿病教育入院『私について』私について以前の私について『私について』私についてみなさん初めまして!ご覧いただきありがとうございます私は30代前半既婚女性です2019年にフランス人の夫と…ameblo.jp本日から少しの間妊娠中の入院経過を記載していきますご注意とご了承下さいタイトル通り今日から入院です事の発端は2月5日に遡ります今まで2月5日も含め4回ほどの妊婦健診を受けてきましたまず初めの方に目標体重を決められました目標体重というものの設定した体重は妊娠
今日は、県立図書館に行ってきました。尊敬する、Hulaもご家族も大切にされていらっしゃいます先生が、大人になって読むとまた違う意味合いがーというモモのご本のご紹介の記事を読んで久しぶりのモモのご本の世界に🌱⋆。時間に縛られない事の難しさ私もカシオペア🐢と一緒に時の花を咲かせたいと思えた、おすすめの名作です。このblogは未來を担う次世代のお子さん方が探して勉強していただきたいと願い、遺しています。Hokulani
ミヒャエル・エンデ『ネバーエンディングストーリー』の原作なんて知らなかったw中学生の頃、わけもわからず吹奏楽部でネバーエンディングストーリーメドレーを吹いたのだけれど、まさかこの話だとは。今一生懸命、児童書の名著を読んでいるのだけれど、これはぜひとも感性が豊かな頃に、中学生の頃に一度読んでおくべきお話だった…でも、大人になった今読んでも学ぶことがたくさんあるお話。権威や権力によってひとがどうなるのか、とか。というか名著すぎて感想を書くと何を書いても二番煎じ感と批判もありそうなの
皆々様、ごきげんよう、いとっぺです本を読むのが好きだったのに最近読めないのよね〜ということありませんかワタクシもそうですテレビとか動画とか勝手に目の前で流れていくのは正直楽ちんですものさらにAIでアルゴリズムに従って自分の興味あることだけがお勧めされるのは単純に心地よいものですこの本はオススメされてませんがひょんなことでみた動画で取り上げていて昔からなーんとなく知ってはいたものの読んだことはなくただ現在、聞いた途端になんだか読まなくていけない氣がしまして読みました
読書かなー実家から持ってきた絵本満月の夜の伝説ミヒャエルエンデ満月の夜の伝説Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}モモとはてしない物語が好きで色々読んだが、満月の夜の伝説もエンデらしい。モモ(岩波少年文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}はてしない物語上Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}ミヒャエル・エンデ作品集(岩波少年文庫)A
こんばんは♪ご訪問いただき、ありがとうございます。最近、テレビなどで、よく龍を見ますよね。今日の話は大した話ではないのですが、子どもの頃、空想の中で、自分だけの龍🐉をもっていたことを思い出しました。水色にピンクの水玉の龍でしたw柄は、けっこう真剣に悩んで決めました。子どもの頃は、ファンタジーを読むのが好きで、頭の中で勝手にRPGみたいなことをしていました。リアル、ネバーエンディング・ストーリーです。むしろ、映画を見て、自分と同じような人(子ども)が他にいたんだ、とちょっと驚
『モモ』ミヒャエル・エンデ著岩波書店愛蔵版(2001/11/12)を読みました。モモは子供の頃に父の友達が、本が好きな私にと贈ってくれた本です。子供の時からこれまで、幾度となく読んできました。今回は久しぶりにまたこの本を読み返してみました。子供の頃は、この物語が作る不思議な世界の雰囲気が大好きで、本を開けば円形劇場があってモモが居る世界に入っていけるような気がしていました。なぜだかどんどん時間がなくなって、生活を味わうことができなくなっていく人たちの話は、
サマータイムが終わったので朝起きて目覚まし時計とエアコンの時計キッチンの時計腕時計も忘れずに炊飯器の時計たちにいちじかんをプレゼントしてあげる。目覚まし時計は夫がMOMAで買ってくれたものでトーコさんのお気に入り。ネジを巻いてるとミヒャエル・エンデのモモを思い出すのね小学校5年生の時の担任の先生が教えてくれたんだけどなーんでそんな話になったのか覚えてないの身体がほんと弱くって発熱とかも多かったし林間学校とかは割と先生と一緒に行動しなきゃで他の生徒から離れて
眠るのが仕事のまどろみ王国。なんて良い国!長く眠るのではなく、ぐっすり眠るのがよしとされている。良い睡眠💤とれていませんね、わたし。最近は333とか444とかにふと目が覚めて、時計を見てゾロ目!と思いながら目を閉じます。眠れないけど。いつも5時半起きなので555は見ないと思っていたら、お休みの朝に見てしまいました。ラッキーで済まそう!まどろみ国のすやすやひめは悪夢に悩まされて眠れません。王様は国中に誰か治せないかとおふれを出し
ハッピーハロウィン🎃訪問ありがとうございます🚪小2と年長さんの母のレイチェルと申します🍋小2上の子の読書記録です👧📖『魔法のカクテルミヒャエルエンデ』です夕食はハロウィン無視無視メニュー🎃じゃこの炊き込みご飯&サバ&水菜の煮浸し🍙小2👧『ご飯のあと、本読みたいんだー』『何読むのー?』小2👧『ハリーポッター!!』…え。ちゃうやんドコイッタハリポってことで、今横で読んでるのはハリーポッターではない、ミヒャエルエンデさんの魔法のカ
今日は朝からフリマへ行き、その後は和歌山県の高野山へ🚗母さん・弟ファミリーと奥の院へお参りの1泊旅行!あ〜忙し♪昨日、西海さんにもらった大安亭市場の天ぷら屋さんの天ぷら。色んな種類もらったけど、どれもすごい美味しかった😳✨️そして恒例の…ガソリンスタンドで給油⛽️してジャンボマッシュルームGET✊フリマ到着\(^o^)/お宝探し開始ー!生き物大好きな甥っ子へこの後会うのでお土産😊そのお店で、鬼滅の刃コスプレをしている兄弟が👀胡蝶しのぶ(鬼滅の刃のキャラクタ
タイトルの「汝の欲することをなせ」はミヒャエルエンデの「はてしない物語」の中で知りました。アウリンという、全ての望みを叶えるペンダントを主人公は手にしますが、その裏に「汝の欲することをなせ」と刻まれています。※「汝の欲することをなせ」とは真の意志です。主人公は、さまざまな冒険をして、いくつもの願いを叶えますが、次々と引き換えに、自分の大切な記憶を失っていきます。環境によって実現できることの差は、あります…貧富の差、親子の確執…いろいろありますが、自分の思うことをして、自分で責任(キツ
カレンダーを変えよう‼️宇宙の周期で生きよう‼️グレゴリオ暦、つまり西暦という暦は宇宙のどの周期にも一致しないガタガタのリズムのカレンダー❗️月、太陽、宇宙、そして身体のリズムを「感じなく」させているもの❗️13の月の暦『コズミック・ダイアリー』を使ってそこから離れ自然時間に旅立とう‼️太陽の光と熱のエネルギー地球上に住む者ならばその影響を受けて生命を育んでいるそれが当たり前のことけれども日々それを実感して生きていますか?暑い暑い夏でしたね。地球温暖化のため仕
①の記事の続きです。ミヒャエル・エンデの『モモ』を読んで「傾聴」について書いています。モモを参考に真の傾聴について考えたことを前回の記事にも書いていますので、興味のある方は読んでみて下さい②モモには時間がたっぷりあるということこれは才能とは別にモモが誰よりも持っていたものです。モモは他のキャラクターたちと違って、帰らなければならない家があるわけでもなく、仕事をしているわけでもなかったので、時間がたっぷりありました。なので、時間に縛られることなく話し相手が満足するまで、ただじっと座って
ミヒャエル・エンデの『モモ』を読みました。恥ずかしながら私自身、名著だということも、ミヒャエル・エンデのことも何も知りませんでした(笑^^;読み進めていくと、どんどんどんどん物語の中へ引き込まれていき、ストーリー自体も非常に面白いのですが、とてもただの素晴らしい物語として完結させてしまうことはできませんでした。それはあまりにも今の世の中とリンクする部分が多く、(きっと初版が出た当時からそうだったと思うが)「時間」について改めて考えさせられると共に、当たり前のように時短や効率を求めるように