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今日も、おつかれさまです。今観ている映画「革命児サパタ」(脚本:ジョン・スタインベック/監督:エリア・カザン/1952年/アメリカ)「ジュリアス・シーザー」で初めて観たマーロン・ブランドの演技をもっと観たいと思い、見付けた映画。メキシコ革命の指導者の1人、エミリアーノ・サパタをブランドが演じています。しばらくは、ブランドの出演作を観ることになりそうです。・・・さて、ここで京都府立植物園6。まだ続きます。。。
今日も、おつかれさまです。さて、現在観ている映画「ジュリアス・シーザー」(1953年)に登場するアントニー。演じているのは誰だろう?と気になったのですが、マーロン・ブランドでした。名優の誉れ高いマーロン・ブランドですが、演技に対する自己評価は低かったみたいで・・・苦しんだようです。とは言え、マーロン・ブランドが演じるアントニーは魅力的。シーザーの遺体に語り掛ける場面は、自主練でやりたいです。・・・と言うところで、京都府立植物園の風景その5です。↑「
2018年は、アメリカが生んだ天才的音楽家、レナード・バーンスタインの生誕100年にあたりました。バーンスタインは、1918年8月25日、マサチューセッツ州で、ウクライナ系ユダヤ移民の二世として生まれました。ハーバード大学・カーティス音楽院で研鑽を学び、指揮の分野では、ディミトリ・ミトロプーロスに刺激を受け、フリッツ・ライナー、セルゲイ・クーセヴェッキーに師事し、作曲の分野では、ウォルター・ピストンに師事しました。1940年代から、クラシック音楽界での作曲家とし
『地獄の黙示録』ApocalypseNow映画トーキーカラー劇場公開版153分完全版202分ファイナルカット版182分1979年8月15日アメリカ合衆国公開昭和五十五年(1980年)二月十六日日本先行公開昭和五十五年(1980年)三月十五日日本劇場公開製作会社アメリカンゾイトロープ製作フランシス・フォード・コッポラ原作ジョゼフ・コンラッド(『闇の奥』)脚本ジョン・ミリアスフランシス・フォード・コッポラ音楽カーマイン・
マーロン・ブランドさんマーロン・ブランド(MarlonBrando)1924年4月3日生まれ、2004年7月1日、満80歳没。アメリカ合衆国ネブラスカ州オマハ生まれの俳優。演技の世界に革命を起こし、後世に多大なる影響を与えた功績から、「20世紀最高の俳優」と評されている。1951年製作、1952年5月22日日本公開、アメリカ映画『欲望という名の電車』(AStreetcarNamedDesire)テネシー・ウィリアムズによる同名戯曲の映画化作品。監督:エリア・
『ラスト・タンゴ・イン・パリ』LastTangoinParisUltimotangoaParigi映画トーキー136分125分250分(オリジナル)カラー1972年12月15日フランス公開1972年12月16日イタリア公開1973年1月27日アメリカ公開昭和四十八年(1973年)六月二十三日日本公開製作国イタリアフランスアメリカ合衆国製作言語英語フランス語製作アルベルト・グリマルディベルナルド・ベルトルッチ
悪役が魅力的な作品は?ゴッドファーザー上映時夜に見に行ったのだがいつしか寝てしまって最初の映像にぜんぜん進んでないやんか(-ω-💢)ダメだ!2回観に行って2回ともおねんね(˘ω˘)zzzビデオにも残したがやっぱり寝てしまう映画の中に催眠術氏が入っているのか!?今更観ないですザ・マフィアだマーロン・ブランド▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
先日のブログでもちょっと書いたが、昨日の俳句教室で、「欲望という名の電車」にまつわる句を提出した。結果は・・・先生は「うーん、映画好きなら分かるが・・・」と言いながらも選んでくださった。💙「欲望という名の電車」は、ピュリッツァー賞に輝いたテネシー・ウィリアムズの戯曲をビビアン・リーとマーロン・ブランドの共演で映画化。1952年・第24回アカデミー賞で主演女優賞をはじめ4部門を受賞した。「風と共に去りぬ」の、あの絶世の美女が、没落し、妄想の中で生きる哀れな女、いわば汚れ
キルゴアのヘリコプター部隊の急襲シーンの大興奮そして最後の30分の失望感評価:★★★★★ヘリによるベトコン急襲シーンはCG無しのド迫力。木造の橋が爆撃で砕け散るように破壊されていくショット、ナパームでジャングルまるごと燃やしてしまうスケール。ヘリコプター部隊の急襲木の橋が砕け飛ぶナパーム弾によるジャングルの炎上サーフィン大好き:キルゴア中佐この襲撃シーンをはじめ、プレイメイトのショー、指揮官が誰かもわからない夜の橋の混
「ラストタンゴ・イン・パリ」(原題::UltimotangoaParigi)「ラストタンゴ・イン・パリ」プレビュー1972年12月15日公開。マーロン・ブランドの強姦シーンが話題になった問題作。脚本:ベルナルド・ベルトルッチ、フランコ・アルカッリ、アニエス・ヴァルダ監督:ベルナルド・ベルトルッチキャスト:ポール:マーロン・ブランド-アメリカ人の中年男性。ホテルのオーナー。ジャンヌ:マリア・シュナイダー-若いパリジェンヌ。トム:ジ
今日の勉強西部劇、マカロニウエスタンの音楽についてエルマー・バーンスタイン、モリコーネジョン・ウェインのオスカー受賞(「勇気ある追跡(TrueGrit)」)のラストシーンとオスカー受賞のスピーチをユーチューブで。ちょっと涙を指で拭い、つよがりのジョーク。ジョークは可愛いよ。でもこの先は、残念な出来事について。上記の事をネットで調べていたら、オスカー受賞のスピーチで素晴らしいもの、残念なものを並べているのをそのままつらつらと。1973年、「ゴッドファーザー」で主演男優賞を受
「ヴァル・キルマー/映画に⼈⽣を捧げた男」(2021)俳優ヴァル・キルマーの半生を描いたドキュメンタリーをU-NEXTで観ました。監督はティン・プーとレオ・スコット。予告編はコチラ。2014年に咽頭ガンで声を失って、機器を使っての発声ができるまでに回復した俳優ヴァル・キルマー。近年では代表作の一つである「トップガン」(1986)の続編に出演していました。1959年、LA近くの不動産会社経営の父の家庭で三兄弟の次男として生まれたヴァル。監督志望の弟と一緒に自主映画作りに励
これから脈々と書き紡がれてゆく有り触れた言葉の連なりに、殊更、親しげな視線の温もりを注ごうと努めている多くの人々はみな、たった今、目撃しようとしていたはずの──あるいはたった今、目撃したばかりの──野心的な創造力に満ち溢れた真のフィルムがセーヌ右岸16区と左岸15区を堅牢堅固に結びつけるビル・アケム橋の上で悲痛の咆哮を立てる、枯葉のような駱駝色のロングコートを身に纏った異邦人──その衣裳の色彩感覚(だけでなく名前を喪った二人の男女が逢瀬を重ねるアパルトマンの装飾や霞硝子の向こうにぼやけた人
このところの当ブログで、利権にすり寄り政界に食い込む吉本興業について書いています。さらに続いて、当ブログ2021年2月4日に書いた「吉本ファミリー、歴史は繰り返す」を以下に再録します。***昨日の当ブログ「吉本ファミリーと『ゴッドファーザー』」で書いたように、「ファミリー」という言い方は一見アットホーム的でありながら、それで何でも通してしまう怖さもあります。「ウチはファミリー」と称して、契約書も交わしていないのは一例です。「吉本興業」の創業者・
ひとつ前の当ブログに続いて、当ブログ2021年2月3日に書いた「吉本ファミリーと『ゴッドファーザー』」を再録します。***「緊急事態宣言」の出ている中、銀座の高級クラブで夜遅くまで会食していたマツモト純議員は「一人で訪れた」とウソをついていました。ぬけぬけと一週間、給料を払っている国民を騙していたのです。ひとつ前の当ブログで「吉本興業」の「闇営業」にちょっと触れましたが、あのときも宮迫博之さんらのウソ、その後の会見から他の芸人たちも巻き込んだ内
『イヴの総て』(1950)を撮ったジョセフ・L・マンキーウィッツがメガホンを取ったミュージカル作品『野郎どもと女たち(GuysandDolls)』(1955)は、ニューヨークの博徒マーロン・ブランドと救世軍の女性ジーン・シモンズを主役に据えた愉しいラブ・コメディ・ミュージカル映画だと思います。ギャンブラーのフランク・シナトラ(役名:ネイサン・デトロイト)は違法なサイコロ賭博'クラップ・ゲーム'の賭場を開こうとしてますが、ロバート・キース(役名:ブラニガン警部)率いる警察が捜査を強化し
昔の映画『酒とバラの日々』ではないですが、「本と映画とのんの日々」ですさて、お正月は「本と映画とのんの日々」でした。アマプラにない観たい映画・ドラマはゲオでレンタルをします(安いので)今回は・・・3作品借りました。『ラストタンゴ・イン・パリ』(1973年12月公開)『みんな!エスパーだよ!』(2013年TV東京ドラマ)『こちらあみ子』2022年7月公開)『ラストタンゴ・イン・パリ』(1973年12月公開)監督:ベルナルド・ベルトルッチ主演:マー
ふと、アプリを見たら、コンテンツがちょっと増えてた…最近悲しくなるニュースばかりなのでちょっとこれをやってみて、笑ってしまった。否めない小物感🤭ちょこっとSnowmanを見てたら、素敵なコラボが…TikTok-MakeYourDayvt.tiktok.comラウルくんのこういうところいいなぁ!見かけと全然違うんだもの、、、なのに、ほなつちゃんはまさかのこーじくん推し🤣こうじくんが、照れて言い訳しているところが、また可愛い!人柄が出てる!😍
前回の『結婚式のメンバー』に続き、アメリカ南部作品の本と映画で。カーソン・マッカラーズとも交流があった、テネシー・ウィリアムズの同名戯曲、エリア・カザン監督の『欲望という名の電車』を観た。映画を観た後に原作を読み、さらにもう一度映画を観てしまった!この話はすごくイタくて、主人公に感情移入しちゃって、他人事と思えなくなっちゃった。…主人公のブランチ役の女優さん(ヴィヴィアン・リー)の演技がまたすごくて。若い少女のような表情、花の精のような声だと思いきや、ある瞬間には化粧がケバ
真っ黒の革ジャンは、そんじょそこらの物とは違い、舘ひろしが、自ら選び抜いたものだったらしい。なぜなら、舘ひろしを取り上げた特集の中で、次のように語っていたから。『良くロックバンドが着ているけど、彼らが身に付けているものは、薄いもの。俺たちの革ジャンは、ダラス製だから、米軍お墨付きのものが多い。アメリカ映画で、マーロン・ブランドが着ていたヤツさ‼️』だから、Vansonの厚い革の革ジャンなわけ。ペナペナの革ジャンは、ダサすぎて、ちょっと違う訳よ。===============
う~ん、ここのところ新しい生活のリズムに慣れるのに必死で、新しい記事を書く余裕がないので、3年前に描いた絵を引っぱり出してみる。昔から大好きだった俳優さんだが、これを描いた時は力(りき)みすぎたのか、最後まで納得がいかず、ごっつぅ落ち込んでいた。子供達には「そのおじさん全然知らないけど、そこそこ似てるからいいじゃな~い」などと慰められていたが、あの彼独特の鋭い眼光にこめられた意志の強さが、表現し切れていない気がしていたのだ。さぁ、これは一体誰だと思いますかヒント。👇は
★★★155分アメリカ原作:英国人作家ジョゼフ・コンラッドの「HeartOfDarkness」(闇の奥)邦題:地獄の黙示録監督:フランシス・フォード・コッポラ出演:マーティン・シーン、マーロン・ブランド正直、あまり面白くなかった。監督は「ゴッドファーザー」のフランシス・コッポラ監督だ。ゴッドファーザーと同じ暗さがある。ベトナム戦争の映画と思っていたら、確かに時代背景はベトナム戦争だが、中身は戦争映画ではないと思った。原作は、アフリカのコンゴ川が舞
『ラストタンゴ・イン・パリ』1972年イタリア・フランス《スタッフ&キャスト》監督・脚本ベルナルド・ベルトリッチ撮影ビットリオ・ストラーロ音楽ガトー・バルビエリ出演マーロン・ブランド/マリア・シュナイダー/ジョバンナ・ガレッティ/マリア・ミキ/ジャン・ピエール・レオ/マッシモ・ジロッティ《解説》官能の美学か。絶望の愛かイタリアの巨匠ベルナルド・ベルト
ハート・オブ・ダークネスコッポラの黙示録HEARTSOFDARKNESS1992年公開!あの「地獄の黙示録」(1979)のメイキングフィルム!当時、シネヴィヴァン六本木で初鑑賞!その後、何度かレンタルVHSで見ている。フランシス・コッポラの奥さんが、撮影風景を撮ってたことは、映画雑誌とか関連本とかで、だいぶ前から知っていたんで、やっとそれが映画にまとめられたんだなと感無量の思いで見に行きました!!まさに待望の作品だったわけです!!今回は
9月1日(金)僕はストレートジーンズ愛好家です!✴️青春時代に映画でマーロン・ブランドやジェームズ・ディーンがはいていたジーンズがカッコよくて、エルビス・プレスリーやジョン・レノンのジーンズにギターを抱えた姿がカッコよくて、ジーンズに憧れ買いあさるようになりました好きなジーンズは誰もがハマるリーバイスの501・502・505とLeeの101ライダースですが、それよりもこれも青春時代に見たダスティン・ホフマン主演の映画「わらの犬」でスーザンジョージがストレートジーンズにシンプルなセーターとか
スーパーマン劇場版4KULTRAHD&ブルーレイセット(2枚組)[Blu-ray]/ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント¥3,563Amazon.co.jpスーパーマンディレクターズカット(字幕版)/作者不明¥199Amazon.co.jp明日のNHKBSプレミアムで放映されます。娯楽大作です。SUPERMAN1978年アメリカ映画カラー144分WB監督リチャード・ドナー出演クリストファー・リーヴマーゴット・キダージーン・ハ
1960年代までは西部劇はジャンルとして確立しており、西部劇に出演しない大スターはいないくらいでした。中には西部劇にむいていないスターもおり、マーロン・ブランドもそのひとり。そんなマーロン・ブランドが主演した西部劇に『片目のジャック』と『シェラマドレの決斗』があります。『片目のジャック』(1960年/監督:マーロン・ブランド)1880年のメキシコ、銀行強盗をしたリオ(マーロン・ブランド)はメキシコ官憲(ロドルフォ・アコスタ)に仲間のひとり(ハンク・ワーデン)は殺され、相棒のダン(カール・マル
エリア・カザン監督「十二人の怒れる男」とのつながりはリー・J・コッブ1)です。クレジットには出ていませんでしたがマーティン・バルサム2)も出演していますニューヨークの波止場が舞台元ボクサーの主人公テリーが,港を牛耳るボスの命令で,知らぬうちに友人の殺人に関与してしまいました。その妹や神父との出会いから港湾労働者を仕切っているボスに立ち向かっていくというお話登場人物テリー(マーロン・ブランド)主人公,もとプロボクサー,現在はジョニーの元で働く港
見返すたびに新たなる発見がある名作中の名作。以前、なっちこと戸田奈津子のトンデモ誤訳の絡みで、他ブログにて「マットレス」云々の話を詳しく書いたことがあるけれど、その他にもこの作品の台詞には人生のいろんなヒントになるような英語の言い回し、名台詞、キメ台詞がたくさん含まれている。Mr.Corleoneinsistsonhearingbadnewsimmediately.「私の雇い主は悪いニュースを一番先に聞きたがりますのでね」I’mgoingtomakehi