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占星術には、天体同士が線で結ばれる角度があるのですが、それをアスペクトと言います。↓の赤と青の線が「アスペクト」です。(線が結ばれていないのは「ノーアスペクト」)出生図のアスペクトを読むと『だから、私はこうだったんだぁ~!』と、あまりにも自然に表れていることがあります。アスペクトに対して、「マイナーアスペクト」というものもあります。自分では、なかなか気付きづらいこの「マイナーアスペクト」マイナーと言うだけあって?「苦手意識」や「無力感」なんです。でもね、その苦手意識・
西洋占星術を学ぶ時にはなぜか太陽を中心に考えるように言われます。また月も大切にするように言われますが、この月は太陽ほどの重要さは無いと言われます。この月と太陽の違いは何なのでしょうか。西洋占星術の太陽とは実は真の太陽ではなく、地球から見た太陽です。太陽自身は宇宙の地番を移動することは無く、地球が太陽の周りを回ることによって、地球から見てあたかも黄道を太陽が巡っているように見えるのです。その意味では西洋占星術の太陽とは地球から見た太陽という、真の太陽から見ると仮の太陽と言えます。
マイナーアスペクトも色々ありますが、セミセクスタイルとはセクスタイルのまた半分の30度になるアスペクトですそもそも、セクスタイル自体も影響が穏やかなのでそこまで重視しないかもしれませんし、そのまた半分の30度となると余計に気にもとめませんよね…が、以前マイナーアスペクトセミナーに参加した時に意外と効果を発揮するという解説を聞いて興味が湧きました30度ということで、お隣さんのサインになる場合が多く、定着やサポートの意味合いがあると以前勉強しましたただ、
セプタイルというアスペクトがありますマイナーアスペクトなんですが、360度を7で割った(実際には割り切れません)51.428...度だったかな?と記憶してますマイナーアスペクトの中でもマニアックと言うか、このアスペクトを表示できるサイトはかなり少なかったと思います意味合いとしては、どうしても叶えたいけれども、なかなか届かないイメージ?ずっと追いかけ続ける願望でしょうか…7という数字は完全とか調和・循環など色々な解釈があるようで、こうなりたいという理想とも言
あろは~♡いろはです。夏至図よみ続きです。この3か月を起点に何かが変わっていくことを前回お話しました。次に影響はメジャーアスペクトよりは劣りますが、マイナー(45度と150度)で形成された「五角形」ができていますので、触れておきたいと思います。牡牛座金星8Hをトップとして45度横に蟹座太陽、木星MC、反対側の45度に牡羊座土星、海王星DC(太陽、木星/土星、海王星=金星、中間点、ハーフサム)セミスクエアで「小さい2等辺三角形」。努力次第で
☆過去の記事を加筆修正しましたクインカンクス(インコンジャクト)とはマイナーアスペクトで、150度の関係性です2区分(男性宮・女性宮)3区分(活動宮・固定宮・柔軟宮)4区分(火星座・地星座・風星座・水星座)どのグループでも一緒にはなりませんつまり一つも共通点がないということですねこのアスペクトをものすごく端的に言うと『無視』と解釈されたりもします…無視というと聞こえが悪いのですが、要するにお互いが見えない位置(死角)にいて、わざと無視というより
お友達の合君(コンジャンクション)はお互いの良いところ悪いところをそのまま出せる相手です。衛子ちゃん(オポジション)は何故かいつも気になる存在。彼女がやるなら私も!と刺激されます。和ちゃん(トライン)はいつだって「応援するよ!」と力になってくれるし和ちゃんの妹(セクスタイル)も「良いね!」って乗ってくれる。角田さん(スクエア)はちょい苦手。だってすぐに「ちょっと待って、それで良いの?」と水を差して来るんです。おかげで助かることもあるんだけどね。角田さんの妹(セミス
やあ!ノウナイスターのトット☆テルリだよ!ものすごく久しぶりにやったこと。昔々ブログを書き始めた頃、それはもう西洋占星術に夢中で本を読み漁ったりしていたのね。それと同時に西洋占星術の自分メモをタブレットに作っていたのだ。それをもとに鑑定を始めたわけなんだけども。その自分メモを久しぶりに改訂したのだ。改訂って書くと立派なものに感じちゃうけど、要は書き足したってこと。新しく作ったページもあるんだけどね。これってトット☆テルリの中では珍しいことで。
マイナーアスペクトにはいくつか種類があり、マイナーの中でもソフトとハードがありますソフトアスペクト▶︎セミセクスタイル(30度)クインタイル(72度)ハードアスペクト▶︎セミスクエア(45度)セスキコードレイト(135度)クインカンクス(150度)他にもノヴァイルとかセプタイルだとか細かいものも入れると色々とあるのですが、話がややこしくなるので、今回は上記のアスペクトに絞って考える事にしますそもそもマイナーアスペクトはメジャーに比べて影響は少
星を使って【自分らしく】×【しっかり稼ぐ】の両立をサポートポラリスマーケティングプログラム主宰の後藤ですphotobysatoko@maoここ1年以上、お世話になっている素敵な隠れ家サロンがありましてそこで、いろんな企画のお手伝いをさせていただいております私が関わる以前より人気がある企画の「美文字Cafe」(だったかな?)とにかく大人の美文字レッスンなのですがそのサロンのオーナーさんいわくほぼほぼ字が綺麗
占星術において、アスペクトは天体同士の関係性を示し、個人の性格や運命に深く影響を与えます。一般的によく知られているのはメジャーアスペクト(0度,60度,90度,120度,180度)ですが、それだけでホロスコープを読み解くのは不十分。メジャーアスペクトでは説明しきれない個性や才能、微妙なニュアンスを補完するものとしてマイナーアスペクトが存在しますが、メジャーアスペクトとマイナーアスペクトでは何が違うのか?そしてマイナーアスペクトの重要性についても書いていきます。メジャーア
マイナーアスペクトとは?マイナーアスペクトは天体同士の角度が示す隠れた才能や内面的なテーマを表すマイナーアスペクトは、メジャーアスペクトほどは目立ちませんが、深層の資質や課題を浮かび上がらせます。個性の特定の側面を強調したり、無意識のレベルで影響を与えることで、本人が意識していない能力や内面的な成長の鍵を示すことがあるのです。その影響は日常の中で表面化しにくいものの、特定の場面や人生の転機において強く働くことがあります。例えば、特定の才能があるのに活かせていなかったり、
冥王星は一般的に破壊の星と言われます。冥王星の来るところ、破壊の嵐が吹き荒れるとも言われています。ただ冥王星は私見ではそれほど悪いことが起きるとも思えません。むしろ自分にとって本当に進みたい方向に進む好機となることもあり得ます。それに対してアセンダント。アセンダントは生まれ落ちた環境を表します。たとえば自分が生まれた時に両親に祝福されているか、また裕福な家に生まれたか、それとも庶民の家に生まれたかなど、自分の生まれたときの環境を色々と含んでいます。またアセンダントは仮面と言えます。
前の記事↓『マイナーアスペクトの世界72度・144度の個人的な体感と活かし方』マイナーアスペクトにも色々ありますよね。30度・40度・45度・51.428度・72度・144度・150度…。まだまだ色々あったりします。(余談ですが、個人…ameblo.jpに入りきらなかったのでサクッと短く、私の思う72度・144度の差異を書きます。結論から言うと、私はあまり72度・144度の差異はあまり感じません。主観的になってしまって申し訳ないのですが、私は太陽魚座と木星獅子座の144度
マイナーアスペクトにも色々ありますよね。30度・40度・45度・51.428度・72度・144度・150度…。まだまだ色々あったりします。(余談ですが、個人天体にアスペクトがなくて困っている人はこのマイナーアスペクトをチェックするのがおすすめです。無料サイトでも、マイナーアスペクトが出る所はあるのでチェックしてみて下さい~。)今回はそのマイナーアスペクトの中でも、72度・144度に関して説明します。太陽と木星の144度・土星と冥王星の72度はオーブ1度以内。水星と木星は14
先日自分のネイタルホロスコープを改めてみてみたところ、実は月と水星がセスキコードレイトだったことに気づきました。クインカンクス以外のマイナーアスペクトについてちゃんと考えたことがなかったかもしれないなぁと思ったので改めて読んでみたいと思いますセスキコードレイトは135度のハードアスペクトです。セミスクエア(45度)とスクエア(90度)を足した角度であり、『禁止(45度)したことをすると罰を受ける(90度)からやらないようにする』という制御を意味するアスペクト。やりたいことができない
ホロスコープは円形をしていますので、アスペクトを考える際は円を何分割している状態か。ここに注目すると理解しやすいと思います。例えばオポジションは2分割なので、2という数字を考えると・別れ・選択・割れる・分離等々の言葉が思い浮かびます。円を半分にするという事なので、いい悪いではなく、折り目になる点=オポジションと考えると、力が常に対向側からかかるという事でもあるし、見張られているようにも感じるし、力が注がれるという意味でも捉えることができます。
前回、マイナーアスペクトについて私の思うところを書きました。『【西洋占星術】やっぱりマイナーアスペクトにもかなりの意味があるかと!!〈前編〉』今回は、西洋占星術の記事で、マイナーとされているアスペクトについてです。以前にも、マイナーアスペクトには少し触れていて、そこでは「マイナーとされるもの…ameblo.jp今回は、その続きです。前回は、「マイナーアスペクトもメジャーアスペクト同様の価値がある」という主張を、私の水星-土星36°(イージーアスペクト
今日もマネタイズコースセッション楽しかった~♪そして、そのあとのセッションが今日はご都合でなくなったので(実践しながらの身体にあった調整大事ですよ!!あ、でも期間内に!です^^)ランチがてら読書をしに近くのカフェへ♪さて、今日は、マイナーアスペクトについて「自分の星をしたい生き方&働き方に活かせるようになるホロスコープ活性化プログラム」の受講生さんがめっちゃいい質問をしてくださったのでそちらをご紹介しますね。マイナーアスペクトは実は色々種類があるのですがホロ
セミセクスタイルとは30度のマイナーアスペクトです。ネイタルではあまり見ないのですが、これが相性においては結構重要なんです!30度とは隣同士の天体です。わかりやすく言えばご近所付き合いのようなもので、特段、協調性があるわけではないのですが、何かあったときにはお手伝いはできるよ〜!という関係性。基本的に前後のサインになるので、例えば射手座と山羊座の関係だと射手座の上昇志向とおおらかさは山羊座にとっては、え!大丈夫?と危なっかしく見えます。反対に、射手座から見ると山羊座のコツコツ石橋を叩
先日職業占星術単発セッションを受けてくださった占星術を学ばれたことのあるクライアントさんがご感想をくださったのでご紹介させていただきます!before::(セッション受ける前)after:(セッション後)(こちらこそこんなにたくさん受け取ってくださり大変ありがとうございました!)さすが占星術を学ばれてちゃんと使っていらっしゃるからこそすぐにご自身の「具体」に結びつけられるのが早かったです!どういうことかといいますとすぐにご自身のマイナーアスペクトを使って
本日はセスキコードレイトという135度のアスペクトについて考えてみたいと思います。自分的にはセスキコードレイトって理解がしづらく、未だにあんまりよくわかってないんですが、改めてこういうことかもなぁと思ったので書いてまいります。セスキコードレイトは互いに牽制し合うというアスペクトです。これ以上悪くしないようにする、自制心を持つ、目先のことだけではなく今後のことも考えておく、というような意味合いがあるそうです。外には出さないように自制しているけど、その人の中にはあるイラつきの部分というこ
ホロスコープ継続講座を受講しての振り返りと自分なりの考察をまとめます!以前マイナーアスペクトであるセスキコードレイトについての記事を書きました。『我慢してしまう理由【セスキコードレイト】』セスキコードレイトは135度のアスペクト。マイナーアスペクトかつハードアスペクトに分類されているようです。初心者向けの占星術の本ではあまり見ないアスペクト…ameblo.jpこの記事のタイトルにある「トールハンマー」とは、スクエアを底辺とし2つのセスキコードレイトでつくられる二等辺三角
感受点とは天体ではなく、計算上の軸です例えば、アセンダント/ディセンダント軸IC/MC軸・ドラゴンヘッド/ドラゴンテイルバーテックス/アンチバーテックスなど…それで、小惑星はそれこそ星の数ほどあり比較的有名なのは、キロン・ベスタ・パラス・セレス・ジュノー・リリスだと思いますこれらをどこまで重要視するかは、占う人によりけりで、特に決まりもありません個人的に私は、感受点の方は重要視しますでも、ドラゴンヘッドの軸とバーテックスの軸は最初から注目せずに、10天体がどうか
セスキコードレイトは135度のアスペクト。マイナーアスペクトかつハードアスペクトに分類されているようです。初心者向けの占星術の本ではあまり見ないアスペクトではありますが、150度のクインカンクス(インコンジャクト)が比較的近年になり注目されていて、セスキコードレイトも同様に関心が向けられるようになるのでは?という考察も見かけます。古典では、天体が吉星(ベネフィック)・凶星(マレフィック)、アスペクトが吉角(ソフトアスペクト)・凶角(ハードアスペクト)と吉凶がはっきりと区別さ
先日、継続コースの受講生さんよりご報告が。マイナーアスペクトのところをやった後といったご連絡が!マイナーアスペクトはめちゃくちゃ努力して伸ばす特性。星って、使おうとか家族とかだと受け取ろうとするとそういう場面がでてくるんですよね。でも、自分で認めることがめちゃくちゃ大事。人にそこを認めてもらうより自分で認める方が超重要なアスペクトでして。他人からの評価1だとしたら自分で自分への評価10くらい違います。私はマイナーアスペクトみんな使えば社会がすごい活性化する
水瓶座は未来志向と言われますし、ルーラーが天王星なので個性的で掴みどころがなく、距離感を取ることで相手を尊重するような節もあり、どこかドライという印象も感じます。「個」を大切にするサインでもあるため、上下関係の厳しい今の職場でも、水瓶座の先輩はとても付き合いやすいと感じます。それは、後輩の立場であることは変わらずとも、経歴や、年齢ではなく、「私」という人を見てくれて、付き合ってくれる。と感じるからです。これって、できるようでいて、意外と難しいと思います。人をよく見ているので
マイナーアスペクトの世界は奥深いです。メジャーアスペクトがわかりやすい体感を抱くのに対し、マイナーは「はてさて」状態であることも多いため、鑑定でご感想を伺ってもいまいち触れられず。触れられないというのは、体感が薄いということの裏返しなので、悩ましく思っていました。マイナーアスペクトは、円。つまりの360度を何分割するか。というのを考えると、理解が深まるような気がします。クインタイル(72度)とは?占星術における意味マイナーの中で、私が一番わかりやすい
ホロスコープの円形=360度に対する7分割のアスペクトというのはマイナーアスペクトで「セプタイル」と呼ばれますが、これは追いかけ続ける夢を示すと言われています。7という数字は1桁の中で唯一、360を割り切ることができません。そうなると、7という数字に特殊な印象を抱きますが仮に7を2つに分けたとしても「3と4」になってしまい、バランスを欠きます。ホロスコープにおける7ハウスというのは、他者との関わり方によってどう自分を確立していくか。というのが示されていますが、関わるという
嫌なんだけど…ん〜まあこのくらいなら我慢できるかな…この微妙な感じ、分かるでしょうか?「うわ〜、これ嫌なんだけど別に言うほどでもないからな〜」と、なんとなく我慢する感覚。でもじわじわと底に溜まり、いつか「あのときもそうだった!」と爆発しそうな感覚。これ、セミスクエアかもしれませんねセミスクエアは45度。スクエアの半分になるのでスクエアほどの衝撃はないものの、じわりと自分の中にあるようなアスペクト。ささくれのような感覚と先生が言っていましたけど、本当にそんな感じ。ささくれで大量