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2024年4月24日です。午前十時の映画祭15が2024年4月4日から2026年3月26日に開催されます。2023年12月18日発表記事を再編しつつ現時点で自分が銀幕スクリーンで鑑賞したい作品群を挙げます。『暴力脱獄』COOLHANDLUKE1967年アメリカ監督スチュアート・ローゼンバーク不屈の闘志で脱獄に意欲を燃やすルークをポール・ニューマンが鮮やかに演じます。『明日に向って撃て!』ButchCassidy
ジョアン・ウッドワードさんジョアン・ウッドワード(JoanneWoodward)1930年2月27日生まれ、94歳。アメリカ合衆国ジョージア州トーマスヴィル出身の女優。夫:ポール・ニューマン(1957年~2008年)映画に限らず、舞台やテレビでも活躍し、アカデミー賞、エミー賞を受賞した。映画好きだった母親の影響で、子供の頃から女優を志す。ティンエイジャーの頃は多くの美人コンテストで優勝し、ルイジアナ州立大学で演技を学ぶ。卒業後にニューヨークに移り、アクターズ・スタジオな
上手い歌手を話題にする際、ひと頃必ず挙げていたのがジャッキー・デシャノンだ。作曲家でもあるが、彼女の歌唱は地味でいい。<黄色いバラ>は日本では殆ど取り上げられなかった50年以上も前の曲である。私が非常に好きだったから強調するというわけではないのだが、もっと広く浸透してもよかった日本人好みの旋律で、ジャッキー・デシャノンの名も知名度が低すぎて空しい。私の中ではまさしく秋9月を代表するイメージ曲に違いないのに、これもまだ数えるほどしか聴いたことがない。中学3年生の秋、クラスの〈かくし芸大会〉で披露
2月5日は、シャーロット・ランプリングの78歳の誕生日でした。それを記念してシャーロットの作品を紹介しています。■今日ご紹介するのは、シャーロット36歳の作品です。『評決』(1982)監督シドニー・ルメット共演ポール・ニューマン撮影アンジェイ・バートコウィアク【あらすじ】主人公ギャルビンは新聞の死亡欄から裁判になりそうな事件を見つけては、葬儀に紛れ込んで依頼を受けようとするまでに落魄れた毎日を送っていた。そこに医療ミスで植物人間にされた患者の弁護の仕事がやってくる。
「詐欺師モノ」の中では一番好きな映画。「スティング」。何てったってポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの共演だものね、目が離せない。思いがけないラスト。そしてクスッ。軽快な音楽に乗せて、楽しませてくれる、お気に入りの映画。映画「スティング」お借りしました。映画「スティング」予告編お借りしました。サウンドトラック版「エンターテイナー」お借りしました。エンディング曲お借りしました。短めの金髪が可愛いロバート・レッドフォード
ポール・ニューマンさんポール・ニューマン(PaulNewman)1925年1月26日生まれ、2008年9月26日、満83歳没。アメリカ合衆国オハイオ州クリーブランド出身の俳優。3度のアカデミー賞受賞を初めとして数多くの受賞歴を持つ。妻:ジャッキー・ウィット(1949年~1958年)ジョアン・ウッドワード(1958年~2008年)1952年、ジェームズ・ディーンやマーロン・ブランドと共にアクターズ・スタジオに入学。1954年、『銀の盃』でスクリーンデビュー。1958年
『タワーリング・インフェルノ』(『タワーリングインフェルノ』)TheToweringInferno映画トーキー165分カラー1974年12月14日アメリカ合衆国封切昭和五十年(1975年)六月二十八日日本封切製作国アメリカ合衆国製作言語英語製作会社20世紀フォックス映画ワーナー・ブラザース映画アーウィン・アレン・プロダクションアメリカ配給20世紀フォックス映画日本配給20世紀フォックス映画ワーナー・ブラザース映画
皆さん、ポール・ニューマンさんの誕生日(1925年)の日、いかがお過ごしでしょうか?今日は今年に入って初めての満月の日でもあります。もっとも、満月になる時間は未明の2時54分なので今夜の月は欠け始めになってしまうのです。この場合やはり十五夜は昨日なのかな・・?旧暦カレンダーを見てみると今日は12月16日なのでやはり昨日か・・なんでも1月の満月はウルフムーンというらしいですが、アメリカでのことらしいので流しておきます。その月で日本の小さな小さなロボットLEV-2が偉業を成し遂げました手
『引き裂かれたカーテン』TornCurtain,1966,アルフレッド・ヒッチコックまあ、そこそこの佳作であって、取り立てて高い評価もなく、『めまい』だの『裏窓』だの『サイコ』だの、いわゆる名作の誉も高い優等生たちに比較して、いかにも二〜三枚格落ちで、ニューマンとアンドリュースという組み合わせの違和感だけが残存する作品…かなと、なめておりました。深〜く反省しております。ヒッチコックはヒッチコック。すごい作品でございました。多分小学生か中学生の遥か昔、TVの洋画劇場、多分荻昌弘の月曜ロード
スーパースター:スティーヴ・マックィーンも燃え尽きる評価:★★★★☆映画に目覚めたのは1970年代半ばの中学生の頃、初めて親抜きで友人と見に行った映画がこの「タワーリング・インフェルノ」で、大スクリーンで見るスペクタクルに興奮し、消防隊長を演じるスティーヴ・マックィーンのファンになった。その後も、劇場で3~4回、ソフトもレーザーディスク、DVD、ブルーレイと発売されるごとに購入し続けた。今は廃刊になってしまったが「ロードショー」という映画雑誌の別冊も購入し今でも持っている。
★★★119分アメリカ邦題:ハスラー2監督:マーティン・スコセッシ出演:ポール・ニューマン、トム・クルーズ、メアリー・エリザベス・マストラントニオ、ヘレン・シェイヴァーハスラーとは、賭け事において実力を隠し相手から大金をせしめる詐欺師のこと。1961年の「ハスラー」の続編。実に25年振り。相方が、トム・クルーズ。トム・クルーズは、この映画の同じ年に「TopGun」に主演している。~~~~~~~~老いた凄腕ハスラーのエディ(ポール・ニューマン)
2023年12月18日です。夢の企画を書きます。午前十時の映画祭14が2024年4月5日から2025年3月27日に開催されます。2023年2月27日発表記事を再編しつつ現時点で自分が銀幕スクリーンで鑑賞したい作品群を挙げます。『暴力脱獄』COOLHANDLUKE1967年アメリカ監督スチュアート・ローゼンバーク不屈の闘志で脱獄に意欲を燃やすルークをポール・ニューマンが鮮やかに演じます。『明日に向って撃て!』But
明日のBSプレミアムで放映されます。アメリカンニューシネマの代表的作品です。ポール・ニューマンとロバート・レッドフォード演じる、歴史に残る無法者、ブッチとキャシディをお楽しみください。生きている間に、一度は見て頂きたい映画です。
12/10までの映画番組はこちらhttps://ameblo.jp/sdi00963/entry-12831003633.html【一口メモ、参考に^^】💛まあまあ💛💛面白い💛💛💛すごく、面白い無記号観てない映画です🔳NHK-BSシネマhttps://www.nhk.or.jp/bscinema/全作品の詳細は上記HP↑をポッチと押してご覧ください(番組違くても同じです)🎦ローマの休日💛💛💛BS12月11日(月)午後1時00分〜2時59分オ
荒野の七人テーマ曲1960年アメリカの西部劇。原作となるのは黒澤明監督の「七人の侍」スティーブ・マックイーンの有名な奴ですね。音楽に関しては、やはりハリウッド、というかアメリカは強いですね。映画にしてもアニメ、ゲームにしてもこだわりを感じます。しかし当時の黒澤明監督というのは、別格に凄かったんでしょう。勿論七人の侍も見ましたが、とても1954年作品とは思えない出来。3時間超えの大作も、飽きることなく見られました。3時間はまぁまぁ長いですからね。僕はその長さで最後まで集中力
★★★126分アメリカ邦題:暴力脱獄原作:ドン・ピアースの同名小説監督:スチュアート・ローゼンバーグ出演:ポール・ニューマン、ジョージ・ケネディ酔っぱらってパーキングメーターの鉄柱を工具で何本も切り倒した軽犯罪で、フロリダの刑務所に入った男の話。~~~~~~刑務所でルーク(ポール・ニューマン)はボスのドラグライン(ジョージ・ケネディ)と喧嘩をはじめ、殴られても殴られても立ち上がる「あしたのジョー」のような意地をみせ、ボスも根負け。ポーカーゲームでは、ルークはは
1944年にシカゴ、翌1945年にはブロードウェイで上演されたテネシー・ウィリアムズの有名な戯曲で1950年と1987年の2度、映画化もされているそうです1950年の方は全く知らないんですが1987年の方は、僕は映画館(確か日比谷シャンテ)で観ています監督は、あのポール・ニューマン出演は、まだ髪の毛のあったジョン・マルコヴィッチえっ、どこにいる?ってほらぁ、いるでしょう(笑)お姉さん役は、インディ・ジョーンズのマリオンで有名なカレン・アレンお母さん役は、シャーリー・マクレーンと
「暴力脱獄」(1967年)は「ポール・ニューマンの代表作は実はコレ!」という隠れた名作です。"2.23.11-"CoolHandLuke""PhotobyMoviesinLAsource:2.23.11-"CoolHandLuke"OurPickforWednesday,February23rd,2011flic.kr物語は泥酔状態のルーク・ジャクソン(ポール・ニューマン)がパーキングメーターを切断して逮捕され、フロリダの労働刑務所にぶ
どちらも「反骨」とか「反逆」とかの形容詞が付くことの多い、ロバート・アルトマンとポール・ニューマンのふたりが監督+主演の2本。アルトマンはそれほど好きな監督じゃないんだけれど、この2本は意外にも好みの作品でした。『ビッグ・アメリカン』★★★★配信1976年製作作品。20世紀は偏見の世紀へと変わっていった・・・と語る皮肉に満ちた西部劇。ベルリン国際映画祭金熊賞受賞。全文はコチラ→Seesaa「キネマのマ」『クインテット』★★★☆DVD1977年製作の日本未公開作品。雪と氷の近未来
★★★★★★★★★★1973年129min.ネタバレみなさんもうご存じかとは思いますが……敬称略監督ジョージ・ロイ・ヒル製作リチャード・D・ザナックほか脚本デイヴィッド・S・ウォード音楽スコット・ジョプリン、マーヴィン・ハムリッシュヘンリー・ゴンドーフ:ポール・ニューマンジョニー・フッカー:ロバート・レッドフォードドイル:ロバート・ショウスナイダー:チャールズ・ダーニングキッド・ツイスト:ハロルド・グールドJ.J.:レイ・ウ
関係ない話から。ピノチェト政権下のチリに実在したカルト宗教、「コロニア・ディグニダ」から着想を得たアニメ、『オオカミの家』(18年)がすごく面白そうですね。ちなみに、かなり前にたしか紹介したけど、そのコロニア・ディグニダを描いた「潜入・サスペンス」、『コロニア』(15年)が凄くヒドイ話で、「カルト宗教」(独裁政権+カルト)としても興味深くて面白かったですよ。主演もエマ・ワトソンだし、「エンタ
本日9月10日は、ピア・アンジェリの没後52周年です。(1932年6月19日生誕-1971年9月10日死没)それを記念して、ピア・アンジェリの代表作を取り上げます。■ピア・アンジェリPierAngeliイタリア/サルディニア島カリアリ生まれ16歳のときにイタリア映画でデビュー。1950年『明日では遅すぎる』でスターに。その後MGMと契約し、1956年『傷だらけの栄光』で世界的スターへ。それ以降はイタリアを中心にヨーロッパ映画に出演。カーク・ダグラスと1950年代前半に
「ポケットマネー」(1972)ポール・ニューマン、リー・マーヴィン共演の地味な映画を観ました。監督はスチュアート・ローゼンバーグ。予告編はコチラ。キャロル・キングの主題歌で始まるいい雰囲気のオープニング。ジム(ポール・ニューマン)はアリゾナ州在住のうだつの上がらないカウボーイ。つい最近に破産して、借金を抱えて、別れた嫁にも慰謝料が払えなくなって困っていたところ、知人ストレッチ(ウェイン・ロジャース)に紹介されて、いかにも悪どそうな牧場主ビル(ストローザー・マーティン)の仕事
「午前十時の映画祭13」公式サイト「午前十時の映画祭」で『バックドラフト』に引き続いて鑑賞に出かけたのは、同じく炎と闘うドラマの『タワーリング・インフェルノ』です。1970年代の高校の頃より本格的に映画を見始めた私としては、公開時期としては“どストライク”の映画。1970年代の“パニック映画”ブームの頂点を極めた超大作といわれる本編。データを見るとアメリカ本国での公開は1974年のクリスマス前、日本では翌年の夏休み前の公開です。もちろん私はその公開時に劇場鑑賞していますが、スクリーン
ジェームズ・ディーンがハリウッドで唯一真剣に愛した女優ピア・アンジェリ。ジミーとピア・アンジェリの出逢いは、映画「エデンの東」のオーディションでジェームズ・ディーンの兄役が決定的だったポール・ニューマンだったが、スクリーンテストでエリア・カザン監督のおメガネに叶わず却下されたのが伏線となった。「エデンの東」のスタジオの隣でポール・ニューマンのデビュー作品となった「銀の盃」が撮影されていた。「銀の盃」でのポール・ニューマンの相手役がピア・アンジェリだった。そして顔見知りのジミーに、ポール・
なので、左利きと外国映画と詩歌をムリヤリくっつけます。「左きゝの拳銃」(TheLeftHandedGun、1958年、米国、白黒、アーサー・ペン監督、8点/10点)。実在のガンマン、ビリー・ザ・キッド(18591123ー18810714、21歳)の伝記映画とも考えられる西部劇です。キッドは左利きだったとされています。演じたポール・ニューマンは右利きなので、この映画のために左利きのガンファイトを猛練習したでしょう。俳優もタイヘンです。ジュディ・ガーランド(19220610ー1
子供の頃にTVで初見して以来、お気に入り作品。ネタバレ無しで初見出来たのでそのラストの痛快さが強烈に印象に残っていてその「してやったり感」を味わいたいがために一時期は再見を繰り返してました♪今回は超久方ぶり、20年ぶりぐらいの再見です♪1936年のシカゴに近い町、大不況によって町に失業者があふれている中、ジョニー(ロバート・レッドフォード)と仲間は寸借詐欺で1万ドル以上の大金をせしめる事に成功した。しかしその大金は大物ギャングのロネガン(ロバート・ショウ)の組織の金でジョニーの詐欺の師匠である
【英語予告編RottenTomatoesClassicTrailersチャンネル2014/7/4:2分49秒】【作品紹介:「Wikipedia」より引用。】暴力脱獄-Wikipediaja.wikipedia.orgフロリダの刑務所を舞台に、社会のシステムに組み込まれることを拒否する囚人ルーク・ジャクソンの物語。1965年に発表されたドン・ピアースの同名の小説(原題:CoolHandLuke)が原作である。映画化にあたり、ピアースは本作品の脚本も担当した。ピアースは
【英語予告編AttackfromthePlanetBチャンネル2015/6/25:3分20秒】【作品紹介:「Wikipedia」より引用。】ハスラー(映画)-Wikipediaja.wikipedia.orgポール・ニューマン演じる若きハスラー(日本では「ビリヤードをする人」という意味が定着しているが、本来はギャンブルで相手を騙して金を巻き上げる勝負師の意)と、伝説的なビリヤードプレイヤーとの対決を描く。ウォルター・テヴィスの同名小説が原作である。それまでマーロン
【予告編RottenTomatoesClassicTrailersチャンネル2016/6/23:2分17秒】【作品紹介:「MovieWalkerPress」より引用。】熱いトタン屋根の猫:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIEWALKERPRESS映画熱いトタン屋根の猫(1958年12月24日公開の映画)の作品情報。あらすじ、上映スケジュール、評価・レビュー、関連ニュース。『欲望という名の電車』『バラの刺青』などで知られるテネシー・ウィリアムズのヒット舞台劇の映画