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寒い季節がやって来ました冷え性の私は毎年寒さ対策を試行錯誤していますが、飼主さんの温かい手ここ2〜3年とても気に入って愛用しているものをご紹介させて頂きますレンジでユタボン↓↓商品情報|ゆたぽん|白元アース株式会社商品情報|ゆたぽん|白元アース株式会社白元アース株式会社のゆたぽんの商品情報です。白元アース株式会社に関する情報をご覧頂けます。www.hakugen-earth.co.jp電子レンジでチンするジェルタイプの湯たんぽです色々な種
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています20才日本猫女の子この子は、15才のときから腎臓病の治療を行っています19才のときには甲状腺機能亢進症という病気に罹り、その治療も始めました20才になりました定期的に検診を受けていますが大きな変化なく穏やかに過ごしています腎臓の数値も落ち着いています血液検査BUN37(標準値14~38)クレアチニン1.6(標準値0.
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています推定15才日本猫女の子この子は、元々外で暮らしていました今の飼主さんと出会い、エサをもらうようになったそうです12才のときに飼主さんが引越しをすることになり、それをきっかけにお家の中で飼われることになりました健康診断の結果、エイズを持っていることが分かりましたまた、心臓に雑音もみつかりました飼主さんは、この子が
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています7才アメリカンコッカースパニエル男の子この子は、右肩あたりに5mm程度の小さなできものがありました本人は、気にする様子もなくできものも特に変化は無かったのですが飼主さんは、これから大きくなるのではないかと気になっていましたそこで飼主さんと相談した結果、麻酔や手術をしないでできものを凍結する治療を行うことになりました
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています14才柴犬女の子この子は11才のときに左腕に4~5cmほどの大きなできものが出来たため、他の動物病院で取り除く手術を受けました検査の結果、腫瘍は「血管周皮腫」というもので、手術を受けた動物病院では「とても再発しやすい腫瘍」だと説明を受けました手術後の経過は良く、大きな傷でしたが順調に治っていきましたただ、その頃から食欲にムラが出始めました
最近、当院ではお腹を壊して受診される動物さんが多いです中には、「少し古いおやつをあげてしまったかも..」など、心当たりがあることもありますが特に変わったことがなくても急に下痢や血便、嘔吐が出る場合もありますまた、反対に便秘が悪化する子もいます東洋医学では、気温の急激な低下は「六淫(りくいん)」と呼ばれストレスや体調を崩す原因になると考えています『ストレスについて~心とからだは繋がって
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています13才トイプードル女の子この子は毎晩、ずっと吠え続ける症状がありました1か月していったん落ち着きましたがまた始まりましたその後は2日おきに、不安そうな顔をして夜中から朝まで吠え続け、昼間吠えることもありました飼い主さんは睡眠不足になってしまい、とても辛い日々を過ごしていました精神的にだいぶ落ち着いてきました当院で治療を始めて
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています15才イタリアングレーハウンド男の子ある日、この子が寝ていたソファーに血の塊が、何カ所か付いていましたその翌日、口の中から大量に出血しました飼主さんは驚いて救急病院を受診しましたが、最初に行った検査では原因は特定できませんでした翌々日も、500円玉大の血の塊がありました【3日後】朝、血
◇心とからだは別々・・・?17世紀に有名な哲学者デカルト*は「心と体は完全に別のものである」という考え方を広めました(心身二元論)そこからこの考え方が常識になり、人々は、「病気になった時には、心と体を別々に良くしよう」と考えるようになりました◇ストレスとは?『ストレス』は、元々は物理学で使われていた言葉でした『ストレス』という言葉を「体の反応」として初めて使ったのは、ハンス・セリエ**博士という人でしたハンス・セリエ博士は
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています推定8才日本猫男の子この子は、エイズと白血病を持っています初めて来院されたときは、ひどい皮膚病にかかっていました見違えるほど皮膚がきれいになりましたその後、保護主さんがこの子を引き取り、今ではおうちの中で幸せに暮らしていますとても頭の良い子で、飼い主さんが病院に連れていこうとすると察知して逃げてしまいます
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています推定12才日本猫男の子この子は猫エイズを持っていますガリガリに痩せて道に倒れていたところを今の飼い主さんに助けられました10才で腎臓病になったときには、飼主さんは早くに治療をはじめました腎臓の治療を早めにはじめました12才になりました治療を続けながらお家のなかでのんびり過ごしています血液検
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています13才チワワ男の子この子は、あるとき背中の痛みがでてしまい、治療を行いました治療により痛みは改善しましたが今度はひどい下痢が続きました下痢の治療を行いましたが、なかなか治らない時期が続きましたその後、食事を工夫したり内服や鍼灸治療を行ってようやく下痢も落ち着いてきましたすると今度は、背中の痒みが出始め皮膚炎が広がってしまい
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています16才チワワ女の子この子は、14才のときから体調に変化が出て食欲が不安定になってしまいました体調不良から1年以上経ちましたそれ以来、飼主さんは毎日フードのメニューを工夫し何とか食べさせながら良い状態を保つ目的で定期的に鍼灸治療を続けていました16才になり、今年に入って食欲が明らかに減って来ました
「高齢猫の最大92%が関節炎*になっている」という報告があります(*変形性関節症(OA))猫の関節炎の症状は、犬や人とちがって「歩き方の変化」よりも「行動の変化」として、現れやすいそうですたとえば、・ジャンプを避ける、あまり動かない・毛づくろいをしなくなる・触られるのを嫌がる、攻撃的になる・トイレ外での排泄・一度に少量ずつ食べるなどが挙げられますジャンプをしなくなったり、よく寝ていることに
最近、ワンちゃんの飼主さんに、筋肉が硬くなっている部分のマッサージをお勧めしています高齢ネコちゃんの飼い主さんには、背骨に沿って撫でたり、冷たくなった足先を優しくもんだりするマッサージをお勧めしていますでは、マッサージを行うと、どのような効果が期待できるのでしょうか・・?✿マッサージで期待できること✿1.筋肉が柔らかくなる年齢を重ねると、筋肉は硬くなって関節も動きにく
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています14才チワワ男の子この子はとても怖がり屋さんです飼主さんが触ろうとしてもおびえて噛みついてしまいます眼がぱっちり開きましたそのため、耳が汚れがあった時も飼主さんはなかなか発見することが出来ませんでした食欲もとてもムラがあり、朝食は用意してもほとんど残していました夕食は何とか70%くらい食べてい
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています13才トイプードル女の子この子は、毎晩、ずっと吠え続ける症状がありました1か月していったん落ち着きましたがまた始まったそうです今は2日おきに、不安そうな顔をして夜中から朝まで吠え続けています昼間に吠えることもあるそうです飼い主さんも睡眠不足になってしまい、とても辛い状態でしたかかりつけの動物病院で鎮静剤の薬を処方され服用し
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています日本猫推定11才女の子この子は、歯周病で口が痛くてフードが食べられない状態でしたかかりつけの動物病院で口の痛みを抑える注射を続けていましたが、繰り返すのでこの方法ではこれ以上対応できないため、他の動物病院で抜歯を勧められたそうです当院に来院されたとき、下あごが汚れていて口の中は赤くなっている場所がありました口臭やよだれもあり、歯周病の特徴が
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています11才ミックス犬男の子この子はとても食の細い子でしたまた、9才の時には肝臓の数値が上がってしまいました今後、年齢を重ねても元気でいられるよう飼主さんと相談しながら治療をはじめました食欲が驚くほど出てきました治療を始めると、フードを良く食べるようになりました【治療をはじめて1年半】
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています14才ヨークシャーテリア女の子この子は、腎臓病の治療を始めて4年になります温かく過ごしていますとても元気に過ごしています気候が穏やかな春先は午前中、飼主さんとお庭で日光浴をしていました年齢を重ねていますが食べる気持ちが旺盛だそうです
先日、ツボについてTV番組で取り上げられていた内容の一部をご紹介させて頂きましたツボの正体とは?(NHKあしたが変わるトリセツショー)今回は、その続きです↓↓~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~トリセツ02ツボはなぜ効くのか?鍼灸治療で利用する「ツボ」ツボを刺激するとなぜ効くのでしょうか?これについても、様々な研究がされており色々な仕組みがあるようです
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています14才シーズー女の子この子は、11才のときに肺腫瘍と副腎の悪性腫瘍が見つかりました飼主さんはとても驚き、悲しい気持ちや迷う気持ちがある中、この子ができるだけ穏やかに過ごせるようにできるだけのことをしたいと希望されました以来、体調の変化が色々ありましたが相談しながらその時に合わせた注射・投薬や鍼灸治療を行っていました
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています13才日本猫男の子「2日前より固形物が食べられなくなり、パウチの水分だけなめている」と、飼主さんより連絡がありました翌日に診察予約が入りましたが、当日早朝に元気がなくなりうずくまってしまったため、急きょ救急病院を受診しました救急病院で血液検査を受けると、腎臓の数値がとても高くなっていました(血液検査)BUN1
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています20才日本猫女の子この子は、14才のときに兄弟猫が腎臓病だということが分かりましたそれを機に年2回、この子も血液検査を行うことになりましたその結果、あるとき腎臓の数値が上がっていることが分かりました体調は良く早期発見だったので早速治療を始めましたこの子はもともと怖がり屋だったため、音に驚いたり病院に行く
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています8才ロシアンブルー女の子「20日前から食欲のムラが目立ち、2日前より声が枯れてきた体重を測ってみたらかなり減っていた」と、飼主さんからご相談がありました受診にいらして頂くと、元々4kgあった体重が2.5kgに落ちていました血液検査をしてみると腎臓の数値がとても高くなっていました(血液検査)BUN97(標準値14~
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています12才ラブラドールミックス犬男の子この子は、保護犬で2才のときに飼主さんのお家に来ましたとても大人しく優しい性格の子で、飼主さんが山にでかけるときに一緒に連れて行ってもらっていました11才のとき、足の力が弱くなり鍼灸治療を始めました【鍼灸治療を始める】この子は、鍼灸治療が大好きで、診察台に乗るとスースー寝息をたてて寝てしま
最近、人の分野でも鍼治療やツボが注目されていますTV番組でも取り上げられていたので内容の一部をご紹介させて頂きます↓↓~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~トリセツ01ツボの正体とは?●ツボは体中に存在しています代表的なツボは全部で361個あるとされていますこれらのツボはWHO(世界保健機関)によって世界共通のものとして定められています※WHOが定めるもの以外に
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています6才ゴールデンレトリバー男の子この子はとても明るい性格で人懐こく、動物病院も大好きです仔犬のころから、耳が汚れ赤くなったり痒くなったりしやすい体質でした大人になってからは、お腹の皮膚に湿疹が出来て痒くなることも増えてきました飼主さんはそのたびに耳やお腹の毛を短く刈り、治療や薬浴などを行っていました
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています19才日本猫男の子この子は、腎臓病の治療をしていましたが、先日、天国に旅立ちましたはじめて腎臓病と診断されたとき、14才でしたこの子が元気な時から飼主さんが定期的に血液検査を行っていたので体調が悪くなる前に腎臓病を発見することが出来ました血液検査BUN42(標準値14~38)クレアチニン3.2(標準値0
*当院では、西洋医学と代替療法を組み合わせた治療を行っています11才日本猫男の子この子は、小さい時から地域猫として暮らしていましたある時から頭を中心に毛が抜けてしまい、皮膚が荒れて来ました症状はだんだん広がり、顔つきも変わってきてしまいましたまわりの方々が、この子の変化を心配していましたある時、ひとりの方が「この子の治療をしたい」と相談に来院されました