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満奇洞の後、吹屋ふるさと村へ江戸から明治にかけて鉱山の町として栄えた吹屋。特に江戸末期からは、ベンガラの国内随一の産地として名を馳せたそうです。『吹屋の町並み』赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観は素敵な町並みでした。郷土館、旧片山家住宅昭和49年には岡山県のふるさと村に認定され、昭和52年には文化庁から国の重要伝統的建造物群保存地区に、そして令和2年6月19日に「『ジャパンレッド』発祥の地~弁柄と銅の町・備中吹屋~」として日本遺産の認定を受けました。吹屋の町並みを歩いていたら、シャイン
コスモス揺れるコスモスと睨めっこ赤い屋根の集落がとても感じが良いと聞いていたのでネットで探してみたヒットしたのは備中吹屋というところ行ったことも聞いたこともない町中国自動車道の新見インターから成羽町吹屋を目指す途中とっても狭い道があったが渋滞することもなく山道を右へ左へ何度も曲がりながら上っていくと忽然と集落が出現したこれが赤い町の吹屋か!!国の重要伝統建造群保存地区駐車場は大入り
ジジイになると朝が早いと言うが多分そうではないただ単に早い時間に寝るからだ。起床6:00色々やってるがなかなか時間は過ぎない今日はこの高梁市にある備中松山城の見学をしようとしているが開場は9:00。やることがなくぼーっとニュースを見ているああ、あとガソリンがないここらの平均を調べると岡山県のガソリン平均価格は全国ワースト5で今回の旅は京都から進んだのですが京都の平均値もワースト6位と高い地域山々で海から遠いせいで高い地域の旅になるのかも。まあ仕方ない入れるしかないちなみに我が
来月の10月に清水焼の郷まつりが開催されます。説明会もzoomであり、告知用の写真がまだ届いてない方がいるので、送って下さいと。改めて見直してみると、まだ送った形跡が無い〜!!画像を直接送りたいけど、アドレスが違うしなぁ。先ずはパソコンの開けて、画像を選んでファイルを作りました。送信先に送ろうとしても、届かない!!宛先が無いとメッセージがでるし。あーでもないこーでもないとあちこち触り、よく分からないけど、なんとか届いたようで、主催者さんからお礼のメールがきていました。IT難民に
小浜へは、予定より2時間半ほど遅れて到着。初日は、絶対に行きたい場所があったのです。こちらの立派な邸宅。その昔、迎賓館として使われていたという廻船問屋の別邸。数年前に修繕され、古民家カフェとして使われています。「ふるカフェ系ハルさんの休日」でも、つい最近紹介されています。が、それを見逃してしまった私。ただ、ハルさんセレクトに外れは無し(名古屋は例外)と信じて行ってみました。17時閉店のところ、到着したのが16時15分を回った頃。時間が足りないものの、行かないよりはマシなはず。
先日骨組み完了しましたL型棚に柿渋+ベンガラ(猩々)塗りました✨時間経過順に〜いい感じです✨1日乾かして柿渋を上塗りして椿油で磨いて小国杉で仕上げます✨✨✨また、工事が進みましたらアップします✨ご気軽にご覧頂けると幸いです
なんもする気がおきず、ブログのログインもせず、放ったらかしてました岡山に帰省した続きを…倉敷から井倉洞を目指して北上ちょっと道それていったら、ベンガラの吹谷の町に行けるようです目的地変更ですなんか山を登って登って行く標高高いとこにあんねんな〜取り敢えず駐車場🅿️に到着無料で有難い何処にあるんやろ〜と言いながら坂を上がって行くと、出たー!パンフレットで見た街並み綺麗やわぁ〜この細い道を日曜日にはボンネットバス🚌が運行されますこの日は土曜日だったから電気自動車の乗り合いバス
こんばんは~。やっと涼しくなりました。現在25℃最高です。昨日までの暑さを考えるとまるで天国のよう。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪💦ベンガラ染め体験会をサロンで開催します。まずは試験染めを…。そして資料を作って今日の作業は終了です。そこで、ベンガラについて少し…。ベンガラのこと…ベンガラは土から取れる成分(酸化鉄)で紅殻(べにがら)、弁柄とも呼ばれ語源はインドのベンガル地方より伝来したことか
この間から、陶芸の電気窯で、本焼きしたうつわ類ができあがりました。1枚目の写真の徳利は、透明の釉薬を全体にかけて、その上から、さらに緑の織部釉を部分的にかけました。緑の織部釉薬が、思った以上に、きれいに焼き上がりました。2枚目は、型おしの皿です。織部釉を全体にかけた皿と、透明の釉薬と織部釉をかけ分けた皿です。織部釉を全体にかけた方は、マダラになってしまいました。かけ分けた皿は、ベンガラ
こんにちは、岡山県西部最後のおすすめスポットは高梁市の山間に突如現れる紅い町並み江戸時代、赤の原料"ベンガラ"の産地として栄えた「吹屋ふるさと村」赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された吹屋の町並み江戸時代末期から明治にかけての町並みは当時から統一されたコンセプトの下に建てられたふるさと村令和2年に「ジャパンレッド」発祥の地〜弁柄と銅の町・備中吹屋〜として日本遺産の認定を受けてますベンガラ染めの傘や土産物もあるこちらの観光には「吹屋ふるさと村周遊券(大人1000円
おとといから、本焼きしていた陶芸作品が焼き上がりました。上から、カレー皿、ぐい吞み、小鉢です。今回は、温度は1250℃で焼きました。カレー皿は透明釉に呉須で下絵付けしました。呉須の青い模様は、思った以上に、はっきりと出ています。ぐい吞みは、左は透明釉で、右が乳白釉です。乳白釉は、1250℃だと光沢が出て、きれいに焼けてます。これも、呉須とベンガラで下絵をつけました。最後は、小鉢です。白い
こんにちは。数日前の事ですが、コープ自然派奈良の組合員活動(チームカラフル)で【ベンガラ染め体験】を開催しました。🈵満員御礼でお子様から大人までワイワイ楽しく染めましたよ(^○^)ベンガラって知ってますか?ベンガラ染料で有名な(古色の美)さんのベンガラを使いました。↓↓*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。..。.:*・゜゚・*ベンガラは土から取れる成分(酸化鉄)で語源はインドのベンガル地方より伝来したことからそう呼ばれています。日本の暮らしに古くから根付いている素材で
土曜日起床して何故かラーメンが食べたくなったので、手持ちの袋ラーメンを食べることにしました。NISSINのこれ絶対うまいやつ♪濃厚鶏白湯久しぶりに袋ラーメンを頂きましたが結構美味いね。満足したらお出かけ久しぶりにミニに乗ります。岡山県井原市美星町中世夢が原にある郷土料理夢味庵へあたたかいそばメニューの中から角煮そば(2コ入)を選択天井の照明が洒落ています。暫し待ったら角煮そば(2コ入)の出来上がり!甘めのつゆにごっつい角煮がてんこ盛りのそば美味かったですよ。
少し早いのですが来年の干支(辰)の置物を試作しましたこれは、従前の干支の置物に使用した釉薬以外に新たな試みとして顔料で装飾しょうと考えたからです。用意したのは呉須・ベンガラなど下絵具一式ですまず、手ろくろ・シッタの上に素焼きした辰の置物を載せ、描いて見ました辰の置物は白土を使用しています。筆で丁寧に描いていきますでも細かいところの配色が中々決まりません今日はここで終了後日、赤土・黒土でも作り、試して見ようと思いますもうしばらく試行錯誤が続きそうです本日も訪問あり
注文していた釉薬の原料が届きました(^▽^)/これから2種類の釉薬を作ります。それにしても今日も朝から暑いですねこちらが釉薬の原料です最初に作る釉薬は、福島長石・合成土灰・外割として酸化銅を使用します原料の紹介だけで釉薬を言い当てた方は、プロフェッショナルです私のやり方はまずダマを細かく砕きますそして予め決めておいた配合比で必要とする量を測りバケツに入れます水を入れしばらく浸します。水が原料に浸みこんだのを確認し混ぜ込みますフルイは80番を用意しました
おととい、工房の電気窯のスィッチを入れて、本焼きしていたうつわが、出来上がりました。上の写真は、徳利で、ベンガラと呉須で、簡単な絵を描きました。ベンガラとは、鉄分があり、茶色に発色します。呉須は、青色に発色するものです。絵を描いてから、釉薬をつけるので、下絵付けと言います。陶芸の本を見て、描きました。伝統的な絵模様かもしれません。これは、成功だったと思います。あとの作品は、呉須やベンガラが、にじんでしまったりし
受付開始!夏休みの工作課題にもいかがでしょう😊コープ自然派組合員以外の方もご参加可能です!😊
今日もお絵描きから。素焼済みの器の高台裏に撥水剤を塗っていきます。今回はベンガラで絵付けしていきます。ガラス板の上でスリスリ〜。ベンガラで細く線を描くので、慎重に。次に彩色。お皿にも絵付けしていきます。こちらは、木や石やレンガなどにも彩色していったので、思っていたよりも時間が掛かりました。絵付けしていると、「うさぎさんのお茶碗があと2つしか無いんだけど〜。」「了解です。」素焼き済みのお茶碗のホコリを落として、撥水剤を塗っていきます。こちらは、呉須で絵付けします。骨描きを
おはようございますさて·先日の日曜日には岡山の高梁市にある「吹屋ふるさと村」に行ってきましたベンガラ色が鮮やかな風情がある町並みですが実は期間限定のコラボイベントをしていてわかる人は、お気づきでしょうか?このノレンに染め抜かれてるシルエットは日本の誇るキャラクター!ポケモンが染め抜かれてるんですそう、ポケモンGOとタイアップして
つがる市木造亀ヶ岡考古資料館世界遺産登録認定証が飾られています。展示室赤漆塗り皿型籃胎漆器赤漆塗り骨製垂飾品赤漆塗り壺形土器土偶土偶頭のない遮光器土偶北側の低湿地から出土した縄文晩期(3000~2300年前)の前半のものベンガラで赤く塗られているあの左足の欠けた遮光
ごきげんようtoidesigns【寄生-kisei-】@toidesigns12週目ですとわでざいんの代表作のひとつワンカラーシャツこちらはメンズのベンガラ染め深くレンガ色に染められています近江麻がしっかりと染まり育て甲斐のある風格です合わせたベージュのパンツは薄手のコットン右のお尻にポケットあります男女兼用ですtoidesigns(とわでざいん)【寄生-kisei-】6/22㈭-7/2㈰りゅう読谷村古堅191ryuyomitan2014@gm
こんばんは今日は朝まで雨でしたが、久しぶりに晴れましたこちらは6月20日の作業からです古民家住宅塗り替え工事水洗いしていきます水洗いしていきますこちらはベンガラの赤い色が流れおちてきますこちらは水洗い完了ですこちらも破風板がボロボロになってに剥がれているので洗っていきますこちらも水洗い完了ですこちらも完了です昨日6月21日の作業です引き続き古民家住宅養生して漆喰壁の浮いたところをケレンしていきますこんな感じで剥がれました木部もケレンペーパーがけしていきますこちらは養生
5回目にして…いよいよ完成最後の漆塗はベンガラ細い筆でベンガラで線を施し…金粉を筆に付け上から4本の指を使い…粉を蒔きます🔥なんだか蒔絵師になったような気分です…が素人はうまく蒔けません💦
最近はほとんどこの箪笥は手に入らないので久しぶりです。総桐で全体に塗装してあり、扉の中の引き出しにも塗装してありますので駿河箪笥の中では最もランクの高いものだと思います。1年くらい前に仕上げたのが最後でした。上下二段組なので横に別々に並べても感じのいいものです。扉の中は元々の色だと思い、ベンガラ塗りであったと思われます。でも時代と共に煤で覆われて濃い色になったようです。手に入れたときはこんな感じです。金具を外すとクギではなく、クサビ型の
「南へ」の記事中、首里城についてコメントをいただきましたのでいくつかの写真を掲載させていただきます。火災を免れた奉神門。独特の赤色「弁柄」ベンガラがみられる。左の入場口の首里城オリジナルではない建物の色との違いは一目瞭然。後ろに正殿を復旧工事中の建屋が見える。正殿復旧建屋。内部を覗くことができるが、まだ各部材を製作している段階であり、基礎をふくめて正殿建物をイメージはできる状態ではない。火災の状況をパネル展示正殿の屋根を飾っていた龍頭棟飾リュウトウ
ベンガラであるものを染めています。バックミュージックは駅ロータリーで開催されていたデラスト。べんがらの染料。この色から、この染め上がり、想像出来ます?優しいお色になるんです。太陽の光を浴びて、キラキラ輝いています✨
天気のエエ土曜日ミニで岡山県西部へ行ってきました。トコトコ走って井原市美星町にある中世夢が原に到着中世のむらを再現したテーマパークですね。映画のロケにも使われているようです。此処に来た目的はテーマパークではなくて昼御飯です。敷地内にある郷土料理夢味庵へ落ち着いた雰囲気の店内14時の閉店前だったので空いていました。頂くものは決めていたのでそれを注文角煮そば!エエビジュアルです。分厚い角煮がてんこ盛り!ホロホロしててむっちゃ美味かったですよ。バナナマンさんも満足された
岩塩と和精油の店nicoさんからのご紹介で、精麻飾りが作りたいというお客様が来られました。最近精麻のワークショップをやってなかったので、張り切り過ぎて写真が1枚もないという失態を…仕方ないので机の写真だけ載せておきますお客様は私が染めた精麻に興味津々。染めを始めた最初の頃のものは、すでに何で染めたかすら忘れてるし、色が抜け出しものもあるけど…いろいろ迷って、二重叶え結びのシンプルな飾りを作られ、ご家族や友人にもプレゼントしたいから、と精麻もたくさん購入されました。引き撫でのやり方もお
住職に就任し、最初に取り組みたかったことの一つが、浄福寺のシンボルマークとロゴを制作することでした。そうです。私は、何事も、カタチから入るタイプです(笑)以前より、いつか必ず依頼しようと思っていたデザイン会社へ。humdesign岡山のデザイン事務所ハムデザイン|岡山でデザイン・広告・販促物等の御注文はハムデザインに岡山でデザイン・広告・販促物等の御注文はハムデザインにhumdesign.jp代表の杉井大士さん杉井さんは、私の幼、小、中の一つ先輩の幼馴染。そして、浄福寺