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新年明けて初めての散歩は,二時間コースでした。隣町の駅まで歩くというロングコース。私にしては・・・ですが。やはり歩くと頭が回るような気がします。あまりゴロゴロしていると,体が動くことを欲するのです。動かないと勿体無いって。近所のイオンにふらりと入りました。元日にもう営業している・・・時代は変わったなぁ。こういう時にお店を開けていてくれているのは本当にありがたいものです。レコード屋さんで,去年のベルリ
ベートーヴェン(LudwigvanBeethoven/1770-1827)古典派ドイツおじさんです。さて、今年もついに第九を書く時がやってきました。昨年はノリントンによる古楽器の演奏でした。今年はこれ。クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団録音:2000年(グラモフォン)※LIVEカリタ・マッティラ(S)ヴィオレッタ・ウルマーナ(A)トーマス・モーザー(T)トーマス・クヴァストホフ(B)スウェーデン放送合唱団エリック・エリクソン室内合
フルヴェンの第九。(^^)ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調Op.125ティラ・ブリエム、エリザベート・ヘンゲン、ペーター・アンダース、ルドルフ・ヴァツケヴィルヘルム・フルトヴェングラーベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ブルーノ・キッテル合唱団1942年録音米:ターンアバウト:TV4346‐47(EX)M95G:EL34SS:TANNOYMonitor15"今年の年末恒例の第九はフルヴェンのベルリンフィル盤を聴きます。(^^)戦時中の録音と言う
DMが届きました。ベルリンフィルはあまりにも高いし、その他もソリストが全部キライ。ようここまで揃えてくれたもんやなと思います。東海テレビの企画力は評価していましたし、料金設定や座席の配分も良心的でした。今回はほとんどS席ではないかと邪推しております。
2024年に行ったコンサートや演劇を記そうと思います。1月①樫本大進プレミアム室内楽シリーズ樫本大進&エリック・ル・サージュシューマン&ブラームスヴァイオリン・ソナタ・チクルスVOL.2住友生命いずみホール2月②イム・ユンチャンピアノリサイタル東京オペラシティコンサートホール4月③マシュー・ボーンの『ロミオ+ジュリエット』東急シアターオーブ④ベルリン・フィルのメンバーによる室内楽アレクサンダー・イヴィッチ(ヴァイオリン)
ドイツ・カンマーフィル/パーヴォ・ヤルヴィの公演で購入したCDをこの数日聴いて気になりブラームス交響曲第3番の背景を調べたところ気づきがありました。ヴァイオリニストの友人、ヨアヒムが関係している、と。仲良しだったブラームスとヨアヒム(30代)(JohannesBrahmsLIFEANDLETTERS)(アルバムはパーヴォ・ヤルヴィ/ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンのブラームス交響曲第3番、第4番)交響曲第3番とピアノ協奏曲第2番フォ
先日買ったHAPPYBAG2025に入っていたドリンク・チケットを懐に、さっそくタリーズさんへ侵攻。レジでマスカルポーネティラミ...と言った時点で「売り切れなんです~」とな。マジかっ!!まだ昼過ぎでっせ。そんなに人気メニューなのか。しゃあないので第二志望のアイリッシュラテに。アイリッシュラテ|TULLY'SCOFFEE-タリーズコーヒーアイルランド発祥といわれる"アイリッシュコーヒー"をモチーフにしたカフェラテです。エスプレッソのコクと焦がしカラメル
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、9月に発売されたエソテリック盤となっているヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるビゼーの「アルルの女」第1組曲、第2組曲と「カルメン」第1組曲、グノーの「ファウスト」よりバレエ音楽です。1970年代初頭に録音された名盤がSACDハイブリッド仕様の高音質盤で聴くことができるということで多くの人々が待ち望んでいたのではないでしょうか?12月にもエソテリック盤の最新作は発売されたので、そちらを購入する前に当盤をまず取り上げた
来週は香港のこのホテルに滞在します。全室オーシャンビュー?らしいけど2カ月もオーシャンビューの別荘に暮らしていたから、それほど私達は嬉しくないけど、群馬からの子ども達に、お正月プレゼントで喜んでもらいたいですね。2025年7月5日早朝に天変地異が日本に起こると古今東西世界中の預言者から指摘されているので、ベルリンフィルが来日中に予言が的中しない事を祈ります。私は国外脱出を夢見ていますが、帰国出来ない可能性もあるほどの災害だそうです。1999年のノストラダムスの大予言も大騒ぎしましたけど、
NHKFMベストオブクラシックはヴァルトビューネ。まずは「はげ山の一夜」。ユジャワンのプロコの間にお風呂に入って、出てきてまた聞き出したら「ダフクロ」。ちょうどパフがソロを。紛れもありません。昨年9月に豊田でリサイタルを聞いた時のことを思い出しました。最後は「ボレロ」。これもパユのソロから始まる訳ですが、次々登場する奏者の上手いこと上手いこと。カラヤンがキライだったので、ベルリンフィルは今もちょっと敬遠気味で、WPOの次はコンセルトヘボウだと思っているのですが、こ
袋井月見の里ジュニアオーケストラ第17回定期演奏会~子どもたちの素敵な演奏をきくことができとても嬉しいです~♪オーケストラの中で弾く時に他のメンバーの響きを聞くことを意識することが大事と言う話をした後、演奏がガラッと劇的に変化~♪ドラマティックな瞬間であった。終演後、その事が話題になった。続けてレッスンの話になった。ウィーンで室内楽を教えていただいたファゴットの先生が、ウィーンフィルでも弾いていて、当時カラヤンに「2番フルートの音を聞いていたか?」ということを質問されていたとの事。カラヤ
2週続けて兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールにて音楽鑑賞です。今週は樫本大進[ヴァイオリン]&ラファウ・ブレハッチ[ピアノ]デュオ・リサイタルプログラムはモーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第17番K.296ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番op.30-2休憩ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ武満徹:悲歌フランク:ヴァイオリン・ソナタイ長調アンコール曲ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番より第3楽章結論
昨日12月19日(日)サントリーホールで樫本大進くん&ラファウ・ブレハッチさんのデュオ・リサイタルがあり行ってきました。樫本大進君のヴァイオリン聴くのめちゃくちゃ久しぶりです。2010年からベルリンフィルのコンマスとして現在も活躍している傍らソリストとしても演奏活動を続けている素晴らしいヴァイオリニストです。しかも今回は大好きなブレハッチさんとの共演。行かない訳にはいきません。4人の生徒さん&静岡のOちゃんと6人で出かけました。モーツァルトの
今日は、樫本大進&ブレハッチの超豪華デュオサントリーホールバイオリンはピアノほど聴きに行く機会は多くないですが、ブレハッチはショパコンの覇者ですし一度生で聴いてみたかったお二人とも、想像以上に繊細で、まさに溶け合うようなハーモニー。モーツアルト~ベートーベンの古典派からドビュッシー~武満徹~最後は王道のフランクソナタ樫本大進さんは、ベルリンフィルのコンマス、世界最高峰のオーケストラをまとめ上げる実力者。普通のソリストと違い、会場全体を包み込む空気感を作り
インフル後の病み上がりとはいえ、わりと元気。特にすることもないし、コナミでも行きますかと午後からのヨガに参加・・・・と決めたのにやっぱりやめようかな、いや、病み上がりだから行こうよ・・・とかなり迷いつつ、ギリでスタジオに入りました。でもねぇ・・・初級のヨガとはいえ気持ちがあまり盛り上がらなかったのは確か。まだ体調十分じゃなかったのか。で、ヨガ終わってからまた迷う気持ちが湧いてきたのは、夜に芸術劇場コンサートホールへ行くつ
先日ヴァイオリンのリサイタルを聴くために所沢へ行ってきました。ヴァイオリンは大好きな樫本大進さんピアノはラファウ・ブレハッチさん(2005年ショパン国際ピアノコンクール優勝)これはもう行くしかないでしょうと我が家のメンズを誘って所沢までおでかけしてきました。初めて樫本さんを聴いたのは2010年12月まだいわきに住んでいた頃です。いわき公演の前日世界的なニュースが舞い込んできました。樫本さんがベルリンフィルの第一コンサートマスターに正式に決定したのです。こんな歴
北陸の田舎町にそうそうたるメンバーがやって来ようとは地元のバイオリン仲間に教えてもらうまでは知らなかったんですがね。「会場ホールの年会員になれば先行予約できるし、チケットも割引で買えるから!初日に(チケット予約に)行くべし!」と強くおすすめされて、発売日当日の午前中に車を走らせたわよめでたくかなり前の方のど真ん中の席をゲットしたのでした。フィルハーモニクスはウィーンフィルとベルリンフィルのトップクラスのメンバーが集まって結成した室内楽グループとのことで、クラシックにわかなアタクシ
こんにちはー!!寒さに怯えてる日曜日担当のフウです!!最近朝練がんばってみてるんですが(勝率40%)朝が寒すぎますね🥲ギリギリの時間に起きて自転車を一生懸命漕いでますが風がつらくて...鼻と耳と手先が死んでます駅に着いたら一生懸命自転車を漕いだ影響で体が温かくなってるんですが電車は暖房ガンガンなので普通に暑いですこの時期の温度調節むずすぎです...あとは朝の多目的ホールびっくりするくらい冷たいですね、足の裏が冷えすぎて痛いです体育館シューズ履けばいいんですけどめんどくさくて...と
「不謹慎:NO.9」不謹慎なのは百も承知なのだが。毎年毎年12月になり、第九の季節が訪れると真っ先に思うのは。何をどう考えても最強の第九演奏はナチス時代のフルトヴェングラーとしか思えない事にある。しかもヒトラーの誕生日にゲッベルスの前でした演奏。これ、不謹慎だけど好きだーメチャクチャ好きだー何度見ても飽きない。これぞベートーヴェン、これぞ第九って感じ。この狂った交響曲は狂気の時代に演奏されてこそ、だと思う。不謹慎だけど。(^^;;https://youtu.be/Yq
今年もやってきた、spotifyまとめ。毎年たしか12月1日だったと思うので、あれ?まだ来ないねー、とかーちゃんと言っていたら5日に来たー!今年の特徴はなんといってもクラシックをよく聴いたことだ。コンサートに行く予習を兼ねたのが多かった。あと2月22日に一番長い時間聴いたとデータがあるが、これはアタシが手術をした日である。その夜は一晩中、たくさんの機械に繋がれて微動だにできず、眠りもうとうとだったので、朝までspotifyをかけっぱなしにしていたのだ。それから、最後の人!ワンダイレクショ
12/11(水)曇り☁️愛知県芸術劇場コンサートホール18:00開場18:45開演フィルハーモニクスウィーン=ベルリン世界のクリスマスCD販売👀…🤔どんな感じのステージか想像もつかないお席もステージ後ろ今の時季の🎄クリスマスの文字に引かれてのコンサート楽しそうな雰囲気の黄色🟨チラシ1部MCはクラリネット奏者の方1番最初に日本語で言ってくれた🤗皆様💕こんばんは🤗✨あとのMC…曲説明等は通訳の方を通して聞くステージ後ろ席だから演奏者の人達と同じ目線で会場の
https://bl㍘og.with2.net/link/?2007328https://blog.with2.net/in.php?1おはようございます。寒いので💩おしっこだけ。お昼前散歩の予定。昨日は古澤巌のコンサート。初めて観たのはタイフーンとのジョイントで1999年。四半世紀前🤪それ以来3.4回は行ったかな?ルーは短時間なのであったかくしてゆさんぽ早めに行ってお留守番。ほんとはこの日曜日の東方神起のコンサートもお留守番させるつもり
シクラメンがモリモリです先週末はフィルハーモニー・オーボエ・カルテットwith佐渡裕さんの演奏会へ行ってまいりました♡フィルハーモニー・オーボエ・カルテットは世界最高峰のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とミュンヘン歌劇場ご出身の4人の音楽家によるアンサンブルですオーボエヴァイオリンヴィオラチェロの美しい音色はココロとカラダの細胞を調律してくれたのではないかと想像しています♡そうに違いない感動したのは指揮者の佐渡裕さんがフルートを演奏してくださったこと♡
この数日は忙しく明日も朝から用事で出かけなくてはいけないので今日は手短な雑記です。お知らせメールはなく、恐らく別のホールでいただいたか別ホール会員宛に送られたチラシかで知った公演。京都・国際音楽学生フェスティバル特別公演KyotoInternationalMusicStudentsFestival-SpecialConcertシュテファン・コンツ&クリストフ・トラクスラー行ってきました。チラシをもらった時にはすでに発売日を過ぎていましたがオン
「寒い時期はおうち時間を充実するに限る」って本当ですね…アップライトピアノを居間に据えたので、電子ピアノは別室の、夫のパソコンデスクの隣に移動しました。これがちょうど良かったのです。ベルリンフィルのデジタル年間チケットを購入。デジタル・コンサートホール映像配信サービス「デジタル・コンサートホール」では、ベルリン・フィルの演奏会がインターネットを通してご覧いただけます。年間約40回のライブ中継のほか、数百にわたるアーカイブ映像が常時視聴可能です。www.digitalconcerth
フィルハーモニー・オーボエ・カルテットはベルリンフィルからの3名のメンバーとミュンヘン歌劇場出身の合わせて4名からなるオーボエと弦楽のカルテット。演目は、■モーツァルトオーボエ四重奏曲K370■J.フランセコールアングレ四重奏曲■モーツァルトオペラ「魔笛」K620より(ロシナック編曲オーボエ四重奏版)オーボエ四重奏は、名オーボエ奏者クリストフ・ハルトマンがこの難曲を湖水面を滑るように自由に弾きこなし、最大限モーツァルトを感じさせてくれる演奏であった
フィルハーモニー・オーボエ・カルテットwith佐渡裕全国7か所を回るツアーオーボエはクリストフ・ハルトマン詳細はこちら⬇️世界最高峰のベルリン・フィルメンバーによる、フィルハーモニー・オーボエ・カルテットが日本ツアー開催。佐渡裕がナレーターで友情出演!ベルリン・フィルの名手たちからなるフィルハーモニー・オーボエ・カルテットが来日し、鶴岡、東京、河口湖、釜石、…ebravo.jp【輸入盤】ナポリのオーボエ協奏曲集クリストフ・ハルトマン、アンサンブル・ベル
今年の上半期はモンテカルロ・フィル、METオペラ、英国ロイヤルオペラの来日公演で名演を堪能できましたが、来年上半期の海外オーケストラの来日公演は期待はずれのプログラムが多いです。前回の投稿の続編で、2番目に期待していたのが、山田和樹指揮・バーミンガム市響ですが、こちらも昨年の山田指揮・モンテカルロ・フィルより魅力度が低いです。過去のバーミンガムの指揮者のラトルやネルソンスはマーラー・チクルスをやっていますが、今回の来日ではマーラーのような大曲を期待していたのですが、ソリストが地味で、メインの曲
こちらを見落としていました。エグモントもチャイ5も好きですが、チケット代は5万~3万!芸コンで開催されてもちょっとねえ。「貧乏人は来るな」というのか(笑)。ますます貧富の差が大きくなっているということか。1970年の大阪万博協賛のカラヤン&ベルリンフィル大阪公演を小5だった私は1人で聞いています。本町の相愛へ通っていたこともあり、音大に行くだろうと、母が大奮発したのです。5000円だったような気もします。期待には沿えませんでしたが。前から3列目くらいで相当上手の