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みなさんこんにちは😃本日5月1日はアントニン・ドヴォルザークの命日です。今年で没後120年になります。そんな本日ご紹介していくのは、今でもなお名盤として多くのクラシックファンに愛されているラファエル・クーベリック&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるドヴォルザーク交響曲全集です。2018年7月25日にタワーレコード企画の「ヴィンテージSACDコレクション」にてSACDハイブリッド盤となって復刻された代物となっています。以前交響曲第9番「新世界より」だけ取り上げていますが、今回ようやく全集を
みなさん、こんばんわ!ゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか?今日の神奈川は雨降りで、肌寒いです。このところ季節外れの夏日が続いていたので、風邪をひきそうです。1カ月間、私は新作長編小説の執筆をしていましたが、初稿が書き上がり、第3稿まで改稿しました。そこで少し休憩しようと思いました。今日はヨーロッパ・コンサート2024をラジオで鑑賞しました。リサ・バティアシュヴィリ(バイオリン)がソリストを務めたブラームスのバイオリン協奏曲の演奏が良かったです。ドイツのオーケストラと
2024年5月1日水曜日断捨離から逃れたベルリンフィルカラヤン指揮のLPレコード惑星レコードプレーヤー断捨離を免れて別宅の機材になりましたが。一瞬音がでたから、これでやや満足。最初はターンテーブルは動きもしなかったです。結局は始めだけ動いた。旦那さんの持ち物です。全部。ああー😩💦その前に弾いたわたしのココカル調奏。私と一緒に空のもうちょっと上の方へ旅してみませんか?そんな曲です(^^♪音楽の旅🛬コッペパン
クララ・シューマンの伝記が進みません。ブログで整理したいこと(ブラームスとクララの盛り上がりと作品との関係、ヨアヒムのアドバイスの良し悪し、リストとクララの滑稽なほど噛み合わない感情など)も書けず。伝記にはこれから末っ子フェリックスの話も出てくるはず(涙)これを読み終われば、ロベルト・シューマンの伝記も買い置き済みで(これを読むと、せっかく上がったロベルトの好感度がまた下がる恐れも、、、)さらにブラームスの書簡集も待機中(オンラインでの閲覧が不可になっていたので決
2025年6月、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演でデビュ-。2023年6月28日午後7時東京都文京区文京シビックホール山田和樹指揮/バーミンガム市交響楽団ピアノチョ・ソンジン/ショパン/ピアノ協奏曲第2番演奏評割愛ラフマニノフ:交響曲第2番山田和樹が4月から客演指揮者から首席指揮者昇格の凱旋公演。バーミンガム市交響楽団はサイモン・ラトル(1955-)によって一躍国際的に有名になったオケ。ラフマニノフ:交響曲第2番は甘美な第3楽章が有名だがサンクトペテルブ
ベルリンと言えば、ベルリン・フィルの本拠地のフィルハーモニーホールですが、1963年に完成し、古さを感じない、今でも革新的な建築デザインのホールです。大ホールは2400人ほど収容できますが、ホールの敷地が贅沢に使われているので、休憩時間は、全員がゆっくり歓談できますし、寒い時のクロークは、当然ですが、ほぼ全員分預かってくれます。しかし、東京のサントリーホールの大ホールは約2000人ですが、クロークで約600人分しか収容できないと言う、何ともお粗末な施設とサービスです。このホールについてはNHKな
昭和と聞いて思い浮かぶのは?クラシックの昭和世界ではカラヤンとベルリンフィル。ベームとウィーンフィル。この2択の巨匠の時代だったかと。https://youtu.be/_RtmV8-2ZGU?feature=sharedBeethovenSymphonyNo3HerbertvonKarajanyoutu.behttps://youtu.be/8VGohEvXTJo?si=YvL1YqfKJoIX3_Gv1975年K.ベーム&ウィーン・フィルブラームス交響曲第1番y
2025年6月、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演でデビュ-。2023年1月19日午後7時サントリ-ホ-ル山田和樹/読売日本交響楽団第624回定期演奏会1.矢代秋雄(1929-1976)交響曲矢代秋雄は1951年パリ音楽院へ留学しメシアンの授業も聴講。矢代秋雄の良さはフランスの楽曲の華麗な響きと和風の美が共存。交響曲第2楽章は『神楽囃子』の6/8,2/8,6/8のリズムを打楽器に取り入れ和風のテイスト。第3楽章はドビュッシ-の『海』のような響き。
寝る前に、好きな音楽をながす。私は高校1年の時、不登校となったのですが、その時、救ってくれたのが、サイモンとガーファンクルの音楽でした。なんと美しいメロディなのだろう、何百回ともなくレコードを聴きました。それ以来、ポップス、ロック、ジャズ、クラシックを聴きまくるようになり、今は、就寝前にバッハの音楽をよくかけます。嫌なことがあってもそのメロディに心が安らぎ、いつの間にかウトウトしてきます。TheSoundofSilenceProvidedtoYouTubebyRevol
最近聴いたプロコフィエフ「ロメオとジュリエット」は親しみやすい名曲。それ以外のプロコフィエフとなると、とっつきにくい印象があります。ずっと苦手意識がありましたが、リヒテルのピアノが好きになってドキュメンタリーの本を読むとプロコフィエフが出てきたので、食わず嫌いはやめて聴くようになりました。リヒテルはプロコフィエフと縁が深い。公演でプロコフィエフのピアノ協奏曲を聴いてみると、ジャズのようだったり、リズムなどノリの良さを楽しく感じるようになりました。ベルリ
ケイト・ブランシェット渾身の演技で魅せる158分監督・脚本のトッド・フィールドは彼女にアテて製作した「TAR/ター」2023年日本公開/158分/アメリカ(原題:TAR)監督/脚本:トッド・フィールド製作:トッド・フィールド/スコット・ランバート/アレクサンドラ・ミルチャン音楽:ヒドゥル・グドナドッティル撮影:フロリアン・ホーフマイスター編集:モニカ・ウィリー製作会社:フォーカス・フィーチャーズ/スタンダード・フィル
ヴァイオリニストHIMARIが2025年3月ベルリン・フィルの定期公演に出演ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団は、4月23日に2024/25シーズンのラインナップを発表。指揮者・山田和…ebravo.jpもう日本の「HIMARI」ではなく、世界の「HIMARI]に進化!!素晴らしい!ベルリンまで行くことは叶わないが後日ビデオが公開されないものだろうか?HIMARIさんの公式サイト「ベルリン・フィルハーモニー」定期デビュー決定!|妃鞠HIMARI|Viol
昨夜の前橋ジュニアオーケストラ、中級者クラスハウルの城、ホルベルクなどの初見。渋谷生まれのひまりちゃん、12才でベルリンフィルのソリスト、指揮者はメーターです。元旦に錫無交響楽団のオープニング演奏会に招待してくれた指揮者の林さん。上海交響楽団でプロコエフのロミジュリを指揮。マナブ君(インド人、英国グラスゴーの音楽大学卒)が、スコットランドに昨年、マロの息子さん、史門君と高崎で麻雀しました。今年のゴールデンウィークは、台湾に下見に。10年前
福井県越前町の赤土たけのこを頂きました。1年を通して竹林を徹底管理し手をかけて育てたたけのこ。粘土質の赤土は土の中に空気が入らないため、色が白くてきめ細かなタケノコになるそう。まるで京都の白子筍のようです。アクが少なく甘くて柔らかい味が特徴です。茹で方などはこちらを↓✨『ふるさと納税福井のたけのこ先行予約受付スタート!【PR】』6月4日(土)〜楽天スーパーSALE!今回は福井県越前町の赤土たけのこのご紹介です。
今日は久しぶりにピアノの練習についてです。初中級レベルでのピアノやり直しは、演奏会で聴くような大作とは縁のない地味な練習曲を弾く毎日です。それでも音楽鑑賞で高揚感となにかしらの刺激を受け、いつもより指の動きが少し良くなるような気がします。今回は、ベルリン・フィルの室内楽を鑑賞して、自分のピアノの課題をひしひしと感じました。ピアノの演奏を聴いてベルリン・フィルのメンバーによる室内楽のコンサート、ピアノの鍵盤や弾いてらっしゃる姿は見えない位置だったので
今月もあと1週間ほどですので、振り返りたいと思います。ネットストーカー対策には、ブログの記事を書かないのが有効だと、今月は判明しました。これからはストーカー被害で気分を害したら、ブログの更新はしばらくお休みしようと思います。今月もある人から「何か困っていることはないですか?」と訊かれました。特に希望もなく、失望もなく、毎日創作活動に励んでいます。〇執筆活動と読書今月は執筆に専念しています。新作長編小説の初稿作成をしています。来月上旬には初稿が書き上がると思います。それから改稿を行う予定で
동양인여성첫베를린필지휘한김은선…“쉬지않고공부해”東洋人女性で初めてベルリンフィルを指揮したキム・ウンソン…「絶えず勉強」앵커ニュースキャスター지난주말베를린필하모닉오케스트라의정기연주회는김은선지휘자가이끌었습니다.先週末のベルリンフィルファーモニックオーケストラの定期演奏会はキム・ウンソン指揮者が指揮しました。동양인여성으로선처음베를린필의지휘를맡은건데요.東洋人女性としては初めてベルリンフィルの指揮を任されました。베를린에서
今日は、ベルリン・フィル室内楽鑑賞の本論から少し逸れた雑記(会場や面白体験)です。ホール公演会場はあいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール。席は301席という小さなホール。現代的なビルの1階からエスカレーターで2階に上がりそこから螺旋状の階段を上がってホールのある上の階へ。螺旋状の階段がおしゃれ。1階上なのに、何回もぐるぐる回りながら上がったような気がします(笑)会場が素敵。外が一面ガラスで見えるのです。夜の公演だったので、夜景が綺麗で
2023年11月10日14時すみだトリフォニーホール墨田区錦糸町すみだクラシックへの扉#19シリ-ズジャン=クリストフ・スピノジ指揮新日本フィルヴァイオリンHIMARI本名「吉村妃鞠」(2011-)ヴィエニャフスキヴァイオリン協奏曲第1番ワ-グナ-楽劇トリスタンとイゾルデ「前奏曲と愛の死」ビゼ-カルメン組曲第1番、第2番より他2025年3月メータ指揮ベルリンフィルとヴィエニャフスキヴァイオリン協奏曲と共演。チケットはHIMARI出演の2回共完売で
普段は出不精なのに今週は2回も鑑賞で外出です。東京・春・音楽祭2024SPRINGFESTIVALINTOKYOベルリン・フィルのメンバーによる室内楽ChamberMusicwithMembersoftheBerlinerPhilharmonikerアレクサンダー・イヴィッチヴァイオリンオラフ・マニンガーチェロヴェンツェル・フックスクラリネットオハッド・ベン=アリピアノプログラムはベートーヴェン:ピア
おおぶ文化の杜【愛知県大府市】にて~チャイコフスキー冬の日の幻想の練習でした~先日、今度演奏会のプログラムに掲載するプロフィールを確認していたら、2011年の第33回定期「宗教改革」以来11回目の登壇になるんですね~その後、地元ジュニアとの合同演奏、バレエとのコラボ演奏、若手演奏家・現役中学生・高校生とのコンチェルトを企画・指揮し(2021年ショパンコンクールに選出された沢田蒼梧、進藤実優各氏とはそれぞれ2014年、2018年に共演マーラー交響曲第5番、第1番「巨人」ベートーヴェン交響曲第
★おはようございます♪ラフマニノフ-交響曲第2番ホ短調Op.27第3楽章指揮:ロリン・マゼールベルリンフィルハーモニー管弦楽団1982年12月★★★昨日は暑かったようですが・・家の中では感じられませんでした<写真箱>特別なこともなく過ぎた日曜日気掛かりなことはあるけれど・・何事もない幸せ♡家籠りの一日♬★今日は月曜日今週もよろしくお願いいたします♪★★今日も安全な一日でありますよう♪
3月27日から4月2日の日程でドイツのバーデン・バーデンに行ってきました。4年ぶりの海外でした。4年前の最後の海外もドイツへの音楽の旅でしたが、今回も音楽の旅です。バーデン・バーデンで開催されていたイースター音楽祭が目的です。(尚、私はそれほどのクラシックファンではありません。ミーハー的な感覚で参加しております。)フィンエアーでヘルシンキ経由でしたが、現在はロシア上空を飛べないので従来9時間で行けたヘルシンキまで12時間かかりました。アラスカやグリーンランド上空を飛んでました。
今日は上野でワーグナー🎵ニーベルングの指環ガラ5-6時間ずつ4夜かかる4連作を2時間(実質90分)にまとめて、オケと歌手の皆さんがステージで演奏する演奏会形式にて。それぞれの物語のハイライトなので、中身が濃いです❣️迫力の歌声。小鳥さんは何と2階客席で歌われ、5階L1列の私の席からよく見えて感激😊サインも頂いてしまいました(4枚目)ヤノフスキの推進力、集中力を持ってまとめ上げるパワーは半端ない。ワーグナーのリングの魅力が凝縮された、素晴らしい演奏会でした。何
先月末、毎年イースターの時期にバーデンバーデンで行われている、ベルリンフィル主催のイースター音楽祭に行ってきました♪イースター休暇で数日間の連続したお休みがあるのでどこに行こうかなと迷っていたのですが、ちょうど1ヶ月前くらいに音楽祭が開催されることを知り、まだ空席があったのと、ついでに温泉も入ってゆったりしようと思い、バーデンバーデンまで行くことを決めました♪人生初めての音楽祭。ずっとずっとヨーロッパの音楽祭に行くことが夢でした♡^_^気にな
ドイツは既に春の気候で、今年もアプリル・ヴェターAprilwetterが始まっています。スコールのような急な悪天候に見舞われますが、冬に比べると晴れる日も多く、安定している時はとても気持ちがいいです!この春休みには、クラスメイトの古宮幹康くんのコンサートを聴きにマンハイムMannheimへ行き、その後ベルリンフィルハーモニカBerlinerPhilharmonikerのブラームスBrahms交響曲4番4.Sinfonieを聴きにバーデン・バーデンBaden-Baden
みなさんこんにちは😃本日4月5日はヘルベルト・フォン・カラヤンの誕生日です。今年で生誕116年となります。そんな本日は、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と1963,1964年に録音した1回目のブラームス交響曲全集を取り上げます。大分前に当ブログでは3回目の交響曲全集を取り上げましたが、まだ1回目の交響曲全集は取り上げていなかったのでこのタイミングで取り上げていきたいと思います。「ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」ブラームス作曲:交響曲第1番ハ短調作
昨年末のヨーロッパ周遊旅の前日にベルリンフィルの豪華なコンサートを訪れたときの思い出を書くのを忘れてしまっていました。。。この時、まさに、人生初のベルリンフィルの演奏会でした✨仕事の休みが取れることが判明してすぐにチケットを予約!あと本当に数席しか空いていなかったのでもう少し遅かったらアウトでした、、ラッキーでした*初めて行くベルリンフィルの本拠地、初めて聴くベルリンフィルはどんな響きなんだろう、お客さんはどんな人たちが来ていて、どのように過ごすんだろう、な
■ザルツブルク音楽祭チケット手配ザルツブルク音楽祭チケット手配-【公式】たびチョク|現地コーディネーターとつくるオプショナルツアーで新しい旅行スタイルの実現クラシック音楽界の頂点に立つ世界最高峰の音楽祭ならではの感動を!ザルツブルク音楽祭は、1920年よりモーツァルトの生誕地、オーストリアのザルツブルクで毎年夏に開催される世界最高峰の音楽祭といわれています。約1か月間の期間にオペラ、演劇、管弦楽、室内楽など多彩な演奏会が連日、ウィーン・フィルやベルリン・フィルなど世界最高クラス
この曲の最高の演奏👍カラヤンのライブの凄まじさよ‼️コーダは鳥肌が立つ。