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早速「御開帳」いたしましょう。部品点数は「まあこんなもん」でしょう。ボディ。初めて見るハセガワ製のギャラン。(他メーカーにあった?)はい。デカールです。中古ばっか作ってたんで新品デカールは安心です。そしてOzのディッシュホイール。タマリマセンわぁ。多くのモデラーを苦しめる?シートベルト。ふーん。イヤなら付けなきゃいーんじゃない❓️これさ。ハセガワさんの1/24カーモデルとして全部同じ棚で売ってるけどさ、結構な年齢差があるんだよね。トヨタ2000GTでも
オルタネーターの試作です。放熱フィンの作製に悩みます。3Dでなければかなり難しい。3Dパーツも売っていましたがエッチングパーツは使うのに3Dパーツは躊躇します。製作記なので参考にならない失敗工作も日記に残します。ジャンクパーツはタミヤRX7の物。。細かく違いますが使おうとも思ったのですが表面だけ再現したパーツなので裏側の再現がありません。複製して貼り合わせて・・・。考えると面倒になって止め。コトブキヤパーツを削り込んでみました。厚みを調整し2
インテークマニホールド側の考察です。何もないのっぺりした状態、モールドは補機に合わせて作ります。シリンダーブロック部分から作製。実車資料の確認。インテークマニホールドを外してこの状態。パイピングが複雑過ぎてこの写真だけから補機の全体像は見えて来ません。パイピングも完全再現は無理なので補機から接続先の確認出来る物だけを選択します。補機はパーツリスト、資料図で確認。「Diagram」の検索キーワードで見つかります。資料図はパイピングが省略されているので補機の確認がし
いままで、私が製作したプラモデルや集めてきたカーモデル達などを紹介しています。今回のお車はこちら↓フジミフォードGT40MK1♯61969年ルマン優勝車です。1960〜1965年のルマン24で連続6回優勝したフェラーリに対抗してフォードが(ローラ・カーズも…)財力の力で造らせたレースカーですねガルフカラーカッコいいですね初めて研ぎ出しというものをやってみたプラモデルになります。まぁ初めてなので出来映えは…雑な性格のわたしには研ぎ出し難しかったですね…映画フ
いままで、私が製作したプラモデルや集めてきたカーモデル達などを紹介しています。今回のお車はこちら↓フジミフォードGT40MK168年ルマン優勝車です車体全高が40インチ(1016㎜)なのでGT40になったとか…低すぎません?ペタンペタンですよまぁレースカー全体そんな感じですけどねガルフカラーは可愛いカッコいいですね。水色にオレンジってすごく斬新なカラーリングになってますよね〜ガルフ作る時は色分け大変ですよね…オレンジ部一応デカール付いてますけどね…ご覧いただ
ターボインテークパイプの作製とパイピング考察です。写真資料から一部パイピング接続部だけを付けました。入った空気がインタークーラーに送られます。パイピングの考査です。正解を知って省略します。クーラントとオイルのパイピングのINとOUT。パイプを挿すだけなら再現できそうです。サポートブラケットは確認だけにしておきます。19はパス。ACFは何?で、横道にそれて調べてしまいます。12はオーバーレブを防ぐ弁、ウエストゲートアクチュエーター。ターボ写真で見かけ
エキゾーストパイプの考察です。キットのエキゾーストパイプは作り直します。タービンのアウトパイプにつながります。かなり奥まった位置、サスが付くと組み立てが困難になります。まずは仮パイプの作製。実車形状とは異なりますが確認のための状態。ダボで回転調整できるようにしてあります。仮置きなのでズレていますが、実車はストレートにはつながらないようです。サスメンバーを被せても干渉しませんがステアリングギアを付けると干渉して浮き
私の集めたプラモデルやモデルカーオモチャなど紹介させてもらってます。さっそく、今回のお車は↓1/32ローラT70MK3ですこの車は1969年ブランズハッチ6時間にチーム・シドニー・テイラーで出場したものですポルシェ908/02と競った名車だとか…白ボディーに緑のラインが映えてカッコええですねこれはスロットカーですしかし私はスロットカーやった事ないんです…ローラT70MK3は1/24プラモデルではお目にかかりません…なのでこのT70MK3見た時、カッコよさに
いきなり顔面です。シルバーに塗ったフロントマスクにブラックに塗ったグリルのパーツを入れるだけ。何と親切な設計。誰でも簡単に精悍なマスクが作れます。いいね。これ。さて。今日は3月12日。あの3.11は辛い日でした。でも12日もなかなかだった。ニュースは福島原発の事ばかり。物流が止まり、生活必需品を買い占める人。ガソリンも供給出来なくなると言われ、すぐに入れに行った。1日遅れてたら、スタンドが二時間待っても入れない状態に巻き込まれる所だった。なーんて過ぎた日を振り返りました。
エンジンカバーの考察です。シリンダーヘッドの上にエンジンカバーが付きます。エンジンカバーだけかと思いきやエアーフィルターも兼ねています。裏を外すと中にフィルターがあります。エンジンカバーを脱着にしないとシリンダーヘッドカバーが見えなくなります。チャンバー型のエアークリーナーを付けるとエンジンカバーは必要なく(付けられなく)なります。チャンバー型クリーナーの波形状が上手く作れれば良いのですが3Dでなければ難しそう。スポンジタイプで誤魔化すか、キッチ
①からの続きになりますさっそく怖いもの知らずの私はカッターで両サイドを切ってゆきます。強引にゴリゴリやりました…ある程度、深く切れ目がいったのを見計らって慎重に起こしてみます。こ、怖いです。パキッといったら終わりですなんとか、斜め上に起きましたそれではビフォーアフターでございます→→私がイメージしたフロントになりました。ちょっと強引でしたね…なんとかカタチになりました。まあ、私主観の素人なんちゃって作
私は時々、余っている他車のデカールを貼ったり、パーツつけたりして、オリジナルのなんちゃって車両を作って楽しんだりしてます。スケールモデルとしては邪道ですかね…でも子供の頃から自分好みに、いろいろ変えたりするのが、やめられないのです前置きが長くなりましたが今回のお車がこれ↓株式会社ナガノのプラモデルポルシェ910(カレラ10)ですだいぶ以前に製作したクルマになります。ダイソーのケースにギリギリ入りますこのカレラ10に貼ってあるデカールは全部今まで作った
エンジン位置の再考察です。横置きFFエンジンはなにもない空間に位置しなければならないので模型ではドライブシャフト(直線の金属)での位置付けとしました。車高もダウンし、それに合わせてエンジンブロックの高さ、傾斜角、ミッションとの角度を決めるためエンジンバランスが実車と異なります。仮置きで決めたエンジン位置でギアボックスとシリンダーブロックとの角度を固定します。プラ棒を貼ってダボとクランクシャフト部分でネジ止め。ドライブシャフトの金属線を挿した状態ではまだエンジ
今回は恥ずかしいですが、私のプラモデルの保管場所をお見せします本当は綺麗にディスプレイしたいのですがごちゃごちゃカオス状態です…プラモデルの箱もカッコいいので集めてます保管場所は押し入れですまだ、他の場所にも何点か保管してあります。これでも撮影の為に綺麗に置いたつもりですが、普段はごちゃごちゃと置いてます整理しなければならないと思うのですが、愛着あるのでなかなか分別処分できないんですよ…ブログをはじめたキッカケも、一つ一つを記録したいというのもあります今日は夜勤明けの休
そういえばこんな事を去年のクリスマス前に言ってました。某ジョーシンのハセガワさんの棚。ドワーっと並んだグループAのツーリングカーとラリーマシン。見てるだけでワクワクします。しかし、その殆どは自分が知らないチーム。そう言えばラリーって動画で見るのは首位を争うΓワークスチーム」タミヤさんの出すラリーマシンは、まさにこれ。後世まで語り継がれる伝説の一台です。そこに対してハセガワさんはバリエーション展開が豊富で、ワークスは勿論ですが、3番手くらいのチームやプラ
10年ほど前に組んだプラモデルですが、今回、久しぶりに見たらなんだ少しくすんだ渋い感じになってました。(日焼け?)タイヤも劣化して硬くなってます。ヒケとかも処理してないしヘタクソですね…そんな今回のお車はこちら↓ポルシェ9071968年デイトナ株式会社ウェーブから販売されていたプラモデルです。4バージョンが選べるようになっていて、デカールが沢山あったのを覚えてます。(残ったデカールは他のクルマに有効利用)リアボディーも開けることができますが、古すぎて壊れそうなので開けな
エンジンの高さは決まりましたが左右位置を調整します。エンジン左側にはクランクシャフトブーリー、右側にはギアボックスがあります。クランクシャフトブーリーの作製。ポンチぬきしたプラ板の積層。下二枚は厚いプラ板をぬくのが大変なので薄いものを2枚で。貼付け穴あけ、底に蓋をします。モールドはマグネットのキーパーで雰囲気だけ。ダボ付け。真ん中は六角パーツにするつもりだったのにミスしました。リベットを貼ります。シリンダーブロック側のモールドも
仕事が終わってから少しずつ磨いてました。400番→600→1000→1200→1500→2000番くらいまでやったかな。まあまあ、こんなもんだろう。で、グレーサフです。家に余ってたクレオスのスーパーシルバーでグリルを試し塗り。そこで気付いた事が・・・・・バンパーオーバーライダー脇のΓ突起」。これは。グリルガードを固定するポッチかいな。今回は付けないので削らねば。新しい塗料買って来た。なんか評判良さそうなんで。タミヤのΓメ
いままで、製作したプラモデルや集めてきたカーモデル達などを紹介しています今回のお車はこれ↓LSさんから出ていた古いキットポルシェ・カレラ6です生沢選手が1967年の日本グランプリで優勝した時のお車です。古いキットでワイパーバックミラーテールランプなど他の車のパーツをつけましたその他いろいろ手を入れてます…クリアパーツ一体型の屋根なのでボディカラーとリアのクリア黄色塗装、頑張りました前タイヤはサイズ小さくしてバランス良くしてみました。デカールが良く再現されていてス
私は今まで組み立てたプラモデルの説明書と外箱もコレクションしております。外箱カッコいいですよね〜(ジャケ買い)私は車の機械的性能スペックや戦歴はあまり詳しくありません。説明書みてその車の事が少しわかるくらい…60年代70年代の車が好きで主に1/24のプラモデル作ったり、ダイキャストカーなどのモデルカーを集めたりしてます。カタチから入るタイプですとにかく第一印象でカッコいいとなればコレクションしたくなるのであります。当時のクルマ見てるだけでワクワクしますさて前置き
ミッションの考察とクラッチカバーの工作です。キットのパーツを合わせてみました。クラッチカバーの前後幅だけ確認。Mk4ミッションと合わせて(上下逆)イメージをつかみます。クラッチカバーは丸パーツ。直径はオイルパンの幅に合わせました。都合の良く丸パーツがあるわけではないので、エバーグリーンのパイプにプラ板を貼って直径を大きくし切った貼ったで作製。固定はギアボックスの角度調整出来るようにクランクシャフト部分でネジ止め。キット幅に合わせたのですが少
キットに付いてるホイール。これが気に入って買ってきたのですが、これ、このまま作るとまんまΓリー将軍のバッタもん」みたくなってしまう。出来たらホイール換えたい。テッテレー❗こんなのが家にあるんです。貰ったシェルビーGT-350。せっかく貰ったけどボディ入ってねえ‼️だからドナーなんです。過去ビュイックリビエラを作った事ありまして、その時V8のヘッドカバー無くて、ここからいただきました。あると何かと便利です。ホイールあるかな?未開封なんだぜ。これ。開けちゃった。そもそも
ボンネットの開閉の考察です。エンジンクリアランスの確認でボンネットを載せたので流れがズレますが考察しました。今回も開閉では無く差替にします。カウルトップが無いタイプなので開閉工作によくあるアームタイプの作製は困難です。指南書には作例もありますが実車ヒンジはこのタイプ。ダンパーは左矢印。ボンネットステーは有ると思うのですが資料確認が出来ません。ピボットヒンジなら差し替えでも誤魔化せますがこのタイプの作製は無理。BMWで可動式で作られたすご腕の方も見えます
フジミ1/24サーキットの狼ヤタベRS製作ブログの続きです。組み立てはフロント下げた以外は(ワイパーとタイヤ変えました)後は素組みしました。なんとか完成でございますワイパーが何故か左右逆だったので付け変えました。(一本ワイパーにしました)後ろのタイヤサイズ大きくしましたちなみにシートベルトはロ◯テのガーナチョコの外箱を細切りカットして作りました実はサーキットの狼読んだ事ないので、この機会にマンガも読んでみたいと思いますご覧いただきありがと
エンジンの考察です。実車エンジンサイズが分からないスクラッチはキットオイルパンサイズからの推測で作ります。しかしキットのエンジンパーツはこれ。この平たいパーツからではエンジンの全体像をイメージ出来ません。右上パーツは何を再現してるやら?タイヤハウスを切り取って移植したMk4パーツ(タミヤ)との比較。同型式のミッションパーツとは思えません。先日、地元の漁港で食べたイカ焼きを思い出します。オイルパンは上下幅は違えども左右は実車幅とします。ミッションパーツがバ
『RWB993ロターナ風なポルシェ』『ポルシェのプラモデル』以前このタムタム大宮のプラモデルミュージアムに👇参加しようとしてポルシェ911をRWB風で作ろうとして買ったのがあったんだけど制作途中…ameblo.jp『ポルシェのプラモデル』以前このタムタム大宮のプラモデルミュージアムに👇参加しようとしてポルシェ911をRWB風で作ろうとして買ったのがあったんだけど制作途中で、ずっと放置してた〜🤣…ameblo.jpタムタム大宮のプラモデルコーナーのガレージT-Styleに展示しに行きました
アンダーカバーとバンパーの考察と隙間の修正です。バンパーベントグリルは別パーツ。このキット、なんじゃこりゃと言う部分も有るのですが凄いなと思う部分も有ります。センターのベントグリルはきれいに抜けていてバリも殆ど有りません。中央にはインタークーラーのモールドが有ります。左右グリルは抜けずに2カ所穴が開いていますが実車再現されています。合いはピッタリ。塗装すると嵌らなくなりそう。固定ダボも細いのですがピッタリです。塗
タイヤハウスの修整です。GOLFMk5製作記フロントスポイラーフロントスポイラーの修整です。キットはノーマル状態でもホイールハウス部分でのタイヤクリアランスは少ない状態ですが、実車と比べ地上高が高い感じがします。考察はこちら➡別館2で実車との形状、バランスの違いを修整するのは得意では無いのでアンダースポイラーを付け低そうに見えるようにしてごまかします。一番簡単そうなタイプをモディファイして(カッコよく言ってますが適…chidorishika.blog117.fc2.com
サンシェードの考察です。自己満足な考察と妥協の日記です。サンルーフ付きのボディ、マスキングで天井部分だけを塗り分ける仕様ですが、ドア開閉では室内から天井が見えます。サンシェードにはルーバーがついていますがスペースも含め再現は困難ですなのでサンシェードを開けた状態のルーバー部分をデカールでナンチャッテ再現することに。資料画像は斜めにとった写真なので歪補正を2回してなんとか使えるように修整しました。キットはガラス部分をマスキングしてクリアーを残す指定です
シートベルトの考察自己満足の考察です。GOLFMk5製作記リアシートリアシートの修整です。キットには矢印部分上下シート間につながりのないスペースが有ります。キットはこのスペースも実車再現しています。このスペースに有るのがISOFIX(チャイルドシート固定具)。ISOFIXの再現は無いのですがスペースがただの模型都合に見えてしまうので再現します。歪なので接写拡大はパス。穴開け。固定バーが奥まり過ぎるので削り込み貼り付け。仕上げ…chidorishika.blog117.fc2.c