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ステアリングの考察です。エッチングパーツにステアリングロゴがあったので考察しました。ボスカバーは2分割で再現されリアル、ワイパーとシグナルレバーは別パーツでキーホールが再現されています。今回は塗装でマイナスリベットはいらないかも。ステアリングのパーティングラインはほんの少し。しかしセンターのVWマークは拡大するとVWに見えません。デカールが用意されているので平らでも良いのに。ここで登場するのがMk4R32製作時に買ったエッチングパーツ。Mk5用です。ホ
メーターの考察ですキットのメーターデカールはコントラストが低くはっきりしません。違う角度の写真ではほとんど読み取れませんでした。エッチングパーツにメータートリムがありました。中央のインジケーターはサイズの違うものが2つあります。GTIの中央のインジケーターは大きいサイズですがキットデカールは小さいタイプ。この角度ではメーターが全く見えません。実車はリング以外は黒で塗装ですがこれもありかな?メーターはジャンクを探さなくてはとここまで書いて探したところ
シフトレバーの考察です。その前にコンソールを分割して出来た隙間を埋めました。参考にもならない工作ですが気になります。キットシフトレバーを仮組してみました。実車を知らなくても違和感のあるシフトブーツ、短か(低)過ぎ。レバーも実車は単色でなく複雑な塗り分け。塗り分け、シフトパターンの再現が困難なのでこんなタイプに。適当、手抜きにも見えますが実車にもあります。純正仕様はデカール再現が無いので自分の技量では塗分無理です。ブーツ周りのモールも
ABCペダルの考察です。ダッシュボードを修正する事でABCペダルの再現ができるようになりました。GOLFMk5製作記キャビン修整2キャビンの修整が続きます。ダッシュボードはボディー側に付くので接合部の修整をします。ダッシュボードサイド開口部を埋めたのですが開口部とダッシュボード上下幅のバランスが明かにおかしいので修正する事に。足元のスペースが狭小です。考察はこちら➡別館2でグローブBOX部分で切り取って形状を変えます。切り込み分だけ内側に折り曲げ足元に余裕が出来ました
シートレールの製作工程です。何時もの如く二作目は余裕で写真に撮ります。GOLFMk5製作記シートレールシートレール作製です。こちらも1脚目は試行錯誤で写真無し、完成後のダイジェストです。考察はこちら➡別館2で見える部分だけ雰囲気で。レール部分にエバーグリーンのチャンネルを使っただけです。シート裏にもダボ固定部。シートとの接続部分は違います。実車はシートリフターが付きます。床面を平らにしてシートフレームの作製。武骨な形状ですが実車に合わせています。高さ固定…chidori
シート修正過程です。GOLFMk5製作記シートシート修整です。ドア非開閉で見える部分を修整します。今回も試行錯誤で写真無しで進めたのでダイジェストです。(完成後に撮ってます)考察はこちら➡別館2でシートの厚みを増しました。シート座面のアジャスターモールドの作製は曲面に再現しなければならないので下地工作が必要になります。センタートンネル側はリクライニングボルトカバー。シートベルトバックルは後日。ドア側…chidorishika.blog117.fc2.com『キットのシー
シートの考察です。一見良さげのシート、ベルトホルダーは運転席側だけで助手席側は省略されてしまっています。背抜きも別パーツで塞がれています。ドア開閉することでアジャスト操作部分の再現も必要となります。シートバックも再現されているキットですが、残念なのが背面がかなり薄い。資料はプリントして目の前に置いて工作しています。右下はデカール用のシートパターン。ドア開閉では見える部分なので細かい所も確認。貼り付け工作だけに見えますが座面横はカーブを描き斜
タミヤのS13シルビアを無性に作りたいのですが、なぜか店頭から消えました。少なくとも自分が行った2軒の量販店。4軒の中古ショップには売ってません。180SXは?これも無いです。でもなぜかFC3Sは売ってるんだわ。しかもこの「80年代の傑作キット」のラベルが付いた3~4年ほど前に再販してたヤツでした。僕FCって圧倒的に後期派で、リアルな中古車でも後期は探した事ありますが(20数年前170~250万した)前期は35万くらいの二桁で売られてて正直「大丈夫?こ
本館工作の舞台裏ドアにマグネットを埋めます。過去工作と同じなのでチャチャっと済ませてしまった本館工作、それなりに手間を掛けています。GOLFMk5製作記ドアマグネットドアにマグネットを仕込みます。開閉ヒンジ工作をした時点ではチリも合ってしっかり閉まるのですが、何度も(かなりの回数)ヒンジの抜き差しドア開閉していると何処かしか歪んて来てしまいます。ヒンジ線の変形か穴の歪ですが、閉めた時に少し浮いたり下がったり。マグネットを2個使います。ピラー側のストライカーの邪魔になら
タミヤのユーノスロードスター、R32~34のGT-R、そしてS13シルビアの1/24キットって、もう30数年前のキットですが、現在も生産されていて普通に量販店で買えるイメージです。そこは他のメーカーでも同じようなケースはあります。ただ、元のクオリティが低いクセに、パケ絵だけリニューアルして値上げして売ったり、スポイラー(しかも前だけ、当時でも無かったような変なエアロ)を勝手に入れて値上げしたりとか・・・・僕は嫌いです。その点タミヤさんのこの辺りは、お値段もリーズ
ドアパネルの修整工作です。ドアパネルを約1mm上に上げた事でドア枠部分との間に隙間が出来ていますGOLFMk5製作記ドアパネル枠ドア内装パネル枠の修整です。ダッシュボードとの関係で厚みをもたせられなかった内装パネル枠。ドアロックキャッチ部分を作りマグネットを仕込むにはやはり厚みが足りません。異形になってしまいますが後方部分1ミリ厚みを増しました。ウインドウ開口部から見ると均等な隙間ではありませんが、こちらから見ても分からないのでまあ良いかです、ドアロックキャッチ部分は約2ミ
バンパー付きました。相変わらずステーの通りに付けると「梅さんのアゴ」みたいな顔になる。(梅さん知らん方はド根性ガエル梅さんでググってみようぜ!)ステー側を削りながら調整しました。ハセガワさんの117は「合体」してからがまだ長いと言われます。確かに細かいメッキのパーツの取り付けとか多く、しかもゲートがパーツの表面に思い切り入ってたりするんで修正に手間かかります。自分も過去に結構コレでやられてモチベーションを削らっれてました。だが・・だが今は違う!!沢山の
リア内装パネルの考察です。実車に近づけられない言い訳を日記に残します。リヤもフロント同様試行錯誤。矢印部分はBピラーの内装パネル、なのでリアシート側のパネルになるので分割ラインが間違っています。リアパネルを指矢印部分まて伸ばすのか正解ですがBピラーの厚みがこれ以上増せないのと、幅広のリアシートのおかげでリアパネルもフロントと同じでホディ密着で厚みが増せません。最初の写真のBピラー部分をドアパネル側に残したのでキット分割ラインで切取りました。ここからが
バンパー付いて一気に「見えて来た感」があります。給油口の鍵穴を8番シルバーでチョンチョンと。何?インセクトピン?「君の」に刺しとけば?おしおしと。さ、一気に内装やります。ここ2~3日の行動は全て「このため」にやって来たと言っても過言じゃない。はい。リアシート。はい。「ABC」??????やべー。途中を撮ってない。でもまあ出来ちまいました。インパネは「一体になってる方」のデカールです。前回の117は「一眼ずつ」周りをカットし
トラストカローラレビンかぁ。なんか白地に恐らくデカールになってるであろう3色のライン。あと蛍光ライトグリーンなホイールとか、マイナーラリー(レーシング)車でしか取れない栄養素ですわね。何てことをチマチマと考えるようになって来ました。ガンマとかクレスタとかハイラックスとか出来たら考えな。・・・・続けましょうか。やあああああああっと内装です。いや。実はやってたんです。指示書は2トーンです。この「基本色C」は「フラットホワイト+あずき
ドア内装内張の製作過程です。試作、修正、再製作過去工作通りにいかず手間取りました。片側ドアであーだこーだ、反対側の工作でようやく余裕を持って写真に残します。GOLFMk5製作記ドア内張内装ドア内張内装の作製です。今回のキットは今までになく工作に手間取って実車形状と異なってしまいました。考察は別館2で➡その1➡その2試作、修正、予備パーツでの再製と試行錯誤で途中写真も撮らずに進めていました。今回はボディー側のパネルを内装に貼り付けて工作。ミラー内側のパネルも接着しました。ロ
この日健康診断が朝からありました。12月の中盤くらいからずっと食事制限したり食う時間考えてストイックに生きてました。終わったんでしばらくは食いたいもんを沢山食えるぜ。で「イオン飯」を食いジョー○ンへ。ベレGとかミニメイフェアとかたまんねーです。このつづきは「気になるキット」でやるとして、さてホイールやるぞ。ホイールのセンターキャップを付けます。超こまけーです。コタツで作ってるんで、落とすと「ブラックホール」や「深海」に落ちたみたいに捜索困難です。さて、
参考にならない考察が続きます。次に悩むのは内張りの分割ライン。実車はBピラー内装があるのでドアの分割ラインと内装パーツの分割ラインは一致しませんがキットは同じです。実車では矢印部分はBピラー部分とリア内装と一体になります。なので分割ラインはスピーカー凸モールド部分左が正解。パネルは1ミリ上に上げる必要があるのでダッシュボードとの位置関係が変わります。パネルを1ミリ強前方にずらさないとダッシュボードに合わなくなってしまいます。さらに矢印部分でダッシュボードを支えますが
前回「インテリアがどうこう・・・」言ってましたが、残念。まだ世間にお出し出来る状況にありません。別の事やります。ハセガワセラミックコンパウンドをかけました。まあ、いつもこんなもんです。テロっテロの艶は求めてません。説明書で行くと、この辺りを進めます。ウインカーレンズが付きました。→老眼に細かいパーツは結構時間かかります。あと「落とす」し・・探すの大変だし(愚痴るんじゃない。)「セメダインハイグレード」で付けようとしましたが、「流し込み
自己満足考察です。愚痴も含めて。ドア非開閉の場合ウインドウ越しに見える内装パネルの位置はさほど気になりませんが、ドア開閉にした場合位置の修正が必要となります。今回は今までで一番悩んでいます。と言うか今までここまで悩みませんでした。困ったキットも内装パネルのスクラッチで済ませたのですが今回は対応できそうにありません。このキットでドア開閉しなければ全く参考になりませんが自己満足で進めます。ウインドウパーツ分下がった位置に内装パネルが有ります。ウインドウパーツの下に嵌まるように
さ、つづけよう。窓枠にミラーフィニッシュ貼りました。当初「作業の簡略化」を図りペイントマーカーで窓枠を塗ってましたが、どうしてもどうしてもどーーーーーーしても「ムラ」が出て汚くなる。その度エナメル溶剤で拭き取る。→ラッカー面が汚くなる→リタッチを繰り返しもう「参って」いました・・・・・。相も変わらず扱いずらい(腕が無い・・・)ですが、あの「ムラ」な状況より遥かにマシ。テールランプは「赤マッキー」で。ここもずっとタミヤアクリルとか水性ホビーカラーで塗って
フロントウインドウの考察です。ドア開閉にすると目立つAピラーを太くするために今までの工作では外嵌め加工か、ピラーに凹部を作ってエンジンルーム側から差し込む方法にしていました。しかしこの車体はピラーとウインドウの間にフロントに行くに従い隙間があります。実車も同じです。そしてボンネットとカウルトップカバーの間にも隙間が出来ます。なので外嵌めの場合内側にピラーを作って固定することになるので外側ピラーに直接接着はしません。ピラーの一部はウインドウに被さるよう
皆さん年間総括の時期ですが今年も1作品でした。ドアヒンジ工作です。工作方法は指南書通り。毎回同じ工程ですが日記に残します。2、5、5で穴開け。説明を濁していますがこれが基準。ヒンジはパイプと洋白線。0.8、0.6、8フロントピラーに深めに差し込んでいます。ドアを戻します。この工程のため戸当たりでドア位置を決めやすく。ヒンジ線を押してドアに当たるまで。今回は矢印部分を少し削るだけでヒンジパイプをほぼ平行に当てる
リアハッチの開閉考察です。資料収集中に見つけたパートを忘れないうちに考察します。カクカクのタイヤハウス、リアハッチを開けるとなると修正が必要です。ハッチの開口はウインドウが回り込む状態なのでルーフ部と下部をつないでピラーを作らなければいけません。VOLVOV70製作時は同様ですがスクエアーなハッチだったので作りましたが、今回はカーブを絵描きさらにルーフ、下部共に接合糊代が少ないため困難。ウインドウも外嵌めになります。VOLVOV70リアゲートリアゲートの製
マフラーハンガーの考察です。あまり目に止めない部分ですがこのキットには2カ所マフラーハンガーの再現が有ります。GOLFMk5製作記マフラーミルテックマフラーの作製です。キットは純正2本出し。タイコとパイプは別パーツですが合いはピッタリ。GTIと言えば左右2本出しマフラーのイメージ。2本出しはMK6からですが、ABT仕様に左右2本出しがあったので交換したことにします。左右対称に穴あけ。実車ならバンパー交換になるので出口部分はカーボンデカールを貼ります。交換マフラーはMK4R3
ニッパーの手入れに初挑戦。これまでは余裕のある時に新しいニッパーを買い足しして、3本体制でやりくりしてました。そんなタミヤの薄刃ニッパー3本。可動部に「556」をさし、動画を見ながら400番で研ぎました。で、おりゃ~とパーツの切り出しです。ボディはクレオス「モンザレッド」の吹き付け。指定色は「モンザレッド70%+イエロー40%」となってます。ががよ。それやると、これに近いカンジになるでしょ?ダメです。僕の中で117クーペの赤はノーマルが「朱色」。XC-Jは目がチカチカする
遮熱板の作製過程です。GOLFMk5製作記遮熱板遮熱板の作製です。センタートンネル部にはモールドがありますが矢印部分は省略されています。今回はバキュームで作製。別パーツにすることで立体感が出ました。続く工作過程は別館2にアップ予定です。...chidorishika.blog117.fc2.com複製当然ですがダボ穴にもピッタリ嵌ります。バキューム穴位置の確認。穴開けバキューム準備バキューム。アクリルは軟化の確認がし易いです
ハンドブレーキレバーの追加工作です。ハンドブレーキレバーにはワイヤー、リターンスプリングが付きますか仮組状態での作成は困難。GOLFMk5製作記キャリパー2キャリパーの追加工作です。ハンドブレーキレバーの作製です。洋白板から作製。細かな形状は違いますが雰囲気作製です。実車にはブレキーパイプ用ブラケットとリターンスプリングが有りますが省略。ブレキーパイプ接続部。挿すだけにします。ピンブーツはスプリングで。切出してからの長さ合わせが困難なので何個か切って良いサイズの物を選択。
キャリパーの製作過程を記録に残します。3Dなら印刷で何個も作れますがアナログはほぼ同じ工作を何回もしているので流れだけ。GOLFMk5製作記リアキャリパーリアキャリパーの修整です。フロントと同じ様にキットパーツをベースにして。修整開始から試行錯誤で工作に夢中中途写真無しに完成。形状間違いに今気づきました。試行錯誤と言っておきながらお恥ずかしい。ブレーキレバーは考察中。続く...chidorishika.blog117.fc2.com
タイロッドアームはGOLFMk5製作記タイロッドアームタイロッドアームの作製です。プロテクトスリーブから。大体のキットでも簡易再現なのでジャンクもありません。実車でも目にしない部分なので雰囲気作製です。組立手順を考えてロッドが通るように真鍮パイプを挿しています。蛇腹ブーツは少し伸ばしたスプリング。実車は先細りの円錐形?です。瞬着ベビーパウダーを盛って修正。隙間に瞬着が周りきっていません。全然実車形状とは違います…chidorishika.blog117.fc2.comステ