ブログ記事714件
《2025年12月13日》昨日に続いて旧友のFさんと観光する。今日は滋賀県に行ってみることにした。昨日と同じ「京都市役所前広場」に、午前10時に待ち合わせる滋賀県に行く前に、昨日・本日、一般公開している近代日本文人画の巨匠である「富岡鉄斎(1836~1924)」が後半生を過ごした旧宅「京・和新庵」を拝観した文化庁京都移転支援事業、ならびに2022年の京都商工会議所創立140周年記念事業の一環として、最後の文人画家として知られる富岡鉄斎の旧邸宅をリノベーションし、「京・和新庵~
《2025年12月12日》今日・明日と四国松山から旧友のFさんが数年ぶりに京都観光のため上洛する。12年前、プチ移住を始めようかと考えていた時、まずはSNSのミクシィの「中高年のための京都」に参加した。そこで最初の友達になったのが、当時大阪に住んでいたFさんだった。その後、貸家探しに同行してもらったり、ご一緒にアチコチ京都観光したりしていたが、2015年、郷里の松山に帰ったのだった。午前9時、待ち合わせ場所の「京都市役所前広場」でFさんと合流した。思っていた以上に若々しかった。京
《2025年12月11日》今日は夕方、ブチ移住者のMさんのお宅に招かれ訪問する。Mさん御夫妻は拙著を読まれ、一昨年、ブチ移住(二拠点生活)を開始された。午前中、もう紅葉の見頃はとっくに終わってしまったが、とりあえず「嵯峨・嵐山」に行ってみた。11時過ぎ、徒歩3分の「太秦映画村道」バス停から93番の市バスに乗り「嵐山」バス停(写真右端)で降りる渡月橋遠望。やはり嵐山は赤黒くなっていた渡月橋近景「天龍寺」に近い湯豆腐店「湯豆腐嵯峨野」前を通る。写真の建物は「村野藤吾」が設
《2025年12月9日》今日は「横浜歴史研究会」会員の京都観光第2日目。昨日と同じ場所、同じ時間に集合。皆さん健脚なので全員10名、欠席ナシ。9日のスケジュール表最初の「妙蓮寺」の「十月桜」は、あまり咲いていなかった通称「人形寺」、宝鏡寺の駒札「本法寺」本堂前の「長谷川等伯」像。写真左端は「本阿弥光悦」手植えの松本法寺を拝観する。拝観受付前(庫裏玄関)涅槃会館(宝物館)前の庭園。十(つなし)の庭という本阿弥光悦作、国の名勝「三巴の庭」前の写真の左側庫裏から本堂へ
《2025年12月8日》今日は「横浜歴史研究会」会員の京都観光ホンバン第1日目。かなりマニアックな名所旧跡を回るので「横歴京都deep観光」と名付けられた。8日のスケジュール表今日は京都の師走の風物詩「千本釈迦堂」の「大根炊き」の日なので、千本釈迦堂と、希望があった「北嵯峨」周辺を巡る。徒歩約8分の嵐電「太秦広隆寺」駅、8時15分発に乗る新型車両に乗った。窓が小さいのがやや不満終点「四条大宮」駅で、阪急に乗り、となりの「烏丸」駅で下車。烏丸駅上の集合場所である「大垣書
《2025年12月7日》今日から入会している「横浜歴史研究会(会員数約150名)」の会員のうち計10名の方々が京都観光に訪れる。本日7日午後には、約半数の方々が入京されるので、共に夕食することになった。今年の京都の紅葉🍁は、昨年より1週間ほど早いので、大体、終わっているようだが、それでも時々、まだ美しい場所もありそうだ。午後1時過ぎ、徒歩10数分の「妙心寺」の紅葉🍁を観に行く。写真左側の道路を行くと「仁和寺」「龍安寺」に至る表示板があるのだが、妙心寺まで徒歩5分の右側の道路に
《2025年12月6日》「新横浜」駅、11時ちょうど発「のぞみ」に乗り、12時57分「京都」駅に着く。今年は珍しいことに11月・12月になっても富士山に雲が掛り見ることができない。例年、今ごろは雪を被った富士山がハッキリ見えるのだが・・・今日はこれから「駒井家住宅」というのを観に行く。駒井家住宅(こまいけじゅうたく)は、昭和2年(1927年)に遺伝学の権威「京都帝国大学理学部教授駒井卓博士」の自邸として京都・琵琶湖疏水分線の畔に「ウィリアム・メレル・ヴォーリズ」設計により建てられた近
おはようございます本日も、ブログをご覧頂きまして有難うございます本日の秩父地方は、晴れ時々曇りの予報です朝の寒さが厳しくなって参りました本日も素敵な一日をお過ごしくださいWEBニュース💻において、2026年度の与党税制改正大綱では、東京都に集中する地方法人課税と土地の固定資産税について、新たな偏在是正策を導入する方向で調整に入るといったニュースが報じられておりました東京都では、子どもの医療費助成など住民へのサービス拡大が続い
ワンオペで子3歳&0歳を連れて沖縄県石垣島へたった2週間のプチ移住ですが、旅の準備から終わりまでを記録していきます。どうせワンオペ育児するなら、海が綺麗なところでしたいなと思ったところから、沖縄県石垣島へのプチ移住を計画開始。大人1人で子2人を連れての旅となるので、それまでの準備や実際やってみる中で色々とありそう。ということで、書き綴っていけたらなと思っています
《2025年11月19日》嵐電「等持院前」駅から続く。今日はこれから「祇園甲部歌舞練場」に行く。祇園甲部歌舞練場といえば春の「都をどり」にしか行ったことがないが、本日は14時から標記のイベントが開催される。この催しは、京都の仁和寺を総本山とする真言宗御室派に伝わる、仏教の教えを和歌に乗せて旋律をつけた「御詠歌」を唱える団体「御室金剛講」の創立10周年を記念して挙行される。御室金剛講は平安時代から伝わる伝統芸能である御詠歌を、若い僧侶を中心に継承・発展させて合唱形式で演奏している団体との
《2025年11月19日》我が住まいの近くに「きぬかけの路」と名付けられた道路がある。平安時代「宇多天皇」が「夏に雪を見たい」と願った際、臣下が衣笠山に白絹をかけて雪に見立てたという故事から、平成3年に命名された。正式名称は「京都市道183号衣笠宇多野線」といい、金閣寺から龍安寺を経て仁和寺へ、3つの世界遺産を巡る全長およそ2.5Kmの観光道路である。この道の周辺は山裾で標高100m弱、気温の変化が大きいのか?鮮やかな紅葉になりやすいと感じている。今日午前中は、この地域にある初めて拝観す
《2025年11月14日》今日は京都アスニーの2つの講座を受講しに行く。1日中「聴講生?」となる(笑)朝9時、徒歩約3分の「太秦映画村前」バス停に行くと、今までブルーシートで覆われていたバス停向かいの映画村の工事現場のブルーシートが外されていた写真右端の建物がお目見えしていた。どんなことに使われる建物なのだろう?太秦映画村前9時5分発の63番の京都バスに乗り「丸太町七本松」で降り、京都アスニーに入る1階エレベーター前のタテカン午前中が「源氏物語に描かれた色彩について」、午後が「西
《2025年11月13日》今日は主に、かつて訪れたことがない(初めて訪れる)タイトルの寺院2ヶ所を拝観する。徒歩約3分の「常盤仲之町(スーパー・マツモト前)」バス停9時22分発の63番の京都バスに乗る。「太秦映画村道」沿いもだいぶ紅くなってきた前の写真左端奥に常盤仲之町のバス停がある8つ目の「下嵯峨」バス停(写真左端)で降りる前の写真の道路(三条通)を少し歩き右折する。正面に「嵐山」が見えている曇華院の白塀にぶつかる前の写真の白塀の右端に曇華院の表門がある前の写真の特別公
《2025年10月22日㈠》今日は時代祭の日。今回の時代祭では「NPO法人京都観光文化を考える会・都草」主宰の「時代祭支援ボランティア」に参加してみることにした。このボランティアは「時代祭観衆の安全確保や誘導、時代祭行列を間近に解説やガイドを行う」支援である。11時30分「京都市役所」前に集合とのこと。その前に「プチ移住者」数名と時代祭出発前の様子を見に京都御苑に行く⦅時代祭出発は12時ジャスト⦆。徒歩約8分の嵐電「太秦広隆寺」駅9時13分発に乗る。今日も朝から曇り空「
《2025年10月21日》今日午前中は「京都国立博物館」で開催中の「特別展宋元仏画─蒼海(うみ)を越えたほとけたち」を観に行く。先々週のNHK「日曜美術館」で紹介していたのを見て行きたくなったのだった。徒歩約8分の嵐電「太秦広隆寺」駅8時39分発に乗る。上下各2両編成がスレ違うのは珍しい「太秦天神川」駅で地下鉄に乗り「三条京阪」駅で京阪線に乗り換え「七条」駅で降りる。「七条通」を上がって行く京都国立博物館(以下、京博)入口の宋元仏画展の大カンバン前の写真のカンバンの左側チケ
《2025年10月19日》例年今頃は全国的に「秋のお祭り」のシーズンである。今日10月第3日曜日は、我が住まいの周囲でも「お祭りの日」となる。我が住まいのある太秦の鎮守社は「福王子神社」で、福王子神社は近くの「仁和寺」の鎮守社でもあり、仁和寺で盛大な祭典がある。2年前、この盛大な祭典を観にいったことがあったが、朝、祭りの巡行が福王子神社を出発するところは観たことがなかったので、本日観に行くことにした(最後に2年前の写真を載せる)。福王子神社には徒歩でも行けるが、時間が惜しいので
《2025年10月18日》今日は最初に、一昨日に続いて「五条通」と「六条通」の間の「富小路通」沿いの浄土宗寺院大公開を拝観しに行く。一昨日は下の地図の赤丸の「極楽寺」を拝観したので、今日はその他の5ヶ所の寺院を観て回る徒歩約8分して嵐電「太秦広隆寺」駅(写真右端)に着く。写真左端の「右京消防署」ではしご車の動作テストをしていた太秦広隆寺駅9時13分発に乗る「太秦天神川」駅で地下鉄に乗り「五条」駅で下車。5番出口から地上に出る。写真右端は「烏丸通」。写真奥に向かって80mほど歩くと
《2025年10月16日》現在、京都ではたくさんある浄土宗の寺院の一部が特別公開されている(毎年10月中)。一昨日は、住まい近くの「悟真寺」を拝観した。京都市中には寺院が密集している地区がいくつかある。「五条通」と「六条通」の間の「富小路通」沿い(下の地図の場所)も寺院が密集しているこの場所の寺院には浄土宗のお寺が多く、上の地図の赤枠で囲んだお寺がソレで、本日16日と18日、下記の要領で特別公開している(いずれも過去、拝観したことはない)。これらのお寺を拝観してみたく、今日
私事なんですが・・・奄美大島へプチ移住してみました〜🏝🌊🌊🌊40代半ばも過ぎようとしている中、自分の人生を振り返り、色々考えたいこともあるため離島の奄美大島を選びました。離島に一度は行ってみたいという軽い気持ちがあり、ちょうど退職したことも重なってタイミング的に今しかない!と思い切って奄美大島へ🏝🌊🌊🌊まだ始まったばかりの離島生活(*´艸`)色んな場所に行ったり、美味しいもの食べたりはまだできないけど、まずは自分と向き合って、これから先の人生について考え✦.*家族のことや仕事のこ
父島の2日目は、半日掛けて「ジョンビーチ」まで山歩き。宿でひとっ風呂浴びた夜9時過ぎ、当たりをつけておいた酒場『まんた』を覗く。ラストオーダー直前だったけど、カウンター席へ座らせてもらえた。まずは、ビールの小生から。いろんなお酒を飲ませてくれるお店みたい。焼酎も揃っているけど、日本酒推しなのかな?店内の冷蔵ケースには、たくさん日本酒の一升壜があるし。時間が掛かる煮付けも注文可能とのことなので、メカジキの煮付けを。そして、島ミニトマトの豚巻き。島じゃがのポテサラが品切れだったの
《2025年10月1日(二)》午前中「ずいき神輿」の作製するところを真近に「御旅所」で見学したが、完成するには3時間ほど掛かる。食事して午後1時からの「北野祭」の出発を北野天満宮で見るので離れたが、完成した姿はこうなる↓瓔珞部分は特に鮮やかな果実が使用されているずいき神輿は10月4日に巡行するまで御旅所に安置されている。北野天満宮にもどると本殿前では、発進直前といった状況になっていた「導山」の調整「第一鳳輦」と「葱華輦」。巡行の時も押して進む「第三鳳輦」「御鉾」「担い
カリフォルニア在住の田仲澄絵です。憧れの南カリフォルニアに移住してから、あっという間に10年。ここはいまだに、私と家族にとってのパラダイスです毎日がまるでバケーションのような環境で、私は仕事をしながら、子供たちは学校へ通う日常を送っています。今朝はゴルフの打ちっぱなしに行ってから仕事へ。近所のBobは朝5時からサーフィンに出かけ、その後は仕事、夕方にはまたゴルフの打ちっぱなし。趣味が充実していると、自然と仕事にも力が入るもの。私のまわりにも、そんなライフスタイル
《2025年10月1日(一)》今日から「北野天満宮」で、平安時代に勅祭として斎行されていた「北野祭」の祭礼行列を受け継ぐ秋の大祭が挙行される。これまでは「瑞饋(ずいき)祭」の名で親しまれてきたが、天満宮が祭りの再興をめざし、今年から名前を北野祭に戻したとのこと。今日は初日の神幸祭を観に行く。徒歩約5分の嵐電「常盤」駅から8時36分発に乗り、10分ほどで終点「北野白梅町」駅に着く前の写真の駅構内を抜けると、さっそく北野祭のノボリが旗めいていた前の写真中央奥の「今出川通」を5分も歩
《2025年9月30日》大正14年(1925)9月27日「比叡山参拝のため」を主目的として「出町柳」駅~「八瀬」駅間5.6kmに電車が開通した。現在の「叡山電鉄株式会社」の前身「京都電燈株式会社線」である。つまり3日前に「叡電(えいでん)」は開業100周年を迎えたことになる。叡電では、これを記念し今年を中心として、様々な記念イベントをやっている。今日、友人のKさんとKさんの娘さんが、叡電のイベントを楽しみながら叡電終点の「鞍馬寺」に行かれるというので同行させてもらうことにした。
《2025年9月26日》今日はいろいろ相談事があって、プチ移住者のKさん宅を訪問する。Kさんの自宅は東京品川区で、京都岡崎の住まいと二拠点生活(プチ移住)されている。徒歩約5分の「常磐・嵯峨野高校前」バス停から9時37分発(と言ってもいつもだいぶ遅れて来る)の93番の市バスに乗る「岡崎神社前」で下車。一昨日はひとつ前のバス停「岡崎道」から93番の市バスに乗って「太秦映画村道」で降りたのだった前の写真のバス停から20mも行くと、写真左端に岡崎神社がある。Kさん宅は写真中央に見える
《2025年9月24日》「新横浜」駅、11時13分発「のぞみ」に乗る。新横浜駅には多種多様なお弁当を売っているので、毎回どれを選ぶのか迷うのだが、また楽しみでもある。今日の昼弁夏の富士山は影絵のようにしか見えないので面白くない富士川橋梁上から撮影13時9分「京都」駅着。横浜と同じ25℃くらいで、暑くはなかった地下鉄烏丸線「京都」駅、国際会館行き13時20分発に乗る。京都駅ホームの電光掲示板最近、オーバーツーリズム対策として「観光特急バス」というのが発案されたが、あまりうまくい
【2025年最新版】クアラルンプールの生活費はいくら?4人家族(夫婦+7歳・5歳)で8,318RM/月【家計簿公開】4人家族のリアル家計を項目別に全公開。モントキアラ在住・在宅ワーク中心・外食は週2〜3回の生活スタイルです。※学費は含まず/調査月:2025年9月目次今月の家計サマリー生活スタイル(前提)費目ごとのポイント光熱・通信早見表節約のコツ関連リンク今月の家計サマリー項目金額(RM)参考円換算(1RM≒35円)メモ家賃3,400119,000Mon
父島到着日は、ウチらを下ろして内地へとんぼ返りしたらドック入り(定期メンテンス)となる「おがさわら丸」を見送ったり、夕日の名所として知られる展望台で海を眺めたりしていたら、夜になった。食材もあるから宿で自炊もできるけど、初日だし、オフシーズンに営業している飲食店がどのくらいあるのか確認ついでに晩酌もできたらなぁと、夜のお散歩へ。まだ8時だけど、ここぞとばかりみんな内地へ帰っているようで、大半がやってない。事前の情報から想像はしていたが、実際に暗い商店街を見ると、うわぁ~ってなる。灯り
《2025年9月8日》九月九日は「重陽の節句」と言って、古来「菊」を使用した様々な行事が行われてきた。なので「菊の節句」とも呼ばれ、菊の花を飾ったり、菊酒を飲んで無病息災や長寿を願ったり、宮中の「菊の着せ綿(きせわた)」という習わしなど、様々な伝統行事がある。中国から伝わった菊には、邪気を払う力や不老長寿の効能があると信じられていたため、菊がこの節句に深く関わるようになったとのこと。今日8日は「和歌の会」が開かれる。先月は風邪をひいて出席できなかったし、(一日早いが)重陽の節句
ちょっと猛暑のおかげかでお尻が重たいですが「プチ移住・プチ別荘」の事は考えないといけません。私があの世に召されるまでのやりたい事の最大の課題です。昨日、常連のブロ友さんからもコメントで「あんさん、買いなはれ❣」みたいに背中を大きく押されました💦💦ww(決断力マイナス50の私ですw)『楽しい2拠点生活~移住でも別荘でもない』タイトルの本、今年の3月に読みました。なんか私にピッタリたタイトルでしょw今さらなんですが、今の私の心境に参考になるかなと思い今回取り上げます。