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休みだった4月の最終日朝起きて、掃除に洗濯して、呑み始めようと思い、冷蔵庫を覗いたら…豆腐が残ってました他にアテになりそうな物は無かったんですが、買いに行くんも面倒だったので、豆腐を使った何かと在庫があるこれら乾き物で呑む事にしますではCD聴きながら呑み準備BGMに選んだのはモ―タ―ヘッド、1980年リリースの「ACEOFSPADES」筆者が高校生の時、隣りのクラスに凄くパンクが好きな奴がいて、そいつは「ヘビメタは最低やけどモ―タ―ヘッドは滅茶苦茶カッコええから好きや」と良く言っ
ようやく時間が取れましたので、約2か月振りのブログ更新です。この2か月の間にCamelの32枚組ボックスや大瀧詠一の「EachTime」の40周年記念VOXなどがリリースされましたが、それらについては後程書くことにして、今回は前回言っていた通り、ライヴ・アルバムを一つ取り上げたいと思います。もう既に過去のバンドになってしまいましたが、僕の大好きなプロコル・ハルムのライヴ・アルバムを取り上げます。ブログのタイトルは字数の関係から省略していますが正式なタイトルは「ProcolHarum
先週末の日勤時、差し入れを頂きました大洗シ―サイドステーションにある、大洗海の家manoManoの唐揚げです!前に書かせて頂きましたが、筆者は、このmanoManoの唐揚げが大好きなんです筆者が唐揚げは京都王将かマノマノのが好きだと言ったのを憶えてて買って来てくれたとの事でした飛び上がって喜びましたよ〜本当に感謝、感謝ですこの夜は唐揚げの他、帰りに大洗シ―サイドステーションのセイミヤで買った、ひじき煮、水戸駅南のセブンイレブンで買ったツナとコ―ンのサラダをアテに晩酌でしたそ
私のブログの読者の皆様、明けましておめでとう御座います。2024年です。何やら元日から能登の方で大きな地震があったり、羽田空港で航空機が炎上したりと、何かと正月気分を楽しむ状況ではありませんが。平常心を取り戻して今年も拙い私のブログをよろしくお願い致します。さてライヴ・アルバムを取り上げる前に、"EternalGrooves"からストーンズの公式録音を全て録音年代順に網羅すると銘打った『TheCompleteStones』シリーズの最初の2枚がリリースされましたので、紹介します。
さて、前回の赤盤に続き、青盤です。ちょうど『レコード・コレクターズ1月号』が特集を組んでおり、的確なリミックスの詳細などはビートルズのミックス分析の第一人者、森山直明氏の記事が詳しいので、私はちょっと異なった感じで書きたいと思います。まずはジャケット写真ですが、正に青盤ですね。ジャケットの色から赤盤、青盤と呼ばれているわけですから、当たり前ですが。今回青盤には9曲追加されているわけですが、まあ「NowAndThen」は別とします。また選曲について色々とファンの間に意見があ
皆さん、ばんおはこんようにち!皆さん、ばんおはこんようにち!←なぜ2回言った?(^^最近は仕事の関係でギターも歌も遠ざかっていましたが、また音楽活動を再開します。カラオケはアメブロに貼れなくなったし、マイクも上質のものを買ったので、スタジオ本格録音に行きたいと思っております。さて、プログレ名曲特集もいよいよ大詰めを迎えております。今回はロックの本場・原点である英国ロックの中から、プログレバンドの曲をご紹介致します。ブリテュッシュ・プログレは世界に誇る5大バ
前回のブログで次はライヴ・アルバムについて書きますと書いたのですが…今日12月8日はジョン・レノンの命日です。43年前の今日、彼はニューヨークのダコタ・ハウスの前で銃撃に倒れたわけです。この辺の話はジョン・レノンのファンなら良く知っている話ですね。そこで今日は最近リニューアルしたビートルズのベスト・アルバム『TheBeatles1962-66-2023Edition』について私が思うことについて書こうと思います。本アルバムのオリジナルは73年にリリースされました。選曲はメン
グリフォン-反逆児(Harvest,1977)グリフォンGryphon-反逆児Treason(Harvest,1977):Gryphon-Treason(FullAlbum)TreasonisthelastalbumbyprogressiverockbandGryphon,originallyreleasedin1977byHarvest,cataloguenumberSHSP4063."Theirsoundhere
またまた久し振りのブログ更新です。タイトルでお分かりの通り、ストーンズの最新アルバムです。実に05年の『ABiggerBang』以来の18年振りのオリジナル・アルバムが10月20日にリリースされました。それが『HackneyDiamonds』です。実はまだ2回程しか通しで聴いていないのですが、相変わらずのストーンズ節で少し安心しました。しかし63年6月7日にレコード・デビューして以来60年経っているわけですが、R&Bコピーから始まり、自らのスタイルを確立していったストーンズが相変わら
グリフォン-真夜中の饗宴(Transatlantic,1974)グリフォンGryphon-真夜中の饗宴MidnightMushrumps(Transatlantic,1974):MidnightMushrumps作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有youtube.comRecordedattheChippingNortonRecordingStudios,Oxfordshire,inJanuary1974ReleasedbyT
・メモニーチェ全集の第1巻を読んでみた。本書を読むきっかけは、数年前に葛西教授がニーチェは哲学以前は西洋古典の文献学の研究者だったという話(多分)を思い[古典ギリシアの精神/¥2,090][フリードリッヒ・ニーチェ著、戸塚七郎他訳/筑摩書房(1994/5/9)][651p/978-4-480-08071-4][西洋古典学、プラトーン、古典ギリシア、宗教、ギリシア人の祭祀、プラトーン対話篇]_[ちくま学芸文庫、ニーチェ全集1][図][050][kv00][bb
さて、また長い間ブログを更新していませんでしたが、久し振りに書きます。昨年に今年はベスト・アルバムとライヴ・アルバムについて書くと宣言していましたね。と言いながら既に8月になっているので、まだ書いていないライヴ・アルバムについてようやく書こうと思います。もちろんリアルタイムで感銘したライヴ・アルバムについて書くわけで、今日はテン・イヤーズ・アフターの73年1月のヨーロッパ・ツアーを記録した『RecordedLive』です。実はこのライヴ・アルバムが出た前年の72年に、僕の大好きな
皆さん、ばこんち!ばこんち!←何か、「マタンキ、マタンキ」みたい。ご存知ですか?昔のギャグ漫画。笑大変失礼しました。<(__)>前々回に、「ばこんちはよう!」と思いついた次の瞬間に、いつか「ばこんち」を使おうと決めていました。決めるな!そんなもん。クダラナィ事は判断が早いシュール・ファノンでございます。<(__)>それも尚意味不明…ブログにふざけた要素があっても日常生活は極めて真面目でございます。ロックってなんて深いんだろう。1970年代のブリティッ
MayBlitz/The2ndOfMayメイ・ブリッツ/セカンド・オブ・メイ1971年リリース◆ドライヴ感あふれるギターが炸裂するハードロックトリオのセカンドアルバム◆元ジェフ・ベック・グループのドラマーだったトニー・ニューマンが所属するトリオグループ、メイ・ブリッツのセカンドアルバム。そのアルバムは結成当時弱冠16歳だった2人のカナダ人プレイヤーを擁し、前作よりもドライヴ感あふれるギターをメインにしたカラフルでメロディアスなプログレッシヴハードロックになっている。ジャズ
スモール・フェイセス-ライヴ1966(NiceRecords,2021)スモール・フェイセスSmallFaces-ライヴ1966Live1966(NiceRecords,2021):Live1966作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有youtube.comRecordedLiveatTwentyClubinMouscron,Belgium,January9,1966OfficialReleasedbyNiceRec
時として「ゾンビ映画やゾンビのテレビドラマ好きだよね」と言われたことがあった。「汚いし、気持ち悪いし、残酷だし」とか言われる。確かに。自分で初めてゾンビという存在を知ったのは何時だろうと考える。多分、「地球最後の男~オメガマン」という1971年公開のアメリカ映画だろう。アホのチャールトン・ヘストンが主演していた。チャールトン・ヘストンは名優でアホではないと反論する方がいるだろうが、彼は全米ライフル協会の会長だった。つまり、銃の推進派でアホ以外の何物でもなかった。トランプと同じ穴のムジナだっ
少し時間が経ちましたが、ローリング・ストーンズのベスト・アルバムに関する記事の続きを。これまでの記事は殆どWikipediaみたいな記事でしたね(笑)。笑いごとではありませんが、今日はローリング・ストーンズ・レーベルの最初のベスト・アルバムを紹介しましょう。MadeInTheShade(UKCUN-59104/USCOC-79102)(June1975)Side.A1.BrownSugar(UK2位、US1位)2.TumblingDice(UK5位、
ライヴ・ヤードバーズ・フィーチャリング・ジミー・ペイジ(Epic,1971)ライヴ・ヤードバーズ・フィーチャリング・ジミー・ペイジLiveYardbirdsFeaturingJimmyPage(Epic,1971):LedZeppelin503March301968NYCLiveYardbirds-FeaturingJimmyPageLiveYardbirds-FeaturingJimmyPageyoutu.beRecordedLiv
さて、今回は前回のアメリカン・プログレ・ハードの躍動感とは真逆(?)のブリティッシュ・ロックの静寂に行きます。ブリティッシュ・ロックは広く深い。華やかで躍動感のあるシンフォニック・ロックがある一方で、静寂を感じる落ち着いた大人の極上の音楽がある。しみじみとした大人の音楽。私が何十年もブリティッシュを聴き続けて、最終的にこの落ち着いた音楽を「最高の表現力」で奏で歌って来たと感じるアーティストが4人います。いわゆるベスト4!英国で味のある極上な音楽をやるアーティストとしては、アラン・ハル
ザ・ヤードバーズ-サイケデリックのエース(Columbia,1966)ザ・ヤードバーズTheYardbirds-サイケデリックのエースYardbirds(RogertheEngineer)(Columbia,1966)+2BonusTracks:TheYardbirds-RogertheEngineer-FullAlbumRogertheEngineerisanalbumbyEnglishbluesrockband
ザ・ヤードバーズ-ハヴィング・ア・レイヴ・アップ(Epic,1965)ザ・ヤードバーズTheYardbirds-HavingARaveUpWithTheYardbirds(Epic,1965)+11BonusTracks:196566-HavingARaveUp-FullAlbumHQyoutu.beRecordedLiveatMarqueeClub,March1964(SideB),inStudioApri
ザ・ヤードバーズ-フォー・ユア・ラヴ(Epic,1965)ザ・ヤードバーズTheYardbirds-フォー・ユア・ラヴForYourLove(Epic,1965):Yardbirds-ForYourLovealbum作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有youtube.comFromSingles"IWishYouWouldb/wACertainGirl"(ColumbiaDB7823,June1964)Rec
ピンク・フロイド-ブリティッシュ・ウィンター・ツアー'74(PFL,1975)ピンク・フロイドPinkFloyd-ブリティッシュ・ウィンター・ツアー'74BritishWinterTour74(PFL,1975):PinkFloyd-"BritishWinterTour1974""BritishWinterTour1974"1.ShineOnYouCrazyDiamond(PartsI-V)2.ShineOnYo
さて、先送りした英デッカのコンピレーション『RolledGold:TheVeryBestOfTheRollingStones』について書いていきましょう。ROST-1/2RolledGold:TheVeryBestOfTheRollingStones(November'75)Side.A1.ComeOn(21位)2.IWannaBeYourMan(12位)3.NotFadeAway(3位)4.Carol(The
さて、少し時間が経ってしまいました。ローリング・ストーンズのその4として英デッカのアナログ時代の編集盤をまとめてご紹介しておきましょう。SKL-5084StoneAge(March1971)英デッカの最初の編集盤。イギリスで未発表だった「LookWhatYou'veDone」(ステレオ収録)「OneMoreTry」「MyGirl」「BlueTurnsToGrey」の4曲を初リリース。その他は既発曲で、「It'sAllOverNow」「PaintIt,
私の若い頃は、同級生達が夢中になった「ビートルズ」や「ディープ・パープル」にはハマらず、すこし捻くれてプログレ系やR&Bが好きでした。当時よく聞いたバンドの一つが「10cc」10ccは1972年デビューのイギリスのバンドでグレアム・グールドマン、エリック・スチュワート、ケヴィン・ゴドレイ、ロル・クレームの4人組。全員が曲を作れてボーカルもできるというバンドです。ポップス志向のグレアム&エリック、実験志向のゴドレイ&クレームという2チームがソング・ライティングで個性をぶつける革新的なチ
それでは今日はローリング・ストーンズの2枚目のベスト・アルバムである、『ThroughThePast,Darkly(BigHitsVol.2)』について書いていこうと思います。その前に1点訂正を。前回のジェフ・ベックの追悼記事において、ジェフ・ベックがヤードバーズの2代目ギタリストである旨を書きましたが、実際には3代目でした。お詫びして訂正しておきます。ヤードバーズのオリジナル・ギタリストはトニー・トーパム(Tony"Top"Topham1947-)という人だったよう
本日、ジェフ・ベックの訃報を目にしました。ジェフ・ベックと言えば、ヤードバーズの2代目ギタリストとして、エリック・クラプトン(EricClapton1945-)の後任として加入し、3代目ギタリストのジミー・ペイジ(JimmyPage1944-)と同時に在籍していたこともありましたが、その後独立し、ジェフ・ベック・グループ、ベック・ボガート&アピスを経てソロ活動を開始。昨年は俳優のジョニー・デップ(JohnnyDepp1963-)とコラボしたアルバム『18』をリリースするなど
皆様、明けましておめでとう御座います。当ブログも開始から4回目のお正月を迎えることが出来ました。今年も何卒当ブログをよろしくお願い致します。さて昨年末に予告したように、ベスト・アルバムについて語っていこうかと思います。まずは予告通り、ザ・ローリング・ストーンズのベスト・アルバムについて。今レコードがまたセールスを伸ばしているようですが、私が洋楽を聴き始めたころは当然ながらCDやストリーミングなどなく、塩化ヴィニールで作られたレコードしかなかったわけです。当然ながら63年6月にレ
長い間ブログの更新をしていませんでした。約4か月。私の数少ないブログの読者の皆様、ご無沙汰しておりました。申し訳ありません。で、この間何をしていたかと言えば、少々個人的に色々とありまして、ブログの更新が出来ませんでした。もちろんネタはまだまだありますので、来年は少し頑張ろうと思っています。さて今年一年は怒涛のように過ぎました。早いものでもう年末ですね。そして今日は当ブログの4回目のクリスマスです。当日になってしまい、申し訳ありませんが、皆様には「MerryChristmas!