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好きなことだけして、可愛く生きるお金や仕事に対する概念を変えて、可愛く、好きなことだけして、幸せに豊かに生きるメソッドをお伝えするひらのみです先日のHappyちゃんのインスタのストーリーズ↓可愛さを認めて愛されろ!どっかで、きいたことあるフレーズ3年前にした自分婚の時に、Happyちゃんに書いてもらった、これ↓自分の可愛さ受け入れて!!次までの宿題ね♡私、宿題、できてない
「おはよ~」私がお弁当を作っている時間旦那は、起きてくる。キッチンにいる私とは1番遠く離れた、リビングの窓際に立って両手を横に、大きく広げている。ん?ラジオ体操でも、始めるんかな?「みーちゃん!来て!早く!おいで!」えーなに?もう忙しいのに。そばに寄った私を、子どもを抱き上げるようにひょいと抱き上げた。旦那と目線が、同じになった。た、高い・・いいな・・ていうか、こんな高さから床のあんな隅っこのホコリ、見つけるんだ・・見逃し
子どもたちが寝た後、旦那が預かってきたすいかからの手紙を受け取った。白い封筒には「奥さまに渡してください」と、付箋が貼られている。1人で読むべきか。旦那と読むべきか。迷って、結局翌日の昼間、1人で読んだ。謝罪で始まる、その手紙には違約金全額を揃えることは、不可能だったという言葉と手を尽くして、かき集めたという、お金の出どころ、旦那のことは本気で好きだったけど今後は、一切の連絡を絶つという言葉(このくだりは不要じゃない?)が綴られていた。そ
二度目の乾杯の後、それまでの険悪ムードはなかったかのようにゲラゲラと、大きな盛り上がりに発展した。そんな時A子「あ~歌いたい!ねぇ、カラオケ行こうよ!」いいね~!と即決。B子「旦那くん?ちょっとだけmiyu借りるね?ちゃんと、送り届けるから」「あーごめん。今日は、無理だ・・・」えーーーー!!なんでよ??行きたい!行きたい!行きたーーーい!!ねぇ?不倫したよね?それでも私、何1つ変わらない態度で日々、接し
「させねぇよ。miyuと離婚なんか、しねぇしあんなヤツに渡すかよ」一瞬、ニヤリと笑ったB子。~~ヨウスケとは~~小学校からの幼馴染みで、母の元にレッスンに来ていた同志でもある子。レッスン後、お迎えを待つ間、一緒に宿題をしたり、普通に仲が良かった子。私が上京後、月1くらいで遊びに来て、一緒にご飯食べたり、買い物したり気楽に付き合える、異性の友達。ヨウスケとご飯を食べ終える頃、迎えに来ると、当時の彼氏だった旦那から、連絡。ヨウスケと、旦那の到着を待つ、私。辿
あり得ないことって、なに?やばっ。全然、わかんないや。B子「このメールは、miyuが見るかも知れないとわかってて送信したメールですか?」「隠し事はしないって、約束したから消すことはしなかった。メールのやり取りを知ったら、嫌な気持ちになるだろうから、あえて自分から言うつもりはなかったけど、別に見られても構わないって思ってたよ。やましいことは、ないから。」A子「miyuが見る可能性があるのに、この文面?何なの?ほんと、最低だわ」「ちゃんと
B子「1年に渡って、会社の派遣社員と不倫関係にあったと聞きました。」あ、B子が敬語になった。これ、本気モードの、怖いやつだ、、「そうだけど、もう、そういう関係じゃないよ。ちゃんと、終わってるから。」A子「発覚したから、止めたんでしょーが。バレなきゃ、ずっと続けてただろーが。」B子「旦那くんは、披露宴での新郎あいさつで『miyuと結婚できたことを誇りに思います。祝福して下さった皆様に、miyuを絶対幸せにすると誓います』と話したことは、覚えてます?」「覚
その日、旦那は、朝からせっせと掃除に励んでいた。ひと段落して、子どもたちに「パパとダイソー行こう~」と、お誘い。理由は、わかってる。くっだらない仕込みグッズを買いに行くためそう、あのリアリティ溢れるヘビとかカエルとか大きいクモとかゴキとかそういうのをトイレとかあらゆるところに仕込むんだよねそれで、子どもたちを驚かせるっていう何とも言えない、子ども騙しなんだけれど。1度、親友が、ひっかかって本気で驚いて、コケて尻もちついてかなり怒ら
その夜。帰宅してから、なんとなく旦那の不機嫌には、気づいていた。でも、子どもたちの前で自然に振る舞おうとしているのが、わかったので私も、そのまま放置プレー子どもたち、就寝後。「みーちゃん、泣いてたよね?何言われたの?」「別に」エリカ様、降臨「嫌な思いさせてるのは、わかってる。全部、俺のせい。」「その通り。だから、旦那くんが、不機嫌になるのはお門違いってことだよ?」「そうだけどさ。俺のこと売ろうとしたよね?何で?」
「そうだよ。この先、メールが来るたび、俺は全部、嫁さんに見せるから。そしたら、近いうちに、新車買えるかも。」「・・・」「・・・」おしゃべりな私が、次の言葉を失うってあんまりない。だけど、この時は自分でも、よくわからないけどいろんな意味で、頭が真っ白になった。理解不能すぎて。そして、理解不能を超えた私は旦那のペースに、まるっと呑まれなぜか悪乗りしていく。「そうだよね、食事だけでいいって言ってるんだから。
「別に、また何かしようとは、思ってません。ただの同僚として、食事に行くのもだめなんですか?私が片思いするのは、私の自由です。」はい、確定。すいかが、私の前で泣いたことも頭をさげたことも謝罪の言葉を述べたのも全ては、ただの猿芝居だったってこと。慰謝料払ってやったんだから、くらいに思ってるんだ。実はちょっと、気に病んだこともあった。私は、口は悪いけど悪意をもって、人に何か言うことは、今までなかった。だけど、すいには、容姿の件も含めてあ
めんどくせーめんどくせーMAXめんどくせー(懐かしいなぁ)まさに、私の心境。終わったはずの、すいか成敗。何なの、この振りだしに戻る的な感覚もちろん、違約金が払われるなんて微塵も思ってない。ない袖は振れないわけだし。ただ、メールを発見してしまった以上五寸釘をぶち込まなくては、ならない。逃げられないよう、出勤前の朝に、電話しよう!私のスマホには、もうすいかの連絡先は、ない。旦那のスマホから電話しようと思って借りた。え?
激しい頭痛で、目が覚めた。頭の中では、お寺の鐘がゴーーンゴーーンって・・あれ?ココハドコ??とりあえず、モーレツにトイレに行きたい頭は動かせないので目だけで確認するとそこは、寝室。お?な~んだ、家かなんとか起きだしてまっすぐ歩けば数歩のところをフラフラと大きく迂回してやっとドアにたどり着いた。下から、旦那と子どもたちの声がする。私も降りようと、階段まで行くけれど緩やかな階段が垂直のはしごのように見えて怖くて、降りられな
「メールだと、口調優しいよね?」「そうかな?」「ラインとか、面と向かっての時はすっごく冷酷な扱いだったじゃない?まるで別人だけど」はい。旦那の前で、最新版のラインしか見てない私。なのに、ここで「実はラインみてました」ばりの発言あっぶなー・・ボイレコ聞いた時は、さすがにヒヤッとしたよねーでも、さすがは旦那。全然、気づかない「自分じゃ、よくわからないけど・・一線超えるなよ、っていう、無言の圧力だったかも。本気になるなよ、遊びだからな
旦那が、スマホのロックをはずして私に渡す。普通は、真っ先にラインを見るところだろうけど・・私は、写真のアプリをタップした。「なんで、写真?」「だって、写メとか動画とか、撮ってたんでしょう?」「・・観ない方が、いいよ」いや、もう、観たことあるし。最新版のチェックだけだし。マイアルバムの中の、すいかアルバム。最新版の日付は、ラブレター事件、当日。「壮絶だねー」「・・まあ、そうだよね」「こういうの、楽しかった?」
「で?私の顔がチラついて萎えたのに何で、1年も続いたの?」「実はさ、俺さ、たまに自分で、処理してたわけ。ほら、みーちゃん都合で、できない時ね。」ぶっちゃけますけど風に言ってるけど片づけが中途半端だからバレてるっつーの気づかないフリしてあげてた私って天使だわ「自分で処理しなくてもやってもらえるんだって思ったらなんか、ラッキーみたいな感じでさ。タダだし、ちゃちゃっと出して終了、みたいなほら、仕事中だったからさ時間ないのが、逆によかったんだ」「どーゆ
~閲覧注意!!~若干、18禁要素がございます!不快に思われるお方はスルーでお願い致します!すいかは、まずシャワー、ね。浴室には「ジャグジーバス利用方法」の説明書きが貼られている。ジ、ジャグジーですってぇ~?え、なにこの白い丸い可愛いお風呂がジャグジーなの?えーもう大江戸温泉行かなくて済むじゃん!!←また来る気なんかい!っていうねメイクとか髪を直すのも面倒なのでシャワーしたとみなして、戻る。
記念すべき今日。私、デビューします。ラブホデビューですだって・・大学生の時も、社会人になってからも1人暮らしだったし付き合う相手も1人暮らしだったし泊まるだけで、何千円も高いっ!って思ってたしそのうち結婚しちゃったし行ったことがない・・・なんとな~く、イメージでピンクで、鏡張りで、大きなベッド??しかーーーし!!いや、なにこれ?!?!ステキ過ぎるじゃないのモロッコ調の可愛いお部屋。クッションと
ワックスで念入りに髪形決めてる、旦那。アイロンで丁寧に髪を巻く、私。午前10時。準備OKいざ、デートへ出発~水族館だ!映画だ!夜景だ!とあれこれプランを練っていた、旦那。「まず、向こうに着いたら海鮮丼食べて~その後、水族館行って~ちょっと遠回りしてドライブして~映画観る時間も取りたいなぁ~〆はあそこで夜景見ながらディナーして~やべー楽しみぃ」そうかい。私も、楽しみだよ出発してすぐ「先に行きたいところがある
週末にリフレッシュして月曜日は、朝からサクサク動く。いつもはそうだけどこの月曜日だけは、動けなかった。心身疲労困憊・・・ダラダラと洗濯物を適当に干してダスキンをZ字にザッとかけて。終了~ま、たまにはいいよね・・・(い、いつもの様子はノーコメントで)朝食の残り物を、お昼ご飯に食べ始める。そういえば、スマホ見てないや~ん?んん??ラインのトーク、あり得ない数字・・・え、これ、もうすぐ3
遅めの朝食を頂きながら父に尋ねる。「どこに買い物に行ったの?なんで長女だけ、連れて行ったの?」それはね、、と父の説明。寝る前に、母が子どもたちに「明日の朝、モーニング食べに行こう!」と誘ったらしい。しかし、お昼の、回らない寿司にテンション下がり目だった長男と次女は”どうせモーニングとやらも、つまらないものだぜ、きっと”との考えに至り、断ったらしい。しかーーし。おしゃまな長女は”モーニング?ナニその素敵な響ききっと豪華でオサレに違いないわ”と快諾
耳をすます。お願いします、を繰り返す、旦那。駄目、無理、と否定の単語を繰り返す、母。離婚しろと言う母との攻防か?まだ諦めてなかったのか?そんなことを考えながら聞き耳を立てていたら母「いつまで盗み聞きしてるの?入ってきなさい」え?私?ばれてた??後ろ、見てないじゃん???旦那も、顔をあげて私を見て、びっくりしてる。いやいや私もびっくりだよ・・・なんで、バレたんだろ・・・本気で、後頭部に目
2階の、自分の部屋に入る。大学進学のため、家を出た時のまま机もベッドもカーテンも、変わってない。だけど、落ち着かない。すごく、大好きな、落ち着く自分の部屋だったのに。ここじゃないんだ。私の、居場所。シールの貼られた、カラーボックス。くれよんのついた、クロス。所狭しと、飾られた写真。早く家に帰りたいな、と思った。玄関のチャイムが鳴る。・・・鳴り続ける窓から庭を見ると旦那の車が止まってる。もう帰って
「僕は、大きな罪を犯しました」そう切り出した。すいかからの相談、からの不倫。結婚を迫られるようになり、距離をとったこと。それが原因で、私にバラされたこと。私に促され、ラクダに謝罪し慰謝料を支払ったこと。全部、話した。「みーちゃんを傷つけたこと、本当に悔やんでいます。本当に、申し訳ございません。もう二度と、絶対に同じ過ちは犯さないと誓います。僕は、絶対死ぬまで、みーちゃんと一緒にいたいのでこの先、一生をかけて償いながらみーちゃんを絶対幸せにす
~お詫び~散々、限定記事は書かないと断言しておきながら突然、限定記事をぶちこんでしまい本当に、ごめんなさい!旦那の不倫と関係ない内容でかつ、あまり気持ちのいい内容でもなかったので←言い訳っすアメンバー申請という、お手を煩わせてしまい本当、申し訳なかったです。申請下さった方、皆様承認させて頂いております!ブログを書いてるとか、一言メッセージ要とか、居住地とか、サレたサレてない、等承認条件は一切ありません!このブログはクソッタレの変態行為を晒してアホだク
「俺がずっと考えていたことなんだけどね」不思議と嫌な予感しかしない。旦那の思いつきが「あ!それいいね」だったためしは、ない。バカだバカだ、私。何やってんだ、私。こうなったら何を言われても被害者感情丸出しでねじ伏せてやる。「やっぱり、どうしても謝罪は必要だと思うんだ。だけど、みーちゃんは、受け付けないんだよね?それでね、考えたんだけど。」あー・・・なんか、予想ついてきた・・・「みーちゃんを愛して大事に想ってる人の中
2つ目のお守り。誓約書という名の、お守り。「今回は、旦那くんの気持ちがなかったからこのまま夫婦を続けていく訳だけど。この先ね、同じ不倫でも旦那くんの気持ちも相手女性に行ってしまう不倫に出会う可能性は0じゃないよね?」「0です。ずーーっと0です。もう0っていうか、マイナス!ないです!絶対!」いちいち刃向うなぁ面倒くさっ「先のことは、わからないじゃない?もし本当に可能性が0なら、旦那くんに不利な、私に有利な約束、できるよね?」
旦那が離婚届を書かないのは、想定済み。さて、次のステップへ。ムチを与えたあとはとびっきり甘いアメちゃんを「あんなことされたけど・・私だって、旦那くんのこと大好きだしできれば離婚したくないって思ってるよ。おじいちゃんおばあちゃんになっても手を繋いでお出かけしたいし手を繋いで一緒に寝たいって思ってるよ。」寝たきりには、意地でもならねーからなっ「旦那くんがいて、子どもたちがいるこの場所が私の居場所だなって思うの。大好きな旦那くんと、一緒に子
旦那から渡された100万円。キレイな封筒に入っている。チラっと中を見ると大量の作文が折りたたまれて混入しているのが、見える。「ちゃんと、100万円頂きました。」そう言って、お金だけ抜き取って封筒は返却いちいち、うなだれる旦那。笑さて、いきまっせ「旦那くん?これ、書いて。」離婚届。私の部分は、記入済み。「な、な、なんで?なんでよ?なんでなん??」何その、「何で」の三段活用みたいの。笑っちゃうからや
庭でいとこたちと遊び始めた子どもたち。私たちは、義実家の中へ。と。テンションダダ下がりになった、旦那。テンションアゲアゲになった、私。だって。弟、妹、それぞれ配偶者付きという棚ぼち兄弟のみならずその配偶者の前で大恥かくといいよ~配偶者連れてくるなんて弟、妹、goodjob私は、ただ「旦那くんが、みんなに聞いて欲しい話があるみたい」と言っただけ。あはっ茶の間には口