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まいど~今年も後少しですねぇ・・・今回ご紹介するのはこちらのFenderStratocasterイングヴェイモデル前々回に書いた記事とほぼ同じ内容なのでサラサラ~っと書きます先ずは!現状んで!フレットを抜きぬきして行き・・・スキャロップされているのでフレットが載る箇所を最小限修正して・・・ストトンっと♪フレットを打ち込んで行き・・・使用フレットはJescar製#58118ステンレス
FenderMadeinJapanTraditional60sSTのフレット交換などなどのリペアですこのギターはFenderの日本製のギターで60年代の伝統的なスタイルを踏襲しながら、高い演奏性を備えたギターですね「チョーキングしたら音詰まりし、もともとついてるフレットも少し細くて減ってるので弾きにくい感じなので太いレットに交換したい」とお持ちいただきました。チェックしたところ、チョーキングの時の音詰まりはネックが少し部分的に沿っているため、指板修正をした方が良さそう
先日ハードパーツをブラックに変更したSTAGE1。2度の擦り合わせによりすっかり低くなったフレットを交換してもらいました。Warwick独特のブラスのフレットではなく普通のニッケルです。フェンダー寄りになったような。費用はスルーネックとタング(両端の処理)加工によるアップチャージで66,000円でした。ハードパーツもそうですがほとんど金色の部分が無くなってしまい、Warwickっぽさは薄れたと思います。それほど弾く頻度は高くないですがこうしてメンテナンスをしながら共に歩んで行くのでし
まいど~お久しぶりで~すここ数日で随分と涼しくなって来ましたって・・・涼しくなっても、リペアご依頼分は結構溜まってるんですけど・・・まぁ!ご依頼中の皆様!納期には遅れないように進行してますんでご心配なくつ~事で!今回ご紹介するのはコチラ↓FenderStratocasterまぁ!イングヴェイモデルですご依頼内容はリフレットなんですけど・・・まぁ!減ってるねぇ・・・ハイフレがこの様な減り方
メンテナンスに出していたギターが戻ってきた!フレット交換、指板調整トーンカットしていたのをトーンありに戻してんでパーツも磨いてもらって全体的に調整してもらいました!プロの調整はすごいよね!もう最高の仕上がり!!!すげーいい音になったよ!嬉しすぎる!もう25年前に買ったギターで弾きまくってきたから、ちゃんと調整してもらったことでちょっといい感じのビンテージっぽい音がするそれでいてちゃんとクリアで太い音が出る!このテレキャス、初めてバイトして自分のお金で買ったギ
前回は、指板の矯正に使う工具(ただのアルミ角棒ですが)をご紹介しました。この角棒は、指板の曲面(R)を削り出すためのサンディングブロックとして使うものです。『#10-20指板矯正…アルミの角棒』前回の記事では、指板の矯正にあたり「コンパウンド・ラディアス(ナット側でR12インチ、22フレット付近でR16インチ)」を目指すことにしたとご報告しました…ameblo.jp作業はもう一か月ほど前になりますが、指板をサンディングしました。仕上がりが理想通りになったかは断言できませんが
GuitarShopFOOLSGOLDです。Gibson1972LesPaulDeluxeフレット擦り合わせでお預かりしました。1弦12Fを中心に大きく順反り。特に1〜3弦の17F以降で段々と音詰まりが酷くなります。全体の擦り合わせは抑え気味にし、17F以降を重点的に擦り合わせることにします。ネックにテンションを掛けておこなった後、ネックをフリーにし、更に17F以降を狙って擦り合わせしました。1〜3弦のポジションが多く削れているのが分かります。一気に作業が飛んじゃ
前回の記事では、指板の矯正にあたり「コンパウンド・ラディアス(ナット側でR12インチ、22フレット付近でR16インチ)」を目指すことにしたとご報告しました。『#10-19指板矯正…コンパウンド・ラディアス』前回、サンディングブロックに歪みがあることが判明し、その修正作業を行いました。『#10-18指板矯正…サンディングブロック矯正?』前回、指板の矯正を開始…ameblo.jp今回は、「平面のサンディングブロック」を自作した工程をご紹介します。■使用工具と矯正のポイン
何だかフレット交換多い。もうやらないと思ったのだが、やって欲しいと言われたら可能な限り応えたい。音楽でも何でも、人は必要とされなければ、価値無しと思ってしまう。自分の価値を高めるしかない。今日はレッスン。読んでくれて有難う。
前回、サンディングブロックに歪みがあることが判明し、その修正作業を行いました。『#10-18指板矯正…サンディングブロック矯正?』前回、指板の矯正を開始しましたが、サンディングブロックに問題があることがわかりました。また、指板用の円筒形状の凹面がなくても、ラディアスゲージと平面のサンデ…ameblo.jp今回は、改めて指板の矯正作業を進めていきます。使用する工具は、指板用に曲面が加工された専用のサンディングブロックではなく、平面のサンディングブロックとラディアスゲージ(曲
まいど~Blog書くの!超ご無沙汰でやんす・・・まぁ理由は・・・察して下さい忙しいし・・・暑いし・・・暑いし・・・暑いし・・・って!殆ど暑いって理由ってのは冗談で本当に大掛かりなリペアがねぇ・・・つ~事で!今回ご紹介するのは!デデン!GibsonCustomShopLesPaulCustomコチラのギターをサラッとリフレットしやがれ!!つ~ご依頼先ず!現状
前回、取り外したローラーナットを観察しました。『#10-15ローラーナット(1993年のGOTOH製?)』前回サンディングブロックも届き、いよいよリフレット作業開始です。しばらく、このギターは入院です。『#10-14指板調整・サンディングブロック届きました!…ameblo.jp今回は、ネックからのフレット抜き取り作業と、抜いたフレットの観察結果をご報告します。フレット抜き作業以下の手順で、フレットを抜いていきました。①フレットに水分を与え、指板を柔らかくする指板が
先日注文した、指板調整用のR14インチのサンディングブロックが届きました。#10-6の記事で購入を報告していたものです。『#10-6指板調整・サンディングブロック』前回は、入手したラジアスゲージを使って、指板やフレットのR(半径)を測定しました。『#10-5フレットの曲がりを測定』前回の投稿では、ステンレス製フレッ…ameblo.jpこれは、ちょっとギャンブルでした。価格が安い製品の中から、送料込みで1,060円、そこからクーポン適用で53円引き、実質1,007円
Gibsonエクスプローラー。ブラックボディで、とても精悍な感じ。まさに、ザ・ヘヴィメタル。しっかりと弾きこまれた跡が刻まれた一本です。長い間使わないでいたということで、全体の調整と、ステンレスフレットへの交換、そして、フレット交換に伴うナット交換です。トラスロッドのカバーを外していますが、ヘッドの写真です。使われていなかった期間が長かったこともあり、かなりの順反りが見られました。とは言え、しっかりと効くトラスロッドで、締めこむことでしっかりと矯正することができます。しかし、指板を確
前回は、特殊なナット(ローラーナット)を自作ナットに置き換えることを前提に、ナットの機能について整理しました。『#10-7ナットの作成…理想のナットは?』前回は指板を均すための工具であるサンディングブロックを購入しました。安いもの選んだので品質に少し不安があります。手元に届くのは6月の初旬になる予定です。『…ameblo.jpさて、今回はナットの潤滑についてです。ロックナットでない限り、弦がナットの溝でスムーズに滑ることが理想です。特にアームを使ったとき、「ピキッ」とい
ということで写真付きの解説を…。これ最初の状態です。さすが84年くらいのモデル。40年くらい経ってるわけですから、もうすり合わせができないくらい凹んでる部分があります。これをハンダで復活できなかなぁなんて言う安易な考えでしたが、この段階の時はうまくいくんじゃないかと思いました。それがこちら。結構うまくハンダ乗ってるでしょ?これをきれいに成型すればもしかしたらうまくいくんじゃないかなぁ。なんて甘い考えでした。で、結局凹んでるところ全部にハンダを乗せて成型して磨きました。どうで
前回は指板を均すための工具であるサンディングブロックを購入しました。安いもの選んだので品質に少し不安があります。手元に届くのは6月の初旬になる予定です。『#10-6指板調整・サンディングブロック』前回は、入手したラジアスゲージを使って、指板やフレットのR(半径)を測定しました。『#10-5フレットの曲がりを測定』前回の投稿では、ステンレス製フレッ…ameblo.jp今回はナットの話です今回リフレットを行うギターには、30年ほど前のGOTOH製のローラーナットが取り付けら
前回は、入手したラジアスゲージを使って、指板やフレットのR(半径)を測定しました。『#10-5フレットの曲がりを測定』前回の投稿では、ステンレス製フレットワイヤをニッパーで切断し、その切断面をダイヤモンドヤスリで削ってみたという内容をご紹介しました。ステンレスはやはり硬く、…ameblo.jp今回は「サンディングブロック」についてのお話です。これは、フレットを抜いたあとの指板表面を整える際に使う、R(指板の曲面)に合わせた形状のブロックです。凹型の面にサンドペーパーを貼りつけ
前回の投稿では、ステンレス製フレットワイヤをニッパーで切断し、その切断面をダイヤモンドヤスリで削ってみたという内容をご紹介しました。ステンレスはやはり硬く、作業には時間がかかりましたが、ダイヤモンドヤスリで削れることが確認できました。『#10-4フレットワイヤの切断面をヤスリで削ってみた』前回は、ステンレスフレットを喰切(くいきり)ニッパーで切断してみました。予想以上の硬さに改めて驚かされ、いろいろと対策を検討した結果、「最も安上がりな方法で…ameblo.jp今回は、購入したフ
前回は、ステンレスフレットを喰切(くいきり)ニッパーで切断してみました。予想以上の硬さに改めて驚かされ、いろいろと対策を検討した結果、「最も安上がりな方法である長めに切って、ヤスリで頑張って削る作戦」を選ぶことにしました。『#10-3フレットワイヤを喰切ニッパーで切断してみた』前回の記事では、AriaProIIのM85Mというギターのリフレットのため、あらかじめ切断されたジャンボフレットを購入したことをご紹介しました。『#10-…ameblo.jpなお、エンドニッパーを購入しな
前回の記事では、AriaProIIのM85Mというギターのリフレットのため、あらかじめ切断されたジャンボフレットを購入したことをご紹介しました。『#10-2リフレットの準備フレットワイヤ入手』ギター(AriaPro2のマグナシリーズのM85M)のリフレットをする予定です。『#10-1リフレットとナット交換を目論む』序:リフレットしたい…GK-…ameblo.jp今回はその続きとして、フレット切断に必要な工具と試し切りの様子についてお届けします。リフレット参考動画の紹介そ
こんばんは、もう1台の'99年製スクワイアのジャズべのネックをリペアして組んでみました。フレット交換、指板修正、サイドのポジションマークは白蝶貝に、指板のポジションマークはグリーンアバロン本貝、塗装はラッカーでネック裏はサテン仕上げです。フレットは日本製のミディアムジャンボを使っています。このフレットは最近のお気に入りで、ベースにはこればっかり使っています。フレットが変わるとやっぱり音が変わりますね。特にスラップのプルの音が全く違ってきます。エッジが立つというか、キラキラします。元
ヤマハL-8リフレット完了‼︎フレット交換に出していたYAMAHA『L-8』が工房から帰って来ました2ヶ月ぶりの再会です。今回、選んだフレットはジェスカーステンレス43080番ピッカピカです通常、フレットはニッケルが主流ですが、一般的に弦よりも柔らかくすり減りやすい素材です。ところが!ステンレスは文字通りサビずに弦よりも硬い為、非常にすり減りにくい特徴が有ります。音的には硬質な感じの音になると言われていますが、私は気になった事が有りません。めっちゃお気に入りです(
こんばんはフレットも打ち終わりました。裏側もスタンプの意味はなんざんしょ?製造のデイトなのだろうかと思いますが、読み方がわかりません😅石ロゴではなかったので消えロゴ期?とにかく古い物なのは確かですはてさて、ナットは良いとしてもペグはどうしたものか。GOTOH製を使いたいのですが、お値段もさることながら新品を購入するとピカピカになってしまいます。中古品でほど良い物が出てくればと思いますが、なかなか見つかりません。あっても新品買った方がいいじゃん?のお値段ですもんブリッジがGO
こんばんは前回の続きです。パウアアバロン貝のポジションマークにしました。サイドも画像はプライマーを吹いてあります。僕は古っぽいのがいいので、少し着色しております。弾く際に手で触る部分はグロスにはせずにサテン仕上げにする予定です。左側のスカンクストライプがある方です。右はスクワイアの1999年製造ネックです。フレットを打っていたらワイヤーが足りず半分くらいまでしか打てていません😥注文しておきました。最終的にネックヒールは少し削るかもしれません。サンデーペイントサンディング
ピックガードの脇のフレットは手間がかかりましたが、他の所も打ち終えました。ゴールドフレットは手に入りにくいのでフレット交換の依頼の際にはどこの工房に頼むにせよ問い合わせが必要です。ゴールドフレットの好みのサイズの物を取り寄せるのに時間がかかる、あるいは手に入らない可能性もあります。ローフレットはまとめて端の加工をします。
まいど~前回の続きを書きま~す色々と忙しくてね・・・中々blogを書く時間がナイのよん・・・つ~事で!サクッと!前回の続きを前回はリフレットしてボディTOPの塗装を剥がし、木地調整まで完了↑木地調整してキッチリとマスキングを行い・・・ぶしゅ~っと♪塗り上がり個人的には元のGoldTopの方が・・・まぁ!オーナー様のご要望だからね・・・まぁ!クリヤーが乾燥して塗膜が荒れてるのは何時もの事
ギターは、メンテナンス調整が必要で、リペアとか言うショップがありますが、ショップからじゃ無く、直接メーカーに先ず相談してメーカーの見積もりを取ることをお薦めします。ショップで2万円以上の費用を無駄にしない。例、ヤイリ、ビビリ修理、指板擦り、フレット擦り合わせ、弦高調整が、ある方は二千円、ヤイリは特にメンテナンスが安い、保証が長い。タカミネ、私が電話で概算を訪ねた時、フレット交換と指板擦り合わせに調整で一万円位との話だった。ヤマハはサドルやナット牛骨製品の場合で2万円位(注ユリア樹脂の製品を
まいど~最近色々と忙しくてね・・・中々blogを書く時間が取れないのです・・・今日はチョッピリと来訪予定の前に時間が取れたのでドスンっと♪GibsonLespaulstdGoldTop2000年代前半の個体でやんすオーナー様ご自身で冷却スプレーをぶっかけて・・・何か変なクラックになったので・・・いっその事!違うカラーに!リフィニッシュして頂戴つ~ご依頼でやんした今回はリフレットも同時に行いますよん♪
今日もご覧下さりありがとうございます木工房CedarCreek1年以上放置していたジャンクギターちょこちょこっといじっているこの頃『ジャンクギター▪️KASUGAF-311』今日もご覧下さりありがとうございます😊HILON-KOBOworksまたもやジャンクギターがもう一本増えました〜😅送料込みで3,500円くらい病気🤢で…ameblo.jp手に入れた時はフレットの山が削られて平面になってるし、指板も凸凹の状態最近になってやっと作業に着手🤝ナットを外しナ