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「パリ・ブレスト夢をかなえたスイーツ」を観てきました。ストーリーは、母親に育児放棄され、過酷な環境で暮らす少年ヤジッド。そんな彼にとって唯一の楽しみは、里親の家で団らんしながら食べる手作りスイーツ。最高のパティシエになることを夢見るようになる。児童養護施設で暮らし始めたヤジッドは、パリの高級レストランに見習いとして雇ってもらうチャンスを自らつかみ取る。というお話です。育児放棄の母親の下に生まれ、行政の指示で里親の家に行くようにと言われた少年ヤシッド。母親はヤシッド
週に数本は、サブスクじゃなくて映画館で観ています。イチオシパリ・ブレスト(主人公が作るの得意なスイーツの名前)理不尽な辛さや苦しみの中から掴み取った、ヤジッドの栄光、ほんま自分も頑張らなあかんと思いました。パリ・ブレスト夢をかなえたスイーツ:作品情報-映画.comパリ・ブレスト夢をかなえたスイーツの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。22歳でパティスリー世界選手権チャンピオンに輝いた天才パティシエ、ヤジッド・イシェムラエンの自伝書をもとに映画化し...e
本日4月26日は、アナ・ムグラリスの45歳の誕生日です。それを記念してアナ・ムグラリスの作品を取り上げています。『NOVO』(2002)監督ジャン=ピエール・リモザン共演エドゥアルド・ノリエガ撮影ジュリアン・イルシュ【あらすじ】グラアムは、あるオフィスでコピー係を務めているが、記憶が5分しか持たないという重い障害を患っていた。新しくやってきた美しい派遣社員イレーヌは、そんなグラアムに社内を案内してもらう。事情を知らない彼女は、ちょっと不思議なところのある彼に惹かれ、
ツーリストを観た。ストーリーライン洒落てんなぁ〜と思ったら、フランス映画のリメイク。主演はハリウッド大作よくある事情で、トムクルーズとシャリーズセロンの名前が一時期、あがったが降板に次ぐ降板。果ては監督も交代したという。それでもこんなに面白い作品が出来るなら、良しとするのがハリウッド流か(1億ドルかけて2億ドル(!)稼いだそうだ)。移動がクルマでなく船のところがベニス。パーティ会場数カットだけのために古い建物を借し切り作り込んだのがわかる。潤沢予算。こういう作品は本筋しかなくても問題ナシ。ただ整
青の王様は妻を亡した。再婚しようと思うが、妻より美しく聡明な女性なんてどこにも見つからない。やっと見つけた美女。それは、実の娘だった。娘は戸惑う。あら、困ったわ。お父様は私と結婚したがってる。どうしましょう?娘は4つの条件を出してみた。空色のドレス、月色のドレス、太陽のドレスそして…ロバと王女ジャック・ドゥミ監督1970年カトリーヌ・ドヌーヴジャック・ペランジャン・マレー童話が集結シンデレラ、白雪姫、かぐや姫、鉢かづき姫、仙女(宝
今日は、翻訳家のお友達に教えていただき、これまで日本未公開だった『完璧の帝国L'EmpiredelaperfectiondeJulienFaraut』を観に日仏学院まで行って参りました。わたしは飯田橋界隈はしょっちゅういくのですが、日仏学院に足を運ぶのは何年振り、、、、それこそ昔はわたしはそりゃもうよく行った場所でした。大学生の頃は、日仏学院とアテネフランセと、週のうち何日行っていたことか。それから留学して戻ってきてからもわたしにとってのオアシスでした。久しぶりの日仏
シモーヌフランスに最も愛された政治家Simone,leVoyagedusiecleフランス映画日本公開日2023年7月28日吹き替えなし(字幕あり)社会派/歴史/実話配給アットエンタテインメント⌛140分📽️監督:オリヴィエ・ダアンキャスト★エルザ・ジルベスタイン(シモーヌ・ヴェイユ1968ー2006)★レベッカ・マルデール(シモーヌ・ヴェイユ1944~1965)★エロディ・ブシューズ(イヴォンヌ)★オリビエ・グルメ(アントワーヌ)【あらすじ】1974年パ
削除されるかもしれません…【コメント全部みます📝】投稿は、もちろん人によります😌決めつけは、一切しません。😌一人一人違うからそんなこともあるのかって気楽に読んでね😊YouTubeでは、絶対話せない話公演アーカイブ4/11から配信開始👇https://lit.link/nobumi?fbclid=PAAabmFRzdYO4TdKO...youtu.beこれも昨夏全消しした記事で何回か書いたけど石器時代に突き落とされる可能性もお住まいの場所によりけりあると思います。https://j
こんばんは。今日は仕事お休みでした。今週は梅雨時のような天候で、連日雨模様、今日もひんやりとした雨の一日でした。(でも明日からは暑くなるとか)今日はとくに用事も予定もない休日だったので、ヒカリ座に映画を観に行きました。「パリ・ブレスト~夢をかなえたスイーツ~」です。母親の育児放棄?でつらい幼少期を過ごした主人公。優しい里親一家と過ごす時、スイーツ作りに出会い、ついには世界一のパティシエを目指すことに。様々な苦難、困難を乗り越えて成功するストーリー、分かりや
今までは家族が一緒で安心だった。他の事に目が向かなかった。でも、終わりだ、続ける意味や信念も失った。大人になったのかな?
🍇おかえり、ブルゴーニュへ🍇Ceguinouslieフランス映画🇫🇷フランス公開日2017年6月14日🇯🇵日本公開日2018年11月17日吹き替えなし(字幕あり)⌛113分📽️監督:セドリック・クラピッシュ配給キノフイルムズ🚫映倫区分PG12キャスト★セドリック・クラピッシュ★ピオ・マルマイ🌟アナ・ジラルド🌟フランソワ・シヴィル≪10年ぶりに戻った故郷――そこは甘酸っぱい記憶と渋い思い出が残る場所≫フランス・ブルゴーニュにあるドメーヌ(=ブルゴーニュ地方の
来る5月1日は、いにしえのフランスの大女優ダニエル・ダリューの生誕107周年です。それを記念して、ダニエル・ダリューの作品を紹介しています。(1917年5月1日-2017年10月17日,100歳)『自殺への契約書』(1958)監督ジュリアン・デュヴィヴィエ共演ポール・ムーリス撮影ロベール・ルフェーヴル【あらすじ】第二次世界大戦が終結して15年が経過したある日、レジスタント活動に関わっていたピカールとマリーは、自身の邸宅にかつての仲間を晩餐会に招待する形で呼び寄せた。
評価4/5☆☆☆★★第76回カンヌ国際映画祭(22023年)でパルム・ドールを受賞。第96回アカデミー賞(2024年)で脚本賞。というので、よほど脚本が優れているのだろうと思って鑑賞した。サミュエルが転落死しているのを、散歩から帰った息子のダニエルが発見するが、家にいた妻サンドラは昼寝していたので気づかなかったと言う。彼の後頭部には、殴られたか、何かにぶつかってできた傷があった。転落事故死、自殺、殺人の3通りが考えられる。検察は、3階ベランダでサンドラがサミュエルを鈍器で殴り、転落さ
監督:ジュスティーヌ・トリエ2023年主な登場人物(俳優)役柄サンドラ・ボイター(ザンドラ・ヒュラー)小説家。ダニエルの母親。夫サミュエルの死の容疑者。サミュエル・マレスキ(サミュエル・タイス)教師。サンドラの夫。転落して死亡。ダニエル(ミロ・マシャド・グラネール)サンドラとサミュエルの息子。視覚障害を持つ。ヴァンサン・レンツィ(スワン・アルロー)弁護士。この事件の弁護を引き受ける。ヌール・ブダウド(サーディア・ベンタイエブ)ヴァンサンの事務所の弁護士。検事(アントワーヌ・レナル
来る5月1日は、いにしえのフランスの大女優ダニエル・ダリューの生誕107周年です。それを記念して、ダニエル・ダリューの作品を紹介しています。(1917年5月1日-2017年10月17日,100歳)■ダニエル・ダリューは、仏ボルドーに生まれ、パリの音楽学校でチェロを学んだ後、1931年『ル・バル』の主役で映画デビューしました。1936年『うたかたの戀』で、一躍国際的なスターとなりました。■このB.B.ならぬD.D.は、日本ではあまり馴染みがないかもしれません。しかし、若い頃は、蛾
そのひと口が永遠となるポトフ美食家と料理人料理への情熱で結ばれた美食家と料理人の愛と人生を描き、2023年・第76回カンヌ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した作品です。"食"を追求し芸術にまで高めた美食家ドダンと、彼が閃いたメニューを完璧に再現する料理人ウージェニー。二人が生み出した極上の料理は人々を驚かせ、類まれなる才能への熱狂はヨーロッパ各国にまで広がっていました。ある時、ユーラシア皇太子から晩餐会に招待されたドダンは、豪華なだけで論理もテーマもない大量の料理に
監督:キアラ・マルタ、セバスチャン・ローデンバック、声の出演:メリネ・ルクレール(リンダ)、クロチルド・エム(母ポレット)、レティシア・ドッシュ(伯母アストリッド)、エステバン(警察官セルジュ)、パトリック・ピノー(トラック運転手ジャン=ミシェル)、クロディーヌ・アクス(おばあさん)、アントワーヌ・モメイ(ケヴィン)、スカーレット・ショルトン(アネット)、アレンザ・ドゥス(カルメン)、アナイス・ウェラー(アフィア)、ミラン・スリズィエ(フィデル)、ナフィル・モステファ(カストロ)、ピエト
「12日の殺人」たくさん映画を観てきてよかったな、と感じるのはこういう作品に出会った時だ。自分にとって響く(好みの)映画かどうかは、長年観てきて一種のカンが働くので、最近では大ハズレすることはほとんどなくなった。しかしこの作品は予想以上だった。単にミステリー映画が観たかったのだが、私の想像をずっと超えていた。これはフランスで実際にあった未解決殺人事件が基になっている。生きたままガソリンをかけられ火をつけられて焼死した女子大生の死体が発見される。昇進したばかりの刑事ヨアンとベテラン刑事が
来る5月1日は、いにしえのフランスの大女優ダニエル・ダリューの生誕107周年です。それを記念して、ダニエル・ダリューの作品を紹介しています。(1917年5月1日-2017年10月17日,100歳)『ベベ・ドンジュについての真実』(1952)監督アンリ・ドコアン共演ジャン・ギャバン衣裳ピエール・バルマン撮影レオンス=アンリ・ビュレル【あらすじ】女にだらしのないフランソワ。ベベという愛称の妻エリザベットは、夫の浮気が明らかになっても離婚はしない。結婚後10年が経ち
🎹テノール❗人生はハーモニー🎹Tenorフランス映画感動ヒューマンドラマ/実話配給ギャガ吹き替えなし(字幕あり)⌛101分🇯🇵日本公開日2023年6月9日キャスト★ミシェル・ラロック★MB14★ギョーム・デュエーム★マエバ・エルアロウシ★マリー・オペール🌟ルイ・ラヴィニュール(役柄マキシム)★ステファン・デバクあらすじ・ストーリーラップ好きの青年アントワーヌは、スシの出前でオペラ座にやってくる。彼が披露したオペラの声真似に、オペラ教師のマリーは才能を見い
映画『蛇の道』本予告(60秒)【6月14日(金)公開】監督:黒沢清主演:柴咲コウ時と国境を越えて辿り着く、完全版“リベンジ・サスペンス”娘を殺害され復讐に燃える父親と、手を貸す精神科医。“徹底的な復讐”の先に待つものとは―。<あらすじ>何者かによって8歳の愛娘を殺された父、アルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)。偶然出会った精神科医の新島小夜子(柴咲コウ)の...youtu.beフランス映画か?と思ったら柴咲コウですし、西島さん出てるし、最後に、黒沢清監督の名前がこ
こんにちは😃【底の底】かぶちゃんです♪またまた1週間。16日、無くしたファイルは「また、作ればいいじゃん!」と言われホッとする。17日、「すばらしき世界」を観る。役所広司さんのファンになる。誕生日が同じで驚く。18日、娘がピアノが嫌だと泣く。19日、「美しき緑の星」の上映会。コメディタッチのフランス映画。面白さの中に生活を見直すキッカケが散りばめられている。20日、PTA最後の仕事&お疲れ様会。素敵な人達と一緒に1年間を乗り越えられて貴重な機会だった。21日、子供会
来る5月1日は、いにしえのフランスの大女優ダニエル・ダリューの生誕107周年です。それを記念して、ダニエル・ダリューの作品を紹介いたします。(1917年5月1日-2017年10月17日,100歳)『うたかたの戀』(1935)監督アナトール・リトヴァク共演シャルル・ボワイエ撮影アルマン・ティラール他【あらすじ】19世紀末のウィーン。王室ハプスブルグ家は、国民との溝を深めていた。ある日起きた、学生と騎馬警官の衝突。取調官は検挙された学生の中に皇太子を見、腰を抜かし
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、ストライキが行われたある日のフランスの団地を舞台に、どこの店も休業する中、亡き父との思い出のチキンをどうしても食べたいと願う8歳の娘と料理が苦手な母親の騒動に、街の人々が巻き込まれていく騒動を描いた長編アニメ「リンダはチキンがたべたい!」家に帰ってきた8歳のリンダは、母親のポレットに突然叱られる。原因が勘違いだったことが分かって謝るポレットに、リンダはかつて一緒に暮らしていた父親が作ってくれたチキン料理が食べたいと懇願する。
来る4月27日は、アヌーク・エーメの92歳の誕生日です。それを記念して、アヌークの作品を紹介いたします。■アヌーク・エーメ/AnoukAimée1932年4月27日パリ生まれ。両親共に俳優の家に生れ、ダンスを習い、演劇講座に通い、1946年『密会』でデビュー。1949年『火の接吻』で脚光を浴びる。その後、1963年『男と女』で世界的な人気を博し、アカデミー主演賞にノミネートされる。結婚はピエール・バルーやアルバート・フィリーなどと計5回。■アヌーク・エーメのベストNo.1
「獣人」(監督ジャン・ルノワール99分)話の内容は、衝動に突き動かされると、愛する女さえ殺してしまう男の話列車が走るシーンが良かった。機関車でタバコ吸いながら石炭を焚べる機関士、車輪が回るカット、鉄橋を列車が走るシーンなど列車が走るシーンを、長く何度も撮っていたのが印象に残ったジャックの田舎の幼馴染の女が、ボートに乗りながら川で足を洗っているシーン、ジャックが幼馴染の女の首を絞めようとした時に列車が間近を横切るシーン、草原にいるジャックと幼馴染の女の上に大きな雲が浮かんでいるシーン、なん
ハン・ヒョジュ、日本Netflixシリーズ「ロマンチックアノニマス」を撮影中?ヨンアからの差し入れに感謝Kstyle2024年04月20日15時07分写真=BHエンターテインメントハン・ヒョジュが、ヨンアからの差し入れに感謝した。19日、彼女は自身のInstagramのストーリーを通じて1枚の写真を掲載した。写真には「ハン・ヒョジュさまのご友人、ヨンアさまよりカツサンドの差し入れをいただきました!ありがとうございます」と、日本語で書かれたメッセージとたくさんのカツサンドが写っている。
2024年4月20日(土)テレビ東京の平日午後の「午後のロードショー」で放映を録画しておいて観ました。2011年の仏アクション映画。ステファヌ・リボジャ監督。ダイアン・クルーガー主演。他にジャイモン・フンスー、ブノワ・マジメル等出演。ドイツ人女優の主人公がフランス映画で主演女優を演じています。作品紹介(映画コムより)武装組織に誘拐されたジャーナリストを救うべく戦うフランス特殊部隊を描いたミリタリーアクション。アフガニスタンの首都カブールで、タリバン系武装組織のリーダーを批判した
確か4月の頭に見た。1953年の同名映画のリメイク、フランスのアクション系。WatchTheWagesofFear|NetflixOfficialSiteWhenanexplosionatanoilwellthreatenshundredsoflives,acrackteamiscalledupontomakeadeadlydesertcrossingwithnitroglycerineintow.www.netflix.
今では違っているが、嘗ての清純派アイドルは服を脱ぐことで文字どおり大人の女に脱皮しようとした。小柳ルミ子は、映画「百蛇抄」でヌードを披露した。ヒット曲にめぐまれない状況が続いていたとは言え、アッと驚いた人は多いことだろう。その年にリリースした「お久しぶりね」は文字通り久しぶりのヒットとなったが、脱いだ代償は大きかったと思う。なぜなら、ファンの男たちは皆小柳ルミ子のことを「美しい身体を持つ女」と捉えるようになり、写真集などで映画よりももっと過激な姿を見せてくれないかと期待するようにな