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この映画も去年みていました「ヴォールズ」2023年フランス映画Netflix配信のアクション映画です。女泥棒2人が、逃亡生活に疲れて稼業を引退するために最後の仕事に挑みます。そのうちのひとりは実は妊娠していて、人間らしい生活を送りたいと考えていて、私もちょうど妊娠中にみたので気持ちがよくわかりました。刺激的なアクションと、肩の力を抜いた気楽さが一緒にあるのはフランス映画ならでは。おしゃれでかっこよかったです。ラストのシーンも素敵でした。セクシーに生きる―年を重ねるほどに、
朝は読書。「「自分」の壁」(養老孟司著)「自分」の壁(新潮新書)「壁」シリーズAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}その後、買い物ついでに散歩、散歩歩数は約4,500歩!昼食は「卵黄風きみまろペースト釜玉風まぜそばこだわり醤油たれ」午後は、AmazonPrimeVideoとCATVの録画でドイツ映画とフランス映画を鑑賞。「未来を乗り換えた男」(ドイツ/フランス/2018)未来を乗り換えた男[DVD]Amazon(アマゾ
ジョン・ルノワールの映画です。こいつの映画って、本当に男女の恋愛ばっかだな。それも、清い純愛ではなく、浮気・不倫ばっかり。これはやっぱりフランスのお国柄なんですかね?ルノワールでいえば、『ゲームの規則』とか『草の上の草食』もそうだし、さらにこの時代以降のフランス映画も『天井桟敷の人々』でさえ、不倫の話じゃん。あのね、ウンザリなんだよ。そんなのを見せられるのはwwwwなので、私はルノワール作品をそんなに良いと思えない。世評は著しく高いけど、それってやっぱり親父があの画家ルノワ
来る4月26日は、アナ・ムグラリスの46歳の誕生日です。それを記念して彼女の作品を取り上げます。■アナ・ムグラリス/AnnaMouglalis1978年4月26日、フランス・フレジュスで生まれ、ナントで育つ。父はギリシャ人、母親はフランス人。1997年、舞台デビュー。2001年、パリのフランス国立高等演劇学校(コンセルヴァトワール)で演技を学ぶ。2002年、シャネルの香水「アリュール」のキャンペーンモデルに抜擢される。『ジェラシー』(2013)監督フィリップ・ガレル
ザ・タワー第57回シッチェス・カタロニア国際映画祭などで上映されたSFスリラーです。ものを投げ入れると消滅してしまう闇に覆われた団地から出られなくなった住民たちが、次第に追い詰められ正気を失っていく。いろんなシチュエーション・スリラーの映画が作られています。どんなシチュエーションにするか、企画を考える人は大変です。と同時に、無いものを考えるのは、楽しくもあります。それがクリエイターという人の仕事であり、生き甲斐なのでしょうから。本作のシチュエーションは、凄いです!団
2024年4月19日(金)映画専門チャンネルのムービープラスで放映を録画しておいて観ました。2019年の仏ドラマ映画。グレゴリー・マーニュ監督・脚本。エマニュエル・ドボスとグレゴリー・モンテル主演。フランスらしさが際立つ映画作品でした。僕の本作品の評価は5点満点で3.8です。作品紹介(映画コムより)挫折した天才調香師が人生崖っぷちな運転手との交流を通して再生していく姿を、ディオールの撮影協力&エルメスの専属調香師監修のもと描いたヒューマンドラマ。世界中のトップメゾンの香水を手
来る5月1日は、いにしえのフランスの大女優ダニエル・ダリューの生誕107周年です。それを記念して、ダニエル・ダリューの作品を紹介いたします。(1917年5月1日-2017年10月17日,100歳)『輪舞』(1950年)監督マックス・オフュルス共演アントン・ウォルブルック撮影クリスチャン・マトラ【あらすじ】気取ったマント男が揚々と解説をしながら、まさに輪舞のように回り連なる幾つもの恋模様。娼婦は若い兵士に本気になり、それを逃れた彼は小間使いの純血を奪い、その主人の色
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、ものを投げ入れると消滅してしまう闇に覆われた団地から出られなくなった住民たちが、次第に追い詰められ正気を失っていくSFスリラー「ザ•タワー」フランスのある団地に住むアシタンは、ある朝目覚めると窓の外が異様な闇に覆われていることに気付く。その闇は、ものを投げ入れれば消滅し、触れればその部分が刃物で切られたような状態で消失するのだった😨テレビやラジオの電波が遮断され、携帯電話も圏外になる中、闇のせいで団地から出られない住民たち
落下の解剖学、観に行ってきた!!転落死した男の妻に殺人容疑、唯一の証人は視覚障がいの息子のみ。事故か自殺か、殺人か…って気になる。色んな賞を受賞しまくっているのも気になる。証拠が見つかったから、犯人はこの人!!ぢゃなくて…夫婦間を丸裸にする解剖が行われる法廷劇だったのね。思ってたんとちゃうかったー。私が勝手に思っていたのと違うっていう映画は多いけど…これは(長くて疲れたけど)楽しかった。観ている間、検察側弁護側の話を聞く度にこっちが悪い!?本人のせい??を繰り返す
本日のLAは晴れ。ショートブーツ履いた。前にも書いたような気がするんだけれど、アメリというフランス映画を観ると私を思い出すと言われる。ある年は、誕生日プレゼントにふたりからアメリのDVDを頂いた。多分その頃がいちばんアメリっぽかったんだろうな。この映画↓今日、久々にアメリっぽいと言われた。ユニークで映像カラフル、映画のテンポも独特で好き、アメリ役の方は可愛らしい、で身に余る光栄なのだが、私的には全く心当たりが無い。多少思い当たるのは、挙動不審なところかなぁwまぁ素敵
仏訳:霧の中英題:JustaBreathAway英訳:ほんの一息邦題:ザ・ミスト47点。スタジオ:今日の特集です。被害に遭ったMさん:悔しいですぅ。また、騙されてしまいましたぁ…。(※プライバシー保護の為、音声を変えています。)ナレーター:邦題詐欺とは、詐欺の中でも古典的な手口の一つである。被害額が少額である為に被害者が泣き寝入りをする事が多く、警視庁でも被害の全容は把握出来ていないと言う。被害に遭ったMさん:昔ぃ、
「スター誕生」の放映が始まったのが1971年10月だった。当時は未だ「アイドル」という呼称は定着していなかった。CBSソニーのプロデューサー、酒井政利が南沙織を売り出す際に「アイドル」という言葉を初めて使ったと言われているが(南沙織のデビューは1971年6月)、それよりずっと前に「アイドル」という言葉は映画のタイトルとして日本に登場している。それは、シルヴィ・ヴァルタン主演の「アイドルを探せ」(1963年)というフランス映画だった。フランス語タイトルは、"Cherchezl'id
🍀2021年2月28日🍀著者ジェニファー・スコットより内面的な話が多かった。「幸せとは欲しい物を手に入れることではなく、持っている物で満足すること」「よき隣人とは決して垣根を乗り越えず、垣根越しにほほえんでくれる人」フランス映画はアメリカ映画に比べて衣装が少ない。無性に部屋着を新調したくなる。訳は普通だったかな、感動が薄れたのかも。一気に著者買いするタイプなので、このエピソードはどっちの本だったかな~?と、悩む事が多いです『フランス人は10着しか服を持たない(ネタバレな
「可愛すぎる57歳」ソフィー・マルソーがいつまでも輝き続ける秘密(webマガジンmi-mollet)-Yahoo!ニュース先日、仏VOGUE誌4月号のカバーを飾ったフランスの女優、ソフィー・マルソー。あまりにも若々しくて可愛くて、昔の写真かと思ったら、今の写真でびっくり。先日ボブスタイルが流行っているという記事news.yahoo.co.jp昨日の中森明菜さんに引き続き、今日は私の青春時代のスター「ソフィ・マルソー」がトピックスに上がっていました。いや、懐
3月中旬~4月中旬に観た映画の簡単な感想です。外国映画、日本映画、公開年度(製作年度)の古い順になっています。★5つが満点☆は0.5点作品評価に明確な基準はなく、皆様の評価と違う際はご容赦下さい。『北ホテル』1938年監督マルセル・カルネ悪党のダンディズムサン・マルタン運河のほとり北ホテル★★★★★☆『我が家の楽園』1938年監督フランク・キャプラ狭いながらも楽しい我が家★★★★★『コンドル』1939年監督ハワード・ホークス
邦題︙屋敷女ノーカット完全版原訳:内部54点。「観てはいけない」とか言われたら、観たくなるのが人の性ってものよ。明智くん。とは言いつつ、私からも一応、皆様にお伝えしておきますが、この映画は常人が観るもんじゃありません。「マーターズ」と並んで、フレンチホラーの四天王内でも一、二を争う異常さです。グロ耐性持ちに加えて、それなりに鬱抵抗も欲しいとこです。以下、ネタバレ。って言うか、回れ右して他のレビューを見てね。刺してから、捏ねくり回すのは基本中の基本
ひめごと2003年11月1日公開フランス映画界の異才ジャン=クロード・ブリソーの作品。2人の若い女性が“性”を武器に、男たちを手玉に取り野望を実現しようとする姿を描いた官能ドラマ。あらすじ主人公は、美しいからだを持つふたりの若い女性。ふたりは、そのからだで世の中をひざまずかせたい、と決意する。そのために彼女たちはありとあらゆることをする。ただひとつ恋に落ちることを禁じて。しかし、ある男に近づいた時、ふたりのシナリオは破滅へと向かい始める……。監督・脚本:ジャン=クロード・ブリソー製作
『ザ・タワー』を観に行ってきました。チラシを見て気になっていたんだけど、ものすごい公開規模が小さかったんだね。原題は『LATOUR』で、フランス語の“タワー”らしい。オープニングもエンドロールも、文字がほとんど手書きでしかも汚い。弟ドゥマに起こされたアシタン(アンジェレ・マック)は、窓の外が“闇”で覆われていることに気づく。周囲にあった建物や景色は見えず、闇に物を投げると消え失せ、身体が触れると鋭利な刃物で切られたように切断される。テレビは見れなくなり、携帯電話は圏外。電気は
「インバウンド客」の外国人観光客が、平和な日本の春を、満喫していたよ、「ワイドショー」が特に取り上げた話題は、「大谷翔平、関係」と「春の花見」だったな。日本から出国すれば、それぞれのお国の複雑な事情があるからね、せめて日本にいる間は、平和な地球を味わってね!それにしても、外国人は、日本の「ラーメン」がお好きなようだね、「YOUは、何しに日本へ?」と言う番組を観ていて、つくづく実感したよ、それで思い出したのだが、私の20代の時代に、友達と2人で、「赤い風船」とかのフランス映画を見た帰りに、
〇あらすじプロバンスの村で一番の自転車修理工ラウルは、愛する妻子に囲まれて順風満帆な毎日を送っているかに見えたが、実は子どもの頃から誰にも言えない秘密を抱えていた。なんと彼は、自転車に乗ることができないのだ。自転車を愛し続けて生業にまでした彼にとって、それは悲しく致命的なことで、時が経つほど誰にも打ち明けることができなくなっていた。そんなある日、村人を撮影する写真家が、ラウルが自転車に乗って坂道を下る瞬間を撮影しようと言い出す。どうにか阻止しようと悪戦苦闘するラウルだったが……。2018
リンダはチキンがたべたい!ストライキが行われたある日のフランスの団地を舞台に、娘と母親のチキンを巡る騒動を描く長編アニメです。どこの店も休業する中、父親との思い出のチキンをどうしても食べたいと願う8歳の娘と料理が苦手な母親の騒動に、街の人々が巻き込まれていく。アニメーションには、いろんなタッチ、つまり、線の出し方や色の付け方なとの描き方があります。日本の繊細なアニメーションのタッチに慣れていると、外国のアニメの抽象度が気になります。ずっと昔からそう思っていまし
👮♂️パリ警察庁:未成年保護特別部隊🇫🇷フランス映画クライム/スリラー吹き替えなし(字幕あり)⌛127分📽️監督:マイウェン🇫🇷フランス公開日2011年10月19日キャスト★マイウェン★マリーナ・フォイス★カリン・ヴイアール★エマニエル・ベルコ★ニコラ・デュヴォシェル★カロル・ロシェール★ジェレミー・エルカイル★ジョーイ・スタールあらゆる犯罪から未成年者を守るために組織された刑事たちの奮闘を描く社会派ストーリー。監督・脚本はマイウェン。第64回(2011
ショータイム!経営難に陥った農場を立て直すべく納屋にキャバレーをつくった驚きの実話をもとに描いたフランス映画です。フランスの中南部、カンタル地方。ある朝、酪農家であり農場主のダヴィッドは地方裁判所の判事の元へ出頭します。このままでは3代続いた農場が経営危機により差し押さえられてしまうのです。打開策が何もないまま判事に猶予を貰おうと懇願し、何とか2か月の猶予を得たものの、途方に暮れて仲間とパブで酒を煽るしかありませんでした。その街からの帰り道、道端に明るく輝くネオンサイ
いずれも3月に伏見ミリオン座で見た新作映画です。1本目のフランス映画『12日の殺人』は、2020年に発表されたポーリーヌ・ゲナによるノンフィクション作品を、『悪なき殺人』で話題を集めたドミニク・モル監督が映像化したサスペンス・スリラー。2本目の韓国映画『ビニールハウス』は、貧困や孤独、介護など現代の韓国が抱える社会問題に根ざした物語が展開するサスペンス。正規の住宅を失った低所得者層が、農業施設であるビニールハウスで暮らす事例をベースにする。監督は本編が長編監督デビューとなるイ・ソルヒ。劇場
本日4月15日はクラウディア・カルディナーレの86歳の誕生日です。それを記念して、クラウディア・カルディナーレの映画を紹介しています。『華麗なる対決』(1971)監督クリスチャン=ジャック共演クラウディア・カルディナーレ撮影アンリ・ペルサン【あらすじ】19世紀末、ニュー・メキシコの一角を荒し、人々に恐れられていた武装強盗団の一味の正体は、セクシーな女ルイーズとその妹たちだった。一方、一角のフランス系移民の住む町ブージバルには、マリアというとてつもないお転婆娘がい
⛵ターニングタイド希望の海⛵Ensolitaire🎬️監督:クリストフ・オーファンスタン🇫🇷フランス映画⛵海洋アドベンチャー海洋ヒューマンドラマ🕰️101分⛵吹き替えあり🇯🇵日本公開日2014年5月31日⛵配給ミッドシップキャスト☆フランソワ・クリュゼ☆サミ・セギール🌟ギョーム・カネ☆ヴィルジニー・エフィラ☆カリーヌ・ヴァナッスあらすじ・解説単独で一切寄港せずに世界を一周するフランスのヨットレース「ヴァンデ・グローブ」。同レースに出場したヤン(フランソワ・
横浜フランス映画祭2024「めくらやなぎと眠る女」を観てきました。ストーリーは、2011年の東京。東日本大震災から5日後、刻々と被害を伝えるテレビのニュースを見続けたキョウコは、置き手紙をのこして小村の元から姿を消した。妻の突然の失踪に呆然とする小村は、図らずも中身の知れない小箱を女性に届けるために北海道へと向かうことになる。同じ頃のある晩、小村の同僚の片桐が家に帰ると、そこには2メートルもの巨大な「かえるくん」が彼を待ち受けていた。かえるくんは迫りくる次の地震から東京
横浜フランス映画祭2024「カネと血」を観てきました。この作品は映画ではなく、フランスのTVドラマシリーズです。映画祭では2話分だけ上映され、全部で12話あるようです。内容は、2008-2009年に起きた世紀の詐欺事件を元にしたクライム・サスペンス。温室効果ガス排出量を制限するために、政府は新たな「炭素割当」市場を創設。大規模な詐欺をもくろむ三流のペテン師と上流階級のトレーダーを、捜査官が執拗に追い詰める。というお話です。実際に起きた詐欺事件のドラマです。この温室
4月10日は、デルフィーヌ・セイリグの生誕92周年でした。(1932年4月10日生誕-1990年10年15日死没)それを記念して、彼女の作品を紹介しています。『ロバと王女』(1970)監督ジャック・ドゥミ共演カトリーヌ・ドヌーヴ、ジャック・ペラン、ジャン・マレー吹き替えアン・ジェルマン 音楽ミシェル・ルグラン原作シャルル・ペロー撮影ギスラン・クロケ美術ジャック・デュギー【あらすじ】病床の王妃は夫である王に、再婚するなら自分より美しい女性を選ぶように言
~お知らせ~ブログ友であるマドモワゼルB姐さんのブログで、今楽しい映画クイズをやっています。前回が男優編で今回は女優編です。クラシック映画やドラマについては私など足元にも及びません。今、挑戦している最中ですがなかなか難問揃いです。是非挑戦してみてください!『映画クイズ私は誰?女優編その1』外国人女優さんの写真を並べてあります。名前を答えてください。1.私は誰?2.私は誰?3.私は誰?4、私は誰?5、私は誰?6、…ameblo.jp~~~~~~