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2019年11月に開幕するABBフォーミュラE選手権のシーズン6からシリーズに参入するメルセデス・ベンツは10月3日、ベンチュリ・フォーミュラEチームとの提携を発表し、同チームにパワートレインを供給するとアナウンスした。両チームが交わした新しい合意によって、メルセデス・ベンツEQフォーミュラEチームはモナコのチームに、冷却システムをはじめ、リヤフレーム、リヤサスペンション、ダンパー、ソフトウェア、オンボードエレクトロニクス、そしてフル電動パワートレインを供給することになった。つま
シングルシーターを中心にキャリアを重ねながら、現在はオーストラリア大陸に渡ってVASCヴァージン・オーストラリア・スーパーカーに参戦しているシモーナ・デ・シルベストロが、ポルシェと契約を交わした。2019/20年に行われるシーズン6からワークス参戦を開始するABBフォーミュラE選手権のテスト兼開発ドライバーに就任すると同時に、複数のラウンドに帯同する予定となっている。現在31歳のシモーナは、F1のザウバーでテストドライバーを務めた経験を筆頭に北米のインディカー、そしてアンドレッティからフ
11月22日にサウジアラビアのディルイーヤで2019/2020年シーズンの開幕を迎えるABBフォーミュラE選手権。開幕戦に向け、参戦する各チームからドライバーラインナップの発表が相次いでいる。今季が6度目のシーズンとなる2019/20年のフォーミュラEは、昨シーズンから導入された第2世代シャシー“Gen2”が2年目を迎えると同時に、メルセデス・ベンツとポルシェが新規参戦を発表するなど開幕前から盛り上がりをみせている。“シーズン5”と同様にディルイーヤを舞台とする開幕戦にはフォーミュ
メルセデスのトト・ウルフ代表は、ドライバーがフォーミュラEで良い成績を残せば、将来的にF1に起用する可能性は否定できないと語った。メルセデスは、シーズン6(2019-20年シーズン)からフォーミュラEにワークス参戦を開始。ドライバーには、ストフェル・バンドーンとニック・デ・フリーズを起用する。バンドーンは、2017年からF1にフル参戦したが、マクラーレンが低迷していたこともあって成績は振るわず。シーズン5からフォーミュラEへと戦いの場を移しHWAに加わった。第7戦ローマePrixで
ニコ・ヒュルケンベルグは、もはやフォーミュラEへの転向を完全に除外できない状況になっている。来季のルノーのF1シート喪失が決定したニコ・ヒュルケンベルグは、フォーミュラE転向の可能性について「まったくエキサイティングではない」と語っていた。しかし、それ以降、濃厚とみられていたハースF1チームへの移籍が消滅。アルファロメオ・レーシングとレッドブルという選択肢も可能性が低くなっている。また、ニコ・ヒュルケンベルグはマクラーレンのインディカーチームへの加入も拒否している。残るシートはウィリアム
フォーミュラEのシーズン6(2019-20年)の開幕が迫る中、DSテチータはアントニオ・フェリックス・ダ・コスタと契約したことを発表した。ダ・コスタは、BMWのファクトリードライバーとしてこれまで6年間活動してきた。フォーミュラEでは、シーズン5から本格参戦したBMWにとっての初勝利を、ダ・コスタが挙げている(開幕戦ディルイーヤePrix)。しかし今年9月、ダ・コスタがBMWのファクトリードライバーから離脱したことが確認された。そして彼は、DSテチータに移籍することとなった。DS
メルセデスはフォーミュラEに、2019-2020シーズンから参戦することを決めた。9月11日(水)にフランクフルト・モーターショーで体制発表会が行われ、マシンのカラーリングが披露。またドライバーとして、昨シーズンHWAから参戦したストフェル・バンドーンと、現在F2選手権を戦いランキングをリードしているニック・デ・フリーズを起用することも併せて発表された。メルセデスは近年のF1をまさに席巻。2014年から5年連続でドライバーズとコンストラクターズのダブルタイトルを獲得し、今季の特に前半も圧
メルセデスは9月11日(木)にフランクフルトでフォーミュラEの体制発表を実施。参戦マシン『EQSilverArrow01』のカラーリングを披露するとともに、ドライバーとしてストフェル・バンドーンとニック・デ・ブリースを起用することを発表した。昨季、HWARACELABとともにフォーミュラEへの参戦の準備を進めていたメルセデスは、シーズン6となる2019/2020シーズンよりフォーミュラEへのワークス参戦を開始する。パワートレインは、メルセデスのF1エンジンも担当しているブリックスワース
BMWワークスを離脱すると報じられていたアントニオ・フェリックス・ダ・コスタが自身のSNSで陣営から離れることを正式に発表した。これに伴いABBフォーミュラE選手権に参戦するBMWiアンドレッティ・モータースポーツは、ダ・コスタの後任にマキシミリアン・ギュンターを迎えることをアナウンスしている。2018/2019年シーズン、ルーキーとしてフォーミュラEに初参戦したギュンターは22歳のドイツ人ドライバーだ。ジェオックス・ドラゴンから挑んだ昨シーズンは、全13ラウンド中10戦に出場しスー
日産自動車は、ABBFIAフォーミュラE選手権のシーズン6でセバスチャン・ブエミとオリバー・ローランドを継続して起用することを発表した。「ニッサンインテリジェントモビリティ」の優れたパフォーマンスを訴求する場として初めて参戦したフォーミュラEのシーズン5で、日産はシーズン最多記録となる13レース中6レースでポールポジションを獲得。セバスチャン・ブエミはシーズン終盤に4戦連続で表彰台を獲得してランキング2位となり、オリバー・ローランドはルーキードライバーの中で最多となるポイントを獲得した。
ポルシェは、フォーミュラE参戦マシン『99XElectric』を発表した。ポルシェは、2019/20シーズンからフォーミュラEにワークス参戦。8月28日(水)、Twitchでの4時間以上にも及ぶ発表イベントの最後にドライバーを務めるニール・ジャニとアンドレ・ロッテラーによってマシンが公開された。99XElectricは、ポルシェの伝統的なモータースポーツのカラーリングである白、黒、赤を特徴としている。3桁の数字はポルシェのレーシングカーと2ドアの市販車にも採用されている。「ポルシェ
ポルシェは、フォーミュラEへのワークス参戦にむけてタグ・ホイヤーとタイトルスポンサー契約を結んだことを発表。初年度となるシーズン6から『タグ・ホイヤーポルシェフォーミュラEチーム(TAGHeuerPorscheFormulaETeam)』として参戦する。ポルシェとタグ・ホイヤーは、モータースポーツの歴史を通じて大きな成功を収めてきた。F1では1980年代に“TAG-TurbomadebyPorsche”エンジンを供給し、3回のドライバーズ選手権(1984年から1986年)、
もしかしたら、ピンタレストからの完コピデザイン(笑)だったら、ごめんなさい。お客様からのオーダーで作りました。更に、お写真も、お客様提供・・・申し訳ない限りデス。ナチュラルなピンクベージュは少し透明感をだす(肌色のような白いベージュにピンクを少し混ぜて、クリアをがっつり混ぜる。)ことで、塗りの失敗は激減します。ピンクベージュの場合は。ただし、アウトラインが見えずらくなるのでしっかり意識した方が綺麗に仕上がります☆アートには長年、金華堂の品印
ABBフォーミュラE選手権でBMWiアンドレッティ・モータースポーツのエースを務めたアントニオ・フェリックス・ダ・コスタが2018/2019の“シーズン5”限りでチームを離脱することに合意。来るシーズン6に向けては、アンドレ・ロッテラーのシートが空席となったDSテチーターへの移籍が濃厚とみられている。ダ・コスタとBMWは、2018/19シーズン終盤からこれまで数週間にわたる契約交渉を重ねてきたが、8月に入ってからついにチームを離脱することで合意した。これにより、ダ・コスタはチャンピオ
元F1ドライバーのブレンドン・ハートレーは、ドラゴンレーシングからフォーミュラEに参戦することが発表された。フォーミュラEを戦うドラゴンレーシングは、シーズン6(2019/20年)のドライバーとして、ブレンドン・ハートレーを起用することを発表した。トロロッソF1の元ドライバーであるハートレーは、現在フェラーリのF1シミュレータードライバーを務めている他、トヨタの一員としてFIA世界選手権(WEC)の2019/20年シーズンを戦う予定となっている。ポルシェのワークスドライバー
シーズン6(2019/20年)からフォーミュラEへの参戦を開始するメルセデス。彼らはマヨルカで行われる4日間のテストで、メルセデスF1チームの開発ドライバーを務めるエステバン・グティエレスを起用することを発表した。グティエレスは2016年限りでハースF1チームを離れると、フォーミュラEを戦うテチータに加わり、シーズン3(2016/17年)の第4戦から第6戦までの3レースを戦った。しかしグティエレスはシーズン途中でチームを離脱。インディカーへ戦いの場を移すと、インディ500の予選で負傷した
DSテチーターからポルシェワークスへ移籍する。アンドレ・ロッテラー♪ポルシェアンドレ・ロッテラー起用を発表。→詳しくはオートスポーツWebへコチラ予想通りやな~♪ポルシェワークスでのアンドレを横浜か、お台場で観たかったぜぇ~…三原じゅん子議員?公道レースの開催の話は何処へ行ってしまったのですか?富士で何回もあなたの口から実現の話は聞きましたが?"信用出来ない国"と安倍首相が言われた"韓国"ソウルにフォーミュラEの開催持って行かれてしまいましたが?何か言及をお願いしたいと思
日産・e.ダムスのセバスチャン・ブミエは最終戦ニューヨークのレース1で今季初優勝を果たしたものの、フォーミュラEの2018/2019年シーズンをランキング2位で終えた。ブエミは第3戦サンディアゴから第5戦香港までの3レースで厳しいレースを強いられたことが、17ポイント差でタイトルを獲得したジャン-エリック・ベルニュ(DSテチータ)に対して痛手を負うことになったと考えているようだ。第3戦サンディアゴでは、ブエミはポールポジションを獲得しレースでも首位を走っていたが、クラッシュによってリ
シーズン6からフォーミュラEに参戦するポルシェは、アンドレ・ロッテラーをドライバーに起用することを明らかにした。フォーミュラEのシーズン5にDSテチータから参戦していたアンドレ・ロッテラーが、シーズン6からフォーミュラEに打って出るポルシェのドライバーに決まったことが明らかになった。ロッテラーは、すでにポルシェのドライバーとして発表されているニール・ジャニと組み、フォーミュラEを戦うことになる。ロッテラーはかつてアウディのワークスドライバーだったが、2016年限りでアウディが
今年4月に香港で初観戦したフォーミュラe。その時、インタビューさせていただいたセバスチャンブエミ選手が初優勝との嬉しい頼りが届きました。日本メーカーの優勝は嬉しいけど、フォーミュラeでも日本人選手が活躍するといいな^_^
フォーミュラEシーズン5のチャンピオンに輝いたDSテチータのジャン-エリック・ベルニュは、ニューヨークePrixのレース1でスポーツマンらしくない発言を無線で行ったとして、社会奉仕活動を行うペナルティを科した。DSテチータのジャン-エリック・ベルニュは、フォーミュラEシーズン5の最終戦ニューヨークePrixのレース2で7位に入り、チャンピオンに輝いた。ベルニュはシーズン4でもチャンピオンに輝いており、同シリーズ初の2年連続のチャンピオンなった。しかしベルニュは、土曜日に行われたニューヨ
2018/19年のABBフォーミュラE選手権は7月14日、アメリカのニューヨーク市街地でシーズン最終戦となる第13戦の予選・決勝が行われ、予選2番手からスタートしたロビン・フラインス(エンビジョン・ヴァージン・レーシング)が優勝を飾った。シリーズチャンピオンはジャン-エリック・ベルニュ(DSテチーター)が獲得し、シリーズ2連覇を達成している。電動フォーミュラカーで争われているフォーミュラE。よりアグレッシブなスタイリングに進化した第2世代シャシー“Gen2”導入初年度となった2018/1
ABBFIAFormulaEChampionship2019NewYorkCityE-PrixBrooklynStreetCircuit2.373kmwinner:RobinFrijns(EnvisionVirginRacing/Audie-TronFE05)2018-2019シーズンのフォーミュラE最終戦、ニューヨーク。選手権リーダー・ジャンエリックベルニュを、僅かな逆転タイトルの可能性を持つドライバーが追うレースでしたが、前日荒れすぎたせ
#formulaE最終戦ニューヨークの実況でした!午前0時半〜予選午前4時半〜決勝という相変わらず凄まじい時間でしたが…ご覧いただいた方本当にありがとうございました!それに見合う面白いレースでした!今年で実況を担当して2シーズン目を終えたことになりますが、未来を見据えた様々な取り組みが本当に先進的なレースです。45分の時間制レース、パワーブーストされるアタックモード、SNS投票で好きなドライバーにパワーを送れるファンブースト、実際のレースとリアルタイムでアプリでレースにドライバーとして参加で
ABBFIAFormulaEChampionship2019NewYorkCityE-PrixBrooklynStreetCircuit2.373kmwinner:SébastienBuemi(Nissane.dams/NissanIM01)新世代のFEもとうとう最終戦ニューヨークでの2連戦となりました。土曜日の第12戦、条件次第ではここでジャンエリックベルニュのシリーズ2連覇が決まるレースでしたが、タイトル決定は持ち越し、そして、優勝は日産e
2018/19年のABBフォーミュラE選手権は7月13日、アメリカのニューヨーク市街地で第12戦の予選・決勝が行われ、予選ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ブエミ(ニッサン・e.ダムス)が優勝。今季から参戦しているニッサンに初優勝をもたらした。2018年12月にサウジアラビアのディルイーヤで開幕した第5シーズンのフォーミュラE。シリーズ最終ラウンドのニューヨークE-Prixは、7月13〜14日の2日間連続で予選・決勝が行われるダブルヘッダーとして開催される。チャンピオ
オッサン、7月に入って1日しか走ってないので、わがままボディがさらに成長市民ランナーとは思えない腹回りになっていますそろそろ本気で減らさないと取り返しがつかなくなるかもそんな気持ちもありながら所用で上京するため4時に出発朝ご飯は談合坂SAでラーメン腹が減っていたとはいえ朝からヘビーな量都内はあいにくの雨でした飛び交う中国語三越でアフタヌーンティーを頂く撮り忘れたのでケーキだけ多くの席からシャッター音が映えるんでしょうねーせっかく来たので当選本数が多いらしい西新宿チャンスセ
電動フォーミュラカーで争われるABBフォーミュラE選手権に参戦しているアウディスポーツ・アプト・シェフラーは7月11日、現在起用しているダニエル・アプトとの契約を延長したと発表した。これによりチームは、2019/20年シーズンも引き続きルーカス・ディ・グラッシ、アプトのコンビでシリーズを戦うことになる。ディ・グラッシとアプトのふたりは、フォーミュラEがスタートした2014年からコンビを組んでシリーズを戦い、これまで合計で40回の表彰台、1027ポイントを獲得。2017/18年シー
フォーミュラEのシーズン5も、今週末に行われるニューヨークePrixのダブルヘッダーで閉幕を迎える。ランキング首位でこの最終ラウンドを迎えるのは、DSテチータのジャン-エリック・ベルニュ。今季ここまで3勝を挙げ、ランキング2番手のルーカス・ディ・グラッシ(アウディ)に対し、32ポイントのリードを保っている。このリードは、昨年ベルニュがフォーミュラEで初めてタイトルを獲得した際、最終ラウンドに挑んだ段階で手にしていた23ポイントのリードよりも大きいモノだ。もしベルニュがこのままタイ