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フォーミュラEと国際自動車連盟(FIA)は、0-60mph(0-92km/h)加速1.82秒の実力を持つ次世代のオールエレクトリックレーシングカー『GEN3Evo』を発表しました。モナコのアルベール2世殿下のプライベートカーコレクションで披露されたこのマシンは、技術的アップグレードを多数取り入れ、フォーミュラE世界選手権の来シーズン(シーズン11)でデビューする予定だ。GEN3Evoは、フォーミュラEとFIAの専門家によって開発された最新エディションです。現行のF1マシンより30%速く、
早めのGWは、息子と共にNISSANCROSSINGに行ってみました。先月、都内で開催されたフォーミュラEの車両の展示もあり、息子は大興奮でした。
DSペンスキーのジャン・エリック・ベルニュは、4位に終わったフォーミュラEモナコE-Prixを振り返り、自分がチームメイトの前を走っていれば、ジャガー勢の好きにはさせなかったと語った。ベルニュは31周のレースの大半を、チームメイトであるストフェル・バンドーンの後ろで走り、4位でレースを終えた。一方、レース途中でワンツー体制を築いたジャガー勢は、ポジションを落とすことなく2度のアタックモードを消化できるようミッチ・エバンスとニック・キャシディが協力。片方が後続のマシンを抑えている間に、首位
ジャガーのミッチ・エバンスは、フォーミュラE第8戦モナコE-Prixで優勝。ジャガーの見事なチームプレイによって掴んだ勝利に、エバンスはチームメイトのニック・キャシディを称えた。予選ではキャシディが3番手、エバンスが4番手とグリッド2列目に2台並んでレースに臨んだジャガー勢。ターン1のサンテ・デボーテでイン側を確保したエバンスが、キャシディとポジションを入れ替える形でオープニングラップを終えた。他のドライバーがカジノコーナー外側にあるアクティベーションゾーンを通ってアタックモードを起動し
4月27日、ヨーロッパ・モナコの市街地にて2023/2024ABBFIAフォーミュラE世界選手権の第8戦モナコE-Prixが行われ、ジャガーTCSレーシングのミッチ・エバンスが優勝、ニック・キャシディが2位となり、ワン・ツーフィニッシュを飾った。全16戦中の第8戦を迎え、早くもシーズンの折り返しとなったシーズン10。大会開幕前には来季シーズン11より導入される新型マシン『GEN3EVO』の発表も行われ、伝統のモナコでのE-Prixは華々しい開幕となった。午前中の予選では、デュエルを制
フォーミュラEは、第8戦モナコE-Prix開催を前に、来季のシーズン11から使用されるマシン”Gen3Evo”を発表した。フォーミュラEはこれまで、4シーズンごとに新世代のマシンを投入。さらに第2世代からは、それぞれの世代でマシンをEvoバージョンに進化させている。今回のGen3Evoは、見た目はあまり大きな変化がないように見える。ただ、Gen3ではハの字になっていたフロントウイングのエンドプレートは数字の3やΣ(シグマ)のような形状となっており、アッパープレーンと滑らかに接続されて
マクラーレンのサム・バードは、フォーミュラE第8戦モナコE-Prixのオープニングプラクティスで右手首を負傷してしまい、無念の欠場。代役として、テイラー・バーナードが代役を務める。バードは土曜日の午前中に行なわれたFP1の残り10分で右手首を負傷した。バードは1コーナーのサンテ・デボーテを曲がれず、高速でエスケープロードに退避しようとした。しかし右フロントがバリアに接触。ステアリングに手をかけていたバードは、その衝撃で手首を負傷してしまった。バードは救護の手を借りずにマシンを降り、歩
ジャガーは、フォーミュラE第8戦モナコE-Prixに先立ち、フォーミュラEに2030年まで参戦を継続することを発表した。これで日産に続き、シーズン13〜16(2026〜2030年)のGen4レギュレーションにコミットした2番目のメーカーとなったことを意味する。ジャガーは2016年のシーズン3からフォーミュラEに参戦。今季の第5戦東京E-Prixで通算100戦目を迎えた。これまでに13勝をマークし、チームランキング2位を2度獲得している。チーム創設当初からチームに所属しているミッチ・エバン
ポルシェのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、フォーミュラE第6戦ミサノE-Prixでトップチェッカーを受けたものの、レース後の車検で失格となったが、シリーズのためにもこうした事態はできるだけ避けるべきだと考えている。FIAの検査員は、第6戦ミサノE-Prixの後、ダ・コスタのマシンのスロットルダンパーのスプリングが不適格であることを発見。レースから数時間後に優勝が剥奪された。問題となった部品は、前世代マシンGen2では使われていたものの、Gen3にマシンの世代が変わった昨年から、”
◆電気自動車メーカーにとってのF1だ!ジャガーは、フォーミュラE第8戦モナコE-Prixに先立ち、フォーミュラEに2030年まで参戦を継続することを発表した。これで日産に続き、シーズン13~16(2026~2030年)のGen4レギュレーションにコミットした2番目のメーカーとなったことを意味する。ジャガーは2016年のシーズン3からフォーミュラEに参戦。今季の第5戦東京E-Prixで通算100戦目を迎えた。これまでに13勝をマークし、チームランキング2位を2度獲得している。チーム創設当初か
北京モーターショーその3NissanABBFIAフォーミュラE世界選手権で4戦連続で表彰台を獲得している日産フォーミュラEのGen3Honda中国市場向けに開発されたと言う烨(イエ)シリーズ各社EV車は当然。スマホのように生活の一部に溶け込み繋がる技術とクルマ全体のフォルムに影響する薄いバッテリーの開発、活用が来場者の関心事項のように見てとれた👀
配信しました生温かい耳で聴いていただけたら幸いです2024F1、遅ればせながらです!!改めて、F1は面白いそんな思いを語ったった!!!シャカナナラジオトーク第70回2024F1開幕してるよ!!やっぱり、F1は面白い!!世界最高峰は、ダテじゃない!!#F1#クルマ#グランプリ#フォーミュラE#アラフォー#役者#お笑いradiotalk.jp*シャカナナラジオトークは、水曜に配信しています。配信後にブログへ載せているため、冒頭挨拶の曜日ズレがあります。ご了承の程
日産銀座ギャラリーフォーミュラE電気自動車(EV)
今週末のモータースポーツ、放送・配信のスケジュールです。フォーミュラE第8戦モナコMotoGP第4戦スペインGPインディカー第3戦F1GPニュース第5戦中国GP特集WRCレビューR4クロアチアフォーミュラE第8戦モナコは、F1と同じコースです。[生]FIAフォーミュラE世界選手権2024第8戦・予選モナコJSPORTS4月27日土17:25-19:30FIAフォーミュラE世界選手権2024第8戦・予選モナコ-番組表.Gガイド[放送局
ミサノで行なわれたダブルヘッダーの1戦目、フォーミュラE第6戦ミサノE-Prixでトップチェッカーを受けたのは、ポルシェのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタだった。ダ・コスタは28周で19回のトップ交代が起きた混戦のレースで、ラスト3周のところで日産のオリバー・ローランドを抜き去り、昨年のケープタウンE-Prix以来となる勝利を飾った。しかしレースから数時間後、ダ・コスタのマシンに装着されていたスロットルダンパーのスプリングについて、セッティングが不適格だと指摘され、ダ・コスタの勝利は
ミサノで行なわれたフォーミュラE第6~7戦のダブルヘッダーは、エネルギーマネジメントが非常に重要なレースとなった。両レースで競争力を発揮した日産のオリバー・ローランドは、こうしたレースが新たなファンを作るきっかけになるはずだと語った。イタリアの常設サーキット、ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリが舞台だったミサノE-Prix。フォーミュラEが主戦場とするストリートコースと比べ、ブレーキングによるエネルギー回生ポイントが少なく、高速コーナーなどによるエネルギー消費が多いため、常設
4月13日(土)から14日(日)にかけて、イタリアのミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ(ミサノ)にて2023/2024年ABBFIAフォーミュラE世界選手権第6/7戦ミサノE-Prixが行われ、ニッサン・フォーミュラEチームのオリバー・ローランドが第6戦で優勝、サッシャ・フェネストラズは2戦ともに入賞する活躍を見せた。第6戦でローランドは、5番手スタートから首位争いを演じて2番手でチェッカーを受けたが、暫定トップであったアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(タグ・ホイヤー・
4月14日、イタリアのミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ(ミサノ)にて2023/2024年ABBFIAフォーミュラE世界選手権第7戦ミサノE-Prixが行われ、ニッサン・フォーミュラEチームのオリバー・ローランドが首位で最終ラップに入るもエネルギー切れで失速し、逆転でパスカル・ウェーレイン(タグ・ホイヤー・ポルシェ・フォーミュラEチーム)がレース1での接触による雪辱を果たす今季2勝目を飾った。前日に行われた第6戦では、トップチェッカーを受けたアントニオ・フェリックス・ダ・コ
土曜日にSuperGTの予選を見終わったあと、そのままFormulaEを見始めたのですが、コレが予想外に抜きつ抜かれつの展開になって、目の離せないレースになりましたCHAOSEVERYWHERE😱|Round6MisanoE-PrixRaceHighlightsThefirstever#MisanoEPrixbringscontacts,DNFsandchaos!WatchtheracehighlightsoftheRound6ofSea
銀座でレーシングカーを発見。思わぬ出会いにレーシングカーが展示されている建物に入ることにしました。我が子はレーシングカーを間近で見るのは初めて。「かっこいい」と大喜び。するとスタッフさんがフォーミュラEを体感できるコーナーが上の階にあると教えてくれ、早速行ってみました。運転シミュレーターや実際に走行している時の風を感じることができるコーナーもありました。我が子は運転シミュレーターに何度も挑戦。この日のお客さんは外国人の男性が圧倒的に多い印象。大人も子どもも楽しめる展示
ミサノ・ワールドサーキット・マルコ・シモンチェリで初開催されたフォーミュラEのミサノE-Prix。ダブルヘッダーの1戦目となった第6戦は、混沌としたレースとなった。常設サーキットが舞台となった今回、ストリートコースよりも長いストレートと高速コーナーがあり、さらに回生できるポイントが限られていたため、各車が普段以上に厳しいエネルギーマネジメントを強いられた。ペースが落ち、エネルギー消費を抑えるべく、空気抵抗を減らすために他車のスリップストリームも積極的に使おうと各車が動いた結果、大集団の接
4月13日、イタリアのミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ(ミサノ)にて2023/2024年ABBFIAフォーミュラE世界選手権第6戦ミサノE-Prixが行われ、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(タグ・ホイヤー・ポルシェ・フォーミュラEチーム)がトップでチェッカーを受けたもののレース後の車両検査で違反が発覚し、2番手のオリバー・ローランド(ニッサン・フォーミュラEチーム)が繰り上がりで優勝を飾った。イタリアにあるクローズドサーキットのミサノを舞台に、ダブルヘッダーの大会が
ポルシェのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタは、フォーミュラE第6戦ミサノE-Prixで今季初優勝を飾ったが、レース後の車検でスロットルダンパーのセッティングに問題があることが発覚し、失格となった。FIAの声明は以下の通りだ。「レース後の車検で、レース中に13号車(ダ・コスタ車)に装着されていたスロットルダンパー・スプリングが、Gen3のスパークカタログに記載された3つのオプション項目のうちの1つに適合していないことが判明した」「チームマネージャーとマニュファクチャラーの代表は、シーズ
フォーミュラEの第6戦ミサノE-Prixは、ポルシェのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタが日産のオリバー・ローランドを抑えて優勝。シート喪失の噂が流れる中での会心の勝利となった。2019-2020年シーズン(シーズン6)のチャンピオンであるダ・コスタにとって、この勝利は通算8勝目。昨年2月のケープタウン以来、丸1年ぶりの勝利となった。(※レース後車検で失格に)ただこのミサノを前に、現アプト・クプラ所属のニコ・ミューラーが来年の移籍を視野にポルシェのマシンをテストしたという報道が流れた。
フル電動フォーミュラレースとして争われているABBFIAフォーミュラE世界選手権には、日本のカテゴリーに参戦経験があるドライバーも参戦している。3月30日に行われた東京E-Prixでは、久しぶりに日本でレースができると満面の笑みをみせていた。なかには日本に来て、当時所属していたチーム関係者や日本でともに戦ったライバルたちに会っていた様子がSNSでも公開されていた。なかでもニック・キャシディ(ジャガーTCSレーシング)とサッシャ・フェネストラズ(ニッサン・フォーミュラEチーム)は、かつては日
久しぶりにモデルカーを紹介笑3月に東京で初開催されたフォーミュラEのマシンです‼️スパーク1/43アバランチアンドレッティフォーミュラE2023フォーミュラEシーズン9メキシコePrixウイナー♯27ジェイク・デニスF1と連戦だったので、東京に見に行くのは断念しました💦観戦チケットも抽選でなかなか手に入らなかったしね😅我が家にある唯一の去年のFEモデルカーは、チャンピオンマシンです😊なんだか形は宇宙船みたいですが…そしてタイヤが細い😅けど横から見たらなかなか良い感じ
実に10年という構想・計画期間を経て、フォーミュラEのシーズン10年目にして初開催を実現し、大成功で幕を閉じた『東京e-Prix』。同レースのために海外局のテレビレポーターとして久々に来日してファンの前に姿を見せたアンドレ・ロッテラーは、2017/18年シーズンに中国チームのテチーターからABBフォーミュラE選手権にデビュー。昨季2022/23年までの全81戦に参戦したのちにフル電動フォーミュラ・シリーズでのキャリアにピリオドを打ち、今季2024年はWEC世界耐久選手権のハイパーカー・プログラム
4月12日(金)から14日(日)にかけて、イタリアのミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ(ミサノ)にて2023/2024年シーズン10ABBFIAフォーミュラE世界選手権の第6/7戦ミサノE-Prixが開催される。唯一の日本国籍チームであるニッサン・フォーミュラEチームからは、オリバー・ローランドとサッシャ・フェネストラズのふたりが参戦。さらに今大会最初の走行として実施される若手向けセッションのフリー・プラクティス0には、リザーブ兼シミュレータードライバーであるカイオ・コレが
4月11日、ABBFIAフォーミュラE世界選手権に参戦しているABTクプラフォーミュラEチーム(アプト)は、2024/2025年シーズン11より、ローラ・カーズとヤマハ発動機株式会社が新たに共同開発を行っているパワートレインを搭載することが決まったと発表した。現在はマヒンドラのパワートレインを搭載してシーズンを戦っているアプトだが、その契約は今季シーズン10で終了し、シーズン11からは新たなパートナーとともに再始動することとなった。3月28日にヤマハは、名門レーシングカーマニュラクチャ
4月7日に鈴鹿サーキットで決勝が行われた2024年F1第4戦日本GPに、元F1ドライバーでフォーミュラEへの参戦経験もある山本左近衆議院議員の姿があった。自由民主党モータースポーツ振興議員連盟の事務局長を務め、政治の世界からモータースポーツ振興に携わる山本議員に、フォーミュラE東京大会初開催を終えての想い、そしてF1日本GPに三笠宮家の彬子女王殿下が特別来賓としてご臨席されたことについて、その想いを聞いた。山本議員は2015年6月、開催初年度だったフォーミュラEのイギリスで開催された第1