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名曲中の名曲。何年聴いても聴き飽きない。「ノーウェア・マン」とは、(どこにも居場所のない人間)というような意味。これ、ジョンの造語です。歌詞を読んでいると、柔和な哀しみをたたえたブライアン・エプスタイン(ビートルズのマネージャー)の顔が何時も浮かぶ。今手にしている物では満たされない男の虚無感が漂っている。いずれ自分もそうなるかもしれない恍惚と不安。「ブライアンって、あなたや僕に似たところがない?」と呟いているように聞こえます。コンサートをやらなくなったビートルズにとって、ブライアンはもう必要
LetHerGo-Passenger(CoverbyEmilyLinge)エミリー・リンゲ(少女歌手)-レット・ハー・ゴー(彼女を手放す)-パッセンジャーパッセンジャー(Passenger)ことマイケル・デヴィッド・ローゼンバーグ(MichaelDavidRosenberg、1984年5月17日-)さんは、イングランド出身のフォーク・ロック・シンガーソングライターである。バンド「パッセンジャー」のメイン・ボーカルおよび作曲担当であったローゼンバーグは、200
April.20,2024Hi!Everyone!!Howareyoudoingtoday?Today'sTopicsさて今日4月20日「今日のお題」はいかならむ?!「#どこでも住めるならココ住みたい」・・・というお題に答えてみよう!!!「#どこでも住めるならココ住みたい」・・・最近夢の世界に出てくる小さな川の向こうにある家決して豪邸ではないが秘密基地のような懐かしさを感じる。ただ家の前にたどり着くと夢なので必ず目が覚めてしまう。どこ
はいっ!葬です(^^ゞ本日ご案内する“デビュー曲”を奏でるアーティストは、アイリッシュトラッドをパンク風に楽しませてくれる第一人者でもある...『ThePogues(ザ・ポーグス)』で、楽曲は...『DarkStreetsOfLondon』です(^_-)『ThePogues』は、イギリス生まれのアイルランド人で、70年代のパンク期には『TheNippleErectors』等で活動していた……Vo.の『ShaneMacGowan(シェイン・マガウアン)』を中心に19
公開しました♪ニューEPAnotherChapter_chapter1からEP3部作の序章の曲"TheStorm"公開です♪早朝の森の空気を思わせる澄んだサウンドです♪作詞:DonShafer作曲:Shyonen訳詞嵐が雲を呼ぶ人生と幸福が大切なように長い夜が訪れる私の視界は薄れ、こんにちは、孤独です嵐が過ぎ去ると新しい景色が目の前に広がる二人の絆が二人の絆は強いこんにちは幸せ、さようなら孤独愛の希望こそが大切※新しい日々が始まる希
毋望之人!ヨチヨチ散歩出来ません!晴れています!最低気温13.2℃(4:58)最高気温予報は24℃本日体調が極めて不調!寝起きから3時間をゆうに過ぎているのに両脚の痺れが落ち着いて来ない!立っていられる時間が非常に短いのでなにをするにも難儀だし座っていても少しでも楽な体勢をと色々試みるが定まらない!こう言う時に毋望之人がとは思うが二本杖のおじい様はめんどくさい人間で例えば立たせてもらうとして上体を抱えて引き上げられると腰に激痛が走って痺れどころでは無くなっ
このブログをヤフーブログから懇意にされている方はご存じでしょうが、ディランとヤング、つまりボブ・ディランとニール・ヤングびいきというか、この二人のグレートミュージシャンを軸にして音楽レビューは構成されているのだ!と言いつつ、最近というかここ10数年はゴチャゴチャですけれどね😆この曲はディランファンでないと知らないか?かなり色んなポピュラー音楽を聴いてきた人でないと日本の場合は知らないでしょうが、本場では誰もが知っているディランの楽曲の一つということでかなり捉え方が違うようには思うね。
名曲というにふさわしい。哀愁のメロディにのった、ジョンの切ない声。そして、ジョージが奏でるシタール。ジョージは、ザ・バーズのデイヴィッド・クロスビーからシタールとインド音楽を紹介され、ジョンのすすめでシタールを奏でる事になったそうです。このシタールのお陰で、曲全体に薄もやのかかったような神秘的な雰囲気が漂った。以後、ジョージはシタールを多用するけど、これを超える効果を発揮した事は、残念ながら無かったと思います。のちにジョンはこの曲の歌詞に言及して、「他の女性(ジャーナリストだと言われている)と
☆今回の私的名盤は、TheByrdsMr.TambourineMan☆僕が持っているザ・バーズの音源は、LPはこの一枚で、CDはベスト盤2枚を含めて5枚あります。☆ウィキペディアからTheByrdsの記事を引用します。【引用開始】バーズ(英語:TheByrds)は、アメリカ合衆国のロックバンドである。1964年にカリフォルニア州ロサンゼルスでロジャー・マッギン、ジーン・クラーク、デヴィッド・クロスビーによって結成され、その後すぐにベーシストのクリ
こういうのを縁があったというのかな?中古CDコーナーをなんとなく眺めていたら突然バキッと目が合いました。ブラックモアってリッチー·ブラックモア?迷わずお買い上げです。当然ディープパープルとかレインボーみたいなハードロックと思っていたら…なんとビックリでした。ディスクが間違っているかと思いました。https://youtu.be/DC_Qz1dEV8U?si=jtn0qwXWLajW4pEmBlackmoreNight's-ShadowoftheMoon(Full
(この記事は2015年9月12日に投稿した記事を加筆修正したものです)1968年、元バーズのデヴィッド・クロスビー、元バッファロー・スプリングフィールドのスティーヴン・スティルスに、ホリーズ脱退間近だったグラハム・ナッシュという、フォークロック界の名だたるミュージシャンが集結したスーパーグループが結成されます。1969年に発表された彼等のデビュー・アルバムは、アコースティックな音作りと3人のコーラスの美しさで人気を呼びましたが、ライヴでのサウンド強化のために、もっとロック的要素を強めたいとい
March.30,2024Hi!Everyone!!Howareyoudoingtodaay?Today'sTopicsさて今日3月30日「今日のお題」はいかならむ?!「#リピしたいと思うスイーツ」・・・というお題に答えてみよう!!!「#リピしたいと思うスイーツ」・・・それは東京ばな奈だ甘味のあるお菓子を探していたらこの間スーパーのお菓子特設コーナで見つけたので一箱買って帰った!!!思わず「やったぜ」・・・と心の中で叫んでいた!!つい最近東京
(この記事は2016年10月17日に投稿した記事を加筆修正したものです)1967年、トロントでフォーク歌手として音楽活動を開始していた彼女は、ジュディ・コリンズに提供した楽曲が全米8位を記録して、翌年には同名映画のテーマ曲として使用されます。1968年、その後ニューヨークに移り住んだ彼女はレコード・デビューを果たしましたが知名度は低く、その名が広く知られるようになったのは、全米31位を記録した2ndアルバムの成功でした。1970年に発表した3rdアルバムは全米27位と前作をやや上回った程度
今回聴いていただくムーンズというのは、ブラジルのインディロックバンド、Cameraの中心としてミナスで活動していたアンドレ・トラヴァッソスが、ソロとしてフォークソングに取り組んだユニット、Invisivelでの経験を経てスタートさせたバンド。そんなムーンズに参加したのも同じくミナスで活躍するSSWたち。このバンドはブリティッシュ・フォーク・ロックな音楽性を目指し、どれも英語歌詞。これに少しアシッドな感じやサイケな幻想性も採り入れつつも、静寂さを湛えたようなサウン
1965年、キングストン美術大学の基礎コースを受講し、学内のフォーククラブに参加した彼女は、トム・パクストンの曲などのアメリカに影響を受けたレパートリーや、伝統的なフォークソングを引っ提げて、夜な夜なフォーククラブ巡りの活動を始めます。1967年、プロとしてレコーディング活動を開始した彼女は、美術大学での学業を断念しフルタイムで音楽活動に専念するようになりますが、ロサンゼルスの老舗ライヴハウス、ザ・トルバドールに出演していた際に、彼等のメンバーが聞きに来ていたことで、バンドに招聘されるのでした
当時の若者の気持ちを代弁している、この曲のTheByrdsによるカヴァーは全米1位を記録した。そして、しばらくの間、このサウンド(特にRogerMcGuinnによるRickenbackerの12弦)はTheByrdsのトレードマークとなった。この曲は、フォークロックの始まりを告げる記念碑でもある。Mr.TambourineManTheB
ポールがいまだにコンサートで「ブラックバード」等と一緒に演奏することの多いカントリー&ウェスタン調のナンバー、ポールとジョンとジョージが3人でアコースティック・ギターを一緒に弾いた曲です。ちなみに、この曲と「イエスタデイ」と、さらに「アイム・ダウン」も同じ日にレコーディング(65年6月14日)されたと聞いて驚きました。ポールは、カントリーも上手く歌いこなしますし、シャウトする歌唱力も、持ち合わせてます。卓越した才能の片鱗を伺わせています。ポールの向上心がなければ、ジョンに牽引された初期のビートル
長渕剛の13thアルバム「JAPAN」(1991年)収録。心地良いミディアムスロー・テンポのどこか懐かしい郷愁を覚えるフォークロック・ナンバー。Aメロは語り口調的で微妙に難しいメロディであるが、上京して新しい暮らしを始める男女を描いた物語調の歌詞と相まって優しさを感じるメロディ。それに対してサビは明快で力強く、決意表明のようでユニークだ。サウンド面では曲を通して温かみとパワフルさを両立したアコースティックギター、特に前半に独特のテンポを刻むドラム、中盤の切なくむせび
(この記事は2016年1月11日に投稿した記事を加筆修正したものです)2011年、12歳のときにギターを弾き始め、14歳の頃から作曲をするようになった彼は、17歳でマーキュリー・レコードと契約を交わします。翌年、デビュー前にもかかわらず、復活したストーン・ローゼズのシークレット・ギグのオープニング・アクトに抜擢されて、その後もノエル・ギャラガー率いるハイ・フライング・バードのヨーロッパ/アメリカ・ツアーに参加するなど、早くから英国ではファンやメディアから注目が集まっていたのでした。そんなわ
「AimeeMann/Whatever」・1993年・1st01IShould'veKnown02FiftyYearsAfterTheFair034thOfJuly04Could'veBeenAnyone05PutMeOnTop06StupidThing07SayAnything08JacobMarley'sChain09Mr.Harris10ICouldHurtYouNow11I
(JimCroce)IGotAName-GabriellaQuevedoアイ・ガッタ・ネイム(ジム・クロウチ)-ガブリエーラ・ケヴェドのギター演奏ガブリエーラ・エヴェリーナ・ケベド(GabriellaEvelinaQuevedo、1997年1月12日生まれ、スウェーデン、キンナ)さんはスウェーデンのギタリストです。ケベドはキンナで育ち、父親がギターを弾いていたため、ギターに興味を持ちました。彼女の父親はアルゼンチン出身で、母親はアルゼンチン系スウェーデン人です。彼女
リブログです。ポール・ウェラー兄貴の「Truemeanings」骨太なギターロックを持ち味とする兄貴ですが、この作品はアコースティックギターをメインに据えたフォークロックです。趣向が大きく変わった感のある作品ですが全英2位の高評価となっています。「Thesoulsearchers」「Oldcastles」「Aspects」最初にこの作品を聴いたときは正直戸惑いました。これを機に落ち着いた路線を進むのかしら?とこれまでの作品に親しんできた身としてはやや寂しい思いを抱いたので
どうも2月10日土曜日今日は朝からたまった洗濯済ませて歯医者でしたまぁ特に何も無いんですが歯石取りとか定期検診みたいなもんですね3,000円くらい払いましたけどいつものコースVOXMUSICは見るだけその上の階タワレコも見るだけその後少し歩いてユニオン大阪まで〜これ聴きながら行ってきましたFEVERTREE1966年に活動を開始したテキサス州出身のサイケデリックロックバンド元々はフォークロックバンドとしてスタートメンバーチェンジをきっかけにバンド名もFEVE
Artist:ToadtheWetSprocketAlbum:DulcineaYear:1994Genre:AlternativeRock,FolkRock,JanglePopアメリカのオルタナティブロックバンドToadtheWetSprocketの4枚目のアルバム。アメリカで100万枚を売り上げたヒット作です。最高傑作に挙げられるのと新品で手に入るということで海外から取り寄せました。このアルバムを手に入れてから昼夜問わず聴いて体の中に取り込んでいます。長く
身近に双子ちゃんいる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう「ふたごの日」愛知県豊明市に本社を置き、双子グッズの専門店である株式会社ベラミが制定。日付は「ふ(2)たご(5)」(双子)と読む語呂合わせから。双子並びに多胎児の育児がしやすい環境づくりを考える日。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。ベラミでは、双子・多胎児の育児に関わる人々が交流できるイベントなども企画している。また、双子用のだっこひもなどオリジナル商品の販売も行っている。
「ザ・ビューティフル・サウス(TheBeautifulSouth)」の89年10月発表、1st「ウェルカム・トゥ・ザ・ビューティフル・サウス(WelcomeToTheBeautifulSouth)」を聴きました。僕が聴いたのは、サブスク配信音源。ザ・ビューティフル・サウスは、イギリスのフォークロック・バンド。ハウスマーティンズ解散後、88年にポール・ヒートン(ボーカル)がメンバーのデイヴ・ヘミングウェイ(ボーカル)を誘って結成。この二人に、女性ボーカル一人を加えた男女混合ボー
友人のミュージシャン、SORAさんと鬼頭径五さんのライブ🎶✨✨もう南璃と同世代にはジャパニーズフォークロックの、スター錦野旦ですね😁😆✨今も社会への反骨精神バリバリの私たちです
皆さんお久しぶりです。コロナに感染したり、中々ログイン出来ず月日が経ちましたが、今日なんとかログインして、又このブログを再開します。またまた時系列は前後しますが、今回は「悲しみはぶっとばせ」です。この曲はよくジョンが、ディランの影響を受けて造ったなどと言われてますが、ジョンは他人から影響を受けて自らの軌道修正する人ではありません。ジョンはいいとこ取りをするだけです。そもそもあらゆるオリジナルは気づかれない剽窃ですが、正直者のジョンは、ディランに刺激されてこの曲を造っただなんて発言してしまった為
沈思黙考!ヨチヨチ散歩出来ました!最低気温1.1℃(6:25)・快晴で微風寒い盛りだと言うのに最低気温が氷点下になる事が少ない!いましばらくは寒い日が続くとは思うが2月になると周期的に天気が変わり出し春に向かっている事が感じられる季節になる!でもね二本杖のおじい様の天敵となる「雨」と「風」がね!きょうも動き出しは非常によろしく無く右手で持つ1本杖にすがって歩を進めるが左手がつかまる所を探している!でもねその左手と言うか左肩が相変わらず四十肩(肩は若いんだ
往年の洋楽コレクション談義!のPart.3遂に完成しました‼️Part.1ジャクソン・ブラウン編、Part.2ドゥービー・ブラザーズ編に続いての完結編です。フォーク・ロック、ウェストコースト・ロックなどに精通された、ボラさんをゲストに、それぞれ洋楽CDコレクションのジャケットを持ち寄り、とことん談義する回。今回は、PocoやTheByrds関連の、ウェストコーストロック、フォークロックについて語ったり、ボラさんのCDコレクションを自ら解説して頂きました。目から鱗のお話ばかり‼️