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名曲というにふさわしい。哀愁のメロディにのった、ジョンの切ない声。そして、ジョージが奏でるシタール。ジョージは、ザ・バーズのデイヴィッド・クロスビーからシタールとインド音楽を紹介され、ジョンのすすめでシタールを奏でる事になったそうです。このシタールのお陰で、曲全体に薄もやのかかったような神秘的な雰囲気が漂った。以後、ジョージはシタールを多用するけど、これを超える効果を発揮した事は、残念ながら無かったと思います。のちにジョンはこの曲の歌詞に言及して、「他の女性(ジャーナリストだと言われている)と
今回はいよいよ《ウディ・アレンとファッション》についての後編である。(よかったら前編も見てネ❗)彼のファッションですぐに思い浮かぶのは、チェックのシャツ、コーデュロイやタック入りの太目チノパン、ツィードのジャケット、ワークっぽい革靴、ウェリントンタイプのセルフレーム眼鏡…全体的にいつも茶色っぽい。特に、彼のアイコンともいえるチェックシャツのインナーには、丸首のTシャツ。しかも白ではなく、どこまでも茶系だ。パッと見、おじいちゃんである…オタクにも見える…おそらくこのコーデ
名曲中の名曲。何年聴いても聴き飽きない。「ノーウェア・マン」とは、(どこにも居場所のない人間)というような意味。これ、ジョンの造語です。歌詞を読んでいると、柔和な哀しみをたたえたブライアン・エプスタイン(ビートルズのマネージャー)の顔が何時も浮かぶ。今手にしている物では満たされない男の虚無感が漂っている。いずれ自分もそうなるかもしれない恍惚と不安。「ブライアンって、あなたや僕に似たところがない?」と呟いているように聞こえます。コンサートをやらなくなったビートルズにとって、ブライアンはもう必要
ポールが16歳の時に書いた曲。ポールはこの曲を居間でタバコを吸いながら書いた、と言ってますインフルエンザの治りかけにも関わらず(笑)、16歳ですよ∑(OωO;)ませてましたね、ジョン、ポール、ジョージ&スチュアート・サトクリフの4人がポールの自宅でこの曲を練習している貴重な音源の一部が、「アンソロジー」の映像版で流れています。英国では葬儀の出棺の際に音楽を流しますが、それは故人が好きな歌であったり、故人のイメージにあった曲であったりするんですが・・・・「アイル・フォロー・ザ・サン」を選ぶ
April.20,2024Hi!Everyone!!Howareyoudoingtoday?Today'sTopicsさて今日4月20日「今日のお題」はいかならむ?!「#どこでも住めるならココ住みたい」・・・というお題に答えてみよう!!!「#どこでも住めるならココ住みたい」・・・最近夢の世界に出てくる小さな川の向こうにある家決して豪邸ではないが秘密基地のような懐かしさを感じる。ただ家の前にたどり着くと夢なので必ず目が覚めてしまう。どこ