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10日、フィリピンの格安航空(LCC)最大手であるセブ・パシフィック航空が2023年第2四半期(4月~6月)及び上半期(1月~6月)の運航実績と事業報告書を発表しました。発表によると2023年上半期の便数は前年同期比47%増の6万8322便となり、乗客数は63%増の1026万7000人、客席数は44%増の1210万4000席、稼働率は稼働率は84.8%で、前年同期を10.2%ポイント上回わる形となりました。収入は110.6%増(約2.1倍)となる435億5000万ペソとなり、そのうち、旅客収
マカティのコンド、ジャズレジデンスの部屋の修復作業が終わって次の借り手探し始めると聞いてましたが写真よく見るとコンロが外されていてないので借り手探しは新しいコンロを買って取り付けてからになりそうです。SMDCコンドのキッチンのコンロは汚れるとキレイに出来ないので定期的に買い替えています。
マカティのコンド、ジャズレジデンスの賃貸していた部屋のテナントが退出後かなり部屋が汚れて傷んでたようで床のタイル貼り替え含めて修復、掃除作業が完了これから借り手探します。テナントはスリランカ人でしたがこのあたりの人は部屋を傷めたり汚す人多いと思いますね。。。部屋のそこら中の傷んだ部分の修復と汚れをクリーニング床のタイルの貼り替え掃除、修復作業が終わりいつも請け負ってもらっているフロールさんへ掃除、修復費用を支払います。部屋の修復を終え、
フィリピン経済区庁(PEZA)は、2023年7月の投資案件に関する発表を行い、新たに認可を受けた件数は15件で、投資認可額の合計は165億7800万ペソとなったことを明らかにしました。これらの新規投資案件の認可により、PEZAによる2023年7カ月間の投資認可額は前年同期比332%増となる971億6000万ペソへと急増、今年の政府目標である1600億ペソを射程圏内にとらえつつ、前年比2.1倍の3000億ペソに達する可能性もあるとの見方がなされている状況となっています。また、PEZAでは地方の
8月4日、フィリピン統計庁(PSA)が2023年7月の消費者物価(インフレ)統計を発表しました。PSAの発表によると、2023年7月の総合インフレ率は4.7%となり、前月の5.4%から更に鈍化、6カ月連続の減速を記録し、2022年3月の4.0%以来16カ月ぶりの低水準となりました。7月の全体的なインフレ率の継続的な下降傾向は、住宅・水道光熱費・その他燃料の上昇率が前月の5.6%から4.5%へと大幅に減速したことが主な原因であると見られており、また、最大構成項目の食品・非アルコール飲料の上昇率
3日、運輸省と国際協力機構(JICA)が「マニラ大首都圏鉄道開発マスタープラン策定プロジェクト」に関する討議議事録に署名し、同事業を本格的に開始することを発表しました。「マニラ大首都圏鉄道開発マスタープラン」は、マニラ首都圏、ルソン中部、カラバルソンにまでに至るマニラ大首都圏(GCR)での快適な移動を確保するため、1000キロメートル以上の鉄道の新たな敷設など、鉄道密度と移動における鉄道のシェアを東京、上海、ソウルなどの大都市と同等にまで高めることを目標とした2055年までの約30年にわたる長
10年ほど前にアヤラ、アルベオランドのプレビルドコンド物件購入時に大変お世話になったアルベオランドで働くマルロさんがたまに販売物件のメールをくれるので現在販売中のプレビルド物件を紹介します。私のフィリピンの格安物件情報でフィリピンのコンドミニアム売買相場を勘違いされている方がいるかもしれないのでこの物件情報でフィリピンのコンドミニアムの現状の参考にしてみてください。BGCとパッシグ市のアヤラ/アルベオランド開発プレビルドコンド物件PASIGBRIDGETOWN
2日、パガンダマン予算管理相が2024年の政府予算案をロムアルデス下院議長に提出しました。今回提出された予算案の総額は前年比から9.5%増過去最高を更新する5兆7680億ペソとのことで、国内総生産(GDP)の21.7%に相当する大規模な予算となっています。特にマルコス政権が重視している大規模インフラ投資政策「ビルド・ベター・モア(BBM)」関連予算には全予算のおよそ2割、GDP比5.3%に相当する総額1兆1480億ペソが割り当てられているとのことで、南北通勤線(763億ペソ)、首都圏地下鉄(
税優遇措置再検討委員会(FIRB)の議長を務めるジョクノ財務相は、マルコス政権発足から1年の間に同委員会が承認した登録投資案件は合計25件で、総額は2879億ペソに達したことを明らかにしました。貿易産業省傘下の投資委員会(BOI)や比経済区庁(PEZA)などの投資促進機関は、事業費10億ペソ以下の民間企業による事業投資計画に対する税優遇措置の付与を承認する権限を有していますが、10億ペソを超える大型事業案件に対する優遇措置の承認権はFIRBが有しており、更にFIRBは政府系企業に対する優遇措
28日、フィリピン中央銀行(BSP)は2023年第1四半期(1月~3月)の住宅不動産価格指数(RREPI)を発表しました。BSPの発表によると、RREPIは前年同期比で10.2%増と上昇傾向が強まったものの、同指数の前期比算定では1.4%増となり、前期(22年10~12月期)に記録した2.2%増から若干縮小した格好となりました。住宅種類別の価格指数でみると、二世帯住宅が前年同期比22.1%増と最も大きく伸び、一戸建て住宅も17%増と堅調な上昇率を見せたのに対し、集合住宅(1.8%増)やコンド
28日、フィリピン大統領府が発表を行い、マルコス大統領のマレーシア訪問によってマレーシア鉄道大手ハルタスマ社からフィリピン複合企業メトロ・パシフィック・インベストメント社の鉄道事業に関する30億ドルの投資合意、及び、マレーシアの複数企業から酪農、食品加工、電子政府化のためのデジタルプラットフォーム、航空、物流、上下水道整備など各分野で2億8500万ドルの投資意思表明を取り付けたことが明らかになりました。フィリピン政府代表団はマレーシアの大手企業と個別に会合を持ち、5社と取引意向書(LOI)を締
25日、マニラ首都圏パサイ市にある国際会議センターで、経済関係閣僚・経済界代表らが一堂に集い、フィリピン経済の現状と政策を議論する年に一度の「ポストSONA経済会見」が開催されました。政府歳入と財政規律を担うジョクノ財務相は、財政赤字対国内総生産(GDP)比や累積債務残高対GDP比を抑え込んでいく方針を具体的な数字を交えながら説明し、政府の中期財政計画目標を改めて示した上で、外的要因により経済が落ち込んだときは「目標にこだわらず赤字を拡大してでもインフラ投資を継続する」と明言し、財政規律より成
26日、マレーシアを訪問中のマルコス大統領は首都クアラルンプールの首相官邸でアンワル・イブラヒム首相と会談を行いました。両首脳は会談後に共同で記者会見を実施、イブラヒム首相は冒頭で「文化や歴史の繋がりの深いフィリピンの大統領訪問はマレーシアにとって大きな意義がある」としてマルコス大統領を歓迎した上で、両国間の貿易や投資に関して「拡大すべきポテンシャルが大きくある」と述べ、民間レベルでの交流を深め、両国の経済を再活性化する政策や支援を共に策定したいとの意向を示しました。一方、マルコス大統領はハ
24日に行われたマルコス大統領による2度目の施政方針演説(SONA)で、マルコス大統領は外国からの投資の誘致やインフラ整備計画についても言及しました。外国投資の誘致に関しては、投資委員会(BOI)承認事業が最初の1年で1兆2000億ペソに達したことを報告した上で、マルコス大統領自身の外遊の成果として計3兆9000億ペソの投資約束を持ち帰ったことを改めてアピール、これらの投資により17万5000人の雇用が創出される可能性があるとの見解を示しました。また、マルコス政権の大規模インフラ投資政策「ビ
20日、フィリピンのコンビニエンスストア最大手のフィリピン・セブンイレブン社が年次株主総会を開催し、ホセ・ビクター・パテル社長兼最高経営責任者(CEO)がインタビューで、「2022年は過去最高益を更新したが、2023年は引き続き記録的な年になるであろう」との声明を出しました。近年急成長を続けてきたセブンイレブンは新型コロナ禍の影響で、2020年、2021年と2年連続で赤字決算となったものの、防疫規制が緩和された2022年の業績は急回復を遂げ、純利益は20億5700万ペソに達し、3年ぶりの黒字に
21日、マニラ首都圏タギッグ市のボニファシオ・グローバル・シティ(BGC)で、東南アジア初の三越店舗である「MITSUKOSHIBGC」がグランドオープンを迎えました。「MITSUKOSHIBGC」は昨年11月より一部を先行オープンしていましたが、グランドオープンではおよそ100テナントが開業、特に「デパ地下」をコンセプトにした食料雑貨店やフードコートがある地下1階はほぼ全テナントが営業を開始したとのことです。「MATSURI」(祭り)と題されたオープン式典には、サラ・ドゥテルテ副大統領
19日、マニラ首都圏パサイ市バクラランにある軽量高架鉄道1号線(LRT1)の車両基地で、三菱商事が納入した第4世代目となる新車両が披露され、マルコス大統領によるテープカット式と試乗が行われました。今回新たに導入されることになった第4世代車両は4両編成で、車両の幅は2.59メートル、1編成の長さは106メートルで、最高速度は時速70キロメートル、1度の運行で1388人の旅客を輸送可能とのことです。同事業は円借款「マニラ首都圏大量旅客輸送システム拡張計画」の一環として行われ、マルコス大統領はスピ
11日、東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3の財務相会合によって設立されたASEANプラス3マクロ経済調査事務局(AMRO)によって、「2023年の地域経済見通し」が発表されました。AMROの発表によると、2023年のフィリピンにおける実質国内総生産(GDP)成長率の予想値は6.2%で、ASEANプラス3の中では6.8%となったベトナムに次いで高く、フィリピン政府目標の6~7%の範囲内に収まる数値となりました。AMROはフィリピン経済について「新型コロナ禍からの経済活動再開で力強い回復を
今回のフィリピン格安コンド物件はマカティで働く多くのフィリピン人が賃貸可能な格安コンド物件の紹介です。このブログで何度か紹介しているコンドで私も所有し、ブロ友さんも購入後現在も賃貸中のコンドです。主にマカティで働くフィリピン人向け賃貸で賃貸需要が高くコロナ禍の値下げ幅も少なく貸し続けている物件です。物件名:マニラリバーシティーレジデンス立地:サンタアナ・マニラ部屋面積:21平米転売価格:165万ペソ(420万円)開発業者:CDCHomes売買税/印紙税
先日コメントでご質問頂いた下記購入検討物件についての内容について、メッセージも頂いたのでメッセージの方で返送していましたが私の返答内容はケソン市駅前物件と同等の価格でマカティ中心地の物件を買う方が資産価値、賃貸収益ともにかなりいいのではとの私の見解でご質問内容の下記2つの候補のどちらがいいかとのご質問の回答になっていなかったので改めてこちらの記事でどちらがいいか私の見解を書いてみました。==========================ご質問内容)フィリ
最近ブログ更新もできていなくてフィリピン不動産格安物件の探せていませんがコロナ禍の真っ只中よりはかなり激安物件は減って価格も少し上がっていますがまだちょくちょく格安コンド物件はあるようです。賃貸も家賃が中々上がらないものの少し貸し易くなってきて来年に向けて家賃上昇を期待したいところです。物件名:BeltonPlace立地:SanAntonioMakati部屋面積:21平米/29階転売価格:255万ペソ/売買税/印紙税込み開発業者:EtonProperti
都市開発が進むフィリピンの中で特に開発が急速に進んでいるのがメトロマニラのマカティとマニラベイでしょう。その中で、現在2025年+αに開通を目指して開発中のマカティ地下鉄中心駅マカティ駅の駅近コンドミニアムとその中で現在のお買い得物件を紹介します。地下鉄マカティ駅は東京の丸の内といった感じかと思いますので(東京のことはよく知りませんが・・)将来フィリピンが発展を続けるならば最も地価が上昇するエリアの一つでしょう。そこで将来地価の上昇が期待される地下
マニラ空港近く、マニラベイ通勤圏の賃貸高収益、値上がり確実の格安コンド転売物件の紹介です。最近私のブログによく登場してますが今回もアヤラグループのアビダランド開発のコンドAvidaTowersSucatのスタジオユニットの転売物件の紹介です。数か月前に私がこのコンドのスタジオユニットを購入したことで関連記事『360万円でフィリピンのコンドミニアムの購入』久しぶりのフィリピンのコンドミニアムの購入の為予約金を一昨日に支払い購入予約をしました。購入予約をしたの
フィリピンのコンドミニアム賃貸の管理をしてもらっているアシスタントのマリカさんからテナントが賃貸契約を途中解約し退出すると先日連絡がありました。管理アシスタントさんとはフェイスブックのメッセンジャーで案件ごとにグループ名でやり取りしていますが4月17日にアシスタントさんからテナントが4月24日に契約途中で退出すると報告がありテナントの退出日の4月24日に退出後のユニットの状況をビデオで報告部屋に備え付けてあったベッドのシーツや布団はテナ
フィリピンのコンドミニアムの所有期限は50年って聞いた人は結構いるのではないでしょうか?私もそう聞いていたのですがもし、そうならフィリピンのコンドミニアムを所有する皆さんは、購入物件が今後、築10年、20年になるなかで気になることではないでしょうか?私も気になっていたので調べてみました。2008年からフィリピン不動産投資を始めて今まで気にしながら調べなかったのかって気もしますが。。。結論はフィリピンのコンドミニアムの所有権は期限なしの永久所有権でした
開発が続くマニラベイの将来についてはこのブログで以前から記事にしていますが関連記事『フィリピンマニラ地域の不動産開発トレンド』2008年からフィリピンマニラ地域のコンドミニアムを購入始めてからフィリピンの不動産開発状況をネットで調べていると、フィリピンの不動産開発は本当にすごいなと…ameblo.jpマニラベイ近郊のパラニャーケ、ラスピナス地区に80ヘクタールの新都市、ビスタ・グローバルサウスの開発が始まっています。マニラの空港、マニラベイ近郊の新都市Vi
昨年7月にオランダの大学を卒業して現在オランダでプータローをしている我が家の長男の今年9月から始まる大学院の入学許可の通知が届きました。小学1年で2年生に進級できず幼稚園に再入園した頃のことを思えばよくここまで勉強ができるようになったものだなと我が子ながら感心しています。関連記事『我が家の息子、有名インター校UWC小学1年で退学、先生からIQ低いと進級できず』現在、17歳の長男の10数年前の話から始まりますが、UWC幼稚園入園の試験長男をシンガポールの英国系
ブログ村に参加しています。バナークリックのご協力を宜しくお願いします!!!にほんブログ村マンゴー🥭大好きだけど、大きな木になるフレッシュマンゴーは、何となく喉が以外がになるので、たぶんアレルギーなのかなぁ当ブログの記事や写真の無断転載禁止してます。よろしくお願いします。バナークリックのご協力を宜しくお願いします!!!
私のフィリピン不動産投資ブログでは高級コンドミニアムはあまり話題にしませんが今回の物件はかなり人気が出そうな豪華コンドミニアムの格安販売物件なので紹介します。Project:AONECONDOMINIUMAddress:AmorsoloSt.corBuendiaAve.,MakatiDeveloper:MakatiCitySubway,Inc.,ProjectOwner:PhilippineInfradevHoldings,Inc.完成予定: