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朝起きた時にはまだ鼻水が出ていたのだが、午後になってからマシになった。それでも身体のだるさは残っている状態でクライミングジムに向かう。中級クラスが始まる前にM沼さんとTAKE初級クラスの課題をアップとして登ってみる。続けてTAKE中級クラスに参加、苦手ホールドや切り返しムーブで苦労する。最後の課題は一番最初のトライが一番マシで、続けてもよれるだけであった。今日は中級クラスが終了したら粘る事無く直ぐに撤収した。今日の目的は中級クラスに
今回は吉田さんが「LinuCレベル2201」を取得されました①資格の取得を目指した理由・背景現場業務で必要な知識のため②勉強方法や期間など・Linux教科書LinuCレベル2Version10.0対応レベル1の時と同様にテキストを読んで学習しました③他、資格取得に関わるエピソードやブログに載せたいことなどシステムの運用保守に使用するコマンドやコンテナ、ファイルシステム等、現在の現場に関連する内容なので、きちんと理解できるようにしたいです
コンピューターの高速化や応答性向上を追求する上で、SolidStateDrive(SSD)は革命的な進化を遂げました。しかし、HDDと同様の記憶媒体故に、SSDを使用する際、その最適化について、手動で時々実施しなければならないものなのか、考えてしまうこともあるかもしれません。そこで、今回はWindowsとLinuxという異なるオペレーティングシステムの視点から、SSDの最適化の必要性について書いてみたいと思います。※以降は、あくまでも個人的な見解です。1.WindowsとSSD
これがなぜ記事になるかというと,新車についているドライブレコーダーは未だにexFATに対応していないからです.ドラレコ付属のMicroSDメモリカードは32GBで,フロントとリアの両方にカメラがついているためFullHDの動画を二つ同時に書き込みます.そうすると1分間の動画が約88MBx2でありメモリカードの記憶領域は約2時間40分で一周します.前の車の約半分なので,最低6時間以上にはしたいです.ところが,WindowsOSでMicroSDメモリカードをフォーマットすると32G
久しぶに、外付けUSBのHDDへデータをBackupを取るべく、UbuntuMATE22.04LTSへ接続したところ、なんとマウントができなくなってしまいました。直近で触ったとしたところでは、VMware上のWindows11に接続したことがあり、それ以降は一切接続したことはなく、これが起因している(外付けUSBHDDの外し方の失敗によるファイルシステムの損傷?)可能性があるかも。そこで、以前NTFSフォーマットの外付USBHDDをマウントできないとき対応について記載しました内容
Linuxは、カーネルをアップデートすると/bootにイメージがたまります。最新のカーネルで問題がなければ、古いイメージを削除できます。step1まずは、/bootのディスク使用率を確認してみましょう。#df-hファイルシスサイズ使用残り使用%マウント位置/dev/sda11014M435M580M43%/bootstep2保持しているカーネルを確認します。#rpm-q
引き続き、AWSをテーマに書いていきます。今回は、ECSでボリュームを利用する際の選択肢や、設定についてまとめています。もくじ1.(前提知識)Dockerにおけるデータ保存方式2.ECSでサポートされるボリューム3.AmazonEFSボリューム・そもそもAmazonEFSとは・ECSでAmazonEFSを利用するには4.FSxforWindowsFileServerボリューム・そもそもFSxforWindowsFileServerとは・E
WindowsのBitlockerのように、Linuxにもファイルシステムを暗号化するオプションがあります。主なものとして、dm-crypt/LUKS、eCryptfs、CryFSがあり、以下、簡単にご紹介いたします。dm-crypt/LUKSLinuxでブロックレベルの暗号化を実行するために使用されるカーネルモジュールです。LUKSは、このdm-cryptをベースにしたフレームワークで、暗号化されたデータを管理するための標準化された方法を提供します。LUKSを使用すると、簡単に暗号化
よく、PCでも聞かれる「ファイルシステム」という言葉がありますが、そもそも「ファイルシステム」とはどのようなものなのでしょうか。知っているようで知らないところでもあるかと思いますので、備忘録がてらに纏めてみます。【ファイルシステムとは】ファイルシステムとは、コンピューターの記憶装置(HDD,SSD,USBメモリ等)にデータを保存し、どこにどのようなデータがあるのかを認識し、管理するための仕組みです。データを保存する際には、どのように保存されるのかを決める規則(フォーマット)に従って保存され
外付けUSB装置を取り外そうとすると、題記のようなメッセージが表示されることが稀にあります。多くの対処法がネットに溢れていますが殆ど役に立ちません。唯一ディスクマネージャで目的のディスクをオフライン状態にして取り外すのが無何そうなのですが、そのディスクを使う時にオンライン状態に戻す操作が必要になります。オフライン状態にしたことを忘れていることも多いため混乱を後日に持ち越す羽目にもなりました。そこで、デバイスマネージャからUSB大容量装置を削除すること試してみました。実験は成功です。みごとに目
昨今、当たり前になってきた外部メモリの暗号化やパスワード付きについては、Ubuntuでも対応できますのでご紹介させていだきます。※但し、ファイルシステムがext4fsベースのため、WindowsではOpenできないかと・・・手順1手近のUSBメモリを、Ubuntuマシンを挿してマウント状態にします。手順2該当デバイスの「初期化」を選択します手順3ここで、残念ながらLinuxのファイルシステム「Ext4fs」を選択して、ボリュームにパスワードを付けるチェックを入れます
ファイルが意図せずに削除されてしまったり、ファイルシステムがエラーとなって目的のファイルが見つからなくなったしまった場合、Windowsであれば、いろいろとツール類が見つかると思います。しかしLinuxの場合は、Windowsほど豊富なツールが見当たらないのが現状かと。そこで、ケース毎にトライしてみる価値のある方法をご紹介いたします。(自宅でメインPCをデスクトップとして使用している場合でRAIDシステムを使っていることは稀のため、この方々も対象とさせていただきます。)その1)
先回の「USBメモリパーティションを分割」記事の反対に、複数に分割されたパーティションを結合する方法をご紹介します。元々は、私が持っているUSBメモリの中でフォーマットして使っていいものを探していたのがきっかけです。16GBのUSBメモリを使おうと、容量を確認したところ、64MBと表示され、念のためフォーマット(初期化)してみても、やはり64MBしか使えません。どうやら、USBメモリが複数のパーティションに分割され、最初のパーティションだけ正常に割り当てられているようです。(多分
USBメモリの容量も大きくなり、店頭で探しても4GB以下のものを探すのが難しくなるほどです。価格も随分と低くなったことも手伝って、8GB、16GB、あるいはそれ以上の容量のUSBメモリを買うことになります。まぁ、小さいサイズのデータを保存し、大半を未使用のままでも別に構いませんが、以下のことを参考にして「パーティション分割」して使うこともご検討ください。購入してきたUSBメモリは、PCに挿せば1つのドライブとして認識され使えますね。これを複数のパーティションに分割すると、仮想的に
ParagonSoftwareGroup(ドイツ)の日本法人でストレージソフトウェアの製造・企画・販売を行うパラゴンソフトウェア株式会社は、macOS10.13HighSierraより採用された最新のファイルシステムとなるAPFS(AppleFileSystem)への読み書きをWindowsから可能とするAPFSforWindowsbyParagonSoftware(以下APFSforWindows)の販売を開始。試用版の申し込みはこちらから。APF
「ファイルが大きすぎます対象のファイルシステムに入りません。」というメッセージを目にしたことはないでしょうか?動画ファイルやOSのディスクイメージファイルなどを扱っていると困るときがあります。この記事はハードディスク、SSDやUSBメモリのフォーマット形式としてFAT16、FAT32、NTFS、exFATのどれがいいかについてのメモです。結論としては、目安として32GB以上の大容量USBメモリをWindows8/8.1/10/11以降で使用するならNTFSです。大容量のファイ
使うコマンドはe2label参考ページLinuxでパーティションにラベルをつけよう-Qiitaパーティションにラベルを付けると管理でラクができます。fstabを見ると「LABEL=/boot」とか書いてあることがありますよね。代表的なext系ファイルシステムのラベルを操作するe2labelコマンドを紹介します。ラベ...qiita.comパーティションを切った後に付いているボリュームラベルが同じものが複数あったり同じ容量のHDDが複数あると紛らわしいので分かりやすいラベル名を
限られたリソースのIoTデバイスから、自動車のバーチャルコクピット・自律型産業システムに至るまでの幅広いハードウェアに対応ParagonSoftwareGroup(ドイツ)の日本法人でストレージソフトウェアの製造・企画・販売を行うパラゴンソフトウェア株式会社(代表取締役:中村伊知郎、URL:https://www.paragon-software.co.jp)は、フラッシュメモリーに最適化されたファイルシステムとして、「ParagonFSSDK」の日本国内での取り扱いを開始し
1IPFSとは惑星間ファイルシステム。IPFSは、分散型Webポイントツーポイントハイパーメディアプロトコルです。それは私たちのインターネットをより速く、より安全に、そしてよりオープンにすることができます。IPFSプロトコルの目標は、従来のインターネットプロトコルHTTPを置き換えることです。2IPFSがあるのはなぜですかご存知のとおり、インターネットはHTTPプロトコルに基づいて構築されています。HTTPプロトコルは優れた発明であり、
Windowsでは、FAT/FAT32/NTFS等がよく知られているかと思います。Linuxでは、以下の主なファイルシステムが現状選択出来るようになっています。ext2fs・初期段階のlinuxシステムで使用・ファイルサイズは2TiB,最大ボリュームサイズは16TiB・ジャーナルに非対応なため、一度クラッシュすると復旧に時間がかかる=>余談:shutdownを終了せずに電源OFFにすると、大変なことになります。初期の組込Linuxの開発を行っていたときに、当初は
銀行はグーグルに取って代わられる?江上剛氏に聞く【どうなる2018年<7>】銀行はグーグルに取って代わられる?江上剛氏に聞く【どうなる2018年<7>】1990年代後半の金融危機、2008年のリーマンショックを乗り越えてきたメガバンクや地方銀行がいま再び、試練を迎えている。経営の足を引っ張る、一番の要因は日本銀行のマイナス金利政策。運用収益が上がらないうえ、伸ばさなくてはならない企業融資はさっぱり。稼ぎ頭のカードローンやアパートローンは「行き過ぎ」でブレーキをかけざるを得なくなった。元気を
本来の短期バイトの期間は先週末まで、希望すれば今月末迄できたのですが、この体たらくなので、家でゴロゴロしています。今週から急に暑くなりましたね。エアコンと扇風機全開ですが室温27℃です。外気温35℃なので仕方ないか・・・平熱が34.8℃の自分にはきついです。暇なのはけっこうとして、HDDが壊れました。操作ミスのようで1.3TB程ファイルが行方不明に総データ量は減っていないので、復旧できました。今回は軽傷でしたがWindows標準のスキャンには要注意です。(※もっとも
こんばんは。そろそろ就寝時間なのですが。。。スイッチが入ってしまいました。『IoTとコスメティック(続編)』おはようございます。私の住む地域では予想外?の快晴の日曜日となりました。今朝もRadioGardenで、お気に入りのWKNL(BigHitsBigFu…ameblo.jpの続編になります。前回は、バイナリーのオブジェクト(F/W)を2種類準備して、それぞれ用に準備したコスメティック(HTML)を切り替えました。今回は、オブジェクトは一つで、参照するHTMLファイルを差し替え
パソコンはもちろん、スマホやIot機器にもデータを保存する際に、どういうデータ形式で保存するという取り決めが必要になります。それを「ファイルシステム」と呼んでいます。このファイルシステムはOSごとにデータ形式が違います。Windowsの場合Windowsの場合は、「NTFS」と呼ばれるデータ形式で保存してます。ファイルの変更履歴などの情報を保存するジャーナリング機能があり、圧縮機能、ファイル単位の暗号化機能などがあります。Linuxの場合
前回記事では、Linuxのパーティションの考え方と作成方法について書きました。https://ameblo.jp/bakery-diary/entry-12639340661.html(分かりにくかったので、ちょっとだけ加筆修正しています)今回は、パーティションを土台とした、ボリュームという考え方について書いていきます。(ボリュームの具体的な作成コマンドは書いていません。あくまでボリュームの概念の説明と、作成の流れ概要のみの記事です)ちなみに去年10月くらいにも似たような記事書
以前にも似たような記事(めちゃ雑なやつ)を書いたのですが、今回改めて体系的に勉強したので、Linuxのディスク活用の基礎、すなわち、パーティション分割とファイルシステムについて、概要と管理方法をまとめたいと思います。ボリュームは次回記事で扱う予定。1.Linuxの物理ディスク活用のしくみ2.パーティション作成3.ファイルシステム作成4.マウント1.Linuxの物理ディスク活用のしくみ■概要Linuxでは、1つの物理ディスク(外部記憶装置。ハードディスクやSSDなど
久々にUSBメモリー買いました。バックアップ用に256GBSB3.0SanDiskCruzerGlideにしました。購入前に口コミを見たのですが、2割の人が不良品って?少しひっかかったけど、大容量なのにメチャ安なのでダメ元で購入。外付けハードディスクに取っていたバックアップをUSBに移したのですが、最初、書き込みに失敗。フォーマットでファイルシステムをNTFSにして無事完了しました。フォーマットの際、はじめて「exFAT」を見ました。最後に買ったのは64GB
おはようございます。最近、ラズパイ運用のNASが激遅だなと思っていたらラズパイに繋げたディスクのファイルシステムをNTFSのまま運用していました。一応LinuxはNTFSの読み書きには対応していますがネイティブじゃないため内部で読み替えています。あとNTFSはファイル管理があまりうまくなく断片化がすぐに起こるファイルシステムです。だからWindowsではバックグラウンドで常にデフラグメンテーションが走っています。(随意に走らせることもできます)コンピューター
こんばんは。このブログは、普段はiPadを使って書いています。我が家では、iPadでもiPhoneでもAndroidでもWindowsでもLinuxでもMacintoshでもアメブロを書くことができます。その気になればRaspberryPiでも書けます。ブログに写真を載せる時スマホ以外でブログを書くには先ほどの記事でも取り上げたSendAnywhereを使って写真を送信して各々で縮小しなければなりません。なので、iPadで書こうがWindowsで書こうがL
この情報は、気になる、記になる...さんのブログで知りました。現在、「iPhone」のカメラアプリではスローモーションビデオを撮影可能ですが、今秋に発売される「iPhone12」シリーズでは4K画質でのスローモーション撮影などが可能になるのかもしれないことが分かりました。これは、開発者向けにリリースされている「iOS14beta1」のコードから明らかになったもので、このことを報告しているPine氏(@PineLeaks)によると、「iOS14beta