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こんばんはご訪問頂きありがとうございます。今日は品川にて、『アドラー心理学「伝統オープンカウンセリング理論と実践」と「目標の一致ワーク」』に参加する予定でしたが、小池知事の自粛要請により中止となりました。不要不急の外出を避けるのは茨城も同じですね。しかも雪だし(^^;)これは・・・、重い腰を上げるときがきたか!ということで、しばらく気になっていた玄関脇の収納スペースの片付けをすることにしました。ついでに靴箱の掃除も。不用のものを思
2020年5月より、アドラー心理学に基づく親子プログラム「パセージ」を三重県鈴鹿市で開催します。「子どもが言うことを聞いてくれない」「怒りたくないのに怒ってしまう」「子育てがしんどい」「このまま育児をするのが不安」…そんな悩みを持っている方、もしかしたら、子育ての方法を知らないだけかもしれません。パセージでは、目からウロコの子育てのコツを、グループワーク形式で、みんなでワイワイ話し合いながら、お菓子を食べながら!学んでいきます。不安だった子育てが何だかオモシロイも
こんにちはご訪問頂きありがとうございます。先日、とある場面で、友人にポツリと言われた一言が心に刺さっています。気の置けない友人なので、彼女は悪意なく口にした言葉だと思うんですが、わたしは少し傷ついたんですね。それをしばらくぶら下げながら暮らしていたんですが、最近ふと、「根拠は自分にあるんだな」と思えた瞬間があり、わたしの中でその言葉が透明になり成仏した感じがありました。それはアドラーでいう個人の主体性、仮想論というところで
こんばんはご訪問頂きありがとうございます。最近面白いなぁと感じたことがありまして。娘が通っている歯医者さんの待合スペースには、歯に関するさまざまな情報が映し出されてるモニターがあります。前回の通院時に娘は待合室でそのモニターをじっと見て、なにやらいろいろ知識を入手したようです。次の日から、娘は起床してすぐ歯磨きをし始めました。そしてわたしにも夫にも、『夜のあいだは唾液が停滞するから菌が繁殖しやすいんだって。その菌が作るプロテアー
こんばんはご訪問頂きありがとうございます。娘と長い時間一緒に過ごす日が続いています。今日は娘との日々でどんなことを大切にして暮らしているかをシェアしますね。12歳になった娘と一緒にいて改めて思うことは、教えないといけないことって、もうあまりないんですね。もちろんこちらの欲で、もうちょっと料理を覚えて欲しいなぁとか、もうちょっと片付け好きになってほしいなぁとか、そういった“教えたいこと”はあるんですが、まぁ、どれも勝手な期待です。
こんにちはご訪問頂きありがとうございます。改めて思うのは、人は一人一人、外側からは見えないさまざまな色合いを湛えていますね。たとえば明るく振る舞っている人や、たとえばいつも攻撃的な人も、どこまでもそのまま、ということはないです。この人はこんな人だ、と思い込んでしまうことは、その人に無関心であるということと同じなんですね。だから大切な人との関係を大切に築きたいのであれば、できるだけその人と顔を合わせて、丁寧に相手の心に関心を
月一回開催しているアドラー心理学のエピソード分析勉強会『アド+PLUS』二つの事例(エピソード)を扱わせていただきました。ありがとうございます💖中学生のお子様とのやりとりの事例と、夫さんとのやりとりの事例。私はどんな目的で、この言葉のやりとりをしているのか?行動をしているのか?みんなで私の描く仮想的目標(✨キラキラした理想状態)を考えてみました。中学生のお子様とのやりとりは、とても丁寧な言葉のやりとりに、なぜうまくいかないのかな?と、みんなが感じる出来事。アドラー心理学で
こんにちはご訪問頂きありがとうございます。娘のとっても素敵だなと思うところに、「切り替えが早い」というストレンクスがあります。先日、娘が夫に強く怒られちゃったことがあったんですね。娘は夫の意見を黙って聴き、謝ったら、ソファに座っていた夫の隣にスッと座って、今やっているゲームを見せながら楽しく話を始めたんです。そんな娘に対して、夫もゲームを覗き込みながら楽しく話に応えていました。すごいなぁ!これ結構、難しくないですか?わた
こんにちはご訪問頂きありがとうございます。わたしはアドラー心理学を学んで、激しく怒ったり、不安に苛まれたり、うじうじと後悔する。ということが以前よりグンと減りました。パセージ育児を通して、モノゴトのよい側面を見るとか、感謝を言葉にするとか、結果よりも過程や善い意図に気がつくとか、いろんな訓練の積み重ねのおかげだと思うのですが、なかでも、陰性感情は自分のために使う感情であるということがシンプルにわかってきた。これが大きな
こんばんはご訪問頂きありがとうございます。最近すっかり夜の投稿になっております今日は一日すごい風でした。春の嵐っていうのかな。夕方になるまで、窓の外は木々が大きく揺れ、轟音が鳴り響いていました。こういう荒れた天候であっても、外でお仕事をして下さっている方はほんとうにご苦労さまです。以前パセージの講座中だったか自助会だったかのとき、おじいちゃんおばあちゃんが孫である子どもに対してモノで釣るような態度をするので困っている、と
ワカナです。子育て支援とか、布ナプキン製作販売をしています。昨日は1年ぶりに、パセージのグループの勉強会に行ってきました。今回は、鳳凰メソッドをやってから初めてのパセージ。パセージ、やっぱり良い。自分の中での答え合わせができる。言葉には出来きらなかったこと、が聞ける。そう言いたかった。そう伝えたかった!そういう答え合わせがたくさんできた、良き1日でした。子たちが小さい頃、うまくやれないし、回らないし、いつもてんやわんやで、どうしたもんかと思いながらも、これだけは自分の中で
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こんにちはご訪問頂きありがとうございます。むかし、ヴィパッサナー瞑想を学びたいと思い、上座仏教の有名な僧侶であるスマナサーラ長老の法話を聴きに行ったことがあります。たまにその時のことを断片的に思い出すことがあります。今日はふと、こんな質疑応答を思い出しました。「わたしはとてもグズで、何をやってもちゃんとできない。準備をしたと思っても、忘れ物をしてしまうし、ちゃんと行こうと思っても、遅刻をしてしまう。迷惑をかけたいわけではないのに、失敗してばかり
勇気づけライフデザイナーAyaです^^どんなときに、子どもは不適切な行動をするのでしょうか。いや、大人もそうなのかも。アドラー心理学の勉強会でいつも見直すページがこの4つの場合が書かれているところです(;^_^A1、その行動が不適切だと知らない場合2、その行動が不適切だと知っているが、どうすればいいのかわからない場合3、その行動が不適切だと知っていて、適切な行動も知っているが、適切な行動をしても望む結果が得られないと信じている場合4、不適切な行動で注目や関心を
こんばんはご訪問頂きありがとうございます。今日は公園へ。つくば市の洞峰公園で遊んできました。とても広い敷地に、芝生の広場や池、運動場、テニスコート、屋内プールなどなど・・がある、とても充実した人気の公園です。風景には子どもから大人までたくさんの姿があり、キャッチボールをしたりサッカーの練習をしていたり、バトミントンをしたり、アスレチックで遊んでいたり。とても賑やかで和やかな雰囲気でした。中でも目立っていたのは、とっても楽し
2月の舞鶴アドママ会✨4名の参加者でたくさんの事例をシェアし合いました。プチパセージ体験会にご参加いただいた方が自助会体験にも来てくださりみんながパセージテキストをめくりながら代替案を出し合う過程を体験していただきました。3月のアドママ会@舞鶴は自粛させていただきます。4月は新しいお仲間達を迎えて開催できることを祈っています!♪obdji♪
昨年末に終了した、パセージのアドバンスコースである「パセージ・プラス」のフォロー会。何とかコツコツ毎月開催しております。1月は、うさこがエピソードを。2月は、メンバーさんのエピソードを分析していきました。内容のご報告はこちらから雑草をぬくよりも大きな花を咲かせること三月は、施設利用が不可だったため、通常のフォローではなく、テキストのRページシェア会をzoomにて30分ほど開催させていただきました。メンバーさんから感想もいただきました☺<1月>👨4人でプラスのフォローアップ、あ
こんにちはご訪問頂きありがとうございます。さて。鹿島神宮をお暇する前に、娘とひいたおみくじの話です。お互い見せ合うように手元を突き合わせて、そーっと開いていくと、、なんと私は大吉。そしてなんと、娘は凶!でした。えーっ、凶やだ。もう一回引き直すってダメかなぁさっき学校の愚痴言っちゃったから、神さまが嫌がって凶になっちゃったのかも・・。とオロオロうろたえていました。なんかねぇ、見ていて微笑ましいですよ
こんにちはご訪問いただきありがとうございます。先日、このブログを読んでくださっている方が、とても丁寧な感想を送ってくれました。遠くにお住いの、お会いしたことのないアドレリアンの方からでした。嬉しかったですし、とても勇気づけられました。いただいた感想の何に勇気づけられたかって、このブログが心の栄養だと表現してくださり、心を落ち着けるのにとても役立った。と書いてくださったこと。(ご本人から文言の引用許可は得ております)自分のしていることが、
こんにちはご訪問ありがとうございます。わたしは娘と一緒にいて、本当に発想が豊かだなぁとよく感心しています。昨日も車で移動中、こんなことを言いだしました。『グリム童話とか、アンデルセンとか、なんでもいいから、物語のなかの悪者と、それがやった酷いこと挙げてみて!』と言うので、なんで?と聴いてみると、『言われた悪者の正当性を述べてみる。』と言うのです。じゃあ、シンデレラの継母と姉二人が、シンデレラを酷く扱っていじめたこと!を挙げると、『
こんばんは今日はつくばの会でした。開催をどうするか悩みましたが、集まりたいというメンバーが3名揃ったので開催を決めました。早めに会場へ行き、換気とウィルス対策に手作りのアロマスプレーを撒きまくって準備完了。(あ。ふたがしまっていない・・・)エピソード分析のお稽古を2事例おこなうことができました。自分の事例を分析していただいたケースでは、『お互い認め合ってくらすために、思春期に対する心の準備をしておく』という、今後にとっても役立ちそう
おはようございますパセージ育児では、どんなによくなかったなと思える場面でも、必ずよい側面はある。そこに正の注目をしよう。と教わります。これは本当にケースによりますが、例えば子どもが片づけない、勉強をしない、学校に行かないなど、そんなところにいったいよい側面なんてあるの!?というところにも、探すと必ずその子どものよい意図や、生きる力や、よいところがあるんですよね。この実践を積み重ねていくと、子どもとのやり取りだけではなく、
私が児童英語講師となったきっかけが2011年に始まった「英語クラブ」月2回、近所の自治会館で開催されれていた「英語クラブ」でネイティブの先生のアシスタント兼事務でお手伝いしていたのが始まり。たった1年で、先生の帰国によりクローズとなった英語クラブ参加されていた保護者の方から、「あやちゃん、継続して先生やってもらえない?」がきっかけ^^えーーーーって思いましたが、1年間養成講座に通い、J-shineの資格をとり、アプリコット出版の「ラーニングワールド認定
3月5日に舞鶴パセージが終了しました。たくさんの事例やご意見などが活発にいただけるグループで楽しく学ぶことができました。新型コロナウイルス感染予防対策の影響で最終章の開催が危ぶまれましたが、相談により子ども達も参加していただき賑やかな最終章を無事に終える事ができました。パセージ仲間が託児のお手伝いに来てくださったりと本当に皆さんの力をお借りして開催できているんだなぁと改めて感じました。今月のアドママ会@舞鶴は自粛させていただきます。来月は新しいお仲間達を迎えて開催で
こんにちはちょっと前に、学級図書で借りてきたいじめに関する本を読んだ娘が話してくれたことがあります。娘曰く、『この本の中で美人で読者モデルかなんかやってる人がクラスの一人をいじめてるんだけど、いつもその取り巻きがいて、その美人の言いなりになっていじめの手先になったりするの。あたしゃこの取りまきにだけは絶対になりたくないね。』とのこと。興味深い話題だな、と思い、もう少し聴いてみることに。じゃあ、いじめる人、いじめられる人、いじめる人に加担する人、の3つの
こんにちはもう何年も前の話。あるときイチゴケーキをつくろうと思って、わたしは冷蔵庫に生クリームを泡立てたものと、イチゴを洗ってヘタを取ったものを入れておきました。飾りつけをしようと夕方冷蔵庫を開けると、ホイップクリームが半分ほど、イチゴは2/3くらいに減っていました。家にはわたしと、娘しかいませんでした。・・・悪気はなかっただろうから、失敗だ、ということにはすぐに気づけました。それでもそんな失敗あるか!と、怒りが収まらなかったん
下のお話です。お食事中の方は終わってからどうぞ。餅男がショートステイでお泊まりの時はシリ子と仲良く向き合おうと思ってたのに昨日は私が疲れてシリ子にイライラして怒ってしまった理由は最近またよくパンツにウン○をつけるシリ子(小1)トイレを我慢して漏れてしまう。学校でも外出中でも便意がする時にトイレに行きたいけど今行って良いのか分からない。お母さんがいなかったからトイレ怖い。と言う理由で漏れてしまう漏れるといってもその場で全部漏らす訳ではなくパンツにこびり付くくらいで
こんにちは最澄というえらいお坊さんの、『一隅を照らす、これすなわち国宝なり』という言葉をご存知でしょうか。最澄さんは天台宗を開いたお坊さんです。わたしは天台宗の信徒ではありませんが、この言葉は信徒のみならず、長いこと広く日本人の意識の中で、“うんうん、それって大切なことよね”って受け容れ続けてきた言葉なんじゃないかなーとわたしは思います。アドラー心理学を学んでいくと、昔から日本人が感覚的に知っていて、大切にしてきた
こんにちは普段からわたしが娘に対して、いいなぁ、素敵だなぁ、と思っているところってたくさんあるんですが、その中のひとつに、リラックスして生きている。というものがあります。これまで時々ブログでも書いてきましたが、わたし自身がずっと自分に足りないものを見て、そこを克服しようと生きてきたものですから。娘を見てると、そんなんでいいのかなぁ、、、と不安に思うのと同時に、すごく幸せそうでいいなぁ。。。と羨ましく思うわけです。もっと