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🌸舞鶴パセージのご報告🌸1/12から始まった舞鶴パセージが、3/15に、修了しました😊💓印象的だった学びを三つにまとめます。・まずは「子どもの話を聴く」。どのページにもでてくる✨・イラッとしたら、まずはしゃがんでみる。大人と子どもでは、身長差があるので、大人が上・子どもが下という、立ち位置になることが多い。なので、まずは行動を変えて、対等な位置に立ってみよう✨・子どもがいたから、パセージに出会えた。このメンバーにも出会えた✨アドラーママの仲間が増えて嬉しいです!これからもど
世の中にはいろいろな子育て方法があるけれど、パセージでは結局、子どもに対する親の態度を学ぶんだなと思います。その態度を身につけるためには実践練習が必要で、テキストからのさまざまな提案をぎこちなくでも実践しているうちに、子どもの成長にも大いに助けられながら、子どもを育てるにあたってほんとうに大切なことはなにかが理屈じゃなくわかってきて、それがその人の態度に表れるようになるのかな。昔々、わたしはパセージの実践がほんとに難しくて苦しい時期がありました。
2024/4/21(日)パセージプラス5-6章(集中)最終日でした。2/25(日)から始まったパセージプラス終了いたしました✨当たり前じゃない〜いろんな方にご協力頂いて開催できたパセージプラスでした。相互尊敬、相互信頼を実践する2ヶ月弱でした。ありがとうございました😭💖プラス土日自助会を、奇数月の土日開催で、メンバーさんたちが日程調整して運営くださいます。日程が決まればご連絡させて頂きます💖最終日恒例のランチ会以下、感想頂いています。ご覧ください✨ーーーーーーーー
桜はまだかと言ってるうちに美しく散って、あっという間に瑞々しい新緑の季節となりましたね。桜は気温(環境)が整えば一斉に咲き、散り時が来れば一斉に、潔く散ります。そうして一斉に新芽がお日さまを全身に受け止める・・。そこに迷いも悩みも間違いもありません。どうして人間はこんなにもわからなくなるんでしょうね。子育てにしても。親になる前に思い描いていた理想や信念が、子どもというまっさらで純真な生命体を前にして全く通用しない。人としてこうあるべき、を伝
自己肯定感というものは、他者の評価によらずとも、自分には価値があり、この世には居場所がある、と思える感覚のこと。自分軸で生きる、とかも最近よく聞くよね。誰かの言動や好ましくない出来事があっても、わたしは大丈夫、やっていけると思える。そうやって、自分が自分を認めて愛せたら強いなと思う。子どもにもそういう感覚を育んでほしいし、そして自分もそう在りたいと思う。けど、もうちょっというと、、人っていつもそんなに強くいられるものなのかな
📢お知らせ📢【こどもランチ追加しました!】ランチ交流会のお問い合わせをいただき、こどもランチもお願いしました!おとなランチ∶1,100円こどもランチ∶770円海の京都アドラー報告会&『森と暮らすこども時間』発表会@moritokurasu.yosano初めて開催します!·2024年3月26日(火)10時〜15時会場∶かや山の家(与謝野町温江1401)@kayayamanoie_official10-12時報告&発表会12-13時ランチ交流会14-15時森
皆さま、こんにちは(*^^*)~shanti~沙耶佳です♪📢お知らせ📢【日程変更&日程追加しました!】大雪のため延期になった1/25(木)『まちまち案内所』さんでのプチパセージを、日程変更&日程追加しました![変更]3/7(木)13:30〜14:30[追加]3/23(土)13:00〜14:00『お申し込み』は、QRコードのGoogleフォームからよろしくお願いいたします🙇✨勇気づけの子育て講座体験会【プチパセージ】は、【パセージ】のエッセンスを詰めた内
1月のあるふぁの会は、5人で活動しました。前半は、50分ほどのスキマ時間を利用して参加して下さった方からの質問で、「課題の分離」について、話し合いました。(多分)この「課題の分離」のせいで「アドラー心理学は冷たい」と言われた経験のあるメンバーさんが、「はあ~」とため息をつかれたのは印象的でした(笑)パセージが開発された2000年前後の社会背景を反映している部分かと思われますが(過干渉な親が多かった)、親子関係に限らず全ての人間関係の中で、今でも十分に気を付けて行くべき「課題」かなと思います。
【3月アドママ会@丹後】予定!3月は、3/21(木)です!年度末であり、別れと出会いの季節🌸【2024年3月アドママ会@丹後】●日時:3/21(木)@10時~12時●場所:スタジオき(与謝郡与謝野町)@studio.ki●参加費:500円●持ち物:最近の気になる事例、パセージテキスト引き続き、12/2(土)3(日)に開催されたAIJアドラー心理学特殊講義と演習【育児のアルゴリズム】のシェア会をします参加の方は、メッセージをよろしくお願いしま
📢お知らせ📢【日程変更&日程追加しました!】大雪のため延期になった1/25(木)『まちまち案内所』さんでのプチパセージを、日程変更&日程追加しました![変更]3/7(木)13:30〜14:30[追加]3/23(土)13:00〜14:000才からのアドラー心理学勇気づけの子育て講座体験会【プチパセージ】開催します!2024年2月22日(木)時間10:00〜11:00会場スタジオき(与謝野町男山265)@studio.ki·【日程変更】3月7日(木)
MIRAIEnglishのブログへようこそ!英検二次対策は、いつも一次が終了してすぐに取り掛かっています。各ステップを含めて練習しています。大まかにはこんな流れです。◎Step1入室◎Step2あいさつとパセージカードの受け取り◎Step3パセージカードの黙読・音読◎Step4パセージカード+イラストの問題◎Step5受験者への質問2問◎Step6カード返却と退室2次は(本当に!)あっという間に終わってしまうため、やはり対策はしっかり取り組んでおくことをお勧めし
1月「アドママ会@丹後」ご報告!1/18(木)は、アドママ会@丹後でした引き続き、「育児のアルゴリズム」のシェア会「最近続いていて、どうしたらいいかなと思っていて、みんなで考えてもらえたら」事例をテキストに照らし合わせてみんなで考えました【2024年2月アドママ会@丹後】●日時:2/15(木)@10時~12時●場所:スタジオき(与謝郡与謝野町)@studio.ki●参加費:500円●持ち物:最近の気になる事例、パセージテキスト引き続き、1
皆さま、こんにちは(*^^*)~shanti~沙耶佳です♪📢お知らせ📢0才からのアドラー心理学勇気づけの子育て講座体験会【プチパセージ】開催します!我が子が1歳半の時に出会った、勇気づけの子育て講座『パセージ』それからアドラー心理学を学び続け、我が子にも、関わる子どもたちに対しても、この子にとって何が「勇気づけ」になるだろうか?といつも真剣に楽しんでいる私です子どもの成長は、もう本当に速い!毎日毎日心も体も成長していくそれに焦ったり心配する私をその全て
📢お知らせ📢0才からのアドラー心理学勇気づけの子育て講座体験会💖✨プチパセージ✨💖開催します!子育てに悩んだり迷ったり不安を感じておられませんか?ともすると私たちは、溢れる情報に何を選択したらいいのか分からなくなり、「正解」を探したくなるかもしれません。誰かが示す「正解」と、自分たち親子にとっての幸せとは、一致しているでしょうか。【パセージ】とは、褒めず、叱らず、勇気づける子育てを学ぶ育児学習プログラムです。子育てに、たった一つの正解も、魔法の言葉も、ありません。毎
冬休み中、あみとガストに行きました。タブレットで注文してネコちゃんロボットが持って来てくれます。いいよね~。当たり前の日常がね〜コロナ禍からなかなか戻らないよね〜。バブルの頃がなつかしい🥲それでも、3学期ははじまりますよ〜。受験生ですよ〜。私と仲間たちは、パセージも始まります。新しい方たち数名から要望があったのでやる事が決まりました😄人数が集まらないと始められない決まりがあります。もっとたくさんの人に知ってほしいとは思うけど、宗教の勧誘みたいなのも嫌なので難しい。年末はいつものよ
年末年始はいつも通り北陸の夫の実家に帰省しておりました。お祝いをして親戚が遊びに来てのんびりお話していて突如起きた地震。海が近い場所だったので、ニュースの叫び声に飛び上がってその夜は避難所に。実家の地域はそれほど大きな影響はありませんでしたが、日にちが経つにつれ能登地方の被害の深刻さが見えてきています。被災された方々にお見舞い申し上げます。また災害支援に尽力されている方々、本当にありがとうございます。元日から絶望の淵に立たされている方々の心中を思うと胸が痛みます・・
新年1/8(月祝)は、第4回AIJシンポジウム「アドラー心理学の、しあわせのかたち」オンラインで開催されます!どなたでも参加できます!「幸せに生きること」「しあわせのかたち」について考えてみませんか?お申し込み先は、下記AIJホームページからどうぞ↓https://adler.or.jp/events/event/%e7%ac%ac%ef%bc%94%e5%9b%9eaij%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%83%9d%e3%82%b8%e3%82%a6%e3
【12月アドママ会@丹後】ご報告!12/9(土)は、「葛藤解決」のシェア会12/21(木)は、12月に開催された「育児のアルゴリズム」のシェア会を始めましたテキストを元に、一人一人がそれぞれの暮らしや自分の考えに照らし合わせて意見や疑問を出し合い、それぞれの話を聴き、みんなでテキストに戻る時間仲間と学ぶからこそ、自分とは違うたくさんの意見を知ることができたり、捉え方が変わったり、できることが見つかるのだと改めて思いました✨今年も1年ありがとうございました😊【2024年1月アドマ
『子どもの適切なところに注目する』✨6才ケイタロウ終業式がおわり、鍵盤ハーモニカを持ち帰る。ぼーっとしている私。私の膝の上に座るケイタロウ。ケイタロウ『ママ、クラスでぼくと~ちゃんだけ、鍵盤ハーモニカ弾けないんやで、笑』私『ガーン!ほんま!?』目が覚める!ケイタロウ『ほんま』そういえば、昨日の個別懇談会で、先生がファの音にシールを貼ってやってください、とお話されていたなぁ。私『けいちゃん、こんなシールあるけど、貼る?』ケイタロウ『うん!』二人で、ゆっくり音符をよみなが
今年は、2、3、8、12月と4回も休会しました。2008年にあるふぁの会を始めて以来、2020年の私の乳癌再発、21年夫の脳腫瘍とそれに続く体調不良など大きな出来事で休会の多かった年を除けば、今年のように1/3も休会した年はありませんでした。それだけ、夫も私も体力・気力の低下が著しいということだと思います。会を始める時に「10年は頑張ろう」と夫と話し合っていたので、もうその目標は達成できているわけで、そろそろあるふぁの会も「終活」に入る時期なのかな、と思ったりもしています。********
日本アドラー保育連盟第6回総会が、12月17日(日)ピアザ淡海、三階和室で行なわれました。東京、三重、大阪からもきてくださり30名を超える参加者に嬉しい悲鳴です💕最後に全員で写真を撮りました💝10時〜総会10時半〜12時記念シンポジウム「子どもの発達とアドラー心理学」乳幼児期桜井三千子さん(滋賀)幼児期小川聡子さん(東京)現場に基づいた事例がいっぱいでわかりやすく、とても勉強になりました💝参加者野皆さんも興味深々で切られておられました❣
昔、野田先生が、「自由の反対は隷属」と仰っていたことがありました。自由というのは、好きにしていいなんでもできるなんでも選べる・・・ということではなく、自分で決めることができるということなんです。自由というのは、状態ではなく在り方。たまに言いたくなるけど・・・「こういうことがあったから」→「だからわたしはやる(やめる)」というロジックで動くことは自由を放棄し、他者や事象に自分が支配されるのを甘んじている状態、
★恩師野田俊作先生の命日★2023年12月3日は野田先生の命日。滋賀アドラーの仲間7名で、ご自宅にお参りに行かせていただきました♡仲間が飾ってくれたお花をお供えさせていただきました♡野田先生が座られていた明日に座らせていただきました♡天から、パワーを頂けて嬉しかったです💕みんな順番に座って、写真撮らせていただきました♡その後は、みんなで会食に行きました♡石山駅近くの素敵ならお店でした^_^お料理はコース、飲み物は飲み放題🥰お刺身美味しかったです💕前菜とともに、福
多くの日本人にある共通した価値観として【時間を守る】【ルールを守る】がありますね。親子間でもよく、○○というお約束なのに守れないというようなエピソードを聞きます。パセージではその“約束を守らない”子どもの目標を考えて、それが親の注目関心を得るためということも往々にしてあるのですが、もう一つ。≪そのルールが悪い≫という考え方があるんです。わたしも最初その考え方に触れた時は激しい抵抗感がありました。だってそんなこと言いだしたら秩序
先日つくばで開催していたパセージプラスが終わりました。講座の中で、平等と同等について考えるところがあるんだけど、最近いろんな出来事において、同等思想ってものすごくしんどいよね。って感じてます。価値観だって、同じにしてよ!は同等かもしれないけど不平等で。違った価値観のまま、自分がこの価値観を大切にすることを許されているのと同じように、相手も相手の価値観を大切にすることを許しませんか?って考えたい。あるがまま
タイトルの言葉が好きです。娘の受験を通してつくづく思ったのが、学校ってほんとうに「オール4の子ども」を量産しようとしてるなぁと。そんで親も(自分も含め)どうしてもその方向に子どもを引っ張ろうとしてしまいがち。でもオール4って、できる子には難なくできるかもしれないけどできない子には本当に難しい。そこでできる子はよい子、できない子は落ちこぼれてジャッジするのほんとにやめたらいいのにって思うのね。オール4も素晴らしいけど、他が全部1でも何か一つ5が
アボカドって神〜近所のコーヒー店のモーニングですみなさん、こんにちはコロナも5類になって、いろいろな制限がなくなったり、緩和されたりしていますね。人と会うことも制限が緩和されたし、6月と7月に”ママの居場所@アドラー柏”と題して「アドラー子育て♡ママルーム」を企画しました。(以下、ママルーム)ママルームってなんぞや!?①ホッと一息②情報や意見の交換③アドラー育児の話④みんなで作る居場所これらの4つを柱に、お母さんのオアシスのような場所になれたらいい
私の友達に6歳の子どもが脳の病気(悪性脳腫瘍)でお空に還った経験をした人がいる。そのYちゃんは私がメルマガで「子どもに口出ししない実験」をシェアし始めてから何回か感想をくれててメルマガにも載せさせてもらった。自分の子どもが病気ってわかってから色んなことを調べて勉強して食べ物が体に与える影響を知ってしまったからこそ娘には元気でいてほしいからこそ口出ししちゃうし制限しちゃう。そんな彼女が冷静に自分を見つめて思い込みを外していこうとする姿にいつも勇気をもらって
こんにちは暑くてこのまま夏になるのかと思いきや、雨でひんやりしたりして、梅雨はどうなるんでしょうね〜。5月13日(土)にパレット柏さんが企画してくださった講演会「アドラー心理学から学ぶ子育て『勇気づけ』」を終えることができました。今回は、アドラー育児を支える理論の視点から、アドラー心理学が子育てについてどんなふうに考えているかもお話しさせていただきました。人間を、心・身・頭という視点から見るとしたら、理論のお話しは「頭」で理解する子育て。そして、身体を動かして行動する子