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令和7年、あけましておめでとうございます。大陸の反対側のバレエ学校から娘が帰宅、楽しい年末年始を過ごしました。クリスマスにも誕生日にも今までレオタードは買ってくれたことのなかった夫が、Bodileのレオタードとお揃いのスカートをプレゼントしてくれました❤️Bodile、1年ほど素敵だなあと思いつつ、いや、やっぱり高いでしょ、と指をくわえて眺めていたのですが、珍しく「好きなものを$xxxまで買っていいよ!」と。一緒に選んだのは、BellaのターコイズBELLALEOTARDBEL
娘から、トゥシューズのフィッティングルームの写真が送られてきた。壁一面にトゥシューズが並んでいる映画のワンシーンのような部屋ポワントレッスンが開始するに伴い、フィッティングをしたようだ。バレエ学校専属のシューフィッターの方がおり、足の計測を細かく行なってもらった上で、4つ選んでもらった。全てフィッティングをし娘が選んだメーカーは、初耳のロシアのメーカーだった。前に所属していたバレエ教室でトゥシューズで踊っていたことがあり、痛みと戦っていた時期があった。トゥシューズ
こんにちはご訪問下さってありがとうございます❣️今年もあとわずか。。。怖い、怖すぎるこうしてどんどん歳をとっていく今年は、と言うよりもうずっとバレエのレッスンは出来ないまま、太ってしまい、もはや脚も上がりませんマシンピラティスにはまったものの、今月は父親のことで休会してるし、運動不足💦もう、バレエは辞める。バレエ界には戻らないと決めた今年。。。来年からは、ピラティスとボイストレーニングを受けることに決めた。何故?ボイトレ!?以前の記事の通り、某俳優に声が小さいことを
私事で大変恐縮なのですが、長女は手前のルイーザ役の上級生ではなく奥の頭1つ飛び抜けたオレンジ色の子でありますことをご報告させていただきます。背中を見れば一目瞭然。たくましい。
娘(16)と再会してのクリスマス🎄は楽しいものです。月曜日は舞台上で"Tea"、中国の踊りを可愛らしく踊り切りました。明日は雪を踊るので、もう一回見に行きます。今日の投稿はくるみ割り人形の公演が特に多い、米国に限った話と思って下さい。今年夏に娘がバレエ団付属の学校と、ロシア人&ウクライナ人夫婦の経営する名門スクールの両方から入学許可をいただいた際、何人かの方に相談をしました。娘の元の教室の先生は、見知った芸術監督や教授陣のいるバレエ団の附属学校を勧めて下さいました。もう1人相談した
-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.beみなさまおはこんばんちは!年末ですね!メリクリスマス昨日今日と長女がかろうじて出ているくるみ割り人形の公演に行ってきました。動画を撮ったんですがうまくYouTubeにアップできないので、できたムーア人の踊りだけあげておきます。今度挑戦し直します写真も撮ったんですがアイフォンってあ
2023年7月渡航前にバレエ学校から、サマースクール期間中の観光について案内があった。週末はカナダ国内の観光スポットに連れて行ってくれる。4カ所選択出来たので、下記スポットをお友達と選んで申込み、週末に学校から連れて行ったもらった。・ワンダーランド(遊園地)・カーサローマ(大富豪の豪邸)・水族館・CNタワーワンダーランドは大人気で、あっという間に定員となりキャンセル待ちだったが、追加日程を設けて下さり申込出来た。一番楽しみにしていたワンダーランドは、
2023年7月カナダのバレエ学校での寮生活、ルームメイトのもう1人のお友達は、アジア系カナダ人だった。片言の英語で話す程度だが、穏やかでいい子だよ、とトラブル無く過ごしていた。カナダに渡航前に先生から、貴重品の管理に十分注意した方が良いと色々お話を伺っていた。財布とパスポートはスタッフさんに預けるが、スマホは自分で注管理しなければならない。過去に別のバレエ学校でスマホを取られた生徒がいたらしく、先生から対策として鍵の掛かるセーフティボックスにスマホを入れておく
みなさまおはこんばんちは!昨日の夜、くるみ割り人形を見に行きました。ロシア人さんのドロッセルマイヤーいつにもまして(笑)格好良かったです♪毎年見に行っているはずなんですが長女は興味なし、次女はスヤスヤというのが定番でした。それが今年は自分のこととしてとらえることができたらしく二人とも食い入るように見ていました長女に関してはクラスメイトも出ていたので感動していましたよ。親が出ているというのはもう彼女たちには普通過ぎてあんまり見てもらえてなかったのに
みなさまおはこんばんちは!またもや私はつくづく日本人だなぁ~と思わされた出来事でございます前回までにバレエ学校のくるみ割り人形の公演が8回あるとお伝えしました。バレエ学校の生徒全員で数グループに分かれ順番で公演をこなしていくと思っていたのでございます。まことに日本人的考えだったんです。実際はファーストグループが基本公演に出演しセカンドは代役サードキャストは代役の代役という立ち位置になるそうです。ただ1回はどこかで踊らせてはもらえるようでファースト
みなさまおはこんばんちは!先日長女がくるみ割り人形の公演スケジュールを持ってきました同時期に次女も親子で鑑賞するくるみ割り人形のお誘いをもらってきました。今年学校の生徒が出る公演は8回あるようで内3回が学校の生徒のみ3回がバレエ団との合同公演2回がロシアから主役がくるゲスト公演10日間で8回です。学校公演のうち1回は保護者向け2回は下級生(次女たちの学校)とその保護者のための公演みたいです。もちろん有料公演なので気合入ります(私が)予定を
ここ数日、サンフランシスコバレエ団でサンフランシスコの芸術家組合に属するダンサーたちが、運営側と労働条件をめぐる交渉中であるとインスタグラムに投稿をしています。アメリカのバレエ団にとって、クリスマスシーズンの「くるみ割り人形」は公演回数が多く、年間収入の大きな割合を占めています。その上演が始まる直前の12月6日に、現在の契約条件が切れることになっているのです現在彼らが求めている条件は、サンフランシスコにおいて「低所得」とみなされる以上の給与公演回数に耐えうる十分なスタッ
アメリカン・バレエ・シアター付属ジャクリーン・ケネディ・オナシススクールの試験映像です。16才~18才のクラスで、1時間ほどあります。ABTの芸術監督SusanJaffe、ABTジュニア・カンパニーの芸術監督SaschaRadetskyも審査員として参加しているようです。生徒さんたちは緊張の1時間だったでしょうね。▼NewPianoMusicfortheDedicatedDancerwithSusanJaffeレッスンCD
みなさまおはこんばんちは!そろそろクリスマスプレゼントのリサーチなど始めるころ合いではないでしょうか。あまり差し迫ると購入が困難だったりあまり早すぎると子どもの考えが変わるなどなかなか頃合いは難しいのです。このブログも結構な年月やっていますので覚えておられる方もいらっしゃるでしょうが長女は考えうる一番高級なものを願い次女は別にそれをサンタに頼まんでも…というモノをご所望されます。値段じゃないからイイんですがでも値段だけ見たら格差を感じてしまう…なるべ
4日後にオープニングナイトを控えて、明日からシアター入り。感謝祭、サンクスギビングの休み明けから、52公演が待ってる。娘ら、アプレンティスは52公演連続で出演しなければならない。これはニューヨークシティバレエの規則のようで、毎年研修生は全てのショーに出るらしい。キャスティングが出る前は過去歴から予測して、1幕の雪の精SNOWと、2幕のホットココHotChocolateを踊る事になるだろうと踏んでいた娘。それを毎日は、疲れそう!と、思いきや、蓋を開けたら。「お母さん、私フラワーを全部の
みなさまおはこんばんちは!ここで次女の名を明かしていたか忘れました。いつも次女と言っていたので言ってなかった?まあロシア人には名前のバリエーションないんでありきたりな名前と思いますのでいいか。長女は日本の名前なので言わんでおこう。さてくるみ割り人形の季節でありますね。観覧の方は12月に入ってからですが演者のほうは絶賛リハーサル中です。家の中でもくるみ割り人形の曲や映像を見るようになってきた我が家では「踊るならなに?」という質問も出てくるようにな
みなさまおはこんばんちは!先日長女が頼んでいたポワントを持ち帰ってきました!あと、おそろいのウエアも!新学年になって2カ月以上たつのに本当にのんびりですが長女の足が入るトウシューズがあってよかった。はじめてのポワントはサンシャでしたバレエトウシューズ【F.R.Duval】(3.0)ヨーロピアン最先端技術で作られたポワントバレエ最高水準トゥシューズ3.0番しなりが美しい甲が出しやすいドゥミを通しやすいゲイナーみたいな立ち心地のポア
みなさまおはこんばんちは!たまにバレエの話を挟まないとバレエジャンルから追放されてしまいます。バレエ学校1年生になった長女は毎日レッスンに励んでおります。バレエだけじゃないレッスンもありますがやはりバレエのレッスンが一番地道で難しい。どうなることかと思っていましたが幸運なことに長女はバレエの担任が大好きな模様。年配のロシア人の先生ですがとても怖くて生徒たちからは恐れられている?とかそんな先生を長女が好きだとはやはりバレリーナのMっけがあるのでしょう
ネネ-エトワールに憧れて-パリ・オペラ座のバレエ学校を舞台にしたドラマです。12歳の黒人少女が偏見などを乗り越えながらオペラ座最高位のダンサー「エトワール」を目指す。バレエ。裕福な家庭の子しか出来ない習い事のイメージがあります。それは、問答無用にお金がかかるからです。一人の先生が見られる人数に限りがある中で、月謝は必然的に高くなる。と同時に、発表会ごとに、高額な参加費と衣装代が掛かる。それ自体は否定しない。嫌なら習わなければいいだけ。加えて、体型や美しさ
最近ちょこちょこ耳に(目に)するターンアウト問題、わかりやすい解説を友人が投稿していましたのでシェア。Facebookの投稿です。https://www.facebook.com/share/p/15EZs5FhKJ/FacebookにログインFacebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。www.facebook.com友人はジュニア時代のクラスメイト。ボリショイ・バレエ学校に留学、ワガノワメソッドのディプロマも持っています。私が習ってきた先生はロイヤル
10月の初めに娘の属するバレエカンパニーの秋のシーズンが終わって、来週から「くるみ割り人形」のシーズンが始まる。団員は4週間の解雇期間に突入したわけだけれど、この期間中に旅行に出たり、ギグをやったりと人それぞれな感じ。娘は最初の2週間、カンパニーのコレオグラフィックワークショップで、ダンサーとして参加することで、お給料が出るらしく(しかも2倍の)実行。その後の2週間は、私の仕事の手伝いやってくれたり、大学生やって少しのんびり。バレエ学校のクラスやカンパニーのジムに通ったりもしていた。あっ
みなさまおはこんばんちは!マンガを書く余裕が無いので文字だけで失礼します。前にもバレエ学校の生徒はお辞儀の代わりにレベランスをするという話をしたと思います。学校内だけでなく、先生やダンサーに会うと控えめなレベランスをします。うちのロシア人は先生でこそありませんが団員なのでそうだと分かればレベランスしてもらえます。で。なぜか時々私もされるんです。学校内の挨拶はレベランスだけなので保護者でも学校内であったらされることもあるのか〜と思ってたんです。がしかし、先日学校の送り迎え
くるみ割り人形のシーズンがやって来ました。写真はニューヨークシティーバレエの花のワルツ。なんて綺麗な衣装でしょう。でも重くて踊るのは大変そう。以前の教室では伝統的なワイノーネン版でしたが、今回は初めてバランシン版だそうです。うちの子は9月ごろには通常生徒がキャスティングされるキャンディーケーン(従来はロシアの踊りの音楽)には配役されていました。こちらも写真はNYCBのもの。上級生の中には団員に混じって雪や花のワルツに配役される生徒もいますが、全員ではありません。小柄な娘にはチ
みなさまおはこんばんちは!バレエって普通の思考回路だとうまくできないのかな~と思う今日この頃。だって「普通」じゃないことがいっぱいなんですよ。ちょっと上の4コマ説明不足だと思うのでここに書きますが(いつもだけど…)普通!「そこです」「そうです」「いいですね」など言われたらみなさん正解として受け止めると思います。正解なんだから「そのまま」でいようとすると思います。そこで「普通」は止まろうと思いませんか?例えばバランスとるときなどそのポーズでいる
海賊の舞台で、小道具(背の高い団扇)を両手で持ってパシャの後ろに立っているだけの娘(16)に、「ねえねえパシャの後ろで見てるってどんな感じ?」と尋ねてみました。パシャとお付きがワラワラと舞台の端に陣取っているのは、一幕の市場の場面です。つまり、メドーラが華やかに跳躍つつ現れ、3人娘のオダリスクがあり、ランケデムとギュルナーラのパドドゥがあります!それをS席以上の位置で見られるのはものすごくエキサイティングだそうです。娘が言うには、海賊の一幕はコミカルなシーンも
みなさまおはこんばんちは!お尻の記事にはたくさんのコメントいただきましてありがたき幸せでございます。みなさまの興味の方向性が分かってきた気がします(笑)さて、子どものころ内まただった私はよく転んでいました。膝の怪我が絶えない感じだったかもしれません。あれ今になって考えると子どもだからあの程度で済んでいて大人になってからあんな豪快に転んだら膝小僧をすりむくくらいではおさまりませんよね。年を取れば命取りになってしまうこともあるのが転倒です。高齢になって転ぶと
今週から来週にかけて、娘の学校が付属するバレエ団のシーズン初の演目の公演です。演目は血湧き肉躍る?海賊。こちらはABTの写真。もともと来週末にはバレエ団のガラ公演があり、上級生が校長振付の演目に皆出ることにはなっていましたが、全幕者の公演に出演する事はまだないだろうと思っていました。なにしろセカンドカンパニーがあり、その下に研修生がいますから。ですから先週キャストリストの中に、4人の団扇持ち、という役柄に娘が代役でリストされていることに気づいて娘に連絡しても、「団扇持って立っ
みなさまおはこんばんちは!気がつけばもう年末。バレエ界隈の人はくるみ割り人形のリハーサルが始まると「もう今年も終わりか」という気持ちになるのではないでしょうか。バレエ学校でも総出で公演しますので長女も今年から出演することになります。一年生の配役は冒頭のパーティーシーンの招待客の男の子。またはネズミと戦う兵隊のどちらかだと聞いていました。なのでどちらの配役になるのか興味津々でしたが…リハーサルの始まった長女に聞いてみたらどっちもやっているという
四年制の高校の3年目の娘、去年末から、自宅からバレエ学校に通うとしても、もっとバレエに集中したいなら通常通りの高校通学は無理だからオンラインに切り替えよう、と言っていました。この夏から今の学区が提供するオンラインプログラムに切り替えたのですが、スポーツや芸術を目指す子供向けの配慮がある訳ではなく、グループワークなどの課題も多く、フルタイムのバレエ学校、そして寮生活とは両立はどうも無理だという事がこの1ヶ月半でわかってきました。バレエ学校は平日朝9時から3時か4時まで、土曜は12時まで、そして
先日のカンパニーのファッションGALAでは、3人の新鋭振付家の作品が発表され、ステージには立たなかったけれど作品のリハーサルでプロセスを学んだ娘。ファッションGalaであるから、衣装もゲストのドレスもファッションショーの様に華やかな世界の一夜になる。当日は朝から大学の授業をやっつけて、カンパニークラスのあと帰宅して、綺麗に顔と髪を整えてまたリンカーンセンターに戻ったらしい。私は仕事なので、写真送ってね!と言い残して出かけたのだけれど、丁度、夫が娘の出掛けに出会して、あまりにも綺麗に化