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流石にこの季節ですから乾きにくいスタイロフォームに塗った木工ボンドも固まったようなので、木工職人から彫刻家になります(^O^)。おおよその完成した姿を頭に描きながら大きなカッターでザックザックと無慈悲に彫っていきます。向かって左側は石積みにするつもりで、その水抜きパイプから流れ出した水が微かな水流になるようなイメージです。大まかに削ったらプラスタークロスでコーティング。例によって大きめのと小さめのに切っておき、水に浸しながら天ぷらのように貼り付けていきます。3重ぐらいに
とりあえずナルってみました〜*\(^o^)/*。さ、スタイロフォームの彫刻を始めよう‼️
フラットブラックの上からフラットグリーンの溶液を適当に塗って苔が生えたようにしてみました(^-^)。
木橋の制作です。素材はΦ5mmのバルサ丸棒を使ってみました。まず枕木の下の垂木を切り出して、その継ぎ目に丸の一辺を少しカットしたものを同じ方向に接着。これを乾かしている間に柱を100mmにカットしたもので鳥居状に組み立てておき、上部は垂木の間隔をキープするための寸法出しと密着度を高めるために切れ込みを入れておきます。そして鳥居状の柱と垂木を接着してから、補強材を現物合わせでカットして接着。これらが完全に固まったのを確認したら、フラットブラックの溶液で染めるように乾かしては塗
という題にしました(^O^)。接着したウレタンフォームが固まる時間を利用して線路を作っておきました(^^♪。レールはコード40の細いものを使い、適当な処にΦ1.0線を半田付けして軌間9mmをキープすると共に微妙なカーブ(わざとらしい(^O^))も保つようにしてみました。これで梯子状になったので、両側に出っ張った不要な部分をニッパーでカットしてフラットアースで塗装。これが乾いたらレールの裏側に大量に作ってあった2mm厚バルサから切り出して黒く染めておいた枕木を木工用瞬間接着
つい30分ほどまえ、何やら急に情景が創りたくなり、手元にあった31x21cmのパネル(小さいと制作時間も短くて済む)を利用して、在り合わせのスタイロフォームを重ねて創り始めてしまいました(^^♪。一応、助六線の奥地のような情景で、線路の路盤は木橋のみというイメージなのですが、果たしてどうなるでしょうか?(^O^)?この季節とはいえ、木工ボンドで接着したスタイロフォームを彫刻できるようになるまでは時間が掛かるでしょうから、その時間を利用してこれから木橋を作ることにします(^_-
北勢線三重交通カラーこの先頭車にこの色レトロな感じがいい❗車体の短さもいいですね車体に言わない?大きなパンタグラフ😆でもこっちの先頭車ほ近代的すぎるな😱いつ見てもナローの小さい感じが模型みたいでいいですね🎵またね👋😃✨500円クーポン発行中!中井精也のてつたび三重三岐鉄道北勢線楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}NintendoSwitch鉄道にっぽん!路線たび三岐鉄道編[ソニックパワード]【送料無料】《在庫切れ》楽天市場${E
松本から帰ったらスタティックグラスも完全に固着していたので、続きの作業を開始。次はフォーリッジを適当にほぐして接着していきます。この際にパラパラと落ちる分はコースターフですから、ちゃんと回収してコースターフの袋に仕舞っておきます(^^♪。あと「生え際」の部分や手前の空き地には適当に雑草を植えて自然な感じにしておきました。まあ、今の目で見ると不満な点もありますが、あくまでも更新ですから、この程度で切り上げておきましょう(^_-)。ってか、連休ってまだ3日も残ってる
この連休で21年前に作った撮影台を少しでも生き返らせようと発奮(^O^)。とりあえず朝のうちにスタティックグラスをライケンの上に撒いて、ライケンを隠す作業をしてみました(^^♪。これから松本までチョット出掛けてきますので、その間に接着した木工ボンドの水溶液も固まってくれるでしょう(^_-)-☆。
レイアウトの上で撮影してみました(^^♪。これで準備万端。いつでも受注開始ができます(^O^)。
突貫工事(^O^)で出来上がりました(^^♪。エアーホースが欠落していてNGだった部品に、汎用のエアーホースを接ぎ木して何とか1両分工面して(^O^)。改めて4種類のステイクポストをお見せしておきます。順に岩崎製前期型鋼製運材台車用岩崎製後期型鋼製運材台車Ⅱ用日本農林機械製鋼製運材台車Ⅲ用富士重工製モノコック運材台車用です。明日はこのモノコック運材台車をレイアウト上で撮影します(^_-)-☆。
左から順に岩崎製前期型鋼製運材台車日本農林機械製運材台車Ⅲ岩崎製後期型鋼製運材台車Ⅱ日本農林には新しいイボイボ状滑り止めのステイクポストを、後期型には軽量構造になったステイクポストを装備しています。なお、これらは空車状態を再現したものですので、別売の「空車用ドローバー」を装着しています。昨日のうちに組み立てて塗装をしておいたので、午後にレイアウトの上で撮影してみようと思っています。
恐らく45年以上前の素麺の箱が出てきました。サイズは385ミリX275ミリ。そう、コレをやるつもりで取っておいたのです!当時は小半径のレールは発売されておらず。今はtomixから発売されている半径103ミリのスーパーミニカーブレールが発売され実現可能に。早速先日入手の立山砂防軌道の5t機関車を走らせます。小さなレイアウトでも車両自体小さいのであまり違和感ありません。何処かの工事現場の簡易軌道と言った感じ。他に似合う車両は...tomixのトーマスシリーズの機関車ベースのサドルタ
一昨日の模様を記事にしておきました(^^♪。https://www.modellwagen.com/240428-kiso/240428.html
昨日訪問した際に何となく(^O^)撮った車両たち。総てではありませんが、何かの御参考になるのではないでしょうか?なお、理髪車はモノコック台車を履いていますが、これはオリジナル仕様ではありません。
木曽赤沢から帰ってきました。特に渋滞はなかったのですが、いつもと同じ2時間半掛かってしまいました。今回は特に採寸などの目的はなくて、木曽駒高原道の駅の木曽牛コロッケ定食が食べたかったのと、天気も良かったのでこの週末に再開した赤沢自然休養林にブラッと行きたかっただけ。なので巻尺もメモノートも持参せず、スマホだけの身軽な装備でした(^^♪。まあ、流れというか、つい森林鉄道資料館には足が向いてしまう訳で、そこをブラッと眺めてから外の灰皿の処で一服していたら、「あの~、もしかし
今朝、どっと「木曽の酒井製ロータリーDL」の部品が届きました(^_-)。それと共に新しい「運材台車用ステイクポスト2種」の試作品も出来上がってきました(^^♪。2次元の図面をボクが描いたものが、こうやって3次元の形になってくるこの瞬間が実は結構嬉しいんです(*^^)v。どのお客様方よりもいち早く楽しめる訳だし(^_-)-☆。袋詰めの材料が出来上がってきたことだし、新しいステイクポストを運材台車に組み込んでもみたいし、これでゴールデンウィーク前半は忙殺決定です(^O^)。
だいぶ部品も揃ってきたので、一昨日から袋詰めを始めました。この製品は再生産ですので、一般的な「キット組立講座→製品出荷」ではなく、いきなり出荷になります(^O^)。冬姿・夏姿ともに残数は4両となっておりますので、御希望の方はお早めにお願いします。https://www.modellwagen.com/product/09156-1.html
某フリマサイトに珍しい物が売っていました。富山県は立山連峰の常願寺川。暴れ川として知られるその源流で流出する土砂を運ぶ軌道が2024年の今も国土交通省により運転されています。レールの幅は610ミリで遊園地の乗り物のようですが(画像は国土交通省のサイトより)素掘りのトンネルを抜け急峻な崖を登って行きます。その5トン機関車です。元々小さいのですがスケールは1/87!100円玉と比較。レールは一般的なNゲージを使用しますが本来なら7ミリが妥当か。何処から発売されていたのか調べると販売
鉄道模型趣味(TMS)5月号見てん。今月号は、なんといっても巻頭の神尾鉱業軌道やね。作品そのものだけでなく、編集長と諸星氏の対談も示唆に富むところが多く、いろいろ考えさせられる秀逸な記事やった。スポンジ素材中心の草木表現やペインティングナイフ使用と思われる岩肌表現などからすると20年以上前の作品と思われるが、作品の完成度は高い。風景の切り取り方やレールの敷き方など、モジュールレイアウトの発想とは根本的に異なる。おそらく作者は、もともとジオラマとして製作したんやろ。断崖絶壁のホ
佐世保から船で渡った大島には1935年開抗された大島炭鉱があり、1970年まで操業して炭鉱から港の貯炭場までナローの専用軌道(電化)が走っていました。訪問した1973年には既に廃坑となり、港までの軌道は撤去されていましたが残務整理の作業は続いており、バッテリーロコやトロッコが稼働していました。
「木曽の酒井製7~8tDLⅢ」外観図の彩色を総て完了しました(^_-)。
「木曽の酒井製7~8tDLⅢ、84号機・107号機」昨日の午後から描き始めた107号機のトレース画が描き上がりました(^_-)。これで「Ⅲ」として発売する5種類(84号機全開・半開ボンネット、107号機全開・半開ボンネット、王滝村有7tDLⅡ半開ボンネット)の外観図が揃いましたので、トレース画をコピーして彩色していきます(^^♪。
昨日の午後から始めたトレース作業は何とか午前中に完了(^^♪。午後からは107号機Ⅲのトレース作業に入ります。ボクはこの手描きの図も製品のうちと考えていて、だからこそ目をショボつかせ肩をゴリゴリに凝らせながらも頑張って描いています。コンピュータを使えばもっとスッキリと綺麗なものに仕上がるのでしょうが、それじゃ味がない。大量生産された器のようなもので、やはり陶芸家がひとつひとつ手で練り上げたものには、機械で作ったものとは違う味があると思っているからです。老眼が進んでいつま
午後からトレース作業を始めて、いま横線のトレースを終えました(^_-)。インクが充分に乾燥したら、次は縦線をトレースしていき、最後にカーブした線をトレースします。目は細かい線の凝視でジンジンしてくるし、肩はゴリゴリです(^O^)。
84号機Ⅲ(7t全開・半開ボンネット)、107号機Ⅲ(8t全開・半開ボンネット)、王滝村有7tDLⅡ(半開ボンネット)に必要な部品を総て拾い出してみました。実は前回ボクのミスで完成品のオーダーをダブルブッキングしてしまったため、当社の見本はお客様の手元にあり、ウチの手元に王滝村有7tDLⅡは無いんです。ですから、84号機(全開ボンネット)、107号機(半開ボンネット)の見本を作る時に一緒に作ろうと思っています(^_-)。
一昨日から描き始めた107号機の半開ボンネットの外観図を描き終えました(^^♪。王滝村有7tDLは変更ナシです。これから84号機の全開ボンネットと107号機の半開ボンネットの図面を描き始めます(^_-)。
ご訪問の皆様、こんこん(こんばんはorこんにちは)です。鉄コレのナローは動力の良さも相俟って走りが良好です!お座敷テストランでも十分楽しい(^_^)。運材台車間と機間は製品デフォルトのアーノルドカプラーです。KATOのナローゲージ線路も購入しなくては・・・。ポイントも早く出ないかなー。♧スプーンは湘南フェイスが好きなのですね。駿遠線のキハも動力化です。床下機器を移植します。あっという間の作業です。林鉄の
受注を開始いたしました。この製品は2004年と2009年に製造した製品ですが、いずれも受注段階で完売になってしまいました。数えてみれば何と15年ぶりの再生産になり、皆様から再生産の望む声が多かったので、御要望にお応えして最後の再生産とすることに致しました。https://www.modellwagen.com/product/09062-1.html
今朝からずっと描いていた84号機の全開ボンネットタイプの外観図が描き上がりました(^^♪。https://www.modellwagen.com/product/09195.html