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こんばんは今日は仕事がお昼で終わった為に、篠山までガサガサに行って来ました。とりあえず昼の閉店時間に間に合う様に篠山迄直行。先ずはこの前に行きそびれた麺屋粉哲さんへ行って来ました。塩ラーメンを注文。あっさりで美味しい。2軒目行きたい為にサイドはなし。2軒目はコヤ麺さん。夜は居酒屋で昼はラーメン屋の営業。鶏がメインの居酒屋なんで唐揚げを注文したかったけど2軒目なんで麺だけ鶏白湯ラーメンを注文コクの有る濃い目のスープです。先ほどとは真逆な感じ。欲張って3軒目も行って
おはようございます。昨日はお昼で仕事が終わったので、ナガレホトケドジョウを探しに行ってみた。何か所も回れ無い為一か所に絞ってみる。先ずは何時もの腹ごしらえから。今日は飾東町って言っても花田辺りですが、新しく出来たお店、長いちさんへ豚骨醤油と唐揚げのセット。再訪は難しいかな、無いわけでは無いけど。まあお腹一杯には成りました。そこから北へ向かう。そこから川に降りて川を登って行ったけど、まだ渓流って感じでナガレホトケドジョウが居る環境ではなさそう。居るのはヨシノボリだけ。
こんばんは兵庫県でホトケドジョウって言えば丹波市しか居ないですが、ナガレホトケドジョウならどうでしょうか?兵庫県レッドリスト2017よりこれを見たら2005年いぜんに姫路市でナガレホトケドジョウが確認されている、相生市や上郡町でも。たつの市や佐用市、宍粟市なら2006年以降にも確認されてます。2006年…ほぼ20年前!データが古すぎます。姫路市だと大体2本の川にしぼられるが、支流が結構あるので絞りにくい。相生市はほぼあそこ。上郡町は候補が2つどちらの可能性も有る。まあでも2
こんばんは、本日は仕事が12時半に終わったのでナガレホトケドジョウを狙いに行ってました。しかし、川を甘く見てました。先日の雨がどしゃ降りでは無かったのでそこまでま増水して無いかな?って思って行きましたが、しっかり増水してました、そして流れも早かった。まあそれでも川には降りてガサガサしました。ガサガサしててホトケドジョウゲット!って思ってたら違う魚でした。一体どの魚を見間違えたのか?アブラハヤが網に入るんですが、背中がゴマ粒で一瞬ん!ってなるんですが直ぐに違うって解ります。変
ホトケドジョウが298円で売っていた…しかしおそらく私の見た店舗のものはナガレホトケドジョウ…温かい水温で金魚とともに飼育されていて病気だらけ😭販売やめて欲しい💢あんな超低温でしか生きられない魚なのにこんな熱帯魚と同じ環境で飼育するとか信じられない…病気だらけで誰も購入しないでこのまま死ぬだけの運命。だから販売は嫌い。儲かるからこういうことをする人が出てくる。そして最終的に手の届かない魚になってしまう。
こんばんは、先日購入した水槽に丁度良い生き物を採取して来ました。採取から帰って来たのが5時くらい。採取中にコイツらはドジョウやけど、砂に潜るタイプでは無いな石の下に隠れるって話をしてたんで、水槽のレイアウトに石を使おうと思い、急遽夢前川に良さそうな石を採りに行きました。5時を過ぎても未だ完全に暗くなく、だんだん春に近づいてるかなって感じました。石を採りに行ったついでに何か居ないかなって思い、ウェダーを来て行ったけど、スジエビがちょっと採れたくらいでした。夢前川に行った時に子連れの夫婦
今年は諦めていた秋の遠征だったが、四国某所内のナガレホトケドジョウのピンスポットの情報が得られたので、ちょっと無理してでも行ってみることにした。離合困難な深い山の中の道を通ってポイントに到着。下を覗くと、昼なお暗き中、期待通り、源流がチョロチョロと流れていた。支度を整え、降りて行き、流れを凝視するが、魚影はなし。そこで浮き石をどけて行くが、依然何も出なかった。少し不安になりながら、ちょっと下流へ移動。すると、落ち葉が積もった小さな水溜まりを発見。いかにもナガレホトケがいそ
くしくもピッタリ一年前と同じ内容の記事になります。『松茸の代わりに』うちの地方は松茸が有名なようです。同僚が松茸山の入札で権利を得たので、会社の仲間たちで松茸狩りに行きました。なかなか…というか、素人には大変な斜面を登って行き…ameblo.jp懲りもせずに、またもや松竹捜索…一年越しのリベンジを目指して今年も権利落札して挑みます。秋晴れの林道。ここはまだまだ楽勝ですがここから地獄の登り道。ロープがないと登れません。心臓が口から飛び出しそうになります。同行の若者たちは身軽なもので
今日は立ち寄った全てのポイントが当たり🎯たくさんのナガレホトケドジョウに会えました。稚魚もいてちゃんと命のバトンが繋がっているのがわかり嬉しくなりました😊
こんにちは本日はガサガサのついでに、青垣いきものふれあいの里って所に行って来ました。兵庫県ホトケドジョウで検索してたら偶然出て来た場所。日本淡水魚の水槽が置いて有ります。稚魚飼育二ツ目さんのブログに触発されてそう言う所も見て見ようかなって成りました。今日は丹波市の方までガサガサに行ってたんで寄って来ました。入ってすぐに昆虫の標本やら動物の骨やらで迎えてくれます。ヘラクレスオオカブトも居ました。魚の方はモツゴ、モロコ水槽ムギツクとドジョウ水槽タナゴ水槽(アブラボテ、ヤ
パパさんの執念🎊㊗️
今回はトウカイナガレホトケドジョウの繁殖です。過去に執筆したナガレホトケドジョウの繁殖記事はこちらをご参照ください↓参謀長の飼育日記ナガレホトケドジョウ繁殖編トウカイナガレホトケドジョウLefuatokaiensisIto,Hosoya&Miyazaki,2019コイ目フクドジョウ科ホトケドジョウ属トウカイナガレホトケドジョウと似た魚に共通の祖先から平行進化したといわれるナガレホトケドジョウがいます。ナガレホトケドジョウとの違いとして
参謀長の飼育日記トウカイナガレホトケドジョウ繁殖編①産卵の続き。トウカイナガレホトケドジョウの卵卵径約2㎜弱い粘着卵粘着性はほぼないのでスポイトで卵を移動させます。採卵器から回収した卵は孵化容器にセットしました。孵化容器画像は別種の卵。同じ設備だし、まあいいでしょうw●孵化の手順1プラケース(縦19cm横29.5cm高さ17cm)にカルキ抜きした水を入れる2茶漉しを浮かせてプラケース内に
参謀長の飼育日記トウカイナガレホトケドジョウ繁殖編②孵化の続き。トウカイナガレホトケドジョウ孵化仔魚全長約3㎜孵化後3日目仔魚は底を這い回りながら卵黄を吸収し身体を作っていきます。底床を清潔に保たないと死んでしまうので要注意。孵化後8日目全長約5㎜ホトケらしい顔になってきました。この時期からエサを与え始めます。参謀長の飼育日記トウカイナガレホトケドジョウ繁
参謀長の飼育日記トウカイナガレホトケドジョウ繁殖編③仔魚の続き。稚魚は孵化から1週間程度でエサを食べ始めます。●初期稚魚飼育環境容器:プラケース(縦19cm横29.5cm高さ17cm)濾過:ろ過装置無し。やや弱めのエアレーションをする床材:無し換水:基本は3日に1回6割換水汚れたらすぐに換水する水温:20℃~22℃収容匹数:20匹程度●初期飼料冷凍ワムシを水で溶いた物※ワムシはスポイトで底全体に吹き付ける※エサ量は稚魚の
参謀長の飼育日記トウカイナガレホトケドジョウ繁殖編④稚魚の続き。さて、稚魚まで育ったトウカイナガレホトケドジョウ。安定期に入ったのであとは換水しながらエサの配合を変えるだけです。●幼魚期の餌冷凍ワムシ+冷凍ベビーブライン冷凍ベビーブライン+冷凍ミジンコ冷凍ベビーブライン+冷凍ミジンコ+人工飼料(粉末タイプ)魚の成長に合わせ徐々に大きなエサへ配合を変えていきます。※費用と手間を惜しんで人工飼料のみに頼ると底床の腐敗が速まるので注意すること
こんにちは。トウカイナガレホトケドジョウをいただきました。以前頂いた方に案内して頂き、3匹採集して飼育していましたが、新たに同じ産地のものを6匹頂きました。全部で9匹なので、今年全て成熟させ、来年は上手いこと発情させて繁殖できないかなと考えています。雑写真。以前採集した際の。気泡とケースの傷で汚写真に、、、。以前採集した時の写真。割と綺麗かな。では。
こんにちは(^^)今日は東海地方へ遠征に行って参りました(^^)主に豊川水系と浜名湖の都田川水系での採集となりましたまずトウカイナガレホトケドジョウのポイントへ行ったのですが、砂防ダム建設入ってるし、、、そして散歩をしていたおじさんに教えてもらった沢に行ってみたら何と1匹だけナガレタゴガエルがいました繁殖期になると背中がブヨブヨになるやつですただし、逃してしまった、、ちゃんとブヨブヨしてたのに(T^T)豊川本流のセグロセキレイモフッ、周りも伐採で開けてしまいまし
気になってた川のガサガサが、大したことなく😅ならばやっぱりナガレホトケドジョウ探しです。車を走らせながら気になる川があれば降りてガサガサ…。何ヵ所目で…キターーー💪小さな谷で見つけました!ここのドジョウは斑紋があったりなかったりですが何よりこんな小さな場所で居たのが嬉しかった!画像ではわかりにくいですが両端が5メートルあるかないか、これより上は滝があって登れません😖下はすぐに本流河川になります。この川が見えなくなってるとこから先は本流河川。いつまでも世代交代しながら居続け
前記事からの続編です。今回出会った生き物たちを紹介していきます。まずは寝床の横、小川があるのでチビたちは早速ガサガサ。良型のアメリカザリガニがたくさんいました。ザリガニをリリースしたところ、土煙に飛びかかって来たドンコ。ツチガエルかな?がまったり。今度は虫たち。これは何アカネ?池にはガムシがたくさんいました。マツモムシも。魚はドンコとカワムツかな?今度は渓流。水が冷たいのでアマゴがいないかと思ったけど、見たところカワムツとヨシノボリくらい。が、チビたちがアカザがい
手短にカエル写真あります。8/15終戦の日あまりの暑さに昼間は探索は無理と考えて、早朝から観察へ。神戸市北区をウロウロしました。まずは7/10探索した、大規模開発予定地の所へ、https://ameblo.jp/shirohana-fb/entry-12611775225.html開発計画表がありました。こちらは現状を眺めただけで、次の目的地へ次の目的地は神戸青少年公園に、この公園は行ったことがありませんでしたので、
前回のナガレホトケドジョウ繁殖から4年の月日が流れました。4年ですか、早いですなあ・・・気が付けば第1・第2世代が減っていた。寿命は15年程度とはいえこのままでは絶える恐れがあるな・・・そこで久しぶりに累代繁殖することにしました。どれどれ、過去の記録は、と・・・過去記事参謀長の飼育日記ナガレホトケドジョウ繁殖編①(設備と発情)記録動画冬場に低温処理の後、水温17℃で産卵、か。では
うちの冷水魚は無事夏を乗り切りました。10月まで残暑は続くので油断はできませんね。久しぶりにホトケたちを紹介します。ホトケドジョウ丁寧に飼うと6歳超えました。さすがに寿命で減ってきましたね。ホトケドジョウ全国7集団探しの旅はまだ終わっていない。達成できるのだろうか……ナガレホトケドジョウナガレホトケドジョウ(セミショートボディ個体)ショートボディ個体は孵化後2年半ほどで亡くなりました。30数個採
ナガレホトケドジョウ13久しぶりのナガレホトケドジョウシリーズですね。今回はいつもの生息地に今回は私1人で行ってきました。これまではおじいちゃんの運転で行っていたのですが、私も就職して車を持つようになりましたからね。思い返せばナガレホトケドジョウと出会ったのは高校1年生。毎日、家に帰れば自室の水槽で観察して私をドジョウの世界に導いてくれた特別なドジョウなのです。おっとそのあたりの話はまた今度。実はブログには書いていなかったんですけど今年の2月に行ったときは全くナガレホトケドジョウがいなかっ
7月に入り、暑さが増してきましたね。梅雨明けでしょうか。室温が30℃を超え始め、うちで飼育している日淡たちも危なくなってきました。エアコン28℃設定、冷却ファン、水槽用クーラーを徐々に起動。夏場の電気代は結構なものですが、放っておくと室温40℃到達で私自身が昇天しますw涼しくなり安定した魚たちを紹介。ナガレホトケドジョウ生息地水温22~23℃をキープ。他の人は屋外や冷却ファン使用により28℃程度で飼育しているようです。うちは40℃が37
うちで繁殖したナガレホトケドジョウの中に1匹変わったやつがいます。ナガレホトケドジョウショートボディ個体背鰭より後ろの部分が短い。いわゆる奇形ですね、内臓に異常がなかったのか生き残りました。孵化後2年以上経過。ちなみに正常な個体はこれ。ナガレホトケドジョウ正常個体ついでに同年齢と思われる野生個体はこれ。ナガレホトケドジョウ野生個体こういうのを固定すると、金魚やメダカのように品種が増えていくのでしょう。
同好会加入前からのライフワークだったナガレホトケドジョウ。一区切りがつき、記事にすることにしました。今回も長い(笑)ブログにしては長すぎますか。まあこれ以上は削れないのでしょうがない。長文回避したい方にまとめ動画を作りました。ナガレホトケドジョウの生活史4分40秒ナガレホトケドジョウ各集団、トウカイナガレホトケドジョウとの比較。飼育環境紹介。繁殖の記録。では、写真を交えてナガレホトケの生態を追っていきましょう。成熟したオス
ナガレホトケドジョウ繁殖編①(設備と発情)の続き。秋に設置したナガレホトケ飼育容器3月の下旬頃から徐々に気温、水温共に上がってきました。4月の初旬に採卵容器を作ります。採卵容器分解図弁当箱の上に適当な大きさに切った鉢底ネットを乗せる。鉢底ネットの上にウィローモスを薄く広く敷き産卵床とする。鉢底ネットとウィローモスが動かないように石で固定。採卵容器を設置し、週2回程度チェックこんな風にスカだとカスだけの状態。。。
参謀長の飼育日記ナガレホトケドジョウ繁殖編②(産卵)の続き。回収した卵全部で30数個。まず、明らかに無精卵と分かる物は取り除きました。そして、残りの卵を二つの容器に分けて管理。①屋内プラケ容器(大)卵11個水道水を容器の8割程度入れ、室内にて管理。水温23℃ph7エアレーション無し換水はしなかった②屋外発泡容器(プラケ容器とほぼ同サイズ)卵数7個水道水を容器の8割程度入れ、屋外の日陰に置いて管理。
参謀長の飼育日記ナガレホトケドジョウ繁殖編③(孵化)の続き。孵化した仔魚はそのままの容器でエアレーション無しで観察を続けました。孵化後2日目横容器の底に横たわったまま。ほぼ動かない。上眼が出来る。上拡大卵黄を吸収して少しづつ魚らしい体型になっていきます。ごく稀に横たわったまま回転運動する。※動画の2分44秒辺りを参考(仔魚回転運動)孵化後5日目仔魚らしくなってきました。ヒレも発達。