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タイトルから全く惹かれない映画だった。そもそも僕の生活でも昔に比べてテレビと距離をとった生活をしているし、今更な話だと思った。それでも映画館に足を運んだのは、僕の好きなドキュメンタリー映画「人生フルーツ」を作った東海テレビの制作ということと、別府ブルーバードが自粛から復活した第一弾の上映作の一つだからだ。東海テレビ内部を映すドキュメンタリーだが、三人の主人公はテレビキャスターと2人の契約社員で、しかも契約社員の一人は新人だった。局内の現場の偉い人たちからはカメラで写すなと言われたり、デス
『サッドヒルを掘り返せ』(2017)1966年、1本のイタリア製ウエスタンが生まれ伝説になりました「続・夕陽のガンマン」南北戦争のさ中、南軍が隠したとされる金貨を探す3人の男をユーモアとアクション、そして廃れてゆく大西部へのロマンチシズムを絡めて描いた作品スペインでおこなわれた大ロケーションから半世紀作品の評価が年々上がってゆく半面、その撮影時の思い出は薄れてゆきクライマックスの円形墳墓、サッドヒルの存在も一部の好事家が夢見る失われた聖地としてその場所も忘れ去られようとしていたので
ドキュメンタリー映画の『都市を耕す』。日々、これからどうやって生きて行こうかと悩むのですが、このタイミングで見られたのはよかった気がする。・食糧危機を解決するには畑を耕せばいい・私たちは食べるために生まれてきたのよ、それ以外のことは全部後片付けなの・我々は過去3,40年間、石油を食べてきた・爆薬を農薬にした・自然界は酷で優しい。美しくて醜くもある。・食のシステムが民主化されなければなんの変化も産まない。いい農家になるだけでは不充分。提唱者であり、活動家でなければ・(食
こんばんは。今日は気持ちがいい天気でしたね。今朝も近所を散歩して太陽の光を浴びてきました。昨日、Attiva発酵リビングフード®のメンバーで「ゲームチェンジャースポーツ栄養学の真実」の映画鑑賞会がありました。発酵リビングフードあいにく、私は参加は出来なかったのですがNetflixの会員なので一人で鑑賞しました。スポーツ選手が植物系中心の食事を摂ることが正しいのかを検証するドキュメンタリー映画です。ゲームチェンジャーズ正式ホームページスポーツ
Netflixドキュメンタリー映画『アメリカン・ファクトリー』。誰に陶酔しながら視聴するかによって、様々な受け止め方が出来るドキュメンタリー映画でした。アメリカ人の労働者(工場に残る人・去る人、受け止めた人・不満な人)、アメリカ人のマネージメント、中国人の労働者(中国勤務)、中国人のリーダー(アメリカ勤務・中国勤務)、中国のマネージメントなど。答えが決まっていないのでモヤモヤ感が半端ないが、一見の価値ありでした。原題:AmericanFactory製作国:アメリカ(2019年
365日のシンプルライフ(字幕)ジャンル:ドキュメントキャスト:ペトリ・ルーッカイネンあらすじ:フィンランドに住む青年ペトリ・ルーッカイネンが失恋を契機に、物に囲まれた生活を一新すべく行った1年間の実験を追ったドキュメンタリー映画。ルールは4つ。①自分の持ちモノ全てを倉庫に預ける②1日に1個だけ倉庫から持って来る③1年間、続ける④1年間、何も買わない毎日、倉庫からモノを1つ選ぶたびに、自分自身と向き合うことになるペトリ。「人生で大切なものは何か」自分らしく
宇宙からのメッセージにより制作されたという「信じるか信じないかはあなた次第。」のドキュメンタリー映画『愛の地球(ホシ)へ』海響(MIKI)監督https://ainohoshie.com/昨年9月23日公開の自主上映のみの作品。今、このタイミングで私のアンテナがキャッチして本日のオンライン・アンコール上映会で鑑賞しました。(※画像をお借りしました。)約30年前、公の場所では人目を憚って小声で情報交換をしていた内容が今
こんにちは。kasshiです。今日は映画「ゲームテェンジャー:スポーツ栄養学の真実」を見ました。(31作品目)映画「ゲームテェンジャー:スポーツ栄養学の真実」監督「ルイ・シホヨス監督さん」主な作品「SeaofLife」「racingextinction」「捕鯨問題の謎に迫る」などです。映画あらすじジェイムズは幼い頃はわんぱくでたんにんからも扱いづらい子と言われた。そこで両親は、極真空手に連れて行き、規律や型を身につけて欲しいと思いジェイムズを空手に
自粛生活が始まり、家族がNetflixに登録した事をきっかけに購入したファイアースティック。テレビでYouTubeも見れ、好きな映画が見たい時に見れる優れ物!!昔は頻繁にケーブルTV、WOWWOWで映画を見てましたが、気が付けば疎遠になり…最近は大好きなアクションだけでなく、ヒューマン、サスペンス、ドキュメンタリー、邦画。少し想像力が豊かになったかも!?と、思えるぐらいに頭が冴えています(笑)。Amazon注文入れてると、納期予定よりも早く届きましたよ。FireTVStick
今月2回目のアトリアさんとの合同映画会です!映画を通して世の中のあれこれを感じる、考えてみるきっかけに出来ればと思い定期的に映画鑑賞と語りの場を作っています。今回の映画はサティシュの学校。春に来日が中止になり、残念でしたが、映画をみてサティシュ・クマールさんの素敵な考えを皆さんと分かち合いたいと思います。私たちすべての人が、特別で、アーティストだなんて、嬉しくなりますね。本来の私を生きる!これは、ホメオパシーで私がやっているお手伝いでもあり、アトリアさんの掲げる
この作品は平成元年、文学伝習所を中心にエネルギッシュな活動を続ける戦後文学の旗手、井上光晴(「地の群れ」等)の生き様を10年がかりで撮り溜めていく構想で行われた。しかし、撮影準備に入った直後、井上光晴にS字結腸癌が発覚する。撮影は手術の成功後、完全に文学活動に復帰した12月からスタートした。作家・井上光晴に向けられたカメラは一人の作家の軌跡をとらえるとともに、「うそつきミッチャン」と呼ばれるほどに自らを虚構の渦に巻き込んできた井上の虚実皮膜の人生を浮かび上がらせる。証言者たちが笑いこけてい
絵は心が動かないと描けない今は無き隅田川小学校でドキュメンタリー映画を作った羽仁進一枚も描けない子どもがいる彼は母ひとり帰っても一人ぼっち母は遅くまで仕事しかし羽仁進と少しずつ打ち解けてきたら安心したのか描けるようになった今はおじいちゃんになった彼は懐古するやはり信頼できる大人がいると前に進めるのかなと本物の不良を連れてきて自然に演技させた映画「不良少年」はその年の映画No.1を勝ち取った黒澤明監督を押さえて(笑)羽仁進監督は今92才まだまだ気持ち
自然を撮ることがいちばん難しい子どもが減少し今はなき隅田川小学校カメラに慣れるためずっと置いてあったいつも一人の子が気になるカメラで追う少しずつ信頼がうまれ個がつながる羽仁進監督
私はあなたの二グロではない2018年5月12日公開現代アメリカの人種差別と暗殺の歴史を追ったドキュメンタリー。マルコムXやキング牧師など、暗殺された公民権運動のリーダーたちの生き様を追いながら、豊富な記録映像を交え、作られた黒人への偏見の歴史や無知が引き起こす差別の正体を解き明かす。あらすじ人はなぜ、「差別」をするのか―?1957年。フランス・パリで執筆活動をしていたボールドウィンは、故郷アメリカへ戻る決心をする。パリ中で売られていた新聞に載っていた少女、アメリカ南部シャーロットの高
草間彌生∞INFINITY2019年11月22日(金)公開日本を代表する前衛芸術家・草間彌生を追った、アメリカ制作のドキュメンタリー映画。60年以上にわたり独自の芸術を表現し続け、世界で最も有名な芸術家の1人となった彼女だが、その人生には数々の苦悩があった。あらすじ第2次世界大戦下の日本で暮らした過去、芸術への情熱を理解されなかった家庭環境、芸術界における人種差別や性差別、自身の病...。そんな困難を乗り越えながら、絵画、彫刻、インスタレーション、パフォーマンスアート、詩や文学と様々な分
2016年に上映された韓国のドキュメンタリー映画「あなた、その川を渡らないで」韓国題名님아,그강을건너지마오を配信動画で見ました。ちいさな川のほとりの家で、仲睦まじく暮らす結婚76年目のおじいさんとおばあさんの愛に溢れた日々の記録。おばあさんは89歳おじいさんは98歳なんとも理想な夫婦愛で、とっても微笑ましく幸せな気分になれます。ふたりで作業してる時も、落ち葉を掛け合ったり雪合戦したり、可愛い一面も。。。最後は涙が溢れ出ました
映画「第5種接近遭遇」スティーブン・グリア博士による3作目のドキュメタリー映画が2020年4月7日に全世界で配信を開始。ディスクロージャー、ETコンタクト、量子物理学などたくさんの情報がつまったドキュメンタリー映画です。JCETI代表のグレゴリー・サリバンさんも出演しています。UFO・ETの目撃体験、フリーエネルギーや反重力推進技術などについての情報は、長い間闇の勢力により隠蔽され続けてきました。その全面的な公開を求め、問題の本質を詳細に解き明かし、地球の危機を救うため、人類に行動を促しま
ヤッホ~!帆足由美です。「仮設の映画館」ってご存じですか?ミニシアターで上映される新作映画をオンラインで配信するシステムです。ご存じのように、映画界は今、新型コロナウィルスの影響で厳しい状況にありますが、その「映画の経済」を回復させるための試みの一つとして、4月25日に“開館”しました。「仮設の映画館」のサイトには、賛同した全国各地の劇場が軒を連ねています。私たち観客は、どの映画館でどの作品を鑑賞するのかを選ぶことができるんです。
こんにちは!夏が始まりますね!!心踊る相沢です!今日はメイストームデー!我々には馴染みのない日ですよね実は、別れの日だそうです。2月14日のバレンタインデーから88日目!立春から数えて88日目の八十八夜(5月2日ごろ)に降りるシーズン最後の霜『八十八夜の別れ霜』に因んでいるそうです別れの日ですね〜こんなにダイレクトに別れの日が制定されるんですね!笑別れの日にあやかって趣旨は違いますが、なかなか手放
ドキュメンタリー映画〜世界でいちばん貧しい大統領愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ〜を見ました☺️上の言葉はこのドキュメンタリー映画の主人公、元ウルグアイ大統領のホセ・ムヒカのもの。この期間限定でデジタル配信がスタートしております♪ぜひ調べてみてください。この時期にとてもオススメのドキュメンタリー映画です〜✨映画からホセ・ムヒカの素朴な心と、信念の強さを感じ、それは私たちの誰もが持っている素直さを思い出させてくれます。真っ直ぐに響いてくるムヒカの言葉
ギタリストの祖父と母のもと、東京で生まれ育った青柳。自らも音楽家、そして2人の娘を持つ父となった彼は、人と自然が分断された近代都市を離れて沖縄へと移住。音楽を通して国境を越えた調和を生み出すことを夢見ていた祖父の思いを受け継ぎ、世界各地の音楽家たちとともに、人々が輪になって声を重ね合わせる参加型の音楽イベント「サークルボイス」を創り出す。沖縄、東京、ミュンヘン、ライプツィヒへと青柳の旅に寄り添いながら、人々が国境も人種も越えて声を響かせ合う瞬間に紡
こんばんはbookcoverチャレンジ4冊目は人生フルーツのドキュメンタリー映画で知ったつばた夫妻こちらは夫、しゅういちさんが天国へ旅立ってからのお話です。ふたりからひとり~ときをためる暮らしそれから~1,980円Amazonシアターキノでは月に1回の上映会をいまでも開催していましたコロナ渦で閉館中ですが再開したらきっとまた!!足を運びたい樹木希林さんのナレーションにも癒されますていねいに暮らすのテーマは今、この世界に必要不可欠になってきましたね。コロナ渦
ロシアの闇の一つに迫るドキュメンタリー。ソチオリンピックで明らかになった、ロシアの国家ぐるみのドーピング事件。人生をかけて告発したロシア人科学者、ロドチェンコフに自転車選手である監督が迫る。最初はドーピングを自分にもしてもらい、その実験成果を詳細に見せる展開ですが徐々にロシアの国家としての関りが出てくると背筋が冷えてくる思いでした。結局いまもロシアはソビエト時代のあまり変わっていない。全体主義の思想は捨て切れていないようです。告発したロドチェンコフ氏は、家族をロシアに
実際の事件とメディアの放送の仕方、もしくはメディアで放送され、事件が起こったなど、どうふたつが、反映され、影響し合うかドキュメンタリー映画2020こわい現実
あんにょん前売り券を買ったのにそのまま観れなくなっていた映画をやっぱり観たくて今、観終わりました。(眠い…)「だってしょうがないじゃない」HPhttps://www.datte-movie.com/こういう映画が好きです。前にも書きましたが。実は今、コロナの影響で映画館に行けない、映画好きのための、こんなサイトがあって〜「仮説の映画館」これで配信されているのでどうしても観たくて前撮り券あるのに👆ポチやっぱり正解観なければならない映画でした。👏👏👏👏👏
微妙。ほんとに微妙。主人公ペトリは、モノがたくさんあっても幸せになれないことに気づき、本当に必要なモノを見つけようとする。そのために彼が取り組んだのは、1日に1つだけモノを増やせる生活だった。正直マジで微妙。最低限描かなきゃいけないところをぼやかすドキュメンタリー映画っぽくない撮影強制的に共感させようとしてくる後半他人事に感じる問題提起考えさせる余韻はない…1時間25分しかないのにだいぶ長く感じたただ、今まで考えたこともなかったような結論にたどり着いたのは良か
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノDAISOでアルバム買い込んで、古いアルバムを整理し直しました📷️友人との旅行の記念はもとより・・・学生時代のものから、既婚時代のものまであって、何だか懐かしい気持ちになれました。地味な、断捨離😅さて⭐️そんな本日ご紹介させて頂くのは、マイナス40度の南極大陸に棲息する皇帝ペンギンの生態を情感豊かに描いたドキュメンタリー「皇帝ペンギン」子どものためにエサを求めて100キロ以上移動する母親ペンギン、ブリザードの中を120日間も絶食しながら卵を暖