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昨日開けたアンスガー・クリュッセラートのシュタインライヒが素晴らしかったので同じ2009年産のマキシミン・グリュンホイザー・アプツベルク・リースリング・カビネット・トロッケンを開けてみた。モーゼル流域とルーヴァー流域の違いこそあれ同じヴィンテージで、ともに青色粘板岩土壌の畑で育った葡萄を木樽で醸造したものであり、価格もほぼ同じ。もちろんワイン自体は別物なので、単純比較すること自体には甚だ疑問はあるがコルク栓とスクリューキャップが瓶熟にどの程度影響するのかについては、ある程度参考にな
もうやらないと間に合わない。CBTもカウントダウンをはじめていく。通勤時間に酒ディプロマの学習をする習慣をつけよう。楽しんでという気持ちになれればいいが、それはむつかしい。Youtubeの動画を観て、モチベに変えよう。【日本酒】合格しました【酒ディプロマ】明けましておめでとうございます。実は年越し前にsakediplomaになっていました。ペーペーなので温かく見守ってください。偉そうに聞こえても許してください。合格できてとても嬉しいです。動画内で苦痛って言ってるけど本当は結構楽しかったです
多少整理してあるとは言え、狭いワイン庫に手当たり次第にボトルを詰め込んであるのでこの年のこのワインを開けてみよう、と思い立っても簡単には出して来れないのが悩みの種である。なので毎年この時期になると、棚卸しと飲み頃ボトルのピックアップを兼ねて「ワイン庫整理」に着手するのだが今年はちょっと頑張り過ぎたかな...折しも季節の変わり目、例年になく寒暖差が大きい昨今。ワインの詰まった重たい木箱をあっちに移動させ、またこっちへ戻して...などとやってるうちに、やっちまった。Hexenschus
クロイツベルクシュペートブルグンダー2022年北緯51度、ドイツで8割以上赤ワインが造られているアール地方のワイナリー。これは3億年以上前のデヴォン紀粘板岩土壌で育ったピノ・ノワールで、ドイツ伝統の1,000Lの古い大樽を使用して醸造。クランベリー、梅、チェリー、軽く和三盆糖、らしい味。《1.4万円以上で送料無料》クロイツベルクシュペートブルグンダー2022KreuzbergSpatburgunder赤ワインドイツアール楽天市場${EVENT_LABEL_01_
いつものヴィノスで見つけたフランケン。ご近所スーパーとか、意外とデパートでもないのでつい。グラスは夫が高校生の頃に旅行先の九州で買ったらしい、肥前びーどろ、縄文グラス。高校生でこれをペアで買って帰った夫。今も変わらず作られているみたいでちょっと驚き。ようやく気温も上がってきて白が美味しい。
日本酒についていろんなスタイルがあると思い、試してみたいのはワイングラスで飲むようなタイプのものをいくつか買ってみようかと思った。フルーティーなものが良い。あのフルーツの香りがするものが好きだなと思う。ブラインドテイスティングコンテストの練習はアマレット。これは甘くてわかりやすい。杏仁豆腐だ。がんばろう。
今季はソムリエエクセレンスと酒ディプロマを受験します。年度はじめに素晴らしい講義を受けました。自分に合った勉強法は録音したものを聴きながら覚えていく方法と問題を作る方法、書いて覚える方法だなと思えました。ソムリエ教本800ページと酒ディプロマ250ページ、うまく時間配分してやっていかないと間に合いません。酒ディプロマは通勤時間を利用してやっていこうと決めました。
年度末を迎えた。業務は多忙を極めるが乗り切っていこう。そしてソムリエとしての契約更新。新しいスタートを迎える。我が家の学生は卒業し、受験生はわたしだけ。乗り越えていこう。
ドクター・ビュルクリン・ヴォルフ醸造所の2022年産オルツヴァイン(村名)、ダイデスハイムとフォルスト。前年産とはまったく違う珍しい2本が手に入ったので、ここぞとばかりにブラインド・テイスティングのお稽古を。スクリューキャップを捻って各々をグラスに注ぐ...まず1本目。やや黄色がかったレモンイエローで僅かに濃いめの色調。グラス底に非常に細かい気泡が疎らに付着。香りのトップは蜂蜜で、熟したアプリコットやリンゴ系の果実香に仄かにフローラルなニュアンス。スワーリングするとパイナッ
名言である。推しは推せるときに推しとけ。それはそうだ。人生は一度きり。なんでも後悔のないようにということだ。試験は今年で決めよう。毎日少しずつ積み重なればきっといけるはず。個人戦ではなく団体戦。1人じゃない。憧れていきましょう。音楽も仕事も試験もやったるで。
興味がないなんてツンとしないで薔薇以外の花も愛でてみたいそうでなければきっと本当の薔薇の美しさなんてわからない(枯れかけの薔薇もだいすき)薔薇と紅茶ちゃんねるつ。|stand.fm京都に住む、薔薇好きなただのOLです。ちょっとした日々の記録。。雑談薔薇や紅茶について語ることはあまり、ありません。よく、ミュージシャンのぺちゃんこマカロンずさんとコラボしております。■好き映画カラックスゴダールなど純文学詩薔薇園ハーブティーカフェ(Amebaブロ
大きな虹をみていましたしだいに薄くなりやがて消えて誰よりも誰よりも目にみえないものを信じて疑わない誰にも負けない希望をもつ君が思っているほど世界は小さくない薔薇と紅茶ちゃんねるつ。|stand.fm京都に住む、薔薇好きなただのOLです。ちょっとした日々の記録。。雑談薔薇や紅茶について語ることはあまり、ありません。よく、ミュージシャンのぺちゃんこマカロンずさんとコラボしております。■好き映画カラックスゴダールなど純文学詩薔薇園ハーブティー
デーンホフヴァイスブルグンダートロッケン2019年ナーエの中央部、オーバーハウゼン村にあるこの地を代表する蔵元。28haの畑を所有し、リースリングの名手として知られている。この白はナーエ中部、傾斜の強い畑で、風化した火山とローム質の土壌に植えられた樹齢40年程のピノ・ブラン。収量は30hl/ha、発酵後、澱と共に6~9ヶ月間ドイツ産の新樽(1,200L)で熟成。微々発泡なのはスクリューキャップだからか、グレープフルーツの皮、洋梨、軽くバニラのような香ばしい風味。アルコールは12
ちょっと事情があって、独りでのんびりと晩酌。野菜を切って、レトルトの合わせ調味料を使って回鍋肉を作り、冷凍の餃子を焼いて...相棒はマキシミン・グリュンハウスの2022年産ピノ・ブラン・トロッケン。昨年12月に1度開けているので3ヶ月ぶり...まぁほとんど変化はしていないだろうけれども。スクリューキャップ。外観は明るいレモンイエロー。トップは鉱物っぽい蜜蝋の香り、スワーリングすると瑞々しい青リンゴの香りが顔を覗かせる。細身ながらマッタリとした果実味とマイルドな酸、そして苦
ソムリエエクセレンスと酒ディプロマの二次試験は同日。それが運命の試験日だ。酒ディプロマはCBTの一次を通過できないとこの日に進めない。ズバリ合格法はというといかにデータベースを頭の中に入れるかということ。これを独学でやるのは大変だし、孤独だ。かといってスクールに通うような費用がかけられるわけではない。さて、どうする?酒ディプロマ一次試験の合格法を模索する。
春分の日にワイン庫の棚卸しをした後、慌ただしく晩酌に開けた1本。ロバート・ヴァイルの2022年産リースリング・カビネット・トロッケン。特級畑グレーフェンベルクの近隣にあるトップクラスの畑から収穫された葡萄を使用。黄土や粘土の混じった、石や砂利質の千枚岩から成る中~深い土壌の畑は最大斜度60%で南西向き。スクリューキャップ。軽く緑色がかった薄めのレモンイエロー。グラス底に非常に細かい気泡が疎らに付着。梨系の控えめな果実香。ややのっぺりとした輪郭の丸い果実味と、それに伍する量感の
200日前。もうやらないかん。ワインと日本酒。全然ちがうやないかい。やることは決まってるから、やるだけなんだけどエンジンかけていかないとな。動機なんてどうでもいい。だれになにを言われても信じた道を進もう。積み重ねる1日,1日が自分の未来だと信じて。英語は留学的環境をつくる。
アプツベルクとヘレンベルクの2022年産GG、どちらか確認せずに1本引っ張り出して来てのブラインド。比較して飲めないぶん、感覚を研ぎ澄ませてあれこれ思考を巡らせ...まぁ美味けりゃどっちでも良いんだけど。微かに緑色のニュアンスの感じられるレモンイエロー。注ぐとグラス底に非常に細かい気泡が若干付着する。香りは熟したアプリコットや黄桃、マンゴー、蜂蜜、そして控えめながらもSchieferwuerze。口当たりは意外にスッキリとスマートな果実味。酸は程好くシャープで輪郭は尖り過ぎず、よく
東京から帰って何だかスッキリしない日々ですが、レッスンもあるし、相変わらずの「道の駅」へも行ったり、日常を頑張っています。昨夜は秘密の場所で「いつものお店✖️ワインスクール」のコラボ、「ドイツワインとドイツ料理の会」でした。男性陣がお料理・盛り付けして女性陣は座って待つだけ何とも落ち着かない17時にスタートした会は23時に終了6時間も盛り上がり
英語のレベルチェックと酒ディプロマの学習計画を練る。いよいよ本格的にはじめていく。さて、新しい年度に向けて使っていく本を棚卸ししようと思う。5月にはブラインドテイスティングコンテストもあり、そこまでは2ヶ月。がんばろう。
イタリア・ワイン探策(その77)プーリア州「ルポ・メラヴィリア・トレ・ディ・トレ2021」(プーリアIGT)出ました!「ルカ・マローニ」99点(最高点)。なかなかこの点数は付かないですね。しかも2000円程度のコスパ。生産者は「高品質の激安ワイン」で有名なボッター社。なんどか紹介している生産者ですが、今回は「モンテプルチアーノ40%、ネグロアマーロ30%、メルロー30%」のブレンド。イタリアでも濃厚な土着品種にメルローがブレンドされているためか、そこまで重くなく以外とごくごく飲めて
淡路島の市場で新鮮なオコゼの刺身、極早生品種の新玉葱、朝採れアスパラなんてのをゲットして来たので今夜はそんな淡路島な食卓。ん~、リースリングよりジルヴァーナーの方が良さそう...手近に2018年産のボトルしか見当たらなかったので、もう数年瓶熟させるつもりだったが開けることにした。ホルスト・ザウアーの2018産エッシェルンドルファー・ルンプ・ジルヴァーナー「S」トロッケン。スクリューキャップ。注いだグラス壁には細かい気泡がビッシリ付着。緑色がかった輝きのあるレモンイエロー。洋梨や
春と秋、最近は年2回の淡路島詣で。片道2時間強もかかる割には他にどこへ寄る訳でもなし...温泉に浸かって食べて寝て戻って来るだけだがわざわざ遠征するだけの価値は充分過ぎるほど有るお宿。今回こそ綺麗な夕陽を眺めようと、近頃の自分にはあり得ないスピードで仕事をこなして何とか間に合った...実際はもっと綺麗なのだが、撮影すればこんな程度にしか残らないのがもどかしい。到着するのが遅かったので、温泉に浸かるのは後まわしにして...料理が始まるまで暫しこの日没を堪能。それにしても日常から
今夜はシュロス・リーザーの2022年産リーザー・リースリング・トロッケン「ヘルデンシュテュック」。葡萄は醸造所の看板畑、ニーダーベルク・ヘルデンから収穫されたもので、畑の土壌は青色粘板岩。最大80%の傾斜を持つこの畑には樹齢120年、一部は接ぎ木されていない葡萄の木が残っているとのこと。黄金色がかったレモンイエロー。注いだグラス壁には細かい気泡がビッシリ付着。トップは蜜蝋や黄桃、硫黄っぽい鉱物香で、スワーリングするとパイナップルやマンゴーなどトロピカルな果実香が拡がる。や
素晴らしいワインがあるものだ。驚きの方が多い。このまま英語を極めてそれをワインや酒ディプロマに活かそう。これからは留学をしているつもりで毎日意識してやる。がんばろう。
ライカをメインで写した花の写真とワインとのマリアージュを目指したブログで出来るだけワインに相応しい薔薇の写真を中心に選んでいます。アイスワイン・貴腐ワインは究極のデザート私の過去記事に現時点で一番手頃な価格で購入できるアイスワインの味香を書いていた記事がありましたのでデザートのように甘いワインのアイスワインに興味のある方は再投稿となりますがご覧ください。現代の女性は知らない方が多いと思います・・それは・・とっても不幸だと思いますのでデザート好きの方はお試し下さい。2016
ユルツィガーヴュルツガルテンは畑の名前同じ畑、同じ価格のトロッケンとファインヘルプを比較しながらトロッケン残糖7.4酸度7.7ALC12.5volファインヘルプ残糖26.0酸度7.8ALC10.5volほーぉ、ファインヘルプはやや辛口と言っても、やはり結構甘い。どちらも良いワインです。【ワイン】ユルツィガー・ヴュルツガルテンリースリング・トロッケン2021ユルツィガー・ヴュルツガルテンリースリング・ファインヘルプ2021【ヴィンテージ】
葡萄の植樹をしました。日本にも素晴らしいワインをつくるベースができています。世界にも素晴らしいワインがまだまだあります。世界の素晴らしいワインを探すワインハンターになります。そのためには英語が必要。4月からは英語のスキルアップを具体的にすすめます。がんばろう。
やっぱり育てるのって大変だ。ぶど葡萄農家さん、作り手さん、本当にすごい労力と愛情をかけて育てているのだろうと想像できる。安易に考えてはいけない。そう思った。お米もそう、懇切丁寧に育てられたものだ。作られたものだ。ありがとう。
今日は大学時代の友人夫婦と、奈良の星付きイタリアンでランチ。美味いものを食べながら、真っ昼間からアレやコレやとペアリングのワイン(主にイタリア)を色々愉しんだので夕食は飲まずにおこうと思ったのだが、運転手を務めて昼は飲めなかった嫁さんが飲みたいと言うもので...ベルンハルト・コッホの2022年産シュペートブルグンダー・トロッケン「フォム・レス」を開けることにした。去年飲んだ、同じ価格帯でデパートに並んでいた2019年産には土壌名なんて付いていなかったのだが。スクリューキャップ。