トヨペットコロナ

仕上げ中のトヨペットコロナマークIIのテールランプのパッキンがダメになっているのでバラバラにして防水処理して組み直します。車両取り付け部のゴムパッキンももう手に入らないので汎用品で作り直します。テールが完成すれば外装部品は一通り取り付け出来る状態になります。

トヨペットコロナマークIIのバンパー裏や部品類の錆止め防水処理をしました。バンパーの表側はメッキなのでくすみ取り程度が磨いて仕上げます。

仕上げ中のトヨペットコロナマークIIですがフロント周りのボンネットや他の細かい部品を取り付けました。少しづつですが進んでます。

皆さん、日々是好日～(^o^)/俺とタメ歳,1965年式３代目トヨペット･コロナRT40型を発見！エンジン快調！内装も状態良し！当時のまんまの形で残ってるって,超貴重です！日本の宝だね！ボディーカラーはオールディーズっぽいターコイズブルー！(僕はメリットシャンプー色と言います。)こんな名車と出会えて,超嬉しかったので御座いやすぅ！お互い元気に長生きしましょうね~~~！☺️布川敏和オフィシャルHP↓https://fucknofficial.ameb

トヨペットコロナマークIIのボディ塗装が終わりました。勿論野外自然ブースの為多少の異物など入ってますが仕方ありませんね。しっかり乾燥後に全体磨きは入れます。

MTプラス重ステで頑張ってましたよ。

以前ブログでご紹介したことがありました。オオタキのニューコロナ1600SL。グリルの形状からして1971年式。私が記憶している中でもっとも古い、小学2年生の時作ったプラモデルです。秋田市広小路の協働社デパートで買って貰いました。小学校低学年でも作れたのは接着剤不要、配線不要の先進的キットだから。当時の定価は400円か。車体は今見ても実車の印象を良く捉えています。当時でも平均以上の製品です。Cピラーと特徴的な後部ドアのプレスラインもしっかり再現。全体のバランスも良いです。座席は残念な

ダイヤペット品番D-217、80系トヨペットコロナ。剥離の上プライマーを吹きクレオスのグランプリホワイトを吹きました。色々考えましたが敢えてプレーンな白に。当時見かける事の多かったタクシーや自家用セダン。その普通さを狙いました。ホワイトボディーにクッキリと浮かぶプレスライン。ああ、こうだったなと思い出します。当時のクジラクラウンにも通じる丸いフロントグリル。ダイキャストにクロームメッキを施した前後バンパーは磨いたら輝きが復活。ピラー付き前ドアは開閉しますがボディーとの合いの凄さにクオ

遂に某フリマサイトでダイヤペットの品番D-217、80系トヨペットコロナのレストアベースを手に入れました。既に状態の良い物は持っているので子供の頃乗ったタクシー仕様にする安価なジャンクやレストアベースが欲しかったのです。画像はABSのサイトから1970年代前半の秋田市広小路を走る80系コロナ。行燈の文字から推測するに秋田市南部の「新屋タクシー」か？グリルの形状から1971年式あたり。同時代の510ブルーバードや710バイオレットと並び秋田のタクシーではポピュラーな車種でした。こちらは以前

昨日から寒気と咳、関節痛が辛くて念のため体温を測ったら３７．８度！あらら今日は会社をお休みして病院で検査を受け結果なんと新型コロナと言う診断がくだりました。新年早々まさかこの田舎で私が流行り病に感染するとは、鬼の霍乱と言うしかない～トホホ人生長く生きていれば色々な事がありますね～昔、コロナと言えば太陽の最も外側にあるガスの層を指しました。今は新型コロナウイルスとなり、また車のトヨペットコロナが思い浮かびます。特に１９６４年から７０年の３代目コロナ（Ｔ４０・Ｔ５０）は印象深いです↑

2025年1月8日（水）マイナス気温だと頭の皿が凍り付くのだろうか・・・広島県神石郡神石高原町のコーシンオート望のかっぱ社長です(#^^#)寒気が入ってこの数日は雪や凍結と共に過ごさなければいけないのは辛いですよね(+_+)トヨペットコロナもこんな状態(._.)『屋根下保管くらいしろよ』とお怒りを受けそうですがスペースがありません(泣)昨夜帰宅時の道路状況、今朝は見事に凍結してました・・・明日の朝

こちらも初見の一台。1968年式トヨペットコロナ。エンブレムに欠品あるも全体の程度は良く。メッキ類も輝いています。鶴岡のT40系コロナもアルミを履いていましたが古いホイールのエアー漏れは共通の悩みか。室内も綺麗。朱色の車体にオレンジと茶色のシート生地はお洒落。勿論純正とのこと。三角窓は丸いダイヤルを回し開閉するタイプ。現役感あるエンジンルーム。良い物を見せて頂きました。プライマル・スプリームの新曲。1960年代建築のアパート群とカメラワーク、音の面白さが癖になります。

6日日曜日は横手で例のイベント。オールドカーイベントを名乗りながら年式には全く関係なく9割がた改造車やカスタム車のイベントなので行くつもりは無かったのですが、現地から送られてきた下記のクルマの画像を見て急遽見学に。ええっ？！今迄何処に居たの？そればかりではなく...卒倒。まだまだSNS上で車検を取ったと聞いていましたが、まさか拝めるとは。ギャラリー駐車場にも帰りは横手から旧大内町へ。久々のいときん食堂。そして久々のカツ丼。濃い1日でした。昨日に引き続きマニック・ストリート・プ

トヨペットコロナマークⅡバン撮影地：徳島県撮影日：2022/11車両詳細：X10型以前徳島県にて見かけたトヨペットコロナマークⅡバンの草ヒロ。コロナマークⅡ自体大変珍しいと思いますが、バンでここまで綺麗に形を残す草ヒロも珍しいような気がいたします。車体には錆が進んできておりますが、欠品部品も少なく面影をよく残しています。この場所に置かれてから結構な年月が経過していることがうかがえます。白と黒のツートンカラーが印象的です。防犯パトロール的な車両だったのでしょうか。リ

部品取りなのか？海外に飛ばすのか？その手の場所に置かれてたブラボーコロナ。ただただ、コイツが原型をとどめて存在してるのがスゴイので、思わず撮りました。いつでもフォークで移動させられます。ドアも開いてしまってるし。サイドモール脱落したまんまだし。その下サイドシルは錆びてるし。扱いはよろしくないですね。デラックス。まんま「デラックスな仕様なんだぁ」と解釈しては行けません。この辺りの時代から「豪華仕様」を指していた「DXデラックス」グレードは、下から二番目くらいの下級グレード

懐かしい車､117クーペだいすゞ自動車が作った乗用車現在はトラックやバス専門ですが以前は、フローリアンにベレットなんて車もありましたねナンパープレートも117素敵なクーペです今度はバイクで走行中信号待ちで後ろに来たのは60年くらい前のトヨペットコロナかな昭和20年代生まれの私にとってはとても馴染みのある車ですまだ各家庭に車がある時代ではなくご近所に新車が来たと聞くと小学生の私は見学に行ったもんですドライブしていて見掛けるそれらの車は私

鶴岡のイベントから。2台の40系コロナが参加していました。1台はセダン。もう一台はHT。どちらも同じ色、同じホイールを履いていました。この手のクルマは弄ると逆に個性を失う見本のような感じです。https://m.youtube.com/watch?v=hhmdPGhTbCkINU-フェイド・アウト（DOKKIRIRECORDver）m.youtube.com町田町蔵のINU。当時高校生の頃初めて聴き、当時テレビやラジオから流れる音楽とは全く違う世界に衝撃を受けました。後に

オーナーさんは若い方です。車庫証明ステッカーでは仙台市内在住者でした。（防犯上の観点からステッカーや車体番号を表示する写真は出しません）そう古く感じなかったこのタイプですが四捨五入すれば、60年！いや50年でも驚いていますが（自分自身も50年を超していまして‥‥）RT系ではかなり多く残っています。とは云え数百万円単位（300万円以内ですが）のやり取りですね。程度が良さげな個体ですね。このカーバッチカッコいい！DELUXEが誇らしげですね。やや？前オーナーの時点でこんな貼り方と聞い

比較的イベントでも多く目にする3代目コロナRT40。デラックスともなれば尚の事。然し今回のコロナRT40は全然違う代物！初めて確認した「たまげだ!!」個体です。実は昨年の寒河江市でのイベントで、見学者として訪れられた方から当時聞いた話で、次からの画像の話をされて、俄かに信じられなかったが、頭の片隅にずっと残っていました。G４表記がある自動車ガラス証がある！とその方がおっしゃいました。G4は兎も角G5ですら見た事がなく、今まで見たRT40系は全てASAHIの刻印がある年式を打刻したタ

某フリマサイトで購入したダイヤペット品番D-217トヨペットコロナ。チップが目立つジャンク。コレを塗り替えタクシーにするつもりでしたが...この色、当時実車で見た事がありなかなか良い色だと思っていました。こちらは2012年青森市のイベントで見かけた1700SL2ドアHT。なんだか剥離するには惜しく、タッチアップすることに。クリアブルーを筆に染み込ませ軽くチップに乗せます。濃淡が出てしまいましたが...薄め液で濃淡をボカしてゆきます。施行前施工後。う〜ん何だか汚いかな。実は赤メタ

昨年530円で購入したモデルペットのコロナライン。その後行方不明になっていましたが昨晩発見。再びジャンクヤードに埋もれる前になんとかしようと早速剥離しました。シートの無いモデルペット初期のロット。しかし彫りは繊細。細いAピラーに職人の意地を感じます。白サフを吹きその上から黄色を。赤を吹き、もうお判りでしょう。東芝サービスカー仕様です。「東芝ユニカラーテレビ」の文字はwebから拾った琺瑯看板からシール印刷。シールが硬くミニカーのショルダーラインに貼るのは一苦労。前作のトヨペットマ

2024.1.17美しいトヨペットコロナRT20🚙🍀❗️

これも知っている車なので。新車から58年。生涯寄り添うと誓った相棒のトヨペット・コロナ|クルマ情報サイトｰGAZOO.com2000年か2002年のどちらかの高畠のイベントにこのコロナは参加しています。それとヒストリックカーディにも何度か参加されており、横浜は別として高畠でお会いした時40万キロ手前だったので、エンジンOHから久しい時期だったと思います。（38万キロ辺りか？）OHの内容をオーナーさんは話されており、クランクシャフトに及ぶ迄全て内部部品は交換したと聞いています

早いもので今年もあと1日。沢山とは言えませんが良いイベントに参加して貴重なクルマを見る事が出来ました。その中から幾つか。5月の青森県七戸町芦野公園で見かけたパブリカバン。貴重な商用車をフルオリジナルコンディションで残すのは本当に素晴らしく。同じく芦野公園のトヨペットコロナ。遥々仙台から参加。長距離も大丈夫とは素晴らしい。7月の黒石で見かけた312ブルーバード。最近のイベントは新しいクルマばかり。この時代のクルマを見つけると心和みます。同じく黒石のベレット。残念ながらアルミ

2023年11月14日発売のトミカ歴代名車コレクション013トヨペットコロナマークⅡハードトップを入手しました。ひとクラス上の装備とパワー乗る方の生活を華麗に演出する高級ハードトップリヤスタイルにも堂々とした風格があります。OHC1858cc100馬力のハイパワーエンジン装備も、ブースター付前輪ディスクブレーキ前後輪2系統油圧ブレーキ、さらには衝撃吸収ハンドルとひとクラス上の充実ぶり。それにもまして魅力なのがレギュラーガソリンOKの経済性。1900シリーズの中でもっと

新しい道路の脇に普通に放置されたコロナです。見事なバリカンっぷりです。こんなカンジにドアも開いた状態で放置されていました。にしても、なぜここに？考えられるのは元から草ヒロだったけど、新しい道路の完成とともに「露出」したか？車内は覗けていました。フロントはベンチシートが確認できます。タイヤの埋まり具合やボディに絡まる「ツタ」のカンジから長い間放置されているのが解ります。こんなパターンで見付かる草ヒロもあるのですね。美しい光景？でございました。

★1958(昭和33)年の銀座2023年10月28日(土)の朝日新聞(夕刊)7面に「復興期の銀座」と題して1950年代から1960年までの銀座の写真5枚(全て朝日新聞社蔵のフォトアーカイブより)が掲載されていました。その中の1枚がこの1958年に撮影された並木通りの写真で、右側にツートンカラーの日産オースチンA50ケンブリッジデラックス、左側にはシングルカラーの日産オースチンA50ケンブリッジスタンダードとリアサイドにモールの付いたクラウンデラックス(RSD)の何れも後ろ姿が写っています。

★ブログ12周年東日本大震災の年＝2011(平成23)年の10月15日(土)に始めた本ブログが今日で満12歳となりました。生まれた赤ちゃんが小6になり、もう少しで中学に上がる歳月ということになります。あっという間だった気もしますし、色々な出来事があったので結構長い時間だったようにも感じます。当初、本ブログは自動車カタログの記事がメインでオマケとして当該カタログ関連のブリキ玩具やミニカーを掲載していましたが、2016年8月12日にイチコーの試作品(日野コンテッサ900構内タクシー及び縦目セドリ

米澤玩具が1960年代に発売していた「スピコンドライブシリーズ」。手元に届いたのはトヨペットコロナRT40。格子状グリルの初期型、1964年式。箱は経年劣化が見られますがクルマ本体は新品同様。ショルダーモールのメッキが消えかかっていますがバンパーやホイールに全く錆は見られず。この59年間何処へ逃避行していたのか？輝きを見せるボディ。座席が白く見えるのは埃ではなくブリキ印刷の艶。今まで一度も使われなかったリモコン。コロナの他はサンダーバード、カローラシルビア、ベンツ、トヨタ200

もう大分前からこの国は物を買うと罰金を払う国になってしまいました。しかもその罰金は社会福祉や教育に使われる訳でもなく、大企業への多額な減税や還付金、意味不明な補助金に使われ私たちには戻りません。なので食料と日用品以外、特にミニカーや模型は殆どお店から買わなくなり専らフリマサイトやオクで買うようになりました。まあ秋田のど田舎では欲しい物など売っている店はなく、フリマサイトやオクも間接的に罰金を払ってはいるのですが。前置きが長くなりましたが...一見購買意欲を失うような微妙な箱が届きました