ブログ記事181件
今は残念ながら閉園となりましたが、ジョイフル本田新田店に併設されていた、旧「アンディ&ウィリアムズボタニックガーデン」のコニファーガーデンは見応えありました。芝生が厚手の絨毯みたいに生えていて、それだけでも入場料を払って見に行く価値がありました。コニファーの手入れはイマイチでしたが、大株ばかりで、見る価値がありました。ヨーロッパトウヒの「ヴァーガタ」です。小枝は枝垂れますが幹から生える枝は横に真っ直ぐ伸びますので、横に巨大化していました。かなり大きな株でした。ヨーロッパ
地植え後4年目になるカナダツガ「ゲンチホワイト」ですが、やっと根付き、環境にも適合してきたことから、本性を発揮しつつあり、以前ブログで紹介した時より、斑入りの針葉が増えてきました。新芽が斑入りになり、最終的には斑がなくなっていき、濃緑色の針葉になるようです。購入して地植え後3年目までは新芽がほとんど出ず、そのため斑入り部分がほとんどなく全体が濃緑色で、カナダツガの「イエデロー」の葉色や樹形と変わりありませんでした。地植え後4年目で、かなりの割合で斑が入ってきました。枝先が白く明るく
今回の埼玉県花と緑の振興センターのコニファー紹介は、プンゲンストウヒの「ファットアルバート」です。(埼玉県花と緑の振興センターのコニファー紹介は今回が最後です。)ホプシーよりは枝葉がコンパクトで、育てやすいと思います。しかし、葉色の美しさはホプシーには全く及びません。ホプシーの太い針葉の青白色は、白さが強調されて、とても見事で綺麗です。
今回の埼玉県花と緑の振興センターのコニファー紹介は、ウスリーヒバです。我が家のコニファーガーデンにも、グランドカバーとして以前は植栽されていました。春から夏にかけては鮮やかな緑色、秋から冬にかけては暗いブロンズ色に変化します。欠点は渦状に横に大きくなることです。渦状になるので、単体で見せるコニファーであり、グランドカバーとしては成り立ちません。また、横に大きくなるので、敷地が狭いと最終的には伐採される運命にあります。
今回の埼玉県花と緑の振興センターのコニファー紹介は、スギの「ヤツブサ」です。と言っても、正体はよく分かりません。あらゆるコニファー専門誌を見ましたが、掲載されていませんでした。針葉が密で、触るとチクチクしました。円形になるスギで、矮性の園芸種です。ところで、このスギは花粉が飛散するのでしょうか?花粉がすごいと、普通の家の庭では植栽が難しそうですね。
今回の埼玉県花と緑の振興センターのコニファー紹介は、カナダトウヒの「J.W.デイジーズホワイト」です。この品種はとてもマニアックです。新芽の期間だけ新芽の針葉が白色の葉色になります。しかし、白色の葉色になったところは見たことがありません。通常の期間は「コニカ」と見分けがつきません。来年の2月くらいでしょうか、この「J.W.デイジーズホワイト」の購入予約を口約束でしています。そのため、予定どおり購入できて、無事育ってくれれば、来年の5月くらいには、もしかしたら白色の針葉をお見せできる
今回の埼玉県花と緑の振興センターのコニファー紹介は、ヨーロッパトウヒの「ペンデュラ」です。枝垂れ形のヨーロッパトウヒには、「インベルサ」とか「ペンデュラマジョール」とか、いくつかありますが、この「ペンデュラ」が枝垂れ形という以外の特徴に乏しい品種だと思います。針葉は緑色で普通のトウヒの葉色と変わりありません。私は枝垂れ形の中では「インベルサ」を所有していますが、「インベルサ」は枝が緩やかに湾曲してカールしている特徴があり、より鑑賞性が高い品種になっています。
今回の埼玉県花と緑の振興センターのコニファー紹介は、ヨーロッパトウヒの「ニディフォルミス」です。半円形になるトウヒで矮性種です。それ以外は特徴のないトウヒであり、世の中の需要は少ないと推察しますが、それが逆に珍しい品種となって、貴重になります。埼玉県花と緑の振興センターくらいでしか見ることができません。こればかりは、私も敢えて買おうと思ったことはありません。すごい大きな別荘でも所有していれば、マニアックに植えるかもしれませんが…。
今回の埼玉県花と緑の振興センターのコニファー紹介はスペインモミの「グラウカ」です。正式名称は「アビエスピンサポグラウカ」、略して「ピンサポ」といいます。私は所有していませんが、私も3万5千円出せば中苗を購入できるチャンスが1回ありました。地植えできる場所があれば、たぶん購入していましたが…。耐暑性に不安があります。それが最終的に私が手を出さなかった理由です。でも、灼熱の埼玉にある埼玉県花と緑の振興センターのピンサポはしっかり育って大株になっています。地植えできるかどうか、一定の
こんばんは。タイムさいさいです。ご訪問ありがとうございます。【昨日の問題】8月9日はムーミンの日とのこと。ちなみにムーミンたちは寒さを避けるため、長い冬の間、冬眠して過ごします。冬眠前にはいつも決められたものを食べるのですが、それは何でしょうか?①針葉樹の木の皮②針葉樹の葉っぱ③松ぼっくり正解は②の針葉樹の葉っぱでした。原語では「トウヒ」という木の葉っぱですが、日本語に訳されたとき、松の葉やモミの葉と訳されており、実際にはちがうとのこと。ちょっと複雑ですね。
樹種は分かりませんがトウヒ属(Piceasp.)です。トウヒの仲間は樹形も樹皮も枝先も実もみんな絵になるので、つい撮ってしまいます。
今日はホームセンターのカインズ行田店に行って来ました。この店は常時カナダトウヒのコニカの在庫があるなど、コニファー売り場が充実していました。7月14日がリニューアルオープンでしたので、コニファー売り場のリニューアルを楽しみに見に行ったのです。結果はガーン!コニファー売り場は全てなくなっていました!一時のコニファーブームはどこに行ったのでしょうか?カインズだけでなく、ホームセンター全体的にコニファー売り場は風前の灯火で、コニファーの販売在庫は縮小しつつあります。コニファーマニア
2年前の今日、令和元年7月23日、念願のアトラスシーダー「グラウカ・ペンデュラ」を手に入れることができました。接木の8年物でこの状態でした。樹高も小さく、頼りない枝葉振りでした。これでは今後もなかなか大きくならず、先が思いやられるなぁと思いました。葉色は緑色が強く、本来のホワイトブルーが出ていませんでした。施肥不足で栄養状態に問題があるかもしれないと思いました。そこで、これ以上のポット栽培には限界があると感じ、すぐに地植えにしました。地植え1年目の春、無事に新芽が芽吹いてきま
ヒノキの「ナナルテア」と「ナナグラシリス」の挿し木が成長しました。10年前くらいまでは販売している株を見かけましたが、今や生産者はほとんどいないと言っても過言ではありません。私は1人しか知りません。そこで、自分で生産することにしました。(欲しい方には相応の価格でお譲りします。)1株の鉢と数株をまとめた鉢の合計6鉢を生産しています。数株をまとめると、早くボリューム感が出ます。ナナルテアは葉色が黄金色です。ナナルテアの挿し穂は、自分で所有している親株から、強風で倒れて折れた枝から採りま
埼玉県坂戸市にあるピアプラントシステム株式会社さんの圃場に行って、コニファーを2種買ってきました。この日、何とスマートフォンを忘れる大失態を犯してしまい、ピアプラントシステム株式会社さんの素晴らしいコニファーの圃場の様子は撮影できませんでした。圃場の様子は次回に行った時に撮影し、このブログで紹介したいと思います。まずはヒノキの「ナナ・グラシリス」です。欲しかった品種です。意図的ではありませんが、スタンダード仕立てのような感じになっています。本来の葉色は濃緑色ですが、この株は明るい緑
おはようございます(*^▽^*)昨日は全国各地暑かったですねぇ〜我が家地方も真夏日予報だったので避暑地の栂池自然園へ今年は庭にばかり居て山菜採り以外に山に行ってなかったので総距離5.4kmのトレッキングコース毎年行っているつもりでしたが昨年はコロナでお出かけ躊躇していて行ってなかったぁ〜今年はマスクを外さずお出かけしましたお天気も良く最高のコンディションゴンドラとロープウェイを使いトウヒの樹林帯を抜け自然園へ残雪も綺麗ですアヤメや青い小花もハ
今日の我が家のコニファー紹介はバルサムモミの「ナナ」です。既に1株持っていましたが、某ネットショップで安くなっていたので、2株目を購入しました。新芽がライトグリーンで綺麗ですが、生産者の管理が悪く根詰まりだったせいか、これ以上伸びる気配がありません。来年の新芽に期待です。1株目は鉢植えなので、今回購入した2株目は地植えにしてみました。成長が非常に緩やかなため、小さいスペースがあれば大丈夫です。地植えにして、鉢植えとの成長の比較をしてみたいと思います。こちらが既に持っていた1株目
今回の我が家のコニファー紹介はカナダツガの「ゲンチホワイト」です。カナダツガの斑入りの品種です。3年前に購入しましたが、夏の暑さに適合できず、針葉の斑入り部分が葉焼けし、生育も弱ってしまいました。その後、新葉部分が斑入りにならず、全体的に薄い緑色の株になってしまいました。そこで、2年前に北東側の直射日光があまり当たらないシェードガーデンに地植えしてみました。地植え2年目の今年の7月の状態がこの写真です。だいぶ回復してきて、枝先の新葉部分が斑入りになってきました。この品種は全体が
海底813のmyPickAmazon(アマゾン)RazerHammerheadProV2マイク付きゲーミングイヤホン【日本正規代理店保証品】RZ04-01730100-R3A14,658〜12,990円Amazon(アマゾン)AIWONSiPhoneイヤホン純正LightningMFi認証高音質通話対応音量調節iPhone7/7P/8/8P/X/XS/XR/XSMaxステレオイヤフォンヘッドホンコンパクト白2,199円おはこんにちばんは!!
初夏、友人からそろそろトウヒの新芽が食べられる季節じゃない⁈と教えてもらい、はじめてその存在に気づいた。公園やゴルフ場でよく目にする大きな木。新芽わかりやすい。なんとなくポキポキ折るのが可哀想な気もしながら、少しいただく。とりあえず、そのまま食べてみた。スーッとしたハーブな感じ。酢漬け。サラダに載せてみる。トウヒのアイスクリーム。6.99€中蓋は勿論無い。フィンランドの森のお味。
バイオームの境に村があり場合って村人の着ている服が同じ村の中でも違っていることがあります。画像の村は平原の村なのに高い場所にあるからなのか。平原の村人と。トウヒ(タイガ)の村人が共存してます。産まれてくる子供村人はランダムのようです。
Spruce,トウヒ属、クリスマスツリーとして一般的に知られている針葉樹の一つ。雪を被った姿はもちろん美しいけれど、新緑を纏った彼らの鮮やかさにはハッと息を飲んで立ち止まって眺めてしまう。柔らかい新芽と蕾の部分はハーブのようにサラダやお茶などで楽しむ事も出来る。春の喜び。🌸
チョウセンシラベ「シルバーショウ」の新芽です。(チョウセンシラベはモミですので、チョウセンモミとも言います。)この品種に限っては、新芽が固まってから、針葉の裏側の銀色が反り返ったほうが鑑賞性が高いです。暑さに弱いと言われながら、どんどん成長しています。そろそろ隣地に飛び出してしまいます。その部分は切るしかないか〜。
プンゲンストウヒ「ホプシー」の新芽です。ホプシーはプンゲンストウヒの中でも、もちろんトウヒの中でも、銀白色の針葉が最も美しく、ベタですが、コニファーの王様です。まだ樹形がイマイチですが、今年の新芽でかなり良い樹形になっていくと思います。
ヨーロッパトウヒ「インベルサ」の新芽です。薄い緑色で、ふわふわした感じです。しかし、全体的には普通の緑色のトウヒです。枝垂れの具合いやカールする枝葉など、形を楽しむ品種です。
カナダトウヒ「メイゴールド」の新芽です。黄金色の新芽の色は1か月くらい続きます。でも、新芽が固まると、コニカのような緑色の針葉になってしまうんですよねー。
プンゲンストウヒ「ウォールナットグレン」の新芽です。新芽の時だけ薄い黄色をしています。新芽の時は黄金品種になるわけです。そして、新芽が固まると青白色の針葉になってしまう誠に不思議なプンゲンストウヒです。まだまだ小さい苗です。地植えしたいのですが、スペースが全くありません。地植えしたら、枝葉がたくさん展開し、素晴らしい株になるでしょうね。
カナダトウヒ「コニカ」の新芽です。やや薄い緑色の新芽はとても鮮やかです。コニカは私にとって、最も栽培が難しい品種です。急に針葉が生えてこない部分ができるためです。この株も向かって右側の針葉が2年前に落ちはじめてしまいました。2年でここまでダメージが目立たなく回復してきました。
カナダトウヒ「ペンデュラ」の新芽です。新芽のこのミルキーグリーンが何とも言えない優雅さがあるんですよねー。ほぼ真下に枝垂れる樹形が好きです。あまり横や斜めには展開しないんです。
プンゲンストウヒ「モンゴメリー」の新芽です。新芽はやや薄いブルーです。我が家のコニファーガーデンでは、なぜかこのモンゴメリーの新芽が一番早いです。来年は隣地にはみ出るでしょう。どうしましょうか?