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今回の我が家のコニファー紹介は、ハイネズの「ゴールデンパシフィック」です。定例のコニファーパトロールで発見しました。発見場所は、カインズホームの北本店です。針葉の色は、その名の通りゴールド?というより黄色です。以前、ハイネズの「オーレア」という品種を買ったことがありますが、違いはよく分かりません。全く同じに見えます。しかし、新品種ですので興味が湧きます。一つ798円と安価でしたので、展示品の二つを買い占めててきました。ラベルの表側には、品種登録出願番号が記載されています。最近の
久しぶりに、大型ホームセンターのジョイフル本田千代田店(群馬県邑楽郡千代田町)のガーデンセンターにパトロールに行ってきました。開店の9時前に着きましたので、人はほとんどいません。ガーデンセンターに常時たくさんのコニファーが陳列されています。ほとんどは普及種で、プンゲンストウヒのホプシーやグラウカ・グロボーサもありますが、たま〜に、とんでもなく珍しい品種を売っている時があります。それを確認するために、私はこの7年間、1〜2か月に1回のペースで通っています。葉色の悪いカシミールイトス
今日の我が家のコニファーガーデンです。今日は曇りのち雨の天気です。向かって左から、プンゲンストウヒ「グラウカペンデュラ」オモリカトウヒ「ペンデュラ」ヒノキ「ナナルテア」アラスカヒノキ「ペンデュラ」カシミールイトスギ通称「ペンデュラ(枝垂れ)」通りと呼んでいます。カナダトウヒ三兄弟は新芽展開中で、向かって左からカナダトウヒ「コニカ」カナダトウヒ「サンダースブルー」カナダトウヒ「レインボーズエンド」ヨーロッパトウヒ「ニディフォルミス」の新芽がとても綺麗です。
今回のコニファー紹介はコロラドビャクシンの「ブルーエンジェル」です。以前は、こんな感じで玄関までの通路沿いに1.5メートル間隔で最高7本を植えていました(写真は6本の時です)。その後、珍しい枝垂れのトウヒを入手する都度、1本切り倒しては入手したトウヒに植え替えて…を繰り返し、現在ではすべて枝垂れ系のトウヒに植え替えてしまったので、「ブルーエンジェル」は残念ながら1本も残っていません。なお、現在この通路は、枝垂れ系コニファーのストリートに生まれ変わっていますが、枝垂れ系コニフ
アトラスシーダー「オウレア」の今の姿を紹介します。10年前に1メートル弱の苗を購入して地植えしました。購入先は、あのワンダーガーデン花工房の高橋さんから直接です。最初の頃は緩慢な成長を続けていましたが、5年目くらいから旺盛な成長をしてきました。その間、何回か先端をピンチして下葉のボリュームを出すようにしてきました。葉色は全体的には黄色味が強い緑色ですが、下葉のほうはやや緑色が強くなります。アリゾナイトスギ「サルフレア」の葉色、サルファー色といったところです。今や樹高4メートルはあり
今回の我が家のコニファー紹介はスギの「グロボーサナナ」です。樹形が円形になる矮性種です。スギですから、春先に花粉を出すあの悪名高いスギと同じですが、この品種では花粉が目に見えて飛んでいるのを見たことがありません。樹形もいいですし、日陰でも適応できますので、そういう意味では貴重な優良品種と言えます。1年でほとんど伸びません。これで、我が家に来て7年です。ポット栽培のものを購入し、一度地植えして、再び鉢に戻してからも元気に育っています。アップで見ると、スギの葉そのものでしょ。花粉症
今日の我が家のコニファーガーデンです。快晴で清々しいコニファーガーデンでした。向かって左から、アトラスシーダー「オウレア」コーカサストウヒ「スカイランズ」プンゲンストウヒ「コスター」我が家のコニファーガーデンの主木たちです。向かって右からプンゲンストウヒ「コスター」アトラスシーダー「オウレア」樹高4メートル近いこの2本、これから管理しきれるかなぁ〜?無論、先端には届きませんので、アトラスシーダー「オウレア」の上部は剪定できず、爆発気味なのです。
今回のコニファー紹介は、外見が似ていると言われるサワラの「ゴールデンモップ」と「フィリフェラオーレア」の見比べです。最近では、フィリフェラオーレアよりゴールデンモップのほうが出回っています。ゴールデンモップは冬場の黄金色が鮮やかです。ちなみに、ゴールデンモップが大きくなるとこんな感じになります。7〜8年前の我が家のコニファーガーデンでの植栽例です。青や緑色系のコニファーの中で、黄金色のゴールデンモップがひときわ輝いています。しかし現在は、真ん中のプンゲンストウヒ「グラウカグロボ