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2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております前回は低周波騒音に効果があったものを書きましたが、逆に効果なかったものもいろいろありました。1位:耳栓デジタル耳栓にたどりつくまではいくつ耳栓買ったかな?というくらいいろいろな耳栓を試しました。シリコンタイプやフォームタイプ、かなり中まで押し込むタイプのものなどなど。音には効果があっても、低周波を防ぐまでいくものはなかなかありませんでした。耳の深くまで押
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております低周波騒音対策で少しでも効果があったものをご紹介します。1位:キングジムのデジタル耳せんこれには本当に助けられています。ブーーーンという低周波音を長時間浴びてもうだめだ、耐えられないとなったときスイッチオンでびっくりするくらい静かになります。だからと言ってずっと耳せんをし続けるのも耳への違和感が出てきて限界がありますが2位:イヤホンで音楽これは普通に皆していると思いま
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております我が家の問題がこれだけ長引いているのは、ひとえに相手が個人ではなく組織だということにつきると思います。個人の家との問題であれば加害者と被害者の特定が容易ですが、相手が組織となるといったい誰が一番の責任者なのか?というところになります。そして対象者が多い分、加害者としての意識も薄くなるのでしょう。ざっと考えても責任があると思えるのは、地主、老人ホーム、設計士、機械メーカー、施工
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております低周波騒音についてこちらから苦情を入れた後の流れはたいていこんな感じです。うちからの苦情隣の施設から本社へ連絡本社から地主へ連絡地主と本社と機械メーカとで協議対策案を出すそれに従って施工業者が処置隣の施設から連絡「機械メーカーがメンテナンスをしました。施工業者も防音材を2倍にしましたのでこれで様子みてください」
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております夫が作った研究レポートのような手紙を携えて、二人で老人ホームへと向かいました。自動ドアを入ってすぐのところに応接セットのようなものがあり、施設長と三人で話すことにしました。――――こちらからの苦情に対し、色々してもらっていることはありがたいと思っているただ、どうしても根本的解決に至っていない毎日毎日、朝起きるとブーンと音がなって、ああ、また一日この音の中で過ごす
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております夫が施設へ手紙を書くと宣言したものの、その手紙はなかなかできあがりません。いったいいつ出すのかと思っていたら、ようやくこれでいいかな?と手紙を持ってきました。その手紙とは・・・タイトル「(施設名)の浴槽循環ろ過装置ポンプモーターの低周波騒音による健康被害と対策について」から始まりこれまでの経緯(大まかに)お願いしたいことろ過装置の写真、図面
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております隣の老人ホームの機械から出る低周波に悩まされて数年。途中少しマシになったかと思えば、根本的な対策でないため、また発生。そこで機械を覆っている金属製のカバーを外し、かなりマシになって数か月。この期間は本当に平和な日々でしたが・・・ある日、例の機械のそばで男の人が何か作業していました。夫がフェンス越しに話しかけてみると、機械のカバーを取ってしまったので、代わり
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております2ch(もう5chになってたかも?)の掲示板にもエコキュートの低周波被害のスレッドがあり、時々読んだりしていました。被害を受けている人の投稿はどれもこれも自分に当てはまるものばかりでした。ある日、音に気がついた日が経つうちにその音が気になって仕方なくなった夜、眠れなくなった体調がどんどん悪くなっていったというものです。低周波による被害
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっておりますこの頃は低周波音に対して何かこちら側でできる対策はないものかとネットをさまよう毎日でした。デジタル耳栓のように逆位相で音を消すことができるなら、それを大きくして壁に取り付けることはできないだろうか・・・なども思いました。このようなサイトも見つけて、設置すれば室内が静かに!?逆位相の音を重ねて消音するデバイス「Whisper」|Techable(
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております施設へ音の苦情を言いに行ってから10日くらい経ったころ、機械のそばで施設長と一人の男性が話しているのに気づきました。窓を少しだけ開けて、隠れながら聞いていると「機械の音というより、機械を囲っているこの金属の箱が震えて音が大きくなっているとりあえずの策としてもうこの箱自体を外してみるしかし、機械をむき出しのまま雨風にさらすのは良くない仮でブルーシートをまいてみ
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております施設がオープンした当初、機械の誤作動による低周波に苦しめられた我が家。いろいろあったものの、原因の機械に重しを載せて一応の解決はしたかのように思えたのでしたが・・・。それから約3年経ち、またまた低周波発生もう直接行った方が早いわと思い、夫と二人で施設へと向かいました。わりと大手の老人ホームなので、きっと人の入れ替わりも早いだろうと思っていたところ、応対に出てきた施設長
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております低周波騒音に関しては現在も、相手方と対応策を交渉中で、相手もそれなりに誠意を持って対応しようとしてくれています。しかし、いかんせん低周波音に関しては、地主、老人ホーム会社、機械メーカーJ社、建築士、施工業者全員がド素人の集まりなので、対応策か的外れというかとんちんかんで余計なことをして被害をよりひどくしている状態です知識もない者が何人頭そろえて適当に策を講じても無駄!
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております隣の老人ホームのJ社製24時間風呂の循環器から出る低周波音に悩まされていた我が家。ある日J社のメンテナンスがやってきて、カバーの上に漬物石のような重しを乗せて、音はなんとかおさまりました。それから約2年、低周波のことはほとんど気にせず過ごせていました。しかし、ある日、また突然に低周波を感じるようになってしまいました。「ねぇ、最近またなんかうるさくない?」と尋ねた私
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております110番通報をしてから3日後、眠ろうとすると、また車のドアがバタンと閉まる音が聞こえてきました。あの場所で車を止めてドアを閉める!?まさか?またあいつらか?窓を開けて耳をそばだてていると、男たちの声がまたボソボソと聞こえてきます。そしてだんだん声が大きくなり、またお決まりのヒーッ、ヒーッ、ヒーッ、ヒーッ、、、という気持ちの悪い笑い声が普通
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっておりますいい集合場所が見つかった!とでもいうかのように若者のたむろは頻繁になっていきました。週に2,3回。ひどいときには毎日のように・・・。たいてい車の止まる音がして、バタンというドアを閉める音。そのあと、ボソボソ話始め、そしてだんだん大声と笑い声。ここが深夜の住宅街だという意識はまったくないようです。ある日は道路でダッシュを始め、ウオーーーーーーッ!
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております低周波騒音に悩まされていた頃、図書館の本もよく読みました。「マンション暮らしの騒音問題」「低周波音・超低周波音トラブル解決法」「苦情社会の騒音トラブル学」「騒音・低周波音・振動の紛争解決ガイドブック」「低周波音被害の恐怖エコキュートと風車」「あの音が私を苦しめる!?低周波音・超低周波音トラブル解決法」などなど騒音問題に関連する本をかたっぱしから
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっておりますちょうどこの頃、友人がある占い師に見てもらったらすごく当たったという話をしてきました。どこに相談しても解決策もなさそうで、精神的に弱っていた私はこの件を聞いたらどんな返事がかえってくるものか興味をもち思わず行ってしまいましたそこはお店の一角を占いスペースにした、こじんまりとした場所でした。ぐいぐい押しの強そうなおばちゃん占い師に、家を引っ越したがそのあとトラブルになって
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております弁護士料への懸念もさることながら、やはり弁護士に頼むことにはかなりの抵抗があります。今ならなんとか相手と直接話ができ、お願いという形で対応してもらっていますが、弁護士を入れた瞬間から敵同士になってしまってもう何も言えなくなるのでは?という不安が残ります。仮に一番いい形でこちらの要求通り対策が行われたとしても、機械の不具合、劣化、オペレーションミスなどなどで、いつまた低周波が発生する
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております役所の無料相談を経て、今度はきちんとした弁護士事務所へと相談に行きました。前回のように地図描きで時間を潰されないように、今度はグーグルの地図や航空写真まで用意して、一気にいきさつを説明し、そのあと疑問に思っていることを質問しました。私「老人ホーム本社が自分たちは借りているだけだから責任がないと言っているがこれは通用しますか?」弁「それは通用しません。実際に運用しているの
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっておりますある日、地域の広報誌に役所の無料弁護士相談というものを見つけ、私は行ってみることにしました。相談日に弁護士さんが何人か来て、順番待ちをして空いた部屋へ入るという仕組みのようでした。無料となるのは30分なので、ある程度話をまとめていかないと何も相談できなくなってしまいます。私は今までの資料もまとめてすぐにでも本題に入れるようにしていきました。しかし、私の担当になった弁
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっておりますずっとうるさかった騒音ですが、また一段とうるささを増してくる時がありました。もう耐えられない・・・そう思った私は夫とともに施設を訪れ、「最近以前に増してうるさいんですが・・・」と施設長と話をしました。3人で問題の24時間風呂の循環器へと向かいました。ガガガガガガガと金属製のカバーが震える音がしています。カバーの蓋部分を外してみました。するとそこに
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております騒音被害にあってから夫とはこの件についてすごくすごく話すようになりました。たいていは「ねぇ、また最近うるさくない?」という私の一言がきっかけで、隣のホームへの愚痴がお互い止まらなくなります。私「だいたいさぁ、あんなところにむき出しの機械並べるとか頭おかしいよね」夫「うんうん。騒音の音量だけ抑えたらいいとか思ってるからなぁ。低周波は壁突き抜けて
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております現地調査へ行った役所のAさんは施設長から色々機械ついて話しを聞いた後、こう言ったそうです。Aさん「こういう機械物はずっと調子よく動くわけじゃないんだよ。普通に使っていても時間がたってガタがきたら、知らないうちに周りの住人に迷惑かけることもあるんだよ。それを会社は借りてるだけだから知らないっていうのはあまりに無責任じゃないか?」どのような口調で
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております親身になって話を聞いてくれた役所のAさんは年代も高めのかなりのベテラン職員のようでした。「最近老人ホームがらみのこういう問題も多くなってきてるんだよね。福祉事業っていうより不動産業者みたいなのも結構増えてきてて・・・」とおっしゃってました。それからしばらくして、Aさんから電話が入りました。Aさん「この前現地見てきたよ。確かにうるさいね。けれどや
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております私の地区の条例では騒音規制は午前8時から午後7時までが45デシベルでそれ以外はすべて40デシベルとなっています。役所から借りた騒音計で測ってみたところの動画がこちら↓窓を閉めた状態で28デシベルほどなのが窓を開けると45デシベルほどになりました。うーーーん・・・規制40デシベルのところが45デシベル・・・。昼間ならOKですね。夜でも騒
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております隣に建った老人ホームからでる騒音に対して、設計士も地主も本社もどこも責任を取ろうとしないまま日は過ぎて行きました。寝室にはこちらが費用をかけて内窓をつけてみましたが、効果はほとんどなし。これはもう役所などの公的機関に頼るしかないのでは?と思い、役所のサイトを見てみたら環境保全課というところで騒音計の貸し出しをしていると書いてありました。電話をして騒音計を借りる予約を取り
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております問題が起こってから数か月。状況は特に変化なく相変わらずうるさいままでしたが、デジタル耳せんに出会ったことで、低周波過敏の症状はだんだん落ち着いてきました。しかし、やはり夜になって周りの生活音がなくなると、低周波のブーーーンが気になって仕方ありません。特に寝室は施設に面しているため、低周波で壁が震えて、その振動が伝わってきてしまいます。私はデジタル耳せんなしでは眠れない状
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっておりますサブリースで建物機械すべてを借りているだけだから、騒音問題があっても会社には何の責任もないと言い切った本社総務部長。職員にパワハラのようなことをしてストライキを起こされている会社。全国展開している大手の会社にしてはこの会社にはおかしなことが多すぎます。私は「〇〇〇〇(←会社名)評判」「〇〇〇〇(←会社名)事件」「〇〇〇〇(←会社名)悪徳」「〇〇〇〇(←
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっておりますそれにしても老人ホーム運営会社の「うちは借りているだけですから」という言い分がどうにも気になります。本当にそんな言い分が通用するのかいろいろ調べたところ、この老人ホームは今流行りのというか問題のサブリース契約をしていることがわかりました。サブリースは土地を保有する個人などが建てたアパートなどを、業者が長期間にわたって丸々借り上げる契約方式。入居者の募集や建物の
2021年ごろに書いていたものの再掲載となります。そのため現在の状況とは異なっております設計士とのメールの中に地主の言い分が書かれていました。それがこちら↓「機械の騒音に対して対策してやったのにそのことに対する礼がない上、人の敷地にずかずかと入り込みあれもうるさい、これもうるさいとクレームをつけていることに腹を立てている」・・・・・はぁっ????ちょ、ちょ、ちょっ待てよ~と思わず言いたくなります。