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★【飾って楽しむフレーム展】長野美佐子M’sFrames装飾額縁★2023年4月11日(火)〜16日(日)11時〜19時(最終日は16時)★ギャラリー銀座03−3541−6655(画廊事務所)東京都中央区銀座2-13-121階銀座マロニエ通りに面した風通しの良い空間車椅子等もお入りいただけます新型コロナウィルス感染症の対応について★歌舞伎座・木挽町広場・奥エスカレーターより地上へ。右・京橋方向へむかい、2つ目の信号をわたっ
初めて古典技法を学ぶEちゃんの見本としてゆっくり製作していた天使の絵、先週は衣装の上に金でミッショーネしました。これは糊で模様を描いて、糊がある程度乾いてから金箔を置く方法です。今日は羽根の部分の金箔に色を塗り、乾いたら絵の具を掻き落として、羽根の筋をつけました。筋の部分は金色が出てきます。いよいよ仕上がりました。この絵にはいろいろな技法が使われています。
今日は日本の方いつもの貼り付けで失礼します。画像は全てグーグル✨さんからお借りしました。いつもありがとうございます💦m(__)m💦🫶🌹では鑑賞しましょこの方の奥さま✨とは少しだけご縁がありました。まだ無名時代だったのでご苦労されてた💦こんなに素敵な絵だったのですね💕😻(灬º‿º灬)♡有名になりかけた頃、ママ友✨は盛り上がってました~当時賞を取られたとかで生活が一変したみたいです。幻想的でほんと❣️いいね(≧∇≦)bそして、小学生の国語の教科書の表紙になっ
1週間前に体調を崩して3日間ほど寝込んでいました。そのうち1日はヘロヘロしながらも仕事に行きました。見かねた夫が車で送り迎えしてくれました。仕事中は不思議にちゃんと働けます。起きて動けるようになったら、まずしたいと思ったのは絵を描くこと。やっぱり絵を描いている時が、一番。じっくり幸せ感があります。ようやく元気になった昨日、うちにテンペラ画を習いに来たEちゃんとSさん。Eちゃんの黄金背景テンペラ画模写作成も下塗りまでほぼできました。大学卒業まであと1年、そ
最後の晩餐(レオナルド・ダ・ビンチ)を見て・・・イタリア旅行をしてそろそろ3年・・・最初にミラノの訪れ、レオナルド・ダビンチ作「最後の晩餐」のサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会を見学しました・・・絵画と教会が世界遺産に登録されていますここの見学は完全予約制それに予約時刻の30分以上前に到着見学グループは25人まで、時間は15分と短い・・・教会内で説明できないので入場前にガイドさんから受けました私たちツアーグループだけ、それ
昨年羊皮紙に描いた竪琴を弾く若者の絵のために、額縁を作っていただきました。今日はテンペラ画の集まりでした。「額縁ができました」と彼女が箱から出したとき、私だけでなくほかの3人からも歓声が起こりました。青い色が素敵な額です。羊皮紙の絵は5ミリの厚みの板に貼っています。それが浮き出るように濃い紺のビロードに乗せてありました。枠には若者の服の色に合わせてラピスラズリ色が塗られています。そこには金で模様が描かれていいます。これは全体に金箔を貼って、上から青い絵具
東京で私の属する「世界の医療団」の理事会があり、出席しました。リモートで臨む人が多いのですが、対面で話がしたかったのです。東京へ行って、ただ会議だけ出席するのはもったいので、「美しきシモネッタ」展に行きました。丸紅が所有する、日本で唯一のボッティチェリの作品です。丸紅ビルの入り口から入ったところ丸紅ビルの3階の画廊に飾られた、たった1枚の絵の展覧会です。絵を見るまでに、この絵の歴史や、23歳でなくなったという美貌のシモネッタに関する、いろいろな資料の展示
【丸紅ギャラリー】「ボッティチェリ特別展美しきシモネッタ」展たった一枚だけの、美術展「竹橋駅」より徒歩1分。丸紅ビル3階展示室は撮影のため、1階のエントランスホールや入口などの案内板を撮影⇩チラシやパンフ⇩こちらはチラシ画像。部分アップされています作品はホントに一枚だけその絵画は、1969年にイギリスから輸入して以来53年間丸紅が大切に所蔵してきたもの。会期中の2023/1/28には、シモネッタの生誕570周年を迎えるため、この展覧会で、モデルであるシモネ
今日は日本の方いつもの貼り付けで失礼しますグーグルさんからお借りしてます。では鑑賞しましょどの絵も溜め息が出ます✨いいね(≧∇≦)b題名が分からないのが多いですが…こういう絵を飾りたい…💕目👀が半眼微睡んでるのかな❓🥱こちらは寂しそうね💦どうしたの❓横顔と編み込みヘアーが素敵✨(灬º‿º灬)♡十字架のネックレスしてるね何か❓願いとかあるの❓顔が真摯…「セセラギ」こちらも見事で大好き❣️😻(◍•ᴗ•◍)❤飾りたいわ💕目線が凛
結構サラッと描けるかな〜と思っていた絵…苦戦中なので進みが悪いです。イメージ通りにならないと、なかなか…難しいですね。。。スケッチと下絵…これらを見ながら描きます。まだ途中段階です。顔はぼちぼちですが、キノコ(ハナオチバタケ)と、背景の感じか気に入りません。ハナオチバタケの色も修正しつつ描き進めます。卵黄テンペラは、薄塗りをじわじわ重ねていくことによって、なんとも言えないジワリとした質感になります。なので、苦戦もその分
毎年、暮の恒例「小さい小さい絵」展へのテンペラ画模写出品は、今年でなんと23年目・・・眼差しが遠くなってしまいます。当時生まれた赤ちゃんが、もう23歳ですって。いやはや。今年の展示、12月15日から21日まででして、すでに終わってしまったのですけれど、記録としてお話させてください。夏にブツブツ言いながら描いた模写2点、黒い額縁を付けました。この額縁は市販品でして、元はベージュでしたが塗装でお色直し。左の文鳥と右のチューリップで額縁の上下を変えてみました。装飾が上に来るか下
東京駅周辺は、美術館が数多くあるのでまとまって展覧会へ行けたらいいなと思っていました。当初、予定していた汐留美術館の神坂雪佳展<後期>は、展示替えがそれほど多くなかったし丸の内MYPLAZAでランチに使えるクーポンがあったので三菱1号館美術館での「ヴァロットンー黒と白」に変更昨年の「イスラエル博物館所蔵展」以来の訪問。改めてヴァロットンのプロフィール、作品を知って特に最後の戦争を題材にしたものは、ウクライナ侵攻に重なるものがあった。ロートレック始めナビ派の画家の作品も楽しめます。
最近寒いしキノコも少ないので、制作の方に集中しています。今年中に終わらせたい作品が、あと何点かあるので、頑張っていきましょう♪その中の一点、柘榴(ザクロ)をモチーフにした作品の部分です。スケッチしていた柘榴と、、、なにやらを組み合わせて描いてみました。(こちらは部分の画像なのですが。)柘榴は初めて描いた気がします。予備校時代にも描いたことが無かったような?近所にいっぱい生えているので、散歩で狙っていました。表面
美しきシモネッタ@東京・竹橋丸紅ギャラリーへ伺わせていただきました。たった一枚だけの展覧会です。●《美しきシモネッタ》15世紀後半サンドロ・ボッティチェリ(1444/45-1510)展覧会場で販売していたハガキから●展覧会会場入り口●リーフレット館内は撮影禁止ですので、ハガキやリーフレットの裏から■僕的展覧会案内たった一枚だけの展覧会です。その分、その作品の来歴、作品の周辺情報などが細かく展示さ
黄金背景テンペラ画を教えていただいた先生の個展が先日銀座で開催されました。先生は、2年前に東京芸大の教授を退官、今回退官後初めての個展開催です。ご案内をいただいて、いそいそ銀座に行ってきました。作品はどれも優しさがあり、まじめで丁寧で上品、先生のお人柄そのものでした。金箔を貼っていないテンペラ画作品右端に先生なかなか盛況で、教え子や元同僚などの来訪が相次ぎ、ゆっくりお話しをする暇はなかったのですが、他の人からの質問に答えているのを横にいて聞くだけでも、いろい
シャインマスカットをいただきました。翡翠色の爽やかな色、あっさりした酸味と甘み。皮ごと食べれる、いま一番人気なのが納得できます。もっと木でゆっくり熟すと黄色くなって甘味が増すけれど、商品価値が下がるらしい。見ていると絵を描きたくなりました。思い出すと、私が油絵を習った先生は葡萄の絵を描くのがお得意でした。本当に美味しそうな葡萄をお描きになりました。油絵を習っていたと言っても私は、純粋に油絵を描かず、勝手に油絵とテンペラ画の混合技法で描いていました。
9月に集まって一緒に金箔を貼ったのですが、Eちゃんは全部貼り切れませんでした。来週またEちゃんが金箔貼りにくるので、私は1行程先のお手本作りで、金箔磨きをしました。金箔を貼る部位にはウサギ膠とボーロ(茶色い粘土)を塗ります。水で濡らして金箔を置くとくっつきます。金箔を貼る前。金箔を貼り終えたところ。この金箔はウィーンで買ってきた金箔で23Kです。日本の金箔は10cm角ですが、ヨーロッパの金箔は8cm角です。平たいところは1枚を6つに切り分けて貼りますが、凹凸
相変わらず大騒ぎをして準備して開催に漕ぎつけました「秘密の小箱展」でございます。台風の近づく金曜日の朝に搬入・展示、そしてお客様をお迎えしました。▲小箱の他にテンペラ画模写、小さい額縁も置いています。友人・知人も早速来てくれました。緊張している時に知人の笑顔を見られるのは、本当にうれしいことです。谷中という場所柄、通りがかりで立ち寄って下さる方々も。会場ギャラリーの「箱義桐箱店」へご用でいらしたお客様と思いがけず色々なお話が出来たりと、久しぶりに「初対面の方々とお話をする楽しさ
テンペラ画を一緒にしている人から手作りのきれいな小箱をいただきました。誕生日プレゼントです。7cmほどの小さい箱は手に乗せるととても軽く、思わずあら、と声が上がりました。桐の小箱だそうです。表面にはニュアンスのある青地に黒で花のような模様が描かれ、所々、金で装飾がなされています。もちろんテンペラ画です。おちついて上品な雰囲気です。その模様はファブリアーノの描いたマリア様の青い衣装からとった、とのこと。そういえば彼女はファブリアーノの「聖母戴冠」の絵が好きで、
「継続は力なり」と思って続けていることが幾つかあります。止めるのはすぐだし、一度止めると再開が難しいこともあるし。▲「小さい絵」展のテンペラ模写を始めました。一枚は黄金背景、一枚は銀背景。そう思って生きてきましたが、やっぱり色々、止め時というか潮時ってあるのかもしれません。▲メノウで磨いてマスキングを剥がす。金は傷がついたのでちょっと繕い。いや、「当たり前だろう」と思われるでしょうけれども、止めるにも勇気が要りますでしょう?▲卵黄メディウムにいつもは米酢を入れ
こんばんはもう9月ですねテンペラでハリネズミ描きましたレオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐を真似して描いてみましたまた、あんずちゃんと一緒に撮ってみましたハリネズミはやっぱり可愛いですねでわでわ!いつもイイネありがとうございますご訪問ありがとうございましたo((*^▽^*))o
初めて古典技法、黄金背景テンペラ画に挑戦しているEちゃん。解りやすいように私も一緒にお手本を作っています。EちゃんとSさんがうちに来て作業をしました。石膏を塗った板に石膏でレリーフを作り、紙やすりで滑らかに磨いたもの。金箔を貼るための接着剤としてウサギ膠液を塗りますが、膠液に赤茶色の色を付けます。膠に色を付けるのは、金箔の発色が良くなることと、少し金箔が剥げても地が白くないので、目立たないという利点があります。ウサギ膠と水1対20で膠液を作り、そこに
少しずつ制作しているテンペラ画のイコン。だいぶ完成が見えてきた。完成してからアップすればいいんだけど、なにしろ鳥並みの記憶力なので忘れるかもしれない。テンペラ画は独特の透明感と重厚感があっていいと思う。下地を作ったり画材を準備するのがちょっと面倒くさい。そして、次の作品。ゲオルギウスの竜退治。6月にイコン展なるものに行ったという内容をブログに書いた。そこでこの絵と似たものを見て、とても素敵で模写してみたいと思った。知人からイコンの本を
先週の土日(8月6日、7日)、竹芝で行われていたtagboat主催のアートフェア「IndependentTokyo2022」を観てきました。本展はブース形式でアーティストが自身の作品を展示販売することができるアートイベントです。多彩な方が出展されているうえに、それぞれのブースではアーテイストご本人とお話できるのも面白いイベントです。もちろん展示販売会ですので、その場で購入することも可能です。さまざまな方が出展されているのですが、私がご紹介したいのは、このきはらごうさんの作品です。
羊皮紙に描いていたテンペラ画、竪琴を弾く若者の絵を描き終わりました。背景にソネットか何か書こうと思いましたが、いい歌を捜せなかったのでやめました。サイズは14×22㎝です。羊皮紙はくるくる巻いてくるので、厚さ5㎜の板に羊皮紙を貼っています。元絵はヴァチカン美術館ボルジア家の間にある自由七学芸の間(ピントリッキオ)フレスコ画の一部です。1年間描いてきて、羊皮紙の扱いにも慣れました。また機会があれば羊皮紙を購入して、模写でなくオリジナルの絵も描いてみ
備忘録です雨の木曜日まず、うちわ展壁一面いっぱい〜飾りうちわ…?沢山のうちわに圧倒されて、稲垣さんの作品を大きく撮るのを失念。正面右上、稲垣カラーちゃんと見ました。キラキラが、盛られていました!✨気になったのが、金色と銀色のペンでフリーハンドうーん、ペンで、フリーハンドって、描けそうで描けない。立体的なものも。穴が空いていたり、1つのモチーフを表裏で、2パターンの表現をしていたり。全て、手にとって見られます。重いのは、扇ぐのはムリかな?😎強気な値段が付いてるのもありま
昨日はコロナワクチン4回目接種の翌日なので、関節痛、特に首や上肢が痛んで体がだるかったです。今日はもうかなり良くなりました。Audibleオーディブルで軽い小説の朗読を聞きながら源氏物語の絵を描いて過ごしています。しんどい時は好きなことをするのが一番いいですね。絵はほとんど出来ました。臨書した字の紙と並べて置いて違和感がないように、古い感じに仕上げるのが難しいです。元の絵は絵具の落剝がひどくて、何が描かれているのよくかわかりませんが、50歳になった光源
猫ちゃん達は可愛いですが、絵の方も描いていきましょう!ウラスジチャワンタケと顔のスケッチを見ながら…作品を進めていきます。下塗りから少し描き起こしたところです。全体のバランスを見ながら、立体感を追っていきます。実物を見た時のイメージに合わせて色を乗せていきます。それっぽくなって来ました?ここからさらに描き込みをしていきます。今回は全体的に明るめの柔らか目の雰囲気で仕上げていく予定です。果たしてどんな作品に仕上がるでしょうか!
源氏物語絵巻の詞書、鈴虫の段、その1の臨書。自宅で3種類の料紙に書いたもの8枚持参しました。先生から、字はもう少し右肩上がりにする方が良いとご指導があり、その場で書き直してOKが出ました。次回からすずむし詞書その2に進みます♪紙は雁皮紙の料紙で、薄茶色の地に金と銀の箔チラシがされています。銀色で雲を描き足してみました。せっかく絵巻を手に入れたので、字の臨書だけでなくついでに絵の模写もしたいものです。かな料紙は滲み止め(ドーサ引き)がなされているので絵も描けるはず
なんだか最近、またもや手首や腕が痛い…。。ごまかしながらやっていくしか無いですね。。。そんな中…以前スケッチしていたホウキタケ系のキノコの作品を描いています。(まだまだ途中です。)スケッチを参考に、画面に合わせて描き込んでいきます。黄色味がかった薄い色のホウキタケだったので、今回は背景を暗くして描きます。顔や髪の毛もキノコをのバランスを見ながら描きます。手首が痛くなるのは仕方ないのでしょうか…。。。あとは、目もやはり疲れる。。。老眼