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引き出しを整理していたら、鹿革が出てきました。以前、箔台(金箔を乗せて切る台)を作った残りです。けっこう大きな革が残っています。金箔は貼るとき、適当な大きさに切らないといけません。その台も、10数年前に作って、よく使ったので、古くなってきました。新しいものを作ろう!以前作った時は、F3号の板(20㎝×24cm厚み12mm)に鹿革を貼りました。今回は少し小さいのが良いなのと、15×20cm厚み9mmの板で作りました。ついでなので、2枚貼りましたよ。(
ご訪問いただきまして、ありがとうございますCLE協会所属attraicolorsalon(アトレカラーサロン)ときめきコーディネーター平井芳香です週末に受講したカラーデザイン検定1級対策講座素材と色彩☆各種素材と新開発素材☆の続きです顔料や染料など、今や人工のものがほとんどですが、昔は天然の原料を使って作っていました。作るだけでもかなりの苦労があったので絵の具はたいへん高価かつ種類が少ないこともあり、王様しか肖像画を残すことがで
昔の衣装に心惹かれます。奈良時代は、隋、唐の文化を輸入し、宮中では隋、唐の衣装をそのまま着用していた時代。明治の鹿鳴館時代とほぼ同じ感じだったのでしょうか?今、文化学園服飾博物館(東京)で「再現女性の服装1500年京都の染色技術の粋」展が開催中とのこと。(9月28日まで)以前展示品の一部を京都で見たことがありますが、今回の展示も面白そうです。気まぐれ着物日記かおりんさんのブログを読んでとても行きたいのです。でも、緊急事態宣言が9月末まで延長され