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先日、車検だったのでディーラーに行ってきましたが、半年点検も小まめにお願いしています。なぜなら、車は命に関わりますし、自分ではよく分からない分野だからです。でも、このような考え方はテニスにも言えるのではないでしょうか。間違った打ち方で練習し続けていたら、変なフォームが身についてしまうので、上達しないだけではなく、怪我にもつながります。だったら、一度しっかり自分のことを見てもらい、何が正しくて、何が間違っているのかを点検しましょう。今回はそんな感じで私が行っている『直接プラ
あなたはシングルスをされたことがありますか?私は学生時代まではシングルス中心に試合に出ていましたか、社会人になってからはダブルスメインでプレーしています。なので、急にシングルスをすると、最初どこに打てばいいのか戸惑うことがありますよ。そんな中、私と同じで普段はダブルスを中心にテニスをしているけど、久し振りにシングルスの試合に出るという方から質問をいただきましたので、シェアさせていただきます^^--------------ここから---------------■お名前(ニックネー
一週間分の記事をまとめて紹介します。今回特に目を通してもらいたい記事が、⇒【自分を高めるには「コンフォートゾーン」を抜け出すしかない】今回お伝えしている考え方は、自分を進化させるために必要なことです。だからこそ、なかなか行動に移すのが大変ですが、これらのことを知っておくだけでも、今度の行動が変わってくるので、ぜひ押さえておいてくださいね^^-----------------------------------------------------------◆今週のまとめ◆
前回は「新たな刺激に飛び込むことが成長につながる」みたいな内容でした。⇒【「自分を高めるには「コンフォートゾーン」を抜け出すしかない」の記事】でも実は、私自身が新しい環境に飛び込むのが苦手でした。正確には今でも得意ではありません。だけど、「現状維持は退化」という言葉と出会ってからは、できるだけ常に変化を取り入れるようにしています。これは自分の中では年齢との戦いで、何もしなかったら年々筋力や体力は落ちていきますし、総じてテニスの実力も下降するでしょう。しかし、歳を重ねるこ
これまでに色んなテニス上達法を出してきましたが、相方のバッシーさんが短期間で上手くなったのでその方法を紹介します。ただ、今回は私の上達法で上手くなった事例ではありません。バッシーさんがいつもとは違う環境に飛び込んだことによって、一気に上達したというお話です。事の発端はバッシーさんがテニススクールの同じクラスの生徒さんから交流戦に誘われたことがきっかけでした。他スクールの方と「5,6人集めて交流戦をしましょう」という話から、その生徒さんは同じクラスの方に声を掛けていたのですが、
先日腰痛の状態で試合に出て、なかなかいつものプレーができない経験をしたというお話をしました。⇒【「いつものテニスができない状態での試合」の記事】今もまだ少し痛みが残っていますが、接骨院に行ったり、色んなケア方法を施したりして、かなり回復してきましたよ。それでも短いボールを追いかけようとするときに、再発の怖さを感じるので、動き出しが遅かったりします。そう考えると、改めて体が資本であり、普段からもっとメンテナンスを意識しなければですね。でも、私は普段から「怪我の功名」という言葉を大
一週間分の記事をまとめて紹介します。今回特に目を通してもらいたい記事が、⇒【テニス人生が変わりました】私がテニスコーチをしていて、一番感じてもらいたい感想をいただけたのでシェアしています。また、今年はうるう年ということもあって、ちょっとしたキャンペーンも打ち出しているので、まだの方はお早めにご確認くださいね^^-----------------------------------------------------------◆今週のまとめ◆⇒【「ガット選びに役立つ動画」をプ
前回の記事では私のプライベートレッスンを受講された方が学んだことを記録するためにまとめられたレポートをシェアさせていただきました。⇒【「記憶だけではなく記録もうまく使って上達しましょう」の記事】実はこの受講者さんは私が運営しているインターネット上のテニススクールである『超テニス塾plus』の塾生さんでもあります。今回は私がレポートをメルマガで紹介した際にご連絡をいただいたのですが、上手にプライベートレッスンと『超テニス塾plus』のコンテンツを活用いただいていることが分かり、す
本当は一昨日に『直接プライベートレッスン』を行うはずでしたが、雨天のために延期となりました。そこで、今回は以前プライベートレッスンを受講いただいた方から送ってもらった「レッスンで学んだことにまとめ」を紹介したいと思います。まだ私のプライベートレッスンを受けたことがない方には、どんな内容を学んでいるのかを知るきっかけになれば嬉しいです。ただ、今回送ってくださったまとめは、あくまでも受講者さんが自分の記憶を整理するために行われた言わばアーカイブであり、それをお願いしてシェアさせてもら
今、私が働いているテニススクールでは、ガットの張り替えキャンペーンを行っています。あなたはどれくらいの頻度でガットを張り替えていますか?メーカーは3ヶ月に一度の張り替えを推奨していますが、切れていないのに張り替えるのは少し抵抗がありますよね。自分は昔、1週間以内にガットが切れていましたが、今はそこまでハードヒットする機会が減ったので、打感が悪くなったら自ら切るようにしていますよ。やはり、劣化したガットはボールの飛びが悪いので、段々手が痛くなるのです。それに、ガットとガットが食
一週間分の記事をまとめて紹介します。今回特に目を通してもらいたい記事が、⇒【ストロークの手打ちを徹底解説(3ステップ脱手打ち理論)】手打ちで悩んでいる方が多いと思いますが、何をもって手打ちであって、何をもって手打ちでないのかを事細かく説明できる人は少ないと思います。逆を言えば、これらのことを説明できれば、手打ちではない打ち方ができるので、今回動画でも解説しているのであなたのテニスの参考にしてくださいね^^↓↓↓【「ストロークの手打ちを徹底解説(3ステップ脱手打ち理論)」
あなたはラケットを振る時に手打ちになっていませんか?もし手打ちになっているのなら、今回の「3ステップ脱手打ち理論」を参考にしていただければと思います。そもそも何をもって手打ちで、何を持って手打ちでないかについて考えたことはあるでしょうか?もしくは、どのようにすれば手打ちではなくなるのかという方法論を持っているでしょうか?そんな感じで手打ち1つも追求すれば、いくらでも細分化ができます。ただ、あまりにも細かく考えすぎると変に力んだプレイになってしまうので、今回は3ステップ
先日、ダブルスの試合に出てきましたが、メルマガの編集後記でチラッと触れていた腰痛が急に出てきて、それが治らない状態で出場することになったのです。ちなみに、前回の記事ではテニスはコンディションが大事という内容でしたので、結果的に身を以てそれを証明することになりました。具体的には左側の腰が痛いだけで、他の部位はいつも通り動きます。ただそうなると、左足を軸にするバックボレーとバックハンドストローク、そして左半身に体重を移すサーブとスマッシュを打つときに足が踏ん張れませんでした。フォア
実は今年に入って、まあまあな確率で体調不良になっています。年明け早々から風邪をひいて、かすれ声でレッスンをする日々は結構辛かったです。そこにメバチコやヘルペスなどが出てきて、生徒さんにも心配されました。更には急に股関節に痛みが生じて歩けなくなったのです。それでもストレッチなどの対策で何とか回復して、レッスンに穴を空けることはありませんでした。そんな散々な1月も終わり、2月に入ると体調が戻りましたが、先週末に今度は胃腸風邪になってしまったのです。一晩がっつり寝たら治りましたが
一週間分の記事をまとめて紹介します。今回特に目を通してもらいたい記事が、⇒【魔法ってあるんだなぁ】先月行った私のプライベートレッスンを受講いただいた方のブログを紹介しています。私自身は本を読むのと同じで、誰かのブログ記事を読むことは、自分ができない経験を疑似体験できる感覚です。また、自分にはない発想に触れることができるので、紹介している以外のページもご覧くださいね^^↓↓↓【Sさんのブログ】---------------------------------------
今期は「リカバリー」をテーマにしてレッスンを進めています。あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、簡単に説明すると、「立て直す」です。例えば、横に振られたらバランスを崩してしまうことってありますよね。その際にフットワークなどを使って、体勢を整えるのがリカバリーです。でも、それだけだと分かりにくいと思いますので、まずはフットワークを分割して説明しています。生徒さんには、(1)ボールが打ちやすいポジションに移動(2)ボールを打つ(3)元のポジションに戻るという順番をフット
先日募集した『直接プライベートレッスン』ですが、有難いことにあっという間に2月の枠が埋まりました。すでに3月と4月の枠が予約が入っているので、私のスケジュール的に募集枠を確保できるかどうか分かりません。でも、直接プライベートレッスンに興味をお持ちなら、先着予約となるので、次回募集を開始したときにすぐ行動できるご準備をお願いします。きっと、募集をかけたとしても、1枠か多くても2枠になるので、今回のようにすぐ埋まってしまう可能性が高いです。しかも、すでに2回目を希望されている方も
「良いサーブを打つにはプロネーションが大事だ」という声を耳にしますが、あなたはプロネーションをうまく説明できますか?プロネーションに取り組むのなら、プロネーションについて理解していないと、かえって変な打ち方になります。人によってはプロネーションを形から入って、しかも「薄いグリップの方が良い」という知識まで取り入れることによって、サーブの威力がまったく出ていないケースも見かけます。私としては、そういう方を少しでも減らせるように、色んな形で上達法を配信してきました。それでもまだま
一週間分の記事をまとめて紹介します。今回特に目を通してもらいたい記事が、⇒【(2月の募集)ワンポイントアドバイスで劇的変化でした】今年から本格始動した『直接プライベートレッスン』についてです。前回の募集ですでに2月の枠も残り1枠になっていましたが、体調不良の方のキャンセルが出たので、枠が1つ増えています。なので、2月のプライベートレッスンは「先着2枠」という形で打ち出しました。ただ、今現在日程の調整まで進んでいる方がいらっしゃるので、実質は1枠とお考えください。仮に枠が埋まっ
今年から本格始動した『直接プライベートレッスン』ですが、今回の受講者さんは香川県から大阪にお越しいただきました。そしてしっかり5時間受講いただいたのですが、レッスンの終わりに「想像以上でした」というお言葉をいただけたので、とても嬉しかったです。その方は主にフォアハンドストロークに悩みを持たれていたので、取り組むことを絞ってレッスンを進めて行きました。でも、私のレッスンは「すべてはつながっている」が根柢にあるので、フォアハンドストロークの正しい体の使い方を説明するために他のショ
今年最初のグランドスラム大会である全豪オープンも終わりましたね。そんな中、私が注目したのが「若い選手の台頭」です。特に男子シングルスは22歳のシナー選手が準決勝でジョコビッチ選手、決勝でメドベージェフ選手を下し、見事初優勝を掴み取りました。ジョコビッチ選手がベテランだとしたら、メドベージェフ選手は中堅のトップです。その2人を倒して若手のシナー選手が優勝したことに、大きな意味があるのではないでしょうか。ちなみに、私はアルカラス選手が今後のテニス界を引っ張る存在だと思っています
先日働いているテニススクールのレッスンを行っていたら振替の方が入って来られました。その方を初めてお見かけしたのでウォーミングアップのラリー中に挨拶しに行ったら向こうから「スリーさんですよね!」と声をかけてくださったのです。私はテニススクールではスリーという名前を使っていないので、急にハンドルネームをで呼ばれたときは一瞬驚きましたが、そのまま話を進めていくと、昔から私のメルマガ記事を読んでくださっている読者さんであることが分かりました。そこでは軽くテニススクールに来られた経緯をお聞き
一週間分の記事をまとめて紹介します。今回特に目を通してもらいたい記事が、⇒【「試合を控えているあなたへ」と「試合当日を迎えたあなたへ」(1,2月の目玉特典)】この記事では「試合を控えているあなたへ」という音声をプレゼントしているので、まだの方はお聞きください。「試合当日を迎えたあなたへ」という音声は今回の目玉特典としてプレゼントしているので、必要な方は両方とも手にしてくださいね^^---------------------------------------------------
私事ですが、来月試合に出ることが決まりました。そうなると試合に向けて徐々に調整をしていくのですが、何回出ても気持ちがソワソワするものです。こればかりはきっと慣れることはないのでしょう。ただ、このソワソワした気持ちとうまく付き合いながら日々を過ごすことはできています。なぜなら、このソワソワを違う形に変えることができるからです。それが試合に向けての準備であり、メンタルコントロールだと私は考えています。だけど、その心の整理ができてないできない人はずっと不安を抱えたまま、試合当日ま
先日、『直接プライベートレッスン』を行いました。⇒【「直接プライベートレッスン」についての記事】今回は同じ大阪在住の方でしたが、初対面だったので、最初は私も少し緊張していたと思います。でも、テニスという共通点があるので、会ったらすぐに打ち解けることができました。そして、コートに入ってレッスンを開始すると、会話も弾んでドンドン壁がなくなっていくのはいつも不思議だと感じています。だけど、これこそがスポーツの素晴らしさであり、人と人をつなぐ力なのでしょう。3時間受講いただきましたが
前回、相方バッシーさんがラケットを購入したお話をしました。⇒【「新しいラケットを買いました」の記事】そこでは担当コーチである私の目線によるラケット選びについての見解を述べました。でも今回は、ラケット形状の特性を紹介することによって、あなたのラケット選びの参考にしていただければ嬉しいです。そもそもラケットは大きく『ラウンド形状』と『ボックス形状』に分かれていることをご存知でしょうか。当然、今回バッシーさんのラケットも、形状を踏まえた上で選びました。『ラウンド形状』を簡単に説明す
一週間分の記事をまとめて紹介します。今回特に目を通してもらいたい記事が、⇒【魔法の時間、オーダーメイドの時間】私が直接オンコートでプライベートレッスンを行っていますが、かなり好評で、かなり予約が殺到しています。その理由は実際に受講された方の声も大きいです。そんな中、先日受講された方の感想をシェアしているので、直接プライベートレッスンに興味をお持ちなら、ご覧くださいね^^--------------------------------------------------------
先日、相方バッシーさんがラケットを購入しました。担当コーチは私なので、バッシーさんのテニスを見た上で、最も合っていると感じたラケットを選んだつもりです。ただ、これまでもバッシーさんに色んな試打ラケットを使ってもらいましたが、完全にピンとくるものがありませんでした。なので、ここ数年はバッシーさんにそこまで強くラケットをお勧めしていません。やはり、「これが合っている」と私自身が感じないと推奨できないものです。そんな中、直近のラケットキャンペーン中にメーカーが貸し出してくれている試打ラ
先月から募集を開始した『直接プライベートレッスン』ですが、大変好評で、連日プライベートレッスンを行っています。⇒【「直接プライベートレッスン」についての記事】そんな中、受講された方から感想をいただきましたので、紹介させてください。----------ここから----------■名前:S■性別(フリー01):女性■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法(フリー02):イニシャル■直接プライベートレッスンの感想(フリー03):【Sさんのご感想】スリーコーチおはようござい
本日で今回の目玉特典である、『ストロークに必要な4つのメカニズム』のプレゼントを終了します。普段は私がリリースしているテニス上達法を購入された方に目玉特典をプレゼントしていますが、今回は申請されたらお送りしていますよ。去年の末に行った『スリーサンタがやってきた』の企画で「サーブに必要な4つのメカニズム」という動画をプレゼントしていますから、そちらの感想を送っていただくだけです。⇒【「スリーサンタがやってきた」についての記事】それだけで今回の目玉特典である『ストロークに必要な4