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24/25シーズンの予定ですが、ざっくりと押さえてみました。問題はチケットの発売開始を忘れないか?ミュンヘンなら余程のことがない限り売り切れというのは無いですが、いい席を確保するにはシーズン会員になるか、販売開始で即決するしか無いです。指揮者やソリストで売り切れになるのは、例えばアルゲリチやピレシュ。年に一回来るかどうかということもあるので。あとはブロムシュテットもそうかな。よくわからないのはドゥダメルですね。ベルリンでもすぐにチケットが無くなってしまいます。そんなに良いのかなぁ。ペトレンコが
もうすでに練習は始まっていますが、初見大会練習を諸事情で参加できなかったため、焦ってDVDで動画を見ながら練習しています。最初にかけたのがこれ!ヴァント指揮、北ドイツ放送響演奏ブルックナー作曲、交響曲第7番AntonBruckner:SinfonieNr.7mitGünterWand(1999)|NDRElbphilharmonieOrchester(youtube.com)2楽章をかけながら弾いてみたのですが・・・8つ振りと4つ
Bruckner:SymphonyNo.8Celibidache/TokyoLiveブルックナー:交響曲第8番チェリビダッケ/東京ライヴSPTブルックナー:交響曲第8番ハ短調WAB.108ノヴァーク版ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団セルジウ・チェリビダッケ1990年10月20日東京、サントリーホールBruckner:SinfonieNr.8c-Moll.MünchnerPhilharmonikerSergiuCeli
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、セルジュ・チェリビダッケ&ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団によるフランクの交響曲、ドビュッシーの「夜想曲」です。当盤は6月にSACDハイブリッド盤として「ワーナークラシックス」から発売されるライヴ録音となっています。輸入盤は通常CD盤ですが、今回AppleMusicClassicalで最新リリースとして聴くことができるようになっています。DolbyAtoms/ロスレス音源となっていますので、後に発売されるSACDハイブリッド盤との比較が気に
チェリビダッケの指揮でタンカ館さんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me
先輩に熱狂的なWagnerianがいました。先輩ご自身は真面目な方ですが、ワグナーの音楽は・・・学生時代の私にとって、ワグナーの音楽は危険な香りを漂わせていました。許されない男女の愛とか・・・「禁断の愛」といえば、やはり「トリスタンとイゾルデ」チェリビダッケとミュンヘンフィルで「前奏曲と愛の死」フルトヴェングラーも良いのですが、この演奏は特別です。タンホイザーがハマったヴィーナスの谷(Venusberg)序曲から切れ目なく第一幕へと続く所謂「パリ版」のバッカナール
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、セルジュ・チェリビダッケ&ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団によるラヴェル作品です。有名な「ダフニスとクロエ」第1組曲、第2組曲と「ラ・ヴァルス」、「クープランの墓」が収録されています。国内盤ではUHQCDの高音質盤として、輸入盤では通常CD盤として発売されましたが今回はAppleMusicClassicalによるDolbyAtoms/ハイレゾロスレスの高音質フォーマットとなっています。「セルジュ・チェリビダッケ指揮/ミュンヘン・フィルハー
Bruckner:SymphonyNo.4Celibidache/MünchnerPh/Osakaliveブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」チェリビダッケ大阪公演SPTブルックナー:交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団セルジュ・チェリビダッケ1993年4月20日ザ・シンフォニーホール、大阪AntonBruckner:SinfonieNr.4inEs-Dur(WAB104)Die
社会人になると、MITSUMINEだとかTEIJINMEN’SSHOPに移行していくのですが、学生時代はもっぱら・・・TAKA-Q・・・って、なんの話や・・・いやいや、TAKA-Qではなくて、タコ9です!(爆恥)第3楽章タコ9にしては、ごちゃごちゃせずすっきりしている!タコ9にしては洗練されている!タコ9にしては慌てすぎず、落ち着いている!(いずれもショルティやバンスタとの比較)まるでアイビーファッションのようなタコ9だと、言えよう!(大
Leschosessurcettepagesontfictives.オットークレンペラーが指揮するベートーヴェンの第10番交響曲です。フルトヴェングラーが死の直前にベートーヴェンの第十交響曲の楽譜が発見されたのです。初演の名誉は誰が担うのか?真っ先にトスカニーニが名乗りをあげました。しかしトスカノーノーには初演をさせるわけにはいかないうことになりました。ベルリンフィルの労働組合が断固反対したのです。温厚なブルーノワルターは軋轢を恐れて辞退してしま
みなさんこんにちは😃昨日3月8日はエクトル・ベルリオーズの命日でした。今年で没後155年となります。そんな本日ご紹介していくのは、セルジュ・チェリビダッケ&ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団によるベルリオーズの代表作「幻想交響曲」です。国内盤ではUHQCD、輸入盤では通常CD盤として発売されていますが、AppleMusicClassicalでも聴くことができこちらではDolbyAtmosのハイレゾロスレスの高音質フォーマットとして聴くことができるようになっています。「セルジュ・チェリ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、「チェリビダッケ/フランス国立放送管弦楽団INAライヴ大集成」の続きとなります。今回はDisc13に収録されたラヴェルの「スペイン狂詩曲」、「マ・メール・ロワ」、「道化師の朝の歌」とDisc14に収録された同じくラヴェルの「ラ・ヴァルス」とバレエ「ダフニスとクロエ」第1組曲、第2組曲をみていきます。今回取り上げるDisc13,14を取り上げてこのBOXは無事聴き終える形となります。最後まで名演の数々を堪能していきましょう。『第1761回「チ
みなさんこんにちは😃本日は「チェリビダッケ/フランス国立放送管弦楽団ライヴ大集成」からDisc11のウェーバーの歌劇「魔弾の射手」序曲、ハイドンの交響曲第102番、シューマンの交響曲第2番、Disc12のマルタ・アルゲリッチを迎えたシューマンのピアノ協奏曲、プロコフィエフのバレエ音楽「ロメオとジュリエット」第2組曲を取り上げていきます。ついにアルゲリッチとのシューマンピアノ協奏曲。取り上げることとなりますが、その他にも素晴らしい名演ばかりとなっているので楽しめるのは間違いありません。『第
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、「チェリビダッケ/フランス放送管弦楽団INAライヴ大集成」の続きとなります。今回はDisc9に収録されたヨハン・シュトラウス2世の喜歌劇「こうもり」序曲、「ウィーンの森の物語」、「フィガロ・ポルカ」、「ピツィカート・ポルカ」、「トリッチ・トラッチ・ポルカ」、「皇帝円舞曲」とDisc10に収録されたモーツァルトの「レクイエム」をみていきます。モーツァルトの「レクイエム」も魅力的な名演となっていますが、チェリビダッケによるヨハン・シュトラウス2世作
みなさんこんにちは😃本日は「チェリビダッケ/フランス国立放送管弦楽団INAライヴ大集成」の続きを取り上げます。今回取り上げるのはDisc7に収録されたシューベルトの「ロザムンデ」序曲、ピエール・フルニエをチェロに迎えたドヴォルザークのチェロ協奏曲、デュティユーの「メタボール」とDisc8に収録されたシューベルトの6つのドイツ舞曲(ウェーベルンによる管弦楽編)、シューベルトの交響曲第5番です。『第1742回「チェリビダッケ/フランス国立放送管INAライヴ録音大集成:Disc5,6」』
みなさんこんにちは😃本日は以前より取り上げている「チェリビダッケ/フランス国立放送管弦楽団INAライヴ大集成」の続きを取り上げていきます。3日目となる本日は、Disc5に収録されたベートーヴェンの交響曲第6番「田園」とストラヴィンスキーのバレエ音楽「ペトルーシュカ」より抜粋、Disc6に収録されたブラームスの交響曲第3番とミヨーの「ブラジルの郷愁」とレスピーギの交響詩「ローマの松」をみていきます。いずれも非常に有名な曲ばかりとなっていて、ライヴだからこそ聴きごたえのある演奏が展開されてい
BrucknerRomanticSymphonyNo4-CelibidacheMünchnerPhilharmoniker-1983HerkulessaalLiveBrucknerRomanticSymphonyNo4-CelibidacheMünchnerPhilharmoniker-1983HerkulessaalLiveAntonBruckner-SymphonyNo.4inEflatmajor"Romantic
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、「チェリビダッケ/フランス国立放送管弦楽団INAライヴ録音大集成」の続きとなります。先日取り上げたDisc1,2も中々に素晴らしい演奏ばかりでしたが、今回のDisc3,4も負けていません。Disc3ではベートーヴェンの交響曲第7番、ドヴォルザークのスラブ舞曲集第1番、ミヨーの「ブラジルの郷愁」より第11曲「ラランジェイラス」、ラヴェルの高雅で感傷的なワルツ、ストラヴィンスキーの小管弦楽組曲第2番より「ギャロップ」と、Disc4ではブラームス
みなさんこんにちは😃本日から複数回に分けて、「チェリビダッケ/フランス国立放送管弦楽団INAライヴ録音大集成」を取り上げていきたいと思います。「Altus」20周年記念企画としてチェリビダッケ&フランス国立放送管によるライヴCD14枚をまとめたボックスとなっています。発売当初より所有していましたが、中々聴くタイミングがなく今回満を辞して取り上げていきたいと思っています。まず本日は、Disc1に収録されたルーセルの交響曲第3番、ブラームスの交響曲第4番とDisc2に収録されたシェーンベルク
職場でも「あけ・・・」とか言う気にはなれません。しかし、被災というほど影響がほとんどなかった自分がいつまでも暗い気持ちでいることは何のためにもなりません。今日はこの曲を聴いて一区切りをつけたいと思います。チェリビダッケ指揮、ミュンヘンフィル演奏ブラームス作曲、ドイツ・レクイエムそして少しでも明るく元気で、自分にできることを頑張っていく、これが一番大切なのではないかと、言えよう!(合掌)
ブルックナーを聴こう第2部~巨匠たちのブルックナー⑩~第10回:セルジュ・チェリビダッケ第10回に到達しました。そこで、一昔前に特にブルックナーの演奏で強烈な印象を残していたチェリビダッケの演奏を聴いてみたいと思います。録音嫌いのチェリビダッケはほとんどスタジオ録音を残さなかったため、一時期は幻の巨匠となっていましたが、没後たくさんのライヴや放送用録音が、正規版としてリリースされました。その中の一つのミュンヘン・フィルとの選集です。【CDについて】作曲:ブルックナー曲名:交響曲第8
左手に算盤が疲れたら、ここは右手にブラームスを持ちかえて。指揮はチェリビダッケ、ピアノはバレンボイム。デリケートな表情と強靭な魂の背反と共存、バレンボイムの芸術魂に圧倒されます。チェリビダッケの深遠で豊かなオーケストレーションも中々お目にかかれません!ミニストップのモンブランとけコーヒーをいただきながら♫
今日の玉置の森ラジオ📻は?久々のクラシック音楽をお送り致します。今回は、名指揮者セルジュ・チェリビダッケをピックアップさせていただきます。チェリビッダケは、1912年にルーマニアで生まれ、ベルリン・フィルやミュンヘン・フィルを指揮しました。個人的には、カラヤンよりも圧倒的に凄い指揮者だと思っています。オペラ歌手による解説をご覧ください(´艸`)この映像にもありますが、とにかく、テンポが遅い!しかし、その音一つ一つの表現力が素晴らしい!まさに圧倒的に。本
原稿に名前を載せたり、講演会で喋ったりということがほとんどないヨハネス・ブラームス(1833-97)。しかしながら、たまに歌曲の批評依頼が来ることがあり、優れた歌い手のステージなら、本当に感銘を受けるのです。昨年だと、メゾのエリーナ・ガランチャが歌ったのが抜群に良かったです。声に力あり、理性で構成力を有する歌い手ですね。あと、ピアノ曲を幾つか、好んで弾きます。たとえば《二つのラプソディ》など。それから、「交響曲で何が一番好きか?」と問われたら、「ブラームスの1番か4番・・・もしくはメン
今日のイッカピ深い子守唄の聞こえる夜、青い稲妻が音もなく空を割るとき、ミッカはイッカピとぶらんこをする。この世の混濁をけたぐり焼き払う稲妻のようなぶらんこをこいで、空を渡る。つづくアシュケナージによるバッハのフランス組曲第1番ニ短調。J.S.バッハ:フランス組曲(生産限定盤)(UHQCD)Amazon(アマゾン)チェリビダッケ指揮フランス国立放送管弦楽団による演奏集成箱より。フランス国立放送管弦楽団INAライヴ録音大集成/セルジュ・チェリビダッケ(INACOMPLETE
今日のイッカピミカヅキの舟で黒い太陽に向かっていった。ママンはひとりごとみたいにあわい唄をうたい、パパンは海底から舟底を貫いて牙で舟を懸命に進めた。パパンの牙は、赤黒い太陽まで突き通してしまいそうで、そしてそこからえたいのしれないイミがこぼれてきそうで、遠く、わくわくした。つづく(ざわざわ続きます)アンネ-ゾフィムターとその仲間たちが2015年5月にベルリンの「ノイエハイマート(新しい故郷)」という名のクラブハウスで行ったライヴ録音。イエロー・ラウンジライヴAmazon(アマゾン
セルジュ・チェリビダッケ(指揮)ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団1988年4月ライヴ録音朗々と鳴るが、各パートが明瞭に聞こえる。テンポは遅め。シューマンは、音の流れというか、音のうねりが必要な感じがする。なにか、講義を聴いているようで、あまり楽しめなかった。「ロベルト・シューマンの交響曲第3番変ホ長調作品97「ライン」(SinfonieNr.3Es-Durop.97"Rheinische")は、1850年に作曲され、1851年2月6日にデュッセルドルフにおいて
こんばんは。まだまだ暑い日が続きそうです。熱中症にはご注意ください。7月11日は指揮者チェリビダッケの誕生日でした。日本ではあまり知られていない、クラシック音楽ファンでも知らない方もいるようです。第二次大戦後、フルトヴェングラーが復帰するまでベルリン・フィルを指揮していました。カラヤン登場後表舞台から離れていましたがミュンヘン・フィルを中心に活動し、日本にも何度か来ています。これは確か1986年に来日したときのライブだと思いますが、とても素晴らしい演奏です。フルトヴェングラー、バ
49枚組、トータル51時間のCDなんて生きているうちに何回聴けるんだよwと、思いつつも買っちゃいました。ゆっくりしたテンポで細かいところまで聴きとれる演奏を、これから時間をかけて1枚いちまい聴きこむゾ。
みなさんこんにちは😃本日は、定期的に取り上げている「チェリビダッケ&ロンドン交響楽団、伝説の7コンサート」を取り上げていきます。これまでDisc1〜8まで取り上げていますが、今回ご紹介するDisc9,10でこのライヴも無事完走となります。Disc9にはブラームスの交響曲第1番とデュカスの交響詩「魔法使いの弟子」、Disc10にはラヴェルのピアノ協奏曲、フォーレの「レクイエム」がそれぞれ収録されています。『第1501回「チェリビダッケ&ロンドン響、伝説の7コンサート:Disc1,2」