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特に何か特別なイヴェント・メニューがあるわけではないが、2025年10月31日(金)、ランチ・タイムにかなり久しぶりの訪問。レギュラー・メニューをオーダーするとは言え、実際には半分以上のアイテムは日替わりみたいなものだもんな。↑左奥はkootu(豆と野菜のココナッツ・ミルク煮込み)。野菜はほぼ入っていなかったような。右はurulaikizhangukaruppukadalaiporiyal(ジャガイモと黒ひよこ豆のココナッツ炒め)。↑karakuzhamb
東京展|正倉院THESHOW正倉院という物語のなかを歩く。感じる、楽しむ。いま、ここにある奇跡。【東京】9月20日(土)~11月9日(日)上野の森美術館にて開催!shosoin-the-show.jp上野の森美術館に、正倉院展を観に行ってきました。蘭奢待のフレグランスカード目当てで。開催2日目に行ったので、そこそこ混んでたけど無事ゲットできました!家族で上野まで行って、僕が正倉院展を観てる間、妻と子供は動物園に(笑)。僕は正倉院展を1時間弱で切り上げて、そ
まだまだ花粉が飛散しまくる季節でなるべく外を歩きたくないので、必然的に駅近の店をチョイスしがち。ということで、02月03日から03月01日まで店内リニューアル工事のためクローズしていたこともあってしばらくご無沙汰になっていたスリマンガラムを、2025年03月27日(木)、遅めのランチ・タイムに訪問。↑左がelumichaioorugai(レモンの漬物)。右がkarakuzhambu(野菜の酢っぱ辛い汁煮込み)。この日はmanathakkalivathal(乾燥イヌホオズ
この週末は蒲田店も十日市場店もチェッティナードゥのノン・ヴェジ料理スペシャルが用意されるとのことで、どちらに行こうか検討した結果、自分にとってより魅力的な内容の蒲田店を、2025年03月16日(日)、早目のランチ・タイムに訪問。↑rasam(スパイシー・サワー・スープ)。普段とは全く異なる豆感の強いタイプでビックリ。↑コラーゲンたっぷりのmuttonpaya(羊蹄のスパイシー・スープ)。そうそう、個人的にはやはりパヤと言えばグレイヴィじゃなくてこういうスープなのよ
今年もタミル収穫祭(ポンガル)にちなんだスペシャルを提供するとのことで、2025年01月18日(土)、遅めのランチ・タイムに訪問。自分は参加していないが、営業前にプージャーが行われる。こちらはその祭壇。↑この日はワン・メニューなので自動的にバナナリーフに料理が盛られる。まずはgothumairavakichadi(粗挽きセモリナ粉のお粥風)。味が付いているので単体でも食べられる。↑左がvegetableskolaurundai(野菜の揚げ団子)。右が、少
ヴェジ・ミールスが食べたくなり、思い立って2024年11月14日(木)、早目のランチ・タイムに訪問。だいぶご無沙汰してしまったな。↑elumichaioorugai(レモンの漬物)。かなりコンディションが良いぞ。↑mullangikootu(豆と大根のココナッツ・ミルク煮)。↑pattanivendakkaiporiyal(グリーン・ピーズとオクラのココナッツ炒め)。勝手に何となくパサパサ系のモノを期待していたが、この日はしっとり系のタイプだった。どっち
『またまた東京』その⑥タンジャイミールス経堂店を退店してカレー友と別れた後、ソロでウルトラマン発祥の聖地「祖師ヶ谷大蔵」へ移動。駅前のウルトラマン像の写真を撮った後目的のお店まであっという間の徒歩2分。スターシェフとして名高いマハさんが腕を振るう東京南インドの有名店スリマンガラムへ2年ぶり2度目の訪問です。11月4日(日)12時40分☆スリマンガラムA/C祖師ヶ谷大蔵店※南インド料理、チェティナード料理東京都世田谷区祖師谷3-33-2三興ビルB1Fタンジャイミールスがノンベ
2024年08月15日(木)、早目のランチ・タイムに訪問。この日は、日本にとっては終戦記念日である一方、インドにとっては独立記念日である。入店すると、マハリンガム大将が不在。どうしたのかな。インドの独立記念日なのに(笑)。↑elumichaioorugai(レモンの漬物)。大き目のカットが嬉しいっすな。↑karakuzhambu(酢っぱ辛いスパイス煮込み)。具材はmurungakkai(モリンガ実)やkathrikkai(茄子)など。この日は酸味がか
ルシ十日市場店がコロナ禍にオープンしてからもう4年になる。初期はスタッフが揃わなかったりで不安定要素も大きかったものの、蒲田店がオープンしたあたりからは両店舗も土日祝日に度々スペシャルなメニューが登場するようになったのは喜ばしいことだ。今回は4周年記念スペシャルということで、2024年04月21日(日)、早目のランチ・タイムに十日市場店を訪問。↑parangikkaisambar(樹豆と南瓜の煮込み)。南瓜を入れることで、個人的に苦手なやや甘めの味になってしまうが、kothama
たまにはスペシャルではなくレギュラー・メニューを食べに行こうと思い、2024年03月03日、ピーク・タイム過ぎのランチ・タイムに訪問。↑unlimitednonvegetarianmealsをオーダー。まずはelumichaioorugai(レモンの漬物)。具材がデカい(笑)。インド料理を食べ始めた頃は、こういう酢っぱ辛いインドの漬物は超絶苦手だったのに、今ではなくてはならないアイテムになってしまった。↑keeraikootu(豆と青菜のココナッツ・ミルク煮込み
昨年12月の第2週末からモーニングが復活。行こう行こうと思いながら寝坊ばかりしていたが、2024年01月27日、ようやく早起きに成功して祖師ヶ谷大蔵に向かい、久しぶりの「ティファンで朝食を」。初めて気づいたが、壁には髭あり時期のマハリンガム大将のモノクロ写真が。↑たっぷり量のthakkalichatni(トマトのツケダレ)と、アホみたいに美味いthengaichatni(ココナッツのツケダレ)。完全に余ってしまいそうな量でサーヴされたが、もったいないから完璧なマネ
前日はオール・ヴェジの食事で、この日はバランスを取るためにどこかでノン・ヴェジを食べようと思って調べると、ちょうどルシのスペシャルが目に留まった。例によって蒲田店と十日市場店ではメニュー内容が異なり、迷った挙句に今回は十日市場店をチョイス。ということで2024年01月07日(日)、ランチ・タイムに訪問。一番乗りだった。前回、蒲田店でお会いした例のスタッフさんは、この日は十日市場店にいて、「あ、戻ったんですね~」などと少々言葉を交わす。↑で、まずはヴェジ・アイテムから。左がsamb
体調がすぐれず、前日夜から寝込んでいたが、せっかくクリスマス・スペシャル・メニューが提供されるし、おそらく今年のスリマンガラム納めになるので、2023年12月24日、ディナー・タイムに訪問。焦って早めに到着してしまい、店の前で少々待つことに。ワン・メニューの日なので、着席するとバナナ・リーフが敷かれ、自動的にサーヴが始まる。↑muttaithokku(玉子の酸味マサラ煮込み)。イメージしていたthokkuに近いタイプ。↑Andhrastyleavial
今年の敬老の日は、いくつかの西インド料理店や南インド料理店でGANESHCHATURTHI/VINAYAKACHATURTHIという、ヒンドゥー教のガネーシャ神の生誕を祝うスペシャル・メニューが提供される。どこも良さげでとても悩んだが、しばらくご無沙汰ということもあり、祖師ヶ谷大蔵へ行くことに。ということで、2023年09月18日(月)、遅いランチ・タイムに訪問。階段のところにはさまざまなフライヤー等が置かれている。初出店のナマステ・インディアのもあるね。
週末スペサルでチェッティナードゥのノン・ヴェジ・ミールスを提供するとのことだったので、2023年08月13日(日)、早めのランチ・タイムに十日市場店を訪問。↑muttonkurma(マトンのマイルドな煮込み)。肉は骨付きのもので、柔らかく煮込まれているので骨離れは良い。グレイヴィは芥子の実やココナッツ・ミルクなどでクリーミィさを出していると思われる。↑kozhimasala(鶏肉のスパイシーな煮込み)。muttonkurmaとは対照的に複雑でスパイシィなグレイヴィ。
しばらく会っていない大将のご尊顔を拝みに、2023年05月30日(火)、ランチ・タイムに訪問。空いているテーブルにはステンレスのchomukha(フード・サーヴァー)などが大胆に置かれている。あまりがっつり肉を食べたい気分でもないので、平常運転でvegetarianmealsを。↑kathirikkaiparangikkaikarakuzhambu(茄子と南瓜のスパイス煮込み)。↑keeraikootu(青菜と豆のココナッツ・ミルク煮込
太陰暦のタミル新年は、2023年04月14日(金)にスタート。で、それに合わせ、祖師谷のA/cレストランではタミル・ニュー・イヤー・スペシャルを提供するということで、2023年04月16日(日)、ディナー・タイムに訪問。例によって、カウンターには祭壇が。この日は、武田尋善画伯がお手伝いをしていて、マハ大将と共に料理のサーヴを担当。↑奥が味変用のuppu(塩)。左はmangaioorugai(マンゴーの漬物)。右はmormilagai(カード・チリ)。
しばらくご無沙汰してしまったが、先日、街中でバッタリ遭遇したマハ大将のミールスが恋しくなって、2023年02月12日(日)、ランチ・タイムに久しぶりの訪問。一体何のお店なのか、パッと見ただけでは全く分からなかった開店当初の頃とは違い、店頭には日本語表記の立看板も出ていて入店ハードルが格段に下がった模様。SNS公式アカウントからの発信も多いし、まあ、しょっちゅうマス・メディアにも出てるし。日曜日だったこともあり、マハ大将から「ビリヤニ?」と聞かれるも、最初から決めていたveg
本日の食乃暴力は、川崎の南インド料理店『TAJ』にて。大好物の三点セット、レモンライス・ラッサム・チェティナードチキンをオーダーし、舌鼓を打つ。超絶旨し!!大満足!!今日はこれで終了。先程、楽器屋で機材を購入。営業先も訪問したので、明日の朝までしっかり寝ます!!(2017年1月29日投稿)TAJ(インド料理/京急川崎駅、川崎駅、八丁畷駅)夜総合点★★★☆☆3.5
本日のランチの暴力は、横浜みなとみらいからも程近い、戸部駅徒歩2分のネパール料理研究家のビンちゃんがオーナーシェフである『スパイスコーナーベンジー(SpiceCornerBenzie)』にて、ダルバートに舌鼓を打つ。超絶旨し!!ネパールから今月帰国してさらに進化を遂げ、すでに雲の上の存在!洗練の極みのチキンカレーといい、シナモンを始めとする独特なスパイスの効いた水牛キーマといい、中毒性も高い!!【本日のダルバート】[メイン選択]※今回は水牛と鶏の2種かけ◆ククラ・コ・マス(チキンカレ
今日、西新宿のビジネス街をランチタイムに通過したら、「大橋や」等の立ち食い蕎麦に行列が出来ているのは日常風景だが、牛丼の松屋や吉野家にも長い行列が出来ていて驚いた。どうせ行列に並ぶなら美味しいお店が良いということで、数百人のスタッフとお近くにオフィスを構えている企業のオーナーと『カレーの暴力祭』でカレー屋さんのハシゴを実行することに。しかし、やっぱり美味しいのは、大久保の『spicycurry魯珈〜ろか〜』です!八角の効いた魯肉飯と八角・茴香の効いたチェティナード・チキンカレーのダブル
おはようございますまたまた一ヶ月も前のお話で恐縮ですお友達のなおみちゃん&ひろさんご夫妻が私の誕生会を開いてくださいましたときは12月4日(日)メンバーはなおみちゃん&ひろさんご夫妻、そしてまっちゃん&ろっきぃの4名場所は、ろっきぃのリクエストで…昨年(2022年5月)のオープンにも拘わらず…今、ビリヤニ好きの間で注目されている…南インドレストランスリマンガラム(SriMangalam)小田急線「祖師ヶ谷大蔵駅」から徒歩1分ビルの地下
昨夜の食の暴力は、板橋大山『ヤジニ』で、マハリンガム師匠のカレーリーフカレーとミントカレーいう、チェティナードゥ地方の珍しい、ハーブとスパイスで鬼のように原価の掛かった料理を作っていただきました。大量の青唐辛子も入っているので、劇的に辛い!!超絶旨し!!エッグパロタも超絶旨し!!(2018年12月17日投稿)ヤジニ(インド料理/大山駅、板橋区役所前駅、下板橋駅)夜総合点★★★☆☆3.6
昨日はちぃ先輩と御徒町の南インド料理店『ヴェヌスサウスインディアンダイニング』でディナーを食べました。料理教室でたらふく食べたのに、南インド料理ならいくらでも食べれちゃいますね。ノンベジミールス、チャイ、チェティナードチキン、煮干しカレー、茄子ライスなどに舌鼓を打ち上げました。コットゥパロタ(スリランカではコットゥロティ)も常備されてます!またチェンナイに行きたくなりました!!(2017年11月28日投稿)ヴェヌスサウスインディアンダイニング御徒町店(インド料理/仲御徒町駅、
今宵の食の暴力は、結局インド人タブラ奏者であるブーシャン師匠に押し切られて、東京駅八重洲南口、京橋のダバインディアです。もちろん南インド出身者も北インド出身者も満足できる、日本唯一無二の超美味しい店なのは重々承知してますが、あまりにも連投し過ぎで食傷気味になっていて。師匠は北インドの人なので、全粒粉のロティとパンチの効いたカレーが1品あれば満足なのですが、正直、私が食べるミールスは、ラッサムやサンバルがペーストと砂糖の同じ味で、もう飽き飽きなのです。今回はライスものはやめて、ロティを主食に、新
この日(平日)は仕事で成城学園前駅方面へ。集合時間に余裕があったので一駅前の祖師ヶ谷大蔵駅で下車しあのお店へGO!南インドのチェティナード料理が食べられるスリマンガラムに到着でーーす。経堂店がクローズになり祖師ヶ谷大蔵店が本拠地となったスリマンガラム。オーナーであるチェティナード料理の名手マハリンガムさんも忙しそうに動き回っています。祖師ヶ谷大蔵店でのランチは初めてですがミールスはお代わりし放題(Unlimited)のみでベジとノンベジを完備。渦巻きパンのポロタ(パロタ)
先日の訪問は平日ディナー・タイムでゆっくりと貸切状態みたいな感じでアラカルトをいただいたが、週末のランチ・タイムは果たしてどんな感じだろうか。そろそろ地元民にも認知されてきたかな。ということで、2022年11月13日(日)、ランチ・タイムに訪問。数組の客入りで厨房はわちゃわちゃしていて、まだオペレーションがイマイチ確立されていない模様(笑)。ちなみに、見回したところ全員がナーンとカレーのセットをオーダーしていた。前店舗のインネパ店と同じ客層なのかな。この地ではまだまだ南インド料理は浸透して
もう何十年も小田急沿線民をやっているが、いまだに乗り降りをしたことのない駅がいくつかある。秦野市にある渋沢駅もその一つ。本当に縁がない駅だったが、まさかこの駅に降り立つ日が来ようとは。例によって某事情通の方の情報で、この駅の近くに南北インド料理店が開店したことを知る。オープン日は2022年10月24日(月)。そしてこのお店で南インド料理を作るのが、先月閉店した経堂のスリマンガラムに勤めていたRameshシェフ(←正確に言うとその前店のフードタイム時代からの継続勤務)だという。インドに帰
※経堂店は閉店しました。前回のスリマンガラムの記事を投稿した直後に、何とSNS公式アカウントから「2022年09月20日で経堂店閉店」というお知らせが…。祖師谷大蔵店は経堂店は前店のフードタイム時代から馴染みのある店舗だったので、色々感慨深いな。なお、一年前にオープンした食材店スリマンジャルも閉店となる。ということで、2022年09月12日(月)、駆け込みで経堂店へ。この看板や、いきなりステーキっぽい写真も見納めか…。↑話題沸騰中の「ストローのカヴァー付きスタイル」で提供
ヒンドゥー教の神様で、シヴァとパールバティの子供であり、象の顔を持つことで知られるガネーシュ(ガネーシャ)。商売繁盛や学業成就などにご利益があるそうで、確かにヒンドゥー系のインド料理店などではよく見かけますな。で、その生誕祭GANESHCHATURTHIFESTIVAL用のスぺサルが用意されるとのことで、2022年08月28日(日)、ランチ・タイムに訪問。前日には経堂店でスぺサルが提供されていて、てっきり同じ内容だと思い込んでいたが、よくよく見てみると全く別内容。事前に気付いていた