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SevenYearsInTibet■あらすじハインリッヒ・ハラーがチベットに滞在した7年間の記録。原作はドイツ語。ハインリッヒ・ハラーは、アイガー北壁を初めて上った登山隊の一員。ヒマラヤ登山隊に参加して降りてきたところ、当時インドを植民地にしていたイギリス政府に捕まり抑留された。収容所を脱出して、大変な苦労の末にラサについた。思いがけずも少年時代のダライ・ラマ14世(現ダライ・ラマ)に会うことができ、親しくなった。また当時は北京政府がチベットを侵略し始めた時である。その時の様
待ってました、オペレーションストーム!”私のことがよく分かるようになるー悪を働く者、殺人者、レイピスト、サイコ、サディストたちよ。”ーパニッシャー待ちに待っていた時が来ました!やっと。ここまで来るのに、どれだけの戦いがあったか.......人知れずこの時のための戦いが、でもまだまだこれからの6ヶ月は嵐が吹き荒れるそうです。”もし見逃していたとしたら:JFKJr.から:5月1日、ホワイトハットグローバルミリタリーアライアンスがオペレーションストームを
今日4月25日は、チベット仏教の高僧パンチェン・ラマ11世の誕生日です。パンチェン・ラマ11世は6歳のときに中国当局に拉致され、今も拉致されたままです。中国政府は6歳のこの少年を拉致した後、別人をパンチェン・ラマ11世として祀り上げ、操り人形にしています。【5月31日まで】新規会員様募集キャンペーン!1日14円からの難民支援ブログランキングに参加しています。応援のクリック、ポチお願いします。↓↓↓
中国警察がキルティ僧院の僧侶ペマを逮捕した。ペマは、3月、1人でダライ・ラマ法王の写真を掲げ中国政府に抗議した。ペマは、中国政府のチベット政策に抗議するスローガンを叫んでいた。ペマの逮捕後、中国当局はキルティ僧院周辺の規制を強化している。「ペマの拘束場所、健康状態は不明です。」【亀田浩史訳】元の英語記事はこちら【5月31日まで】新規会員様募集キャンペーン!1日14円からの難民支援ブログランキングに参加しています。応援のクリック、ポチお願いします。
チベットのディンリにあるシェルカル僧院の僧侶テンジン・ドルジェ(50)が自ら命を絶った。中国当局から釈放された直後のことであった。ドルジェは拘束中に拷問を受けていた。TibetTimesからの情報だ。ドルジェは、2023年5月に拘束された。ダライ・ラマ法王の教えを広めたためだ。釈放後も、精神的な苦痛が続いていた。海外に亡命しているドルジェの親族は次のように語った。「ドルジェは、仏教の経典に詳しいことで知られていました。ダライ・ラマ法王の教えを含め、仏教の教えを定期的に広めていま
■4月8日の産経電子版スクラップ20240408【産経抄】コンビニでも人気、パンに代われるか.pdfdrive.google.com20240408【朝晴れエッセー】慶びのの桜に.pdfdrive.google.com20240408【月曜コラム・上念司】なぜ今?日銀の真意.pdfdrive.google.com20240408【インド太平洋考・岩田智雄】ダライ・ラマ亡命路対中要衝.pdfdrive.google.com20240408【世界の論点】大谷選手とス
復活祭の日に、映画『オッペンハイマー』を鑑賞した。キリストという「愛」が復活する特別な日にこの映画を観たのは偶然のこと。どんな偶然にも意味があるように、それはとても大切なことだと気づいたので、記憶を留めるために、ここにこの長編映画の感想を記録しておこうと思う。まず、鑑賞後に知ったのだけれど、アカデミー賞を受賞したこの映画は世界で大ヒットし、その興行収入は映画『ボヘミアン・ラプソディ』をはるかに超えるということに驚いた。なぜ?という疑問が浮かび上がる。ノーラン監督が原爆開発者の話をエンタ
昨夜、夢を見た。路をジョギングしていると、花壇で手入れをしていた特別支援学校の学生の一人が、作業から抜け出して、私と一緒に笑顔で走り出した。それに気が付いた指導員が駆け寄って、彼の頬にこぶしでパンチを入れて、連れ戻した。ショックを受けた私は、指導者を含む管理者の会議に出席して、暴力でコントロールするのはいけない、と主張する。きっと、昨日、前橋シネマハウスで、ミッションジョイを観たからだと思った。チベットに中国解放軍がパンチどころか軍事侵攻する(今は、新疆ウイグル自治区に攻め込んでい
四川省のチベット人居住地域に住むチベット僧テンジン・ケンラプ(29)が2023年7月に逮捕されたことが判明した。ダライ・ラマの写真を所持していたためだ。ケンラプの現在の状況は不明だ。ケンラプの携帯電話の中にダライ・ラマの写真が保存されていた。また、チベット外で出版された出版物も見つかった。中国当局の厳しい情報統制により、ケンラプ逮捕のニュースが海外に伝わるのが遅れた。中国当局は、ケンラプのSNSへのアクセスを遮断している。家族がケンラプとの面会することは禁じられている。ま
ほとんどの人は、思いやりを身につけるのに一生かかると言っても過言ではありません。しかもその段階に達して初めて、私たちは人間としての深淵(しんえん)なレベルの思いやりを体験するようになります。そう、思いやりを実践することで、人はさらに思いやりについて学んでいくことになるのです。ほんとうの意味の思いやりは、まず自分自身に対して向けられるべきものだと思います。まず自分自身に思いやりを持ち、それを周りの多くの人たちに向けて広げていくのです。つまり、自分自身を忌み嫌い、嫌悪しているような人は
おはようございます幸せは、出来合いのものではありません。自分自身の行動が生み出すものです~ダライ・ラマ(チベット仏教の最高指導者)~2024年から新しく、noteを始めました「幸せのメゾット」として、運命の話、幸せを感じるためのヒントなどを綴っています。こちらのブログと合わせてご覧ください。1か月に1回ぐらいのペースで更新してゆきます。コメントや応援メッセージなどいただけるととても励みになりますので、どんどん書き込みをしてください現在は全
12日、アメリカ合衆国下院は、ダライ・ラマ法王を含むチベットの指導者との対話を通じてチベット問題を解決することを中国政府に求める法案を可決した。また、国務省に対し、チベットに関する誤情報の拡散に積極的に対処するよう求めた。チベット解決法は、賛成392、反対28、棄権11で可決された。この法案は、今後、上院で審議される。この法案は、中国の役人とダライ・ラマ法王あるいは法王特使との対話の再開を求めるものだ。2010年以降、公式な対話は行われていない。中国側は、対話の再開の条件として
チベットの新年を前に、中国の役人が少なくとも35のチベット僧院を訪ね、チベット僧に対し、「ダライ・ラマの悪事を暴き、非難し、祖国の団結を守る」よう命じた。パリュル県中国共産党書記LiuYan率いる一行がは、1月11~17日にチベット僧院を訪ねた。Liuはチベットの新年ロサルを祝う挨拶をする一方、「ダライ・ラマとダライ一味の分裂活動の悪行を暴き、非難する」よう命じた。役人一行は、パリュル僧院、ヤチェン・ガル、カトク僧院などを訪ねた。【亀田浩史訳】元の英語記事は
チベット僧ロブサン・タシ(43)が2021年に投獄され、懲役3年の刑に服していることが判明した。コロナ禍のロックダウン期間中に祈りの儀式を行い、僧院に中国旗を掲げることを拒否したためだという。タシは、ンガバにあるキルティ僧院の僧侶であった。タシは、パンデミック中に亡くなった人のために、ダライ・ラマ法王やインドの姉妹僧院キルティ僧院の僧院長に祈りを捧げたという。タシの逮捕は、2021年6月10日であった。そして、数か月間の拘束中に秘密裁判が行われた。【亀田浩史訳】元の英語記
公共部門への就職を希望するチベット人に対し、中国当局がダライ・ラマを非難することを強要している。これは、信教の自由を認めている中国の憲法違反だ。昨年11月、シガツェで554の求人が出された。志願者は、「信頼できる市民」であることが条件とされ、ダライ・ラマを非難することが求められている。そして、分裂主義とは距離を置き、中国共産党に忠実であることが求められている。【亀田浩史訳】元の英語記事はこちら【1月31日まで】チベット難民の無償教育継続のための募金にご協力くだ
画像はお借りしました。今日も訪問して頂きありがとうございます。🙇今年最後の投稿になりました。今年も沢山の皆様方に支えて頂きありがとうございました。🙏来年も宜しくお願い致します。m(._.)mよい年をお迎え下さいませ。🍀いいね👍フォロー有り難う御座います。仏教ランキングに参加してます。ポチ宜しくお願いします。m(._.)m励みになります。😊『日本と世界の宗教がひと目でわかる!』引用させて頂き投稿させて頂いてます。宜しくお願い致します。🙇編者紹
朝日・毎日新聞からの知識である。世事にかまけて関心が希薄になった時期もある。いまダライ・ラマの口からはっする言葉が分かればどんなにかいいだろうと残念だ。空也上人の口からはっする『南無阿弥陀仏』が可視化された像がありがたい。ダライ・ラマの人気・人徳は余人の追従の何周も先を行っている。
中国当局から無期懲役刑を受けて投獄されているチベット人ドルジェ・タシの姉夫婦が13日、ラサで中国当局に拘束された。ドルジェ・タシの姉の夫チュキョンは18日に釈放されたが、ドルジェ・タシの姉のゴンポ・キは今なお釈放されていない。TibetTimesからの情報だ。チュキョンは5日間の拘束中「再教育」(訳注:中国共産党が正、ダライ・ラマ法王が悪という教育)を受けた。チュキョンは、今後抗議活動をしないよう警告を受けたという。【亀田浩史訳】元の英語記事はこちら【1月31日まで】チベット
10日、ネパールのカトマンズで、ダライ・ラマ法王のノーベル平和賞受賞34周年を平和的に祝っていたチベット人5人がネパール当局に拘束された。人権活動家クンサン・テンジンがVoiceofAmerica(VOA)に語った内容によると、5人が祝っているときに警察がやってきて、5人を逮捕したという。「拘束された5人は、一般の人に茶を振る舞っていました。抗議活動やデモはしていませんでした。」5人は同日午後6時頃に釈放された。【亀田浩史訳】元の英語記事はこちら【1
在日チベット人らによる祈祷会で掲げられた善光寺徳行坊の住職、若麻績敬史氏の遺影=25日午後、東京都新宿区(奥原慎平撮影)©産経新聞善光寺の宿坊「徳行坊」(長野市)の住職、若麻績敬史(わかおみ・たかし)氏が21日、肺がんで死去した。63歳だった。若麻績氏は中国政府によるチベット仏教弾圧に異論を唱えた数少ない日本人僧侶としても知られ、突然の訃報にチベット出身の民族団体関係者や支援者らに悲しみが広がっている。若麻績氏ら善光寺側は平成20年4月、北京五輪の日本国内での聖火リレーの出発地の指定を直前
【116】25年前から不明のパンチェン・ラマを解放せよ、米が中国に改めて要求AFPBBNews2020/05/1512:06【AFP=時事】米国は14日、25年前にチベット仏教第2の高位者パンチェン・ラマ(PanchenLama)に認定され、その後まもなく拘束された男性を解放するよう中国政府に改めて要求し、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(DalaiLama)14世(84)の後継者選びに介入しないようくぎを刺した。世界的な支持を得ているノーベル平和賞(Nobel
本日NHKで、『国際報道2023差し迫るダライ・ラマの後継者問題』が放送されます。【放送予定時間】●NHKBS111月17日(金)午後10:00〜午後10:40●NHK総合11月18日(土)午前4:20〜午前5:00先月行われた長寿祈念法要の映像も流れると思います。ぜひご覧ください。ブログランキングに参加しています。応援のクリック、ポチお願いします。↓↓↓
中国政府の圧力を受けたディズニーが、マーティン・スコセッシ監督の映画Kundunの販売を禁止した。Kundunは、ダライ・ラマ法王および中国政府によるチベット統治を描いていた。問題は、1996年に遡る。撮影が始まった当時、中国政府はディズニーに怒りのコメントを寄せていた。中国映画局は次のように述べていた。「この映画の製作に断固として反対する。この映画はダライ・ラマを美化する狙いがある。つまり、中国への内政干渉だ。」マーティン・スコセッシ監督とキャストは、今なお中国入国を禁じられ
10月26日、チベット人女性ワンチュク・ツォが中国当局に逮捕された。WeChatでダライ・ラマ法王の画像をシェアしたためだ。逮捕から2週間が経過しているが、現在のワンチュク・ツォの状況は不明だ。家族は警察にワンチュク・ツォの状況を問い合わせたが、何の情報も得られなかった。ワンチュク・ツォの夫がワンチュク・ツォの状況を警察に問い合わせた後、夫の携帯電話も押収された。夫の携帯電話は今なお返還されていない。【亀田浩史訳】元の英語記事はこちらブログランキングに参加しています。
中国当局が西チベットの教師と学生に対し、中国共産党に忠誠を誓い、ダライ・ラマを非難するよう求めている。10月、チベット自治区ンガリで、中国の役人が小中学校の400人超の教師と生徒を招集した。「反分裂主義」ワークショップに参加させるためであった。「参加者は、中国共産党のイデオロギーに忠誠を誓い、ダライ・ラマ法王を非難するよう求められました。」チベット本土のチベット人はこう語った。「参加者は学校で宗教活動を控えるようにも命じられました。」「教師は、中国共産党思想に忠誠を誓う
こんにちは、吉江勝です。昨日のメルマガにも多くのご感想を有難うございました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【ユニクロの売り上げが急上昇した理由】https://ameblo.jp/yoshiemasaru/entry-12827973661.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー少しだけご紹介しますね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●吉江さんこんにちは。ユニクロの賃上げはニュースにもなりましたが、まずそこが会社から従業員への愛情ですよね。一
現在発売中の月刊正論12月号に、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所代表アリヤ・ツェワン・ギャルポ博士著、難民支援NGO"DreamforChildren"代表亀田浩史訳の記事が掲載されています。内容は、中国政府が公式文書で、「チベット」という用語を禁止し、「西蔵」に置き換えているというものです。「チベット」には長い歴史があります。チベット内外の多くの人が「チベット」という言葉に慣れ親しんでいます。これを変更することで、チベットへの関心が低くなる懸念があります。「チベットは歴史的
今日、インドのダラムサラでは、ダライ・ラマ法王の長寿祈念法要が行われました。サムドン・リンポチェクンデリン・タクサク・リンポチェケンポ・ソナム・テンペルチベット亡命政権報道官とタルラム・ドルマ教育大臣法皇様、歩くのは年々お辛くなっているような気がしますが、それい以外はお元気そうでした。法要の最中にこちらに気付かれたような気がします。今日、某メディアがダライ・ラマ法王がお亡くなりになった後のチベット難民社会が不安だという記事を書いていました。そういこと