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フェリンヌのブログへようこそ!こちらでは『海外のユニークな旅先ばかり』をご紹介しています。『私の旅づくりへの思い』はこちらへさて、その①では1959年ダライ・ラマ一行が誰も予想しなかった最も過酷なルートでインド亡命を果たした・・・という話でした。「ダライ・ラマ亡命ルート」を辿る旅その①はこちらへそしてその場所が、一般的なインドのイメージとも言えるヒンドゥ教の世界ではなく、ご自身が最も信頼され、同時に信頼をおくチベット仏教徒モンパ(族)の大地、現
フェリンヌのブログへようこそ!こちらでは『海外のユニークな旅先ばかり』をご紹介しています。『私の旅づくりへの思い』はこちらへチベット亡命政府として、ご自身の住まいもインド北西部ヒマチャル・プラデーシュ州(HimachalPradesh)のダラムサラ(Dharamsala)に置くダライ・ラマ14世。注)この地図は「Indialocationmap.svg」に一部日本語を加えています。https://commons.wikimedia.org/wiki/File:In
2日、チベットのラモ・キルティ僧院の学校で学んでいた学生が、中国当局により全寮制の中国式学校に強制的に転校させられた。7月、中国当局は、ラモ・キルティ僧院の学校を強制閉鎖した。当局は、子供の両親に対し、中国式の全寮制学校に子供を送るよう強制した。9月、中国当局は、300人の子供を全寮制の中国式学校に強制的に転校させた。2日、残りの200人が全寮制の中国式学校に強制的に転校させられた。転校先の学校が「植民地主義的なスタイル」であるとしてチベット人は中国式学校に反対している。
中国当局が、15~18歳のチベット人4人を拘束した。4人が、中国政府管轄の中国式学校への入学に抵抗したためだ。4人は、ラモ・キルティ僧院の学校で学んでいたが、この学校は最近中国当局により閉鎖された。ラモ・キルティ僧院では、授業はチベット語で行われ、仏教を含む複数の科目が教えられていた。中国政府管轄の学校では中国語で指導が行われる。また、「習近平思想」クラスでは、習近平の政治イデオロギーを学ばされる。中国式の学校への入学に抵抗した4人は2日に拘束された。そして、「政治再教育」(訳注:中