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今週は、今年最後の通常練習会でありながら、クリスマスイブ!私から、本当にささやかながら、心ばかりで恐縮ですが、「泳ぎ込み」のプレゼントを提供したく存じます!(笑)今回は、「年末年始に泳げない」という方もいるという前提で、少し運動時間の長いものとか、こういう機会でないとあまりできないものを、とりそろえました!全国各地で「108本シリーズ」が行われますが、ある意味、「こっちの方が生理学的な刺激は負けてない!」と言える内容です。まあ、通常練習枠でこれができるのは、みなさんのレベルが高いが故
●『アンデオール』か『高さ』か正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。常に『安定』を優先し『高さ』を犠牲にした方がいい。脚を90°に上げるとアンデオールできないけど45°ならアンデオールできる、としましょう。例えば先生の見本が90°だったとしてアンデオールした45°と腰が上がってしまったりお尻が出てしまう90°で選ぶならいつだってアンデオールした45°を選んだ方がいい。アンデオールは美しさでありながら安定するためのテクニッ
●なぜアンデオールしたいか?正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。『膝を伸ばすことがより重要』とする先生もいるが『アンデオールを優先』とする先生もいる。バレエではアンデオールしたい。と全員が思っているとは思う特に真剣にバレエをしている人ほどアンデオールを体得したい。なぜか?アンデオールすることができれば多くのケガ・故障を防ぐことができるから。ネジをキュッと締めておく感じですねストレッチして可動域を出したはいいけれど、しっかり筋
●アンレールはここまで『アンデオール』する!正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。ロンデジャンブ・アンレール。地味なようで(?)バーでのもっとも難しい課題、とされています。参考記事『自分の『アンデオールの限界』を知る』●自分の『アンデオールの限界』を知る正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。バーレッスンで一番難易度が高いエクササイズ、何か知って…ameblo.jpアンレールで膝を曲げ始める時、少しだけでも曲げてく
アーノルドのバックプレス-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtube.com「バックプレスは肩を痛めやすい、辞めよう」ではなくて、なんで痛める人と痛めない人がいるのか考えることに意味がある。9割の人が痛めるのかもしれないけど、オリンピアクラスのビルダーはみんな昔はフルレンジバックプレスをやっていた。立ち方が違うから出来る。アーノルドの立ち方ならフルレンジのバック
ジャズダンサー♪連続ピケシェネと連続シェネの組み合わせについて♪プリエとプリエアップとバランスkeepを確実にするには、骨盤底筋からの引き上げと軸足に重心を乗せ次の軸足にも重心を確実に乗せる!高い引き上げで頭も高く腰も高くすると連続ピケシェネや連続シェネが楽になる!胸鎖乳突筋を常時ほぐしておくのは大事!ターンの時の顔を進行方向に付けてキレ良く回るコツです♪ターンアウトをちゃんと作るとバランスkeepが綺麗に出来ます♪内転筋を使って動きつつ
●鼠蹊部を『開く』正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。「骨盤を立てている」と思っていてもほとんどのケースで『バレエ的観点』から見れば骨盤が前傾している。坐骨が下ではなく後ろを向いている。鼠蹊部は本を開き、綴じ目を平らに伸ばすようにしたい。常に!画像出典:АзбукабалетаЮлияЯковлева日本語訳:バレエのアルファベットユリヤ・ヤーカヴレヴァ著鼠蹊部が平ら、もはや鼠蹊部の線が見えないのが分かりますか?…普通
発見というか驚き昨日レッスンポワントクラスにてというか今週はまた再びカマ足カマ直して足首とチェックが半端ない状態が続いておりましてポワントレッスンでは特に軸脚や体幹に気を取られるとのきなみゆるむ足首ポワントシュスからパッセでバランスを取る時にまた指摘をうけたのですがパッセの付け根が外れないように集め方を指導頂きやってみたところ師匠も思わず回るじゃんそこだよーなんだ〜出来るじゃーんいつもその使い方してー!じゃあ左が出来たから右
●『肋骨パッカーン』は『お尻の下』とセットで防ぐ正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。『肋骨パッカーン』、分かりますかね??肋骨が開いちゃうタイプ。猫背、巻き肩に対し姿勢が良いタイプででも腰が反ってお尻が出て肋骨が開いてしまう…何がいけないって?肋骨パッカーン自体もですが、腰が反ってお尻が出て…の部分ですね。これって結局、アンデオールが効いていない、ということですから例えば5番ルルベ。ルルベだと特に『肋骨パッカーン』『
●タンデュ後ろで『アンデオールを無くさない』正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。バーでのタンデュやジュッテなどの時顔は少し前に傾けていいのですが、胴体ごと前に倒れてしまうケースが多いんです。つまり骨盤ごと前に倒れてしまう。これをするくらいなら顔は真横に保ち傾けない方がいい。骨盤が前に傾くとお尻の下〜裏モモ上部が働かなくなってしまう。つまりアンデオールが無くなる、ということなんですお尻の下〜裏モモ上部を働かせたい。5番に
●ルルベでアンデオールを保つ正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。ルルベでツル〜ンとカカトが後ろを向いてしまったりお尻がプリッと後ろに出てしまうことはないですか…?オンライン・グループレッスンで『オンライン・グループ:上達するためのプログラム・レッスン』●オンライン・グループ:上達するためのプログラム・レッスン正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。お待たせしておりますオンライン・グ…ameblo.jp最近、ルルベを行
●自分の『アンデオールの限界』を知る正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。バーレッスンで一番難易度が高いエクササイズ、何か知っていますか?最もアンデオールが必要なヤツ。ロンデジャンブ・アンレールです。しかも45度の。ただ、やみくもにアンレールをしてもアンデオールできるようになるわけではないんです。もし体幹を正しく立てることをしていなかったらアンレールをする意味はない体幹を正しく立てるって?足の中指・薬指・小指が床を踏んでフ
いよいよ12月に突入!もう気分はクリスマス🎄バレエのためのピラティススタジオリメディアルピラティスではいつでも体験レッスンを受けられます入会金などありませんので一回だけでもお気軽にお越しくださいませ。12月のお休み火曜日・日曜日※変則※9日火曜日レッスン可能10日水曜日がお休みです。🎄年末営業は12月27日(土)まで🎍年始は1月5日(月)からスタート致します。💡1月12日(月祝)はレッスン致します。ご予約もどうぞ!体験レッスンは11:30〜18:00です。バレエのた
●【アンデオール】クドゥピエって地味だけど正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。今日も地味なネタですよ〜地味だけどとっても大事なんです、クドゥピエ。クドゥピエには2つの必要な力があります。ひとつ目はふたつ目より大切で、『カカト前』動脚のフクラハギより、親指よりカカトを前にしたいこの表情くらいの強い思いでしかしひとつ問題があるんです。つま先を伸ばすほど『カカト前』が難しくなる。でも大丈夫、優先順位がありますまず始めに『カカ
●バレエでの『安全装置』正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。建築現場の人々がヘルメットを着用するようにバレエにも『安全装置』があります。おそらく唯一の『安全装置』が土踏まずを潰さないアンデオールして足先を開いて立つ時、足の『内側のヘリ』(親指〜内くるぶし側)に体重を乗せるのは危険なことなんです。土踏まず、足のアーチが潰れ外反母趾に繋がるし、膝や腰の故障を引き起こしやすい。意識して足の『外側のヘリ』(小指〜外くるぶし側
バレエのためのピラティス・スタジオリメディアル・ピラティスは、おかげさまで16周年今月のキャンペーン振付家から「あなたのダンスに目が行く」と沢山のダンサーの中から度々ピックアップされる!安西インストラクターの表現力アップにつながる新キャンペーン⤴️ある程度スキルが身についてきたら差がつくのはやはり表現力。いかにその世界の住人になりきれるか。その「没入感」を自分の中にどう育んでいくかが鍵になります。たくさんスキルを磨いても、それがスキルのままで終わってしまうと折角のスキルがもったい
トライ&エラーがバレエの醍醐味と思うぐすくです。私のバレエ人生は時々ヘンテコな事を考えてやってみて「やっぱり違う!」となる事の連続です。それも「正しい」を追い求めてやってる事ですから、やらないと「違う」も分からない。「正しい」に一度では辿り着けない。一度で辿り着けたら簡単なんだけどね〜。この間、「これだ!と思ってレッスンしてたのに、また次直すことが、、、。」と姫先生にこぼしたら「ええ、皆んなその繰り返しですよ。」とサックリと返されました。はい。頑張ります。と、言う事で左軸足強化につ
バレエ特化の理由こんにちは。バレエダンサー整体アミカルです。当院が“バレエ専門”にこだわる理由は、バレエの動きには一般のスポーツと大きく違う身体の使い方があるからです。バレエは、しなやかで美しい動きの裏に、股関節・足首・体幹を高度にコントロールする技術が必要です。そのため、痛みの原因や体のクセも「バレエ特有のもの」が多くあります。理由①:バレエ特有の悩みは“バレエの動き”を理解しないと改善しないバレエには、プリエ・ターンアウト・アラベスク・ルルベなど他のスポーツ
ここんとこタイミングが合うので、レッスン沢山行ってます今日は初めての先生で、丁寧に見てもらいました。関係ない写真。「落下の王国」早速見に行ってトートバッグとパンフ入手!Tシャツも注文しちゃった〜物減らすとか言ってなんだけど、これは特別だからいいの。で、レッスンですが、脚を褒められたえへへ。ポアントクラスも出たんですけど、シンプルなレッスンだったので助かった。これくらい丁寧にシンプルにポアントのレッスンやっていきたいなー。アグレッシブ先生も、美しい先生も、ポアントクラス結構難しいので最後の
●【アンデオール】軸脚の『お尻の下』!正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。軸脚が『軸脚として』機能するために(ちゃんと立てるように)軸脚の『お尻の下』にアンデオールを感じていたい例えば5番プリエからパッセに立つ時、プリエの時点で軸脚の『お尻の下』にアンデオールの感覚があることをすでに感じたい。画像出典:УрокиклассическоготанцаП.А.Пестов日本語訳:古典舞踊の授業P.A.ペストフ著
バレエを始めようと思ったときに子どもだったら何も考えず楽しそう!で飛び込めるでしょう。でも、大人になってから新しいことを始める時最低限の予備知識を知っておきたい。と思いませんか?そんな時にまずこれだけ見ておいたら少しは安心かな?と思うものは手と足のポジションです。このポジションはどのメソッドでもどの国でも共通のポジションです。呼び方や細かいやり方は多少異なりますが今回はワガノワメソッドと日本で一般的?によく使われるものとをご紹介します足のポジション1番〜6番ま
●小指とお尻でアンデオールを実感正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。タンデュ出す時戻す時動脚の『小指側のヘリ』が床を滑りたい。そして『小指が床を滑る感覚』と『お尻の下』を繋げアンデオールを意識したい。特にタンデュから戻す時!5本の足指の力を抜き5本の足指をズルズルと床の上を滑らせ、特に小指が床を滑る感覚をフクラハギの外側、裏モモを通しお尻の下まで繋げたい。これでアンデオールを『お尻の下』で感じることがで
●グラつかないために『フクラハギに立つ』正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。センターって調子悪いとアテールでさえグラついたりしませんか?…結局、土踏まずが落ちるとグラつくんです。センターでアテールでグラつかないためには軸足の中指・薬指・小指が踏ん張り土踏まずを起こしてフクラハギを前にして立ちたい。この立ち方を『フクラハギに立つ』と言います。『フクラハギに立つ』を徹底するためにバーで例えばプリエ→パッセ(アテール)
映画"オール・ザット・ジャズ"アン・ラインキング素晴らしいっっっ脚に注目完璧なターンアウト正しい脚の使い方はやはり美しいものです。よし今週はこれでいこ。オール・ザット・ジャズといえばもうお気づきかと思いますが"ピアノ売ってちょーだい"でお馴染みのタケモトピアノのCMとくりそつっパクったのはタケモトさんですけどね。あパクったってゆーかオマージュってゆーかインスパイアってゆーか・・・そのとぉぉぉぉりっby財津一郎引き続きジェンダー問わずスタッフ募集中です。ちな
●1番ポジション=『基礎』=『帰るべき場所』正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。1番ポジション、『1番』と名がついているだけあり基礎の基礎、『帰るべき』『立ち戻るべき』場所なのです。…実家みたいな?1番ポジション、肩もお尻も両脚もまっすぐ、左右対称を確かめることができる。左右対称って本能的に、根本的に美しさと安定感を感じるじゃないですか。さらに軸も通っている。参考記事『背中をアンデオールし『軸』を作る』●背中をアンデ
●背中をアンデオールし『軸』を作る正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。バレエのレッスンが始まったら胸椎から下の背骨は伸ばしてフィックスしておきたいんです。脊柱起立筋が背骨をつかむように働きこの『脊柱起立筋がつかんだ背骨』のセットを芯のように常に上に伸ばす。タンデュする時もプリエする時も。画像出典:КнигаликованийА.Л.Волынский日本語訳:歓喜の書A.L.ヴォリンスキー『背中のアンデオール』と書
●5番ルルベは『膝を伸ばす』より『カカト前』正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。昨日の記事で『ルルベは『高さ』より『安定』優先で!』●ルルベは『高さ』より『安定』優先で!正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。ルルベは『高さ』より『安定』を優先させたい。身体をコ…ameblo.jpルルベは『高さ』より『安定』が優先、と書きました。今日はルルベでの優先事項をもうひとつルルベでは『膝を伸ばすこと』より『カカトを前に
●ルルベは『高さ』より『安定』優先で!正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。ルルベは『高さ』より『安定』を優先させたい。身体をコントロールしながら床から押し上がり、どこかの高さでグラつき始めたらそれ以上高くしない方がいい。まずはその高さでグラつかず安定する方法を探したい。オンライン・グループレッスン上達するためのプログラム・レッスンで『オンライン・グループ:上達するためのプログラム・レッスン』●オンライン・グループ:上達するた
●アンデオールは『骨盤』から正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。アンデオールは股関節からするイメージを持たれている方が多いかと思います。確かに股関節で大腿骨を外旋するんですけど『立てられた骨盤』ありきなんですよね基本、いつでも坐骨・恥骨を前に押し出し骨盤底を前にしたい。何かするたびに坐骨・骨盤底は後ろを向きたがる。後ろを向きたがる坐骨・骨盤底を前へ引っ張り出すようにし『カカト前』と繋げる。左:ナチュラルに、皆んな坐骨が
●軸足のアンデオールを『保つ』正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。こちらの記事で『軸足に『座らない』』●軸足に『座らない』正しいバレエで本当の上達を。京都市のバレエ・ベーシック三井です。バレエ的な片脚での立ち方。お尻の下(坐骨周り)を軸足のカカトより前に出…ameblo.jp軸足に『座らない』立ち方について書きました。今日は軸足に『座らない』かつ『アンデオールする』立ち方についてバレエではこの脚『に』立つ、ではなく脚の『上に』立つ方