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*お絵かきが下手なので、これから使用するお写真はサスペンションの動きを説明しています。ネットで落ちていましたがプライバシーなどで掲載の困る方は大至急ご連絡ください。inayut2@gmail.com申し訳ありません、よろしくお願いします。前回も書きましたがアンダーステア、オーバーステアは結局のところ、ドライバーさんが「その車の挙動を知る」事でコントロールする事は可能です。そこを踏まえてサスペンションセッティングの話を進めますね。前回説明した絵に説明の無い部分がありました。
パーソナルレッスン開始。条件が素晴らしく良く、感覚も鋭いリピーターの方です。✤紫の文字が生徒の方の言葉です。仰向けになり仙骨の下に丸めたストレッチマットを置き、踏む支点にアンクルウェイトを巻いて、踏む支点を回す。その延長で仰向けでパッセをしてもらう。✤この後のパーソナルレッスンはずっと仰向けで寝ています。「脚が重たくなった、意識はしてないけどおなかが引っ張られてつらくなってきた」この勝手におなかが引っ張られ、勝手に使わされる感じが引き上げです。「上半身が下に引っ張られて沈んでいく
「受動バレエを教えています。」「しなりで踏むと、自分の意志でコントロールして能動的に踊るのではなく、受動的に踊らされている感覚になります。」「受動的とは勝手に5番に入ってしまう、ターンアウトしてしまう、つま先や膝が伸びてしまうということです。この踏み方が出来る体を持っている人はバレエダンサーの中でも、かなりの少数派です。身につけるのもとても難しいです。ビートでは、このバレエを教えています。」「条件を良くして体の機能を究極に良くして、初めて脳を使わない身体性バレエ、受動バレエというもの
今日拝読した佐藤愛さんの記事に、とてもとても同意でした。https://www.dancerslifesupport.com/passive/直して下さい、という態度を改める。バレエ上達へのヒント疲れている時誰かに頼りたくなってしまうのはいくら強靭のダンサーでも一緒だと思います。でもね、直してください、何かやってください、っていうのは一時的。やっぱり自分で痛みの理由やテクニック不足の部分を理解して解決していかないと上達は見えません。バレエ上達ってターンアウトや柔軟性よりも先にメンタルの部分
伊藤藍衣ですこのところ引き上げ&腹圧について何度も書いていますが、本当に本当に大事だからここをすっ飛ばさずに絶対に習得してほしい超重要ポイントなので、何度も何度も書いています。引き上げ&腹圧のかけ方をもう一度復習してみましょう!<引き上げ&腹圧のかけ方のおさらい>①ものすごーーーーーく息を吸って②肋骨がメキメキ広がるくらい胸郭のスペースを広くして③同時にウエストがシューっと細くなるように引き上げて
※この記事は(1)と(2)で分かれています。この(1)から読んで下さい。今回はまた長いお話になりましたので、出来れば最後まで頑張って下さいませ(ゴメンナサイ、ゆっくり読んで下さいね。)私のサイト「Ruccaのおしゃべり」の記事の復習です・・・まとめて書ける自信はないんですが。ターンアウト(アンドゥオール)はまず大腿を股関節で外側へ回す(外旋する)事から始まります。その時に主動で使われるのが「外旋六筋」(深層外旋六筋)と呼ばれる筋肉群です。外旋六筋を収縮
タンジュセミナー開始。フレックスが出来ないとタンジュは出来ない。まず長座で片足の足首の下に丸めたストレッチマットを置く。フレックスにして拇指球〜踵を伸ばす、アキレス腱内側を伸ばす。スネが反ったイメージで踏む支点をバウンドさせる。下に下にバウンド。上ではない。拇指球〜踵〜アキレス腱内側〜内もも〜股関節に入ってきて、それを腰の開きに繋げる。これは立った時も同じ。次に両足を丸めたストレッチマットに乗せ、踏む支点をバウンド。次に仰向けで甲が踵を追い越してつま先を伸ばす練習。おなかが足
続き。下はマリア・ホーレワとオリガ・スミルノワのストレッチです。ターンアウトに繋げるためのインサイドエッジのストレッチです。インサイドエッジで踏みやすくする為にはこのようなストレッチは効果的です。インサイドエッジのストレッチ。✂️インサイドエッジのストレッチ。60seconds·Clippedbyはさ·Originalvideo"HowtoIMPROVEyourTURNOUT(balletathome)"byMariaKhorevayoutub
ハーレー買ったばかりの時は、ドラッグパイプでやかましい音で乗っていました。ハーレー乗って20年の現在。2in1マフラーで割と静かで大人仕様として乗ってましたが。。。ベルトのうるさい音をマフラーの音で少しかき消そうかという、迷惑な発想にでました。サイレンサー部分をとっぱらって、バッフル入れようかと。ずーっと、ターンアウトのショート管にはしたいと思っていたんですけどね。それで、バッフルを探していたんですけど。。。
𝐺𝑜𝑜𝑑𝑚𝑜𝑟𝑛𝑖𝑛𝑔︎☕️🍃今日も暑くなりそうですね*ˊᵕˋ*💓💦それでもプロテインは飲んでくださいね(笑)ma…zi😯あとかるーくでいいので筋トレしましょ💪カラダも顔も気分も仕事も人生も運もᴱᵛᵉʳʸᵗʰᶦⁿᵍʷᶦˡˡᵇᵉᵇᵉᵗᵗᵉʳ‼️…マヂ😇ただ…もしバレエを志してる人だとしたら🩰筋トレも何をやるのか気をつけて(よく吟味して)行うことが命運を分けてしまうのは事実デス💦ほんと「世間の常識バレエの非常識」なことが多いので。。この前もダンセラっ子から動画を見
続き。まず、前々回から書いてきたような立ち方をします。内ももラインで立ち、おなかが勝手に「クッ!」っと上がったら、内ももラインの上に力を使わずに背骨を乗せます。ここまでが準備の姿勢です。①まず初めにプリエは足裏の内旋をします。↓足裏にこのような8の字があるとして、足の前半分の8の字を内旋します。その内旋に対し、足の後ろ半分の8の字が外旋する瞬間もあります。ですから足裏にも螺旋があるのです。足裏は転がるようにローリングします。内旋する時は、母趾球のやや土踏まず寄りを踏みます。↓
みなさまこんにちは!今日初の試みでライブ配信をしながらブログを書いています。4コマから書き始めましたのでかれこれ1時間半ほど…と思ったけどなんと!!すっぴんから顔を作るところスタートで配信はじめたので見た方はびっくりしたでしょうね(笑)なんかお昼から配信はじめたかったんですがまだメイクしてなかったのでそこからやっちゃいました。まぁ誰も見てないし…と思ったんだけど早速「顔工事中ですか?」とコメントもらってうれしかったです(ドМ)。さて、今日の動画です。
今回はツイートを繋げてブログにしてみました。もう少し詳しい完全版はホームページで更新中です。バレエダンサーは大きくわけると「引き上げて踊るタイプ」もしくは「床を踏んで踊るタイプ」この2つにわかれます。そして引き上げて踊るタイプも「おなか単体で引き上げるタイプ」もう1つは「内ももを使うためにおなかを引き上げるタイプ」にわかれます。床を踏んで踊るタイプも「まっすぐ垂直に踏むタイプ」もう1つは「しなりを転がして踏むタイプ」にわかれます。しなりで踏むと、自分の意志でコントロールして能動的に踊るの
あなたのバレエ人生で最も美しい柔軟性を!!バレエ塾のMILAです【バレエ・新体操上達】ぽっこりお膝が一瞬で消える方法✨膝のお皿(膝蓋骨)がぽっこり出ているどんなに膝を伸ばしても膝が曲がったように見えるそのようなお悩みありませんかバレエや新体操をしていると弓なりの様な膝を手に入れたくなりますよねもちろん、少しでも膝を入れ込む訳ではなく、伸びやすくする調整やリリース・ケア等は重要ですがちょっとした身体の使い方によってそのぽっこりお膝が
続き。✤紫の文字が生徒の方の言葉です。仰向けでパッセの練習。日本人は元々体が固定されているから固定したがる、固定を求める。西洋の人は元々揺れてるから揺れたがる。「左足はパッセしてもお尻が上がっちゃう、お尻を使っちゃう」。これは左足は奥が短く、ねじれているため。左は上シャネルにしないと駄目。上シャネルは、ねじれにくい。癖が取れる。右足は条件が良いから対角線で使える。左下半身は左上半身で使っている。対角線が無い。そこから肩関節の位置を正しくしていく。「右に来た〜」。左足と
A王子の中学のころの夢はパリオペラ座でエトワールになりたいやったわまぁ早々に己を知ったケド(笑)その当時某バレエ雑誌のインタビュー記事でマチューの母ちゃんのドミニクが『私の息子は申し分のない子供ですバレエをするために必要な全ての物がそろっています』って言うててさ(;¬_¬)その頃のA王子は人として大事なもんもあんましそろってなかったからどうしたもんやろか……ε-(ーдー)って毎日思てて美しい息子を持つドミニクが心底うらや
「ターンアウトができない」「ターンアウトができてないから〇〇ができない」「生まれつき内股だからターンアウトできないんです…」ちょうど続けて生徒たちからこのような言葉が。私が私のクラスに来る人たちに教えたいのはまだその手前の状態の人が多く、ターンアウトできるための姿勢づくり。もちろん同時進行でターンアウトのことも言いますよ。でも脚の起始部である股関節は骨盤と太ももの骨のつなぎです。骨盤のアライメントが取れないとターンアウトはできないのです。ターンアウトしやすい姿勢は、様々な動きに対
スクエア(四角)カエル脚のすすめみなさんはこの四角いカエル脚が出来ますか?この四角いカエル脚が出来ると技術の習得度合いが向上し、芸術性がアップします。スクエアカエル脚初回と4日目のビフォーアフターワガノワバレエアカデミーの入学試験の様子を見たことがある方はご存知だと思いますが、試験官は子供たちの股関節が将来的に開くかどうかを調べるために足先を押さえてこのスクエアカエル脚をチェックします。この角度のカエル脚を出来るようにすることでターンアウトや
今日から4月。新年度。バレエのレッスンも心機一転、がんばります。ほどほどに。アラベスクで膝が緩むのは、ターンアウトが甘いせいと気づきました。今年のお花見用のスパークリングワイン。ロゼ。ビンがとっても可愛かったので。そして、お花見団子🍡を作るのは諦めて、ピンクのパテを作りました。イタリアンパセリを添えて。このレシピブックの表紙の写真のロースハムとクリームチーズのパテ。バゲットを🥖焼いて薄く切ったものに載せました。桜はほとんど咲いてなかったけど、お花見は楽
Youtubeの煽りサムネみたいでイラッとする表題ですが、、、😆これは煽りではなくて、ほんとに意外なんじゃないかな〜(笑)トゥシューズのつき方、置き方と身体の使い方金曜のポアントや秋葉原で歩き方やったのですが、歩き方。このように一番のまま、一番という事は、前に出した足が外足のまま。そのままターンアウトし続けた結果後ろの足が出る。この投稿をInstagramで見るウルトラまにあっく?バレエストレッチクラス(@ultramaniacstretch)がシェアした投稿そして、この歩き方じゃ
【Twitterのツイート集】バレエは道具を使わず自分の体だけが基準になってしまうからわかりにくい。あいまいな部分が大事。どこの世界も少数派って大変だな~。当然ながらグループレッスンよりパーソナルレッスンのほうが効果的です。上手くない人をある程度うまくするより、才能に満ちあふれた子の才能を潰さないことのほうが難しいかもしれない。部分的に修正すると他人の真似になりがち。形の真似にしかならない。相手の体をさわりながら目をつぶれば、どこを治せば良いか、わかるようになった。同じ練習をし
うちの可愛いおぼっちゃまの昔の画像が出てきた毎度おなじみ先生バカですが、何か?そうです、生徒の推し活に、宝塚もOSKも劇団四季もバレエも関係ない!教え子、皆、推し活対象です笑笑早く留学させたいこの坊ちゃん、現在中2背は伸びてくれて(ママの良き遺伝子のおかげ)太りもせず、この写真のまま縦だけのびとります。が、、、どうなることやら、、、あーこんなに可愛い奴でしたのに、、、もう可愛いではなくなりつつあります。。寂しいわぁあ、、、もう少しターンアウトしてる写真撮ればよかったよね、
ロシアのバレエドクター考案足のフットトレーニング器具HEALMOターンアウトトレーナーお得なレッスンモニター募集いたします【お申込み受付中】レッスン時間90分モニターレッスン内容カウンセリング写真撮影1.足裏重心などの基礎レクチャー2.HEALMOターンアウトトレーナー実践3.自宅トレーニング練習について写真撮影レッスン形式対面の個人レッスンその方の、目標やお悩み、体の構造に合わせてHEALMOターンアウトトレーナーのトレーニング内容を選択してレッスンし
筋トレ重視の先生。子供を拾い上げるのが上手。男の子を育てるのが上手。とっても変わっててびっくりするよ。仲良しの先生からそんな紹介を受けて、お願いした茂木恵一郎先生がスタジオにいらっしゃいました子供達はインスタで気になっていたらしく、目の前の本物に興奮気味(うちの子供達、その興奮気味を相手に伝えないのがもったいないのです)バレエ界は狭いのでよくあることですが、私の恩師とも親しく繋がっていた茂木先生。朝8:20からのながーい基礎クラスになるので、《2年生以上の集中力が続く子》ということ
プラテルの動画を見てください。インに入る左足✂️インに入る左足5seconds·Clippedbyはさ·Originalvideo"ElizabethPlatelperformsAurora'ssolofromSleepingBeauty"bygoldenidolyoutube.comインに入る左足2✂️インに入る左足25seconds·Clippedbyはさ·Originalvideo"ElizabethPlatelper
続き。おなかが勝手に上がったら、ここから上半身に繋げていきたいのですが、ほとんどの人は、おなかがまだ緩んでないし、おなかが立たないので、たいてい次の2つの姿勢になります。タックイン的な姿勢か、体が反った姿勢です。正しくは、内ももラインの上に背骨が乗ってきます。これは、力を入れて背骨を乗せるのではなく、力を抜いて背骨が乗らないと駄目です。けっして、力を入れてバレエの姿勢を作ってはいけません。あと、立った時の注意点は足首を固定しない。土踏まずで床をつかまない。足指を縮めない。膝を
●『かかと前』〜膝下のアンデオール〜正しいバレエで本当の上達を。愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。【かかと前】が分かりにくい方へ、昨日の記事の補足です。『『かかと前』〜とある部分を伸ばす〜』●『かかと前』〜とある部分を伸ばす〜正しいバレエで本当の上達を。愛知県岡崎市のバレエ・ベーシック三井です。昨日の記事でふれた『筋肉を伸ばして使うこと』●…ameblo.jp【かかと前】という感覚がなかなか身体に入っていかないメンバー。♢♢♢(かかとを)前じゃなくて上にし
【Twitterのツイート集】落ちて開く。落とし開いてプリエ。プリエでは股関節の開きに体重を乗せる。お尻に体重を乗せない。プリエでお尻に逃さない、股関節に逃がす。シャネルのマークのライン上を股関節が落ちていく。パッシブムーブメントによって出来る軸がまだ無いから落とせない。パッシブムーブメントのレッスンを受けた人の感想「重心が深い」。仙腸関節を、踏む支点側(膝下方向)に押し出して床を踏む。踏むことで奥を伸ばす。踏めば長くなる。プリエは内ももの「ちぎれ」でやる。「うわ〜、引
以前、「体幹ゼロ女がハマったバレエなど」でお馴染みのbobbinさんの記事にもピルエットのパッセについてコメントしたので、そちらも紹介しておきます。床を踏めると重心の低いコマのような体になるので安定して回れます。bobbinさんは重心の高いコマだからバランスを崩しやすく回れないのです。ピルエットに恐怖心があるのも重心が高いからです。bobbinさんのパッセは「鎌足使って遠回り」をしているとのことですからパッセ自体が正しく出来ていません。「パッセ速く高く」とアドバイスしているバレエダンサ
続き。「踵を前に」という注意があります。ロシアに留学したら「踵を前に、踵を前に」と毎日のように言われた、という話を聞いたこともあると思います。この注意の前提として、海外の人には足裏に螺旋があります。足裏の8の字の螺旋です。これは単なる8の字ではなく、DNAのような螺旋構造です。このような螺旋が足裏に無い人が「踵前!」をやると、ただの「ねじり」になってしまい、関節が当たって足を痛めます。板のような平面の足裏の日本人は小指に体重が乗ってる方も多いので「踵前!」と注意されて、ただ単に踵を