ブログ記事50件
「直線的で細いゾディアのマッスルバックのようなトップブレードに仕上げて欲しい…」そんな一言から始まった今回のご依頼。ライ角を整え、ロフトを調整し、あとはDLCコーティングに回すだけ…そう思った矢先に追加の要望が飛んできた。「このヘッドだ。」今回の研磨対象はカムイのCCミルドフォージド。キャビティモデルとしてはトップブレードが比較的薄めで、構えた時の印象も悪くない。トップブレード自体はそこまで強い湾曲があるわけではないが、ショートアイアンになると丸みが
「フェースを45度開いても極力リーディングエッジが浮かないようなメルサ研磨をして欲しい」との依頼をアーティザンウェッジで頂いた。アーティザンウェッジは意外と知られていないが、ホーゼル内部に7gもの専用ウェイトを収納できる構造を持っている。”見えるかな~”シャフトが止まる位置よりもさらに下にウェイトを入れられるため、ヘッド重量302gに対して実質7g分の研磨余力がある、非常に懐の深いヘッドだ。つまりヘッド重量302gに対して7gも余分に研磨出来るヘッドなのだ。
「ゴールディンウィーク中にお伺いして直接相談させてほしい…」そんなご連絡をいただき、これまでメールでやり取りしてきたボーケイウェッジのソール研磨について、今回は岐阜からご来店頂くことになった。ソール研磨は必ず予約制でお願いしているが、やはり目の前で一緒に確認しながら削るというのは、お互いにとって一番わかりやすい。■まずは56度からまず最初に取りかかったのは56度。「できるだけ研磨で重量を落としたい」というご要望があり、リーディングエッジとトレーリングエッジを中心
お蔭様で構造が分かり、安心してノーメッキのサテン仕上げに踏み切れたボーケイウェッジSM11。ここからは、さらにご希望いただいた研磨調整を加えていく工程に入ります。『SM11のバックフェース、ついに正体判明!これはデザインではなかった』タイトリストの人気ウェッジ「ボーケイウェッジ」のカスタムは、メルサでも特に依頼の多いメニューだ。そんなボーケイウェッジには、実はバックフェースにちょ…ameblo.jp■54度:リーディング&トレーリングを整えて292gに仕上げまずは
今回、このボーケイウェッジのリシャフトと同時に頂いた内容が構えた時の顔の修正。今回ユーザー様が特に気にされているのが構えた時にどうしても”ある部分”に違和感を感じると言うこと。ある部分とは下の画像を見て頂くと分かるように、リーディングエッジがやや丸く、フェース中央が膨らんで見える部分のようだ。基本的にウェッジはこの特徴を持った形状が多いが気になる方も確かに多い。ユーザー様曰く…「この丸みのせいでネック側に向かうラインが一度引っ込み、結果として“グースネック気味に見えてしまう…ここ
人気のマスダゴルフスタジオウェッジM425に、今回もメルサ独自の研磨加工を施した。指定頂いた研磨内容に沿って細部まで丁寧に整え、ニッケルクロムサテン仕上げで再メッキを施してから最後にDLCブラックコーティングを採用。DLCブラックがウェッジの造形をより引き締め、存在感のある一本に仕上がった。再メッキ工程では研磨した重量分を意識して±1g内までヘッド重量を戻している。研磨においてヘッド重量が軽く仕上がる心配は一切ない。スタジオウェッジの研磨ポイントは、クラブの性能を引き出すために非常
全国から届く依頼を出来る限り”無駄なく無理なく”作業しています。例えば今日削ったウェッジ!なぜか定番中の定番になったマスダゴルフのスタジオウェッジのソール研磨だ。一番最初に持ち込まれたウェッジをこのブログに掲載したところ瞬く間に10人以上から”同じ研磨を…”と大人気研磨メニューになった(笑)と言うことで今日もスタジオウェッジをツアーカット風に削ってます…。この研磨で0.5g軽くなったこの研磨で1.5g軽くなったそしてこの研磨で2gほど軽くなった
”本当はもうちょっと激しく削ってあげたいんですが…”完成重量との関係で手を止めたマスダゴルフの大人気ウェッジスタジオウェッジM425それぞれのロフトに適材適所の研磨を施して重量もキッチリ戻したヘッドが上がってきました。【P/A】【AW】【SW】ヘッド重量を気にしなければガシガシ研磨出来ますがそれではプロの仕事では無くなってしまいますよね。”メッキでどれ位戻せれるか?”その限界ギリギリを攻めるのがこの研磨作業の最大の特徴だ。【ビ
本日も静岡市からフィッティングでご来店のユーザー様!実はあるユーザー様の付き添いで来て頂き私のフィッティングを観察して”是非自分も!”とのことで再来店!そしてFW、アイアンリシャフト、そしてこのスペシャルカスタム修理を頂きました。”マスダゴルフ・スタジオウェッジ研磨”このソール研磨を起点に多くのカスタム修理の依頼を頂きましたのでバッグごとお預りです。スタジオウェッジの特徴であるこのオーソドックスはソールは個人的に一切の批判はありません。私はこれはこれで機能として十
全く狙っている訳ではないがマスダゴルフのスタジオウェッジのソール研磨がプチ人気!この前ブログに掲載したウェッジが仕上がってきた。『マスダゴルフスタジオウェッジのソール研磨』「自分のウェッジも研磨して欲しい」と依頼を受けたマスダゴルフのスタジオウェッジ!『何故か人気のスタジオウェッジソール研磨…ameblo.jpそしてメッキをコントロールして300g近くまで重量を戻した!これ以上無いまさに完璧な仕上がり!ここから少し銅の古びた感じに研磨して仕上げていきたいと
「自分のウェッジも研磨して欲しい」と依頼を受けたマスダゴルフのスタジオウェッジ!『何故か人気のスタジオウェッジソール研磨』何故か?人気になっているマスダゴルフのスタジオウェッジのソール研磨!恐らくこの記事が発端ではないかな?『ソール研磨+ビンテージカッパー今度は”スタジオウェ…ameblo.jp『ソール研磨+ビンテージカッパー今度は”スタジオウェッジ”!』”連休突入”ということでお陰様で毎日多忙を極めておりますが今日はこの製作で精いっぱい…。比較的オーソドックスなマスダゴルフス
カスタム製作が始まって色々な”顔”の三浦技研TC102が登場しますが今回はモデルがTC-102になって初めてのカスタム種目”タイプSモデル”が完成。TC-102において”タイプS”オプションを選択すると一部の形状変更オプションはロックされる。ロックされる形状変更はトップブレード、ソール、外形になるがこれらはタイプS形状を作り出す為にロックされて専用設計となるのだ。そしてその証としてモデル名の次にS刻印が堂々と打刻される。ロックされるのは外形、ソール、トップブレードの3種類に
以前に削ったマスダウェッジのソール…「研磨前と比べてソールの抜け感が全然違う!」と大変喜んで頂き同じマスダウェッジで48度を新しくオーダーして頂き今日は研磨予約の日だ。「これと同じように研磨するのですね?」ちなみに純正のソールはこんな感じ!”結構普通のソールがこのM425ウェッジの特徴だ”研磨方法としてはリーディングエッジを大きく落としさらにトレーリングエッジ側のトゥ・ヒールを落とす研磨方法だ。”これでどうだろう?”ここから仕上げ研磨を行
たまに、何を考えているのか?ブーツのソ-ルを斜めに削ってカント調整?をしている靴に出会います・・・先日もお客様が持ってきて頂きましたが、手の施しようがなく・・・泣きそうになりましたね当方では、基本的には絶対にしないですね*明らかに骨格系に変形を見受けられる場合のみ検討しますなぜしないかを説明すれば、皆様理解して頂けるので説明します(ノルディカの靴はイメージ画像として使用しているだけです)加工は一切していない、ノーマルのバランスです・バランスの崩れた足の方は
多くの依頼を頂いていますスタジオウェッジのソール研磨作業。スタジオウェッジは比較的オーソドックスなソール形状の為に研磨やはし易い。しかし研磨をやり過ぎるとヘッド重量が落ち過ぎて大変だ。その為にヘッド重量には注力しながら研磨を進めていく。本日の依頼もこの3つをヘッド。P/Aは新品のようだ…それぞれに目安のセッティング重量を定めて研磨していく!~P/A~~P/S~~SW~~研磨前~~研磨後~この画像だと分かりにくいと思いますがこの箇所を中心に研磨し
コレハッキリ言いますね!Sは中・上級者、Xはプロ・上級者、Rは初心者だと思っている方が多いこと…。私がRを勧めるとプライドが許さないのか?Rの方が良い球ばかりなのに最終的にSにする方が多いこと、多いこと…笑シャフトは撓らなければ飛びません。またしなり量が少ないとタイミングが取れません。Sは曲がりにくい、Rは曲がるは正直言って間違いです。Sを試打された方が…「う~ん…シャフトのしなり量が足らなかも…トップでタイミングが取りずらい…Rを試したい!」と言われると逆に…
何故か?人気になっているマスダゴルフのスタジオウェッジのソール研磨!恐らくこの記事が発端ではないかな?『ソール研磨+ビンテージカッパー今度は”スタジオウェッジ”!』”連休突入”ということでお陰様で毎日多忙を極めておりますが今日はこの製作で精いっぱい…。比較的オーソドックスなマスダゴルフスタジオウェッジのソール研磨!依頼…ameblo.jpお蔭でスタジオウェッジを持って弊社を訪れる方がチラホラと…。本日もご来店頂きました。【マスダゴルフ・スタジオウェッジソール研磨】
”軽いヘッド重量を好む方がいる…”今日はその方のソール研磨の順番だ。”このソールのように研磨してください”と指示を頂いた画像がある。フムフム…。いわゆるトリプルカットソールですね!リーディングエッジを三日月型にカットしてトレーリングエッジは落とし気味にしてトゥ・ヒール方向へ拡大…と。メッキを剥離しての現時点でのヘッド重量は…302gか…。メッキが付いていれば306gはあるかなり重いヘッドだ。リーディングを三日月状にカットし…
ウェッジはノーメッキ仕様が多くなりましたね!職人的な意見としてノーメッキの良いところはその場で削ってそしてその場で打って試すことが出来ることだ。私は出来る限りシャフトが装着したまま研磨する。もちろんシャフトは抜いたほうが遥かに削り易いが研磨機自体を左右に動かすことで何とかシャフトを装着したまま研磨できる。通常研磨機って非常に大掛かりで地面に固定されているものが大半だがメルサで使っているタイプは左右に動かすことが出来るタイプなだけにそれが可能だかそれでも持ち上げることはかなり困難だ
ロッディオCCフォージドは千葉氏監修のいまだ入手困難なロッディオの中でも人気のアイアンだ。この準限定とも言える軟鉄アイアンはそのソール形状を含めてすべて千葉氏のイメージを踏襲する形で超高精度の5軸加工機によって全体形状が生み出される。もちろんその形状を楽しみつつも…”ここをちょっと手直ししたい…”そんな意見があってもおかしくはない。使用感は人それぞれなのだ。そこでまずはメッキを剥離して軟鉄S15Cの地肌を出す。ちなみにロッディオCCフォージドは広く一般的に使われるS20C
「こんな感じでソールを削ってもらいたい!」と頂いた画像。早速プリントアウトしてイメージを膨らませることに…。対象ヘッドはこちらだ。もう少し大きくトレーリングエッジをカットして回り込ませるように研磨する手法だ。これは良くある手法でどちらかと言えば簡単な研磨だ。まずは形を出す意味で粗研磨を施し…そしてその研磨痕を消していくと…削ったのか削らないのか分からない程度よりも少し大げさにラインを出してみた。なおバウンス角は一切削っていない。そしてなるべくソ
アーティザンのSBソールって限られたロフト設定しかありませんがメルサでは日常的に製作しております。やはりリーティングエッジってカットされてた方が良い気がしますよね!今回はメッキモデルなのでメッキをまず剥離したヘッドを用意します。ヘッド研磨はメッキの上からの研磨は基本的にNGです。アーティザンのSBソールは三日月のリーディングエッジなのでそのような形状になるようにまずは粗研磨をします。トゥからヒール方向そしてヒールからトゥ方向に少しずつ幅を広げるように80番で研磨していき
先日珍しいお仕事のご依頼が!ソールの研磨ですバンスを落としてバランスを軽くしたいというご依頼削るしかないですよね先ずは削り落とす部分をマジックでヌリヌリ#60番のペーパーでバンス部分を粗削り次は#320で表面を滑らかに整えます仕上げも本当はこれくらいでいいのですがせっかくなのでピカピカにしておきましたご依頼通りバンスも少なくなり、バランスも軽くなりました
普段から自分のことを”職人”だと思ったことはないがアイアンやウェッジの研磨作業を行っている時にはさすがに職人っぽいな…と。【ボーケイウェッジSM10の研磨54度/58度】~54度~リーディンエッジカットとトレーリングエッジのカット↓~58度~ヒール側からトゥ側に回り込むように軽く研磨!↓【マスダゴルフM425スタジオウェッジAW/SW】~AW~開きやすいように主にトレーリングエッジヒール側を研磨↓~SW~バウンスを少なく
ご覧頂きありがと〜〜ございます😎ウエッジのソールというのは、使う人のスウィングがそれぞれ違うので、同じで良いはずがありません。写真のソールの平らに見える部分がどこにあるか。アドレスではなく、インパクトでソールのどこの部分が地面と接するかで使えるソール面をどこにするか決めます。赤ならアップライトにインパクトする人、黄色はフラット。それだけでなく、開いた時にどこが当たるかも大事です。実際に地面と接するソールの平らに見える部分が自分のスウィングに合ってるとノーメッキの場合、上に挙げた画像
「相談があるんですけど?」と落ち込まれたボーケイウェッジ。「ソールの研磨を兼ねてヘッド重量を軽くしたいのですが…」とのことだが通常研磨はメッキされた状態からではしないけど錆びちゃうよ?とアドバイス。「良いです!錆びても!」と言うことで希望のソールに合わせて研磨。ヒールを中心になだらかに研磨を施してトレーリングエッジをもう少し大きく研磨して同時にヘッド十郎を4gほど落とす。最終仕上げ研磨をするのでご覧のようにメッキされた状態のようにピカピカだが実際はクロムもニッケルも剥がれて
今年は本当に多くのご注文を頂きしたアーティザンウェッジのリーディングエッジ研磨(通常SB風研磨)このブログで紹介すると瞬く間に県外から多くの注文がきました。そんなSB風研磨の今年最後の作品は黒染め艶消し仕上げで完成だ。【アーティザンウェッジ52S/56SB】スチールファイバーiCW110S52度のリーディングを研磨してさらに再メッキで黒染めに!そして2本揃えて完成だ。今年も色々なことに少なからずともチャレンジしてきました。来年は”是非やって欲しい!”と言
長期休暇になると帰省を兼ねてフィッティングの予約をして頂く常連様…。久しぶりにお会いして…「いや~どうしても気になってバウンスを落としたんですけど…」とウェッジを見せて頂いた。「いや~なかなか上手く削れないですよね~(笑)」と。”了解!了解!私が綺麗に直しておきますから!”メッキの上から研磨するのは実は結構難しい。クロムメッキは結構硬くて研磨ラインを出しにくいからだ。さて、どのラインで直すかな?バウンスを無くす研磨は一直線にトレーリングエッジ側のバン
UTのシャフトフィッティングに関しては何もBB4やロマロ、PXGに限ってのことではありません。最初から大手メーカーも視野に入れておりまして本日、テーラーメイド用も無事に完成。「このヘッドに合わせたシャフトを検討したい!」そんなユーザー様の声にも対応できるように随時大手メーカー用も装着出来るように研究を進めています。日本で一番ヘッドを選ばないシャフトフィッティング方式を完成させるように日々頑張っています。さて、本日は早朝から出てきて頑張りました!【アーティザンウェッジ5
地元で「あの人のパターとアプローチは神ってる!」って噂される方がいる。パターは長尺でアプローチの打ち方は一種独特だが低くそしてスピンの掛かったボールの飛び方もこれがまた独特だ。低く打ち出されたボールはゆっくり飛んでゆっくりと地面に落ちてから”トントン”と短いバウンドを繰り返して生き物のように2バウンドで止まる…。ただ、溝の”ヘタリ”にはうるさくて年間何本のウェッジを購入するかな?彼のコダワリはとにかくリーディングエッジ!この一番先に地面に接地するリーディングエッジに