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スリー・スティックスギャップス・クラウン・ヴィンヤードピノ・ノワール2019年。プライス・ファミリー・ワインズの経営者でキスラーやゲリー・ファレル等のトップワイナリーを所有しているビル・プライス氏が設立。2014年からウィリアムズ・セリエムの元醸造家ボブ・カブラル氏が醸造責任者。タンニンを抽出しすぎないようピジャージュを優しくできる特注の発酵タンクや、コンクリートのエッグタンクを取り入れている。この赤は冷涼で風の強いペタルマ・ギャップにある区画のピノ・ノワールで、フレンチオーク(新
カッチ・ワインズマクドゥーガル・ランチピノ・ノワール2016年。ニューヨークでメリルリンチに務めるディーラーであったジェイミー・クッチ氏が『ワイン造りを仕事にしたい』という夢を持ち、コスタ・ブラウンのマイケル・ブラウン氏に手紙を書き、カリフォルニアに移住、スタートさせた蔵元。全房発酵を取り入れ、液体は重力で移動、DRCと同じ発酵槽を使用している。当初はカリフォルニアらしい滑らかで果実味のあるワインを造っていたが、徐々に『食事に合うワイン』を目指すようになり、アルコールを13%以下に抑
こんにちは。2日目、1件目のワイナリーに到着。DomaineCarnerosというワイナリーです。夫が選ん寄ったワイナリーなのに、子どもは入れないので、私だけテイスティングさせてもらいました🍾✨ありがとう、夫🥰ドメーヌとはスペイン語で領域、カーネロスはスペイン語で羊を意味するのだそうです。シャンパンの作り手で有名なフランスのテタンジェ家により創設されました。1987年に、ナパ・ヴァレーのカーネロス中心部にある22ヘクタールの土地に目を留め、ワイナリー建設を始めました。ブドウ畑の開発
ガーネット・ヴィンヤーズソノマ・コーストピノ・ノワール2013年。セインツベリーのセカンドラベルとして知られたブランドで、近年ブロンコの傘下となり、複数の契約畑の葡萄から造られるようになった赤。ステンレスタンクで発酵後、フレンチオーク90%、アメリカンオーク10%で11ヶ月熟成。ライブラリー・ストックとして熟成されていた2013年、1月の誕生石であるガーネットという名前、ピノ・ノワールで3,000円くらい。この時期に出してくるのは流石だなぁ・・・と思うφ(..)少し煮た木苺にチェ
J.ロキオリスウィートウォーター・ヴィンヤードシャルドネ2007年。1900年代前半にイタリア系移民としてNY→CAへ移住、1938年に祖父ジョセフ・ロキオリがロシアン・リヴァーに土地を購入し、1959年に息子のジョーと葡萄栽培を開始。80年代には近隣のウィリアムズ・セリエムにも葡萄を供給。孫で現当主のトムが自分達のファミリーネームを冠したワインを造ることを提案し、J.ロキオリが誕生、一躍この土地を代表する生産者となった。スウィートウォーターは石灰岩の上に赤いローム質が広がる土壌で
高加水のパンをしばらく練習してみよう、と思い又加水90%で作ってみました。今回はちょっとだらけてる?締まりのないお顔。。。最近寒くなってきたので上がりが悪い。出来上がったのは日が暮れた後です。あまり大きな気泡がないなー。実は2次発酵の時、お風呂に入っててすっかり忘れてたので、2時間くらい放置でした。そのせいかちょっと酸味が出てしまった。。。2次発酵をし過ぎると酸味が強くなる傾向にあるのよねぇ。。。一歩進んで2歩下がる。。。中ナカうまく行きまへんな。ソノマに行った時の事。ふ
本日は、カリフォルニア産ソノマのピノノワールをシー・スロープ銘柄をスフォート・ロス・ワイナリーから頂きました。2020年物で、ございました。オークからの、良質で香ばしいカカオの香りと共に、クローブやナツメグ等のスパイスの香りも致しました。フローラルな香りとダークベリーやプラムの香りも致しました。昨日の、優しい口当たりのワインより、香りから濃くがあるのが分かったのでございました。『【本日のワイン】女性ウケしそうな甘党ワイン〜カリフォルニア産ソノマ』本日は、カリフォルニア産ソノマのピノ
10/7/22(金)Red¥2,365トスカニー/ワイン・イン・スタイルこの日はオンラインのワイン会:お達者くらぶ。今回の参加者は、安ワイン道場師範、とらゔぇるそさん、YuichiSatoさん、アンディ松原さん、MAMIさん、カツミさん、MOMOさんと私。この日のお題は、MAMIさんのセレクションで、ジンファンデル主体のブレンドワイン。その他の品種、ヴィンテージなどの情報は明かされていません。ちなみにMariettaCellars自体はソノマにあるようです。
皆さん、こんにちは、あっこです。カリフォルニアワインで有名な、ナパバレーはご存知だと思います。OpusOne(オーパス・ワン)とか、RobertMondavi(ロバート・モンダヴィ)など、クオリティの高い葡萄畑とワイナリーのあるお洒落な地です。ナパバレーの山を太平洋側に超えると、ソノマ郡があります。ソノマも葡萄畑が広がる長閑な田園地帯で、受賞歴のあるワイナリーが数多く点在しています。さて、今日はそのソノマにある乳業会社のメーカー、Clover
ほんとーにどーでも良い備忘録です我が家は夫婦共にお酒が好きでして。。ある意味共通の趣味かもしれません。毎週金曜日は勝手に「泡の日」として、1週間のお疲れ様会を、いつもの高コスパシャンパン(値段の割に本当に美味しい)で家飲み・・・というのが恒例でした元々、コロナ禍関係なく夫が外食を好まないので、外で食べることが極端に少なく、家飲みが多い感じでした。私的にはもっと外食したいんですけどー。私がワインが好きなのもあって、旧居の時に持っていた12本くらい入るワインセラー(と言うか、ワインクーラー
サンフランシスコからナパに行く途中、ソノマカウンティ(ナパと同じ群)に、ペタルマという町があります。ペタルマにもレアなワイナリーがあるのですが、サンタローザやヒールズバーグと比べるとひっそり。。。「どうしてここのシェラトンがあるの?」「どうしてみんなここに泊ってるの?」「一体なにがあるの??」と思ってしまいます。20年前に開業したというペタルマのシェラトン。私たちは、単純にホットタブ(ジャグジー)を使いたかった、っていうだけでここに決めました。シェラトンペタルマサンフランシスコか
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@atsuchuinsiliconvalleyソノマのAristaWineryさんに入場してみた😆🎶#アメリカ#アメリカ生活#カリフォルニア#ワイナリー#ワイナリー巡り#ソノマ♬ChillDay-LAKEYINSPIREDAristaWineryさんのHPはこちらAristaWineryさんのInstagramはこちらAristaWineryさんのFacebookはこちらAristaWineryさんのTwitterはこちらにほ
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アメリカカリフォルニア州ソノマにあるワイナリーParadiseRidgeこの風景を見ながら、色々なことを考え、色々なことを夢見た。このワイナリーは、2017年のカリフォルニア州山火事で被害にあったが、再建した。ここは結婚式もできるのだが、当時はここで結婚式することを夢見たなぁ。このワイナリーでの結婚式は実現しなかったが、いつか夫と訪れたい。この風景を見ながら抱いた幾つかの夢は実現した。その夢の内、幾つかは夫のお陰でもある。一緒に夢を叶えてくれた夫と、今度はこの風景を共有した
カリフォルニアのワイン産地の中で最も認知度の高いナパの隣(西側)に位置するソノマ。海からの冷涼な風が吹き降りるソノマコースト~ロシアン・リバー・バレーにかけては、涼しい気候を好むピノノワールやシャルドネ品種が多く栽培されています。一方、内陸側は日照量も多くカベルネ・ソーヴィニョンやメルローなどのボルドー品種の他、ジンファンデルの栽培が盛んです。ソノマでのワイン造りの歴史は、ロシアからの入植者が1821年に葡萄の苗を持ち込んだことから始まります(地域名ロシアン・リバー・バレーの由来)。
Sonomacityのワイナリーサンフランシスコから一時間半のところにあるワイナリーNapaの横にあるんだけど、日本人はあんまり知らないと思うSonomaのワインは、個人的にはピノ系が美味しい【2.2万円以上で送料無料】フリーマンピノノワールロシアンリヴァーヴァレー2018or2019FreemanPinotNoirRussianRiverValley日本人アキコAkiko赤ワインカリフォルニアワインインスタイルアメリカソノ
こんにちは、あんこです間取りが決まり、細かい点の修正やコンセントなの位置も決める段階になりました。夫はだいぶ終わった気になってるけど、「クロス選ばなあかんのやで」「外構もこれから打ち合わせやで」「床も結局どうすんねん」「窓とか細かいとこあるで」と、あんこに言われ、「それもそうやな」と納得。でも気が抜けてる…。まぁ、ここまでいろいろ考えてきたし、それもしゃーないか。考えなあかんくなったらまた考えるわ、たぶんさて、間取りを決めるのと同時に迷い続けてきたこと。外観です。※キッ
本日は、カルフォルニア産ソノマのカベルネソービニヨンをフランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーから頂きました。ディレクターズ・カット銘柄でございました。2018年物で、ございました。フルーティーな心地良い香りから、良質なワインだと思われたのでございました。思ったよりドライで、強めのタンインでございましたが、とてもスムースでバランスの取れたワインでございました。ダークベリーとチェリーの、深い味わいが致しました。柔らかいオークと、カカオのアーシーさもございました。大衆向けワインと言う
【2017Migration-PinotNoirSonomaCoast】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
パンデミックで外出が制限されるちょっと前にソノマ(記事ではやたらナパヴァレーと言ってるけど、実際ソノマ今となってはカウンティが違うのがわかるけど当時はごちゃ混ぜ)を訪れたのですが奇しくも、2年+ぶりの小旅行(日帰りしたけど)がソノマとなりました。6月最後の週末のことです。ご紹介します。RogerRoesslerWinesRogerRoesslerWines-Sonoma,CARogerRoesslerWinesshowcasethetalentsofour
本日は、ピノノワールをカルフォルニア産ソノマ地方からテュリ銘柄を頂きました。2019年物で、ございました。このワインも、私絶賛の一品でございます。お手頃お値段な割りに、素晴らしい品質でございます。アメリカ本土で2700円前後で、購入出来るのございます。毎年、12本入りのケースで購入致しております。フルーティーな赤い軽やかな、ベリーの香りが致しました。カカオの香りも、後半に致しました。お味は、バランスの取れたスムースなワインでございました。強いて言わせて頂ければ、少々カカオ味がお
【2017Decoy–CabernetSauvignon】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
コロナも大分おちついた・・・のか、皆の心の中でコロナの占める度合いが減ってきたのか、今年は海外に行けるかなぁと思っています。2018年にナパバレーに行きました。(カリフォルニアのワイン産地)それ以前にも行ったことがあり、車の中からワイン列車を見て「いつかあれに乗りたい」と思ってまして、予約して乗ったのです。本当はスパークリングのワイナリーを巡るツアーがよかったのですが、不催行、違うツアーでした。当日受付にいったら申し込んだのと違う案内を渡され、違うと指摘したら「昨日電話したよ」
スキップストーンヴィオニエ2016年。オーナーのファーリ・ダイナーはエンジニアで財を成した実業家。ワイナリー名は、小さなころからの夢だった葡萄畑を購入する際、湖に石を投げて5回以上飛んだら購入を決断しようと決め、見事跳ねていったことに由来している。ヴィオニエは生産本数約4,000本。ソノマのアレキサンダー・ヴァレーにある、一番標高の高い自社畑のほんの数畝に植えられているヴィオニエ。華やかな香りのグアヴァにパパイヤ、円やかなバナナ、粉ミルク、アルコール感はほどほど。メーリングリ
GW中の休みの日、朝9時台早々から、スマートフォンに着信があった。間の悪いことに歯磨きの最中で、出ることができなかった。着信履歴を見ると、妻が入院する病院からだ。留守電には、折り返し電話が欲しいとのメッセージ。休日モードが一気に吹っ飛ぶ。恐る恐るリダイヤルし、病棟の看護師に繋いでもらう。「朝見たら、奥様が右側を下にして、体を丸くして、床の上に横たわっていまして……」頭は打ってなさそうだが、2~3日は様子を見るとの報告だった。ベッドから
アメリカ(ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレー)ゲヴュルツトラミネールalc14.2%輝きのある緑がかった、やや濃いイエロー。粘性はやや高い。洋梨やライチ、白桃などストーンフルーツ、バラなど。白胡椒やコリアンダーなどのスパイスも強く華やかで力強さのある印象。アタックは強く、華やかな香りと共にライチや白桃などのフレッシュな果実味が広がる。口当たりはオイリー。酸味は爽やかでゲヴュルツトラミネールとしては強く、冷涼産地のものであることが分かる。中盤からはスパイスが力強さを与えて味わいを引き