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赤ワインを作り出すブドウで、代表的な品種の一つといえるカベルネ・ソーヴィニヨン。この品種で作られるワインといえば、ボルドー左岸のメドック地区がよく知られている。カベルネ・ソーヴィニヨンはいまや世界中で栽培されている国際品種だが、メドックに勝るとも劣らない銘譲地がアメリカのカリフォルニアだろう。ボルドー左岸のワインがメルローやカベルネ・フラン、プティ・ヴェルドなどをブレンドするのに対し、カリフォルニアは100%カベルネ・ソーヴィニヨンでつくるワインが多い印象がある。温暖な気候ゆえに熟した果
フレンチシックの家づくり&ジブンデザイン(自分の生活をデザインする)新米主婦のrioです自己紹介はこちらへ♡外壁塗装シリーズ①*吹きっ放し痛くないですか?外壁塗装シリーズ②*見た目とコストのバランスを最近読者さんが増えていて嬉しいです、ありがとうございます(*´-`)♡♡「外壁仕上げのパンフレット見てもよくわからない!」「パッと見える部分だけ気に入った(値段が高い)のにして、それ以外安い仕上げにするとどんな感じ?」と思ったので、愛知にある日進展示場に行
間取り打ち合わせは、順調に進んでいたのですが、最初に壁にぶつかったのが外観でした。完全に外観迷子でした。設計完了直前まで外観は修正。そして、外観が決まった現在も色で迷い中です打ち合わせ2、3回目の頃は、外観ありきで間取りを考えていたのですが、「間取り優先で考えた方が良い。外観は後から変えられるから。」という建築士さんの言葉もあって、途中からは間取りだけで決定していきました。今から思うと、やっぱり最初から「この外観で」というのはあって、その上で間取りを考えた方が理想
カリフォルニアのワイン産地の中で最も認知度の高いナパの隣(西側)に位置するソノマ。海からの冷涼な風が吹き降りるソノマコースト~ロシアン・リバー・バレーにかけては、涼しい気候を好むピノノワールやシャルドネ品種が多く栽培されています。一方、内陸側は日照量も多くカベルネ・ソーヴィニョンやメルローなどのボルドー品種の他、ジンファンデルの栽培が盛んです。ソノマでのワイン造りの歴史は、ロシアからの入植者が1821年に葡萄の苗を持ち込んだことから始まります(地域名ロシアン・リバー・バレーの由来)。
ポール・ホブスロシアン・リヴァー・ヴァレーピノ・ノワール2019年1970年代にロバート・モンダヴィで働き醸造責任者となり、オーパス・ワンの醸造チームに配属。その後ソノマのシミ・ワイナリーで活躍、1991年に何人かのパートナーと共に自身のワイナリーを設立したポール・ホブスのワイン。このピノ・ノワールは9%程全房、解放式の小型ステンレスタンクで自然酵母による発酵。フレンチオーク樽(新樽44%)で10ヶ月間熟成。無濾過、無清澄でボトリング。熟した苺、綺麗なフルーツ、滑らかで上品、か