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WRXSTIGVBのお客さんでSTIのシフトリンケージの交換です。交換するシフトリンケージは、良く使っているSTIのギヤシフトレバーでは無く、グールプNで使っているギヤシフトレバーががご希望でしたので、交換させて頂きました。違いの部分は、見た目でも分かりやすく違いがって、リンケージの取り付け部分もリジットになっています。ロッドの取り付け部分も強化されています。シフトのフィーリングはよりカチッとしたものに変わるので、体感度は高いです。
WRXSTIGVFでサーキット走行をしているお客さん。長年使ってもらっていた、TPSダンパーからの入れ替えで、テインのモノレーシングへの交換です。前後にヘルパースプリングが入ったこのモデルは、注文時にスプリングレートも選べるモデルです。テインのラインナップの中で、最初からスプリングレートの変更を依頼できるモデルは少ないので、スーパーレーシングなどのようなコンペティションモデルに分類されるかと思います。タイヤは、Sタイヤを使う時もあるので、スプリング
2年ぶり2度目の現車セッティングです。いくつか仕様変更に伴って、ECUのセッティング変更を行いました。仕様変更は下記の通りです。・ゼロスポーツダイレクトフロー・ゼロスポーツダイレクトフローシステムBOX・HKSインタークーラー・STITGVremocalKIT・2次エアポンプバルブ純正エアクリーナーBOXベースだったのをゼロスポーツの剥き出しのエアクリーナーとHKSのインタークーラーに変更したのが大きな変更点。その他はトラブルを起こしやすいT
月曜日は、無事に?3人とも健康診断を終えて通常業務に戻っていますが、今日は普段ECUセッティングで使っているダイナパックのメンテナンス。メンテナンスの内容は、クルマのエンジンオイル交換と一緒で、ダイナパックのオイル交換。EJ20エンジンだとオイル量は4.5Lだけど、ダイナパックのオイル量は220L。桁違いのオイル量なので、メンテナンスの料金も目が飛び出る程の金額だけど、ダイナパックと倉林メカのタッグで提供できるECUの質は格段に上がっている。なので、未来
富士スピードウェイなどサーキット走行をされているWRXSTIVABのお客さん。元々、別の車高調を装着して頂いてサーキット走行を楽しんで頂いていましたが、さらなる高みを目指してTPSDesign.のオーリンズダンパーDFVに入れ替えを行いました。スプリングレートは、フロント14キロ、リヤ16キロでリヤにはヘルパースプリングを装備しています。リヤのレートを硬くして、より旋回性を重視した仕様なので、少し玄人向けのセットです。乗りこなせれば、速く走れる仕様で旋回性が
WRXSTIVABのお客様にモモステアリングのプロトタイプ6Cのステアリングをお取り付けさせて頂きました。こちらのステアリングはなんとスポークがカーボンなんです。アップで写真を撮ると分かりやすいかな?カーボンスポークのモモステアリングはめずらしいですよね。ウチのお客さんだとGDBのお客さんで1台装着してたかなぁ。と言う感じです。同時に、ステアリングの脱着ができるラフィックスと、ステアリングスイッチなどもお取付けさせて頂きました。ラフィ
ゴールデンウィーク明けの一発目のブログで何を書こうかな?と思っていて、自分の通勤車のブログで恐縮ですが、毎日、忙しそうなメカニック達を前にして中々言い出せずにいたEVCの入れ替えをしてもらいました。気が付いたのは、去年の走行会に参加していた時で、タイムが出る周と出ない周の差があったので、何でだろう?と思いながら各部確認していたら、ブーストが0.8キロぐらいしかかからない時と、1.8キロぐらいかかる時があって、いつもお客さんに話しているEVCの故障が自分にも来ました
ゴールデンウィークの休暇明け1日目の営業です。本日から通常通りの営業を行っていますので、お問合せなどお待ちしております。メールの返答は、多数頂いておりますので数日お時間を頂くかもしれませんが宜しくお願いします。それでは、皆さんのご来店お待ちしております。宜しくお願いします。毎年恒例のゼロスポーツクーリングキャンペーン中!!期間限定で、高性能ロングライフクーラントゼロスポーツ「クールLLCII」と「クールサーモ」がお得な価格で購入できます。期間
【お知らせ】ゴールデンウィークの休業について誠に勝手ながら、弊社は下記の期間をゴールデンウィーク休業とさせていただきます。休業期間:4月30日(日)~5月6日(土)上記期間中は、ご注文やお問い合わせ等の対応ができませんのでご了承ください。メールのご返答も5月7日日曜日以降のご返答になります。休業明けの5月7日(日)より、通常営業を再開いたします。お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。毎年恒例の
黄色のインプレッサGRBスペックCの現車セッティングです。現車セッティングは皆さん数か月お待ちいただいている状況です。今回は、純正触媒の不調からHKSのフロントパイプへ交換し、HKSのEVC7を付けてのセッティング。作業内容としては、シンプルなプランでセッティング作業です。途中。ハブベアリングにガタが出ていることが発覚。ハブベアリングのカチカチカチと鳴る異音は多いのですが、ガタが出ているのは久々に見ました。
レヴォーグVN5のオイル交換です。エンジンオイルのエレメントは、いつも使っているゼロスポーツのオイルフィルターを使って交換します。そして、エンジンオイルはゼロスポーツのエステライズESの0W-20を使います。EJエンジンに乗ってるお客さんだとビックリするオイル粘度ですが、このエンジンの場合は硬すぎるオイルをいれてしまっても調子を崩してしまうエンジンなので、指定のオイル粘度を使うんですよね。【お知らせ】ゴールデンウィークの休業について誠に
フォレスターSG9のECU現車セッティングです。SG9なのでエンジンの排気量は2.5LのEJエンジンなので、いつもと雰囲気は少し違った条件でのセッティングになります。セッティング以外にも、メンテナンスの一環で各部手を入れさせて頂きました。施工したメニューはこちらECU現車セッティングHKSレーシングサクションHKSスーパーファイヤーレーシングプラグHKSEVC7サムコクーラントホースキットゼロスポーツクールLLCⅡゼロスポーツクールサー
澁澤メカが怪しいタービンをいくつか並べてニヤニヤしています。GCGターボさんは、新品タービンはもちろんですが、タービンのオーバーホールも施工してくれます。写真の右側はHKSのGT2835タービンで、左のタービンはまだ内緒・・・。全部では無いですが、純正タービンもオーバーホール対応できるという事なので、今後増えて来そうなエンジンオーバーホールの際に、タービンのオーバーホールもプランを考えられますね。今までは、純正タービンの新品交換だったので、費用もそれなりに高額で悩
早速、クーリングキャンペーンのご注文を多数頂いています。本日は、別の作業でお預りさせて頂いたS402レガシィのお客さんからお電話があり早速クールLLCセットを交換させて頂きました。その他にも、VABのお客さんからお電話でご予約を頂き、急に暑くなったのでクルマの冷却系にも関心が向いているようです。さて、お問合せが増えているので、改めてキャンペーンの詳細をご案内。「ゼロスポーツクーリングキャンペーン」は、水平対向エンジン専用に開発された「クールLLCII」を、お得なキャンペ
GTⅢタービンが付いたVABのお客さん。クラッチに違和感が出てきたので、ご相談頂きORCのカーボンツインクラッチを導入させて頂きました。クラッチは、いつもHKSのLAクラッチが多く、ツインプレートの場合はエクセディのカーボンツインが定番化していましたが、エクセディのカーボンツインが廃盤になってしまい、今回はORCのカーボンツインクラッチを入れてみた次第です。乗った感じは、思ったより乗りやすい感じで、ペダルの操作もしやすく今の所変な感じも出ていない感じです。カーボン
定期的にご依頼頂く、ゼロスポーツのペダルセットです。交換部品は、アクセルペダル、ブレーキペダル、クラッチペダルの3つのペダルを交換しました。アクセルペダルは、ペダルの角度や高さ、接触面の形状などが重要になると言われていて、ゼロスポーツのアクセルペダルに変更すると、スポーツ走行時のヒール&トゥのしやすさはもちろん、一般走行時の操作性も向上するように設計されています。また、アクセルペダルと同様に、ブレーキペダルもクラッチペダルもドライバーの足のメカニズムを考慮して設計された
2022年の8月にECUの現車セッティングを行ったインプレッサGDB-B型のお車です。その時は、パワー的に係数無しで285馬力でご納車させて頂いたのですが、その後、HKSのインタークーラーなどのブログも見て頂き、もう少し何かできる事ってありますか?とのお問合せを頂き、追加メニューを作成させて頂いてECUのリセッティング作業をさせて頂きました。22年8月の際のメニューはこちら・HKSフロントパイプ・HKSレーシングサクション・エアフロアダプター加工
毎年恒例のゼロスポーツクーリングキャンペーンのご案内。期間限定で、高性能ロングライフクーラントゼロスポーツ「クールLLCII」と「クールサーモ」がお得な価格で購入できます。期間は2023年4月12日から7月31日まで。キャンペーンのセットは2種類①クールLLCセットセット内容は、クールLLCⅡ4Lのボトルを2本とクールサーモです。通常価格より約24%割引の17,050円(税込)で購入できます。もし通常の金額で買うと、通常価格は22,440円(税
ゼロスポーツから発売された「サブコンピュータ」についてご紹介。RACECHIPと呼ばれるこの商品は、・LEVORG(VN5)・FORESTER(SK5)・LEGACYOUTBACK(BT5)に搭載された「CB18エンジン専用」のブーストアップモジュールです。メインECUのデータを書き換えることなく、車両側の4つのセンサー(ブースト、インテークマニホールド、カム角、エアフロ)に専用ハーネスを割り込ませるだけで、疑似信号によってパフォーマンスを向上させることが
澁澤がWRXSTIGVBで参加している筑波サーキットトライアル第2戦の大会レポートがアップされています。強力なライバルの出現で、苦戦が予想されるサーキットトライアルですが、パワー差が埋まる雨のラウンドで1位を勝ち取った時のレポートになります。2段目ぐらいからが澁澤メカについて書いてあるレポートになります。残り3戦あるので、シリーズはどなるか分かりませんが、ライバルが居ると燃える澁澤メカは全力を出して戦っています。レポートはこちらのリンクからどうぞすべ
おかげ様で、今年に入ってから、ずーっと忙しくて6月ぐらいには少し余裕が出てくるような兆し。お客さんの作業も2ヶ月待ちぐらいをしてもらっていることがざらで、ECUセッティングは半年待ちぐらいになってしまってようやく6月ぐらいには色々と目途が立ってくる感じ。ブログの更新が中々進まなくなっていますが、作業ネタはたまりにたまり中。相変わらず、ECUの現車セッティングもしています。今回は、イエローのVAB号。元々、TPSチューニングROMをインストールした
クスコTypeRSSpec-F1.5WAYリヤLSD。サーキット走行をしているインプレッサGDBのお客さんに組み込みです。オーナーさんは、LSDを初組みなので、LSDの効きに慣れてもらった後に、サーキット走行を楽しんで頂ければと思います。今の時期だと本格的な始動は来シーズンですかね。慣れてくると、フロントLSDも欲しくなってしまうかもしれませんね。ECU現車セッティングサービスです。お車の最高のパフォーマンスを引き出してみ
ちょっと珍しい感じに割れているエキマニです。中古車を購入し付いていたエキマニなので、どのぐらい使っていたか分からない感じですが、集合部だったり、ジョイントの部分が伸びてしまったりするのは見かけますが、ここがぱっくりと割れてしまっているのはあまり見ない感じの割れ方ですね。エキマニが割れて、吹き出した高温の排気ガスに各部結構ダメージを受けていました。電動ファンシュラウド電動ファンモーター配線ファンシュラウドタイミングベルトカバーマッドガードなど
雨を確信しながらの準備は足取りが重いですよね。昨日の夜ブツブツ言いながら準備をする澁澤メカです。今年から、WRXSTIGVBで参戦中のJAF筑波サーキットトライアル選手権の第2戦ですが、天気はあいにくの雨。今回は、駐車場が指定場所なので、雨に備えテントを設営。雨のタイムアタック競技はアクシデントのリスクも高くなるので走行を辞めたくなるのですが、雨量の変化もありいつチャンスになるか分からないので、少しでもタイヤを温めながらコース上を周回しチャンスに
ハブベアリングの交換理由はいくつかあって、ステアリングを切るとカチカチカチと音が出てしまって交換が必要になるパターンと、真っすぐの直線を走っていてもゴーっと音が出てしまう場合の2パターンが多い。今回は、後者の直線でもゴーっと音が出てしまうので、交換が必要になってしまったパターンです。ゴーっと音が出るのは、走行距離が増えた車両に多く、インプレッサGH8のお客さんと言えば察しの良いお客さんはお気づきかと思いますが、25万kmの走行距離を走破中のGH8インプレッサです。今
先日のコーティングに続きシビックタイプRのカーセキュリティ施工です。施工は、カーセキュリティ専門のエンジニアの方に群馬から来てもらって施工しているので、特別にお車の移動など無く、いつも通りゼロマックス南関東店に来店頂いてお車をお預りさせて頂ければ施工できます。お客様の要望は、「考えられる全ての盗難方法に対応させたい。」との事でしたので、GrgoのZVTⅡにいくつかオプションを付けて施工さえて頂いています。オプション内容は、セキュリティの都合上細かくは書けませんが、ポ
DAMDさんのフロントバンパーでS耐マシンにも採用されていたフロントバンパーです。以前、ホワイトのVABのお客さんに付けた時はレヴォーグ用しか設定が無かったのを人柱的に装着したのですが、今回はVAB用として正式に採用されたモデルのバンパーです。今回は、後期モデルのVABに装着したので、フォグランプ上のランプはデイライトで、後期モデルは標準車はフォグランプ無しなのですが、フォグランプも装着できるエアロです。フォグランプは純正同様にディマースイッチによるフォグのON/OFF
REVSPEEDさんのWeb記事、2022年12月7日『34thREVSPEED筑波スーパーバトル』参戦車両紹介に掲載していただきました。素人ドライバーと市販品を組み合わせた走行会仕様のWRXSTIVABで、どこまでタイムが出るのか?と日々取り組んでいる車両ですが、この記事の後にコンディションも良かったDKM走行会でベストを更新することができて、1’01.790を記録しています。澁澤メカは、VABの他にも自身のGDAとGVBも参加している大会(GDA→フィスコサ
気温も上がり、タイムアタック日和では無くなってしまいましたが、今日も澁澤メカとウチのお客さん達はサーキットイベントへお出かけです。澁澤メカとWRXSTIVABのお客さんは、富士スピードウェイで開催されているFISCOCIRCUITTRIAL(旧FSST)第2戦へ参戦。結果の速報は、澁澤が1分52秒349でレコードタイムを記録して優勝!お客さんも3位を獲得!一方で、元GDBRA-R乗りの現スイスポ乗りで新型86待ちのお客さんは、アイドラーズの大会に
待ちにまった、バリスカーボンネットの取付です。色の塗り分けは、ダクト部分のカーボンを残し、他の部分はボディー色に塗装させて頂きました。富士スピードウェイを走行されるお客様なので、ボンネットキャッチも取り付けさせて頂いて万全の態勢です。これにて、一通りのプランを施工させて頂いたので、サーキット走行を楽しんで頂ければと思います。ECU現車セッティングサービスです。お車の最高のパフォーマンスを引き出してみませ