ブログ記事2,430件
「初花開花はどうしても1年遅れがちになります」これは植物の生理上の現象ですから、それに従うしかありません。花は前年の葉柄の根元に発生します。一番、新しい葉から数えて3枚以上も前です。従って現状の葉がいくら大きく育っていても関係なく、発雷の葉が1人前になっていなければなりません。つまり、開花の1年前にすでに成熟していなければならないのです。初花を咲かせるのは容易なことではありません。1年多く育てておかなければならないからです。一人前のストレリチアとは、現状では判断出来ません。前年、既に出
「ストレリチア栽培は数がものをいう」ジャンセアゴールドの未開花、初花予定株、数十鉢の本格的主力株がいよいよ動き出しました。超高温など、ものともしないで開花するだろうと期待をかけていたのですから、いよいよ始まったかと胸をなで下ろしているのです。ストレリチアの花芽は前年の葉の根元から出てきます。従ってこの葉が1人前にならないと、まだ、可能性がありません。その葉の根元が膨らんで花芽が確認出来るのです。1本、出たからには、同じ程度の鉢は次々と追いかけてくるでしょう。後は開花時期の違いだけです。この
「今まで知られなかったジャンセアの特質」ジャンセアの自生はイーストロンドンの西、ポートエリザベスの少し内陸に入った雨量300㎜の乾燥地帯です。元々はレギーネから発展したパービフォリアからですが、途中から生育環境の違いもあって自生の生育の仕方がレギーネとは少し違っています。レギーネが少量で分散しているのに、こちらは、すべて集団であって、小さなグループは全然ありません。一番大きなユイテンハーグでも周囲の草原には目もくれず、自分たちの仲間内から出ようとしていません。行動が内向きなのです。昔なが
「分をわきまえたストレリチアの生き方」ストレリチアレギーネの自生は南アフリカ東ケープ州イーストロンドン一帯です。ここが一番、ストレリチアに適していたからでしょうが、その地域、全般ではなく点々と分散しています。その地域には、もっと分散して広く群生してもよさそうに思える土地は多いのですが、そんな成長をしているのは1カ所もありません。既に自生している場所でも、適当に分散して、お互い同士が距離を置いています。このことから想像できるのは、自生の年数が少ないからではなく、ストレリチアの意志に沿っ
・今日のいけばなと暮らし-モリモリ、森のような作品おはようございます、斎藤です。久しぶりにモリモリいけてみました。(2026/10/14)フェイジョア、アンドラ・フォルモーサ、バラの実、紅葉ヒペリカムテーマ「モリモリ、森のような作品」先週のお稽古ではフェイジョアをたくさんいただきました。家に持ち帰って大きな花器を用意して――あまり深く考えずにモリモリといけていくのって、なんて気持ちいいのでしょう。そして、鮮やかな葉の緑
「ストレリチア採種さまざま」ストレリチアの採種は8月末から始まります。大部分は大したことのない作業ですが、早く熟した種子は、直ぐに播種したいので待ち遠しいのですが、これが中々進まないので、やきもきしてしまいます。ストレリチアの鞘の成熟は、徐々に進行するわけではありません。成熟が完了して養分の補給が絶えると終了なのですが、緑色のままが続いていますから、それが何時、やってくるのか分からないのです。それなのに、秋は1日でも早く播種したいので待焦がれてしまうのです。こんなことは早期の種子だけで、残
「突然変異も大小様々ですが扱えるのは小さな変異だけ」私のところのストレリチアは殆どがオーソドックスな遺伝構成が大部分で、僅か1鉢、『かぐや姫』だけが小さな突然変異株です。それも、光りを反射する部分の構造変化だけで、後は一般のストレリチアと何ら違いはありません。この品種は、光りの反射法を先祖代々のやり方に従わなかったのです。突然変異とはいえ、極く小さな部分的なものなのですが、もし、これが本格的であったなら、大きな変化になる可能性があります。そこで様子を見守っているのです。突然変異とは、
「ストレリチア進化の道筋」ストレリチアが交配による種子によって進歩してきたのは昔からで、本筋、本道とも言えるコースです。これが近年、細くなって来たのを感じているのです。でも、この道は、それだけではありません。突然変異による変化もあり、それが世を変えてしまうほど発展することもあります。しかし、何時、どのような形で起きるのか、全然分かりません。人間の意志とは無関係なので見当がつかないのです。果樹では「枝変わり」の名称で知られています。ストレリチアでも『かぐや姫』がそうなのですが、初花はともかく、
「ストレリチアの優秀花の価値が上昇します」元はと言えば数が多くならないからです。現在、採種予定の種子の量を多くした、と書きました。でも、実は、それが苗の多さに比例しません。簡単に言うと、近年の品種は、発芽率の低下が激しいのです。採取量を多くするのは、その対策なのです。ストレリチアそのものを多くしようとするのではありません。植物は原種に近いほど種子が多く、改良が進むほど少なくなります。ストレリチアも、ようやく、この段階に辿り着いたと見るべきでしょう。従って、優秀品種が、ますます、高くなる、この傾
だんだんと、過ごしやすい日が増えていく🪴人間が「あ〜気持ちの良い季節〜〜✨」なんて喜んでるってことは…そうなのです❣️この子らも大喜びで、それこそ身を持って大表現してくれてますこの春、ハーブ🌿に目覚め初めて種から植えてみたバジル🌱地に移し替えてからも夏の暑さにへこたれかけてたんだけど…ちょっと秋🍂らしくなってきたかなぁ〜と思っていたら…ご覧のとおりあまりの気持ち良さに、うーん🙌と葉を広げてあっこれはもう薹が立ってるって感じ白い花もつけてた
・今日のいけばなと暮らし-ふんわりとした一日おはようございます、斎藤です。運動会の翌日は予定のない日。ひさびさにお昼寝^^ゆっくりできました。(2026/10/12)紅葉ヒペリカム、オンシジウム、ストレリチア、ソテツ(枯れもの)テーマ「ふんわりとした一日」ふんわりとした気持ちにあわせ、ふんわりとした花器を選びました。そこに、紅葉ヒペリカムとオンシジウムをふんわりといけましたが――なんとなく物足りない^^そこで、ふ
「ストレリチアの播種と培養土の関係」これは育苗をしない大部分の人には必要の無いことですが、ストレリチアの栽培をするからには、何処かで役立つ知識だろうと思っています。私は大量の育苗をしていた頃は、栽培場の砂質壌土をそのまま、陶器の焼き窯で乾熱殺菌して使っていました。それがストレリチアに向いていたらしく、何の問題もありませんでした。ところが、少量の育苗になったので、市販の種まき用土を使うようになって不具合が発生したのです。用土はパーライトを始め、各種の材料を工場で焼いた物ですから、殺菌には問
「いよいよ期待の採種が始まります」採種は、いつも期待に満ちているのですが、その中でも今回は最高です。母株は種々に分かれていても、花粉親だけは、すべて、『かぐや姫』としたことが今までの交配と違ったところです。それだけ、この組み合わせに期待が大きいのです。採取量も多くなる見込みです。それだけに播種も来夏に集中せずに第一回を秋にすることにしました。それだけに困った処置が控えています。直ぐにやってくる秋の低温対策です。電気加温をせずに自然温度に任せるには8月中に播種しなければなりません。ところが困
「植物栽培だって時には楽にやりたいこともあります」私は自分の栽培場を見ていて改めて気がつきました。年々、ジャンセアの占める面積が広くなってきているのです。それは私の関心の度合いを表わしていますが、どうも、それだけではなさそうです。今では全体の3分の1くらいにまで広がっています。この傾向はまだ続くでしょう。レギーネとジャンセアの違いは葉の有無です。葉は植物の重要部分で、ここでの光合成で生きているだけに一番、目立ち、また、保護が必要です。ところがジャンセアは、この葉がなく、露出した葉柄だけ
・今のいけばなと暮らし-はばたけ、極楽鳥!おはようございます、斎藤です。朝日を浴びて、極楽鳥も目を覚ましました。(2026/10/10)紅葉ヒペリカム、オンシジウム、ストレリチア、ハイブリッドスターチステーマ「はばたけ、極楽鳥!」ストレリチア(極楽鳥)をひさしぶりにいけるというのに、苦手意識があるばかりにストレリチアらしく扱ってこかったわたし^^それではストレリチアに申し訳ないので極楽鳥がはばたくようにいけてみました。朝日
「台風とストレリチア地域差があります」ここのところ、台風にも変化が起きているように感じます。襲来の季節が早まって来たことと、コースも変ってきたことです。これが固定化するかどうかは分かりませんが、ストレリチアへの影響も同じではありません。風速の被害より、大雨が多くなっているようです。ストレリチアは強風には耐えますので、大した被害はありません。洪水は別として雨量が多すぎる被害も少ないようです。水が多すぎるのは、いいことではありませんが、日数が短いので免れるのです。それよりは普段、忘れやすい大灌
「オーラの有無が名花の存在を決めているらしい」オーラとは、何とも説明が難しい言葉です。私も普段は、全然、関係なくストレリチアに相対しています。しかし、ときには品種を選別することも起きてきます。そうすると、何やら不思議な現象を感じることがあるのです。ある品種だけが特別な印象で迫ってくるのです。名品の中でも、一際、優れた品に出てきます。こうなると、一体、それが何なのか、確かめずにはいられません。結局、最終的には、花も良く、花立ちも優れ、株の生長や殖えもいいことであることが分かり、何だ、そんなこと
先日、窓辺園芸しているモンステラとストレリチアが競争してるように成長してる投稿をしました。その際に、ストレリチアの葉に老廃物?と思われる斑点があるのが気になると記してました。ところが、昨日の朝、観察してると、斑点が動いてるように見えました凝視すると間違いなく動いてました虫が付いてることに気付いて、ググってみたら、観葉植物の害虫としてよく聴くカイガラムシの幼虫?だとわかりましたストレリチアが特に虫が付きやすい性質があるわけではないようですが、カイガラムシの小さな幼虫は風に乗ってベランダに
「高齢になるほどひどくなる腹立ちゆっくりさ頑固さに抵抗が」これはストレリチアが持って生まれた性質だからと若い頃から自分に言い聞かせ、慣れるようにしてきましたが、やっぱり、どうしようもありません。性分の違いは直らないのです。それどころか高齢化してくると老い先短くなるためでしょう、ブレーキが利かなくなって、ますます、ひどくなってきたようです。簡単に言えばストレリチアのゆっくりさ加減にペースを合わせるのが難しくなってきたのです。そこでストレリチア研究者のことですから、自分にことを棚に上げて、ス
(*ˊᗜˋ)ノꕤ*.゚こんにちゎ〜✨あーんどいらっしゃいませヾ(*・ω・*)ノちびっこゾーン🎈_ʕ´•ו`ʔ_はい!こんなことなんて想定内でオオォォォ(゚ロ゚*)(゚ロ゚*)って小さくもれて全部どけて片ずける笑そこで全部どけたついでにテーブルに水滴つかないように間に銀のやつをはさんだのです(*´꒳`*)ふふそしてポキッとおれたストレリチアはやはり限界で引っこ抜いたけど、空間があきすぎる...(。-`ω´-)ンー💡そこにも、植えたら?と植えるとしても
2026年10月5日私の部屋には観葉植物が3つある。母が実家から新幹線で持って来たサンスベリア、2022年に近所で買ったストレリチアみたいなやつ、2025年に買ったガジュマル。水しかあげていないが、それぞれジリジリと大きくなっている。『観葉植物が増えていく。』2025年11月5月に買ったこれ、何も入れないまま半年経過。『吉祥寺でカーテン探して鉢を買う。』2025年5月うちにはベランダに向かって大きな掃き出し窓…ameblo.jp1日目5日(月)夜、晩酌していると、なんか
「ストレリチアのレベルの差日本と世界のへだたり」先日来、ストレリチアの名品や優秀品種、次善の品種について述べてきました。では、それらが、一体、世界のレベルではどの辺りに在るでしょうか、その評論です。私は今までにこと、ストレリチアに関しては、我が日本が世界のトップの座にあると書いてきました。その例を一つ挙げますと、世界に知られた南アフリカの誇る[マンデラスゴールド]です。かの國では世界最高のストレリチアと称して誇っていますが、私の栽培場では[上級の下]で、*****星がやっとの扱いなのです
「ストレリチア栽培次善の策」次善の策とはいえ、方法は2種類あります。先ず最初は昔ながらの古い系統を扱う場合です。これらは頑固で育ちが遅く、中々、思うようになってくれないのが特徴です。でもその点は見方、考え方を変えなければなりません。小さな苗から育てるわけではありません。その殆どが、既に出来上がっていて、今更、大きく育てるわけではないのです。既に半分は解決済みなのです。残るはペースの遅さだけですが、これさえ、全部が欠点とは言えません。それに合わせればよいのです。これが利点と言えましょう。残る
わたしはジムに通えません飽きるんです景色が変わらないことが嫌いですなので、リアルにチャリに乗ります2時間くらい乗ってると事務でバイク漕いでるのと同じだと思ってますなんなら、坂とかあるのでリアルの方がハードケツ筋とかばっきばきになります気持ちいいけどねってことで週末はとあるイベントに行ってきました人がめちゃめちゃ多かったですみんな、草のとりこなのねwwアガベ、ビカク、多肉、サボテンなどなど出展者さんとお話できるのも楽しみの一つですこの日、一目ぼれしたの
・いけばな教室のお稽古(10/5)準備編おはようございます、斎藤です。お稽古の終わるころには雨の予報。でも、よかったぁ。天気がもってくれましたよ。そして、今日からしばらく天気・・・のはず。ようやく秋の季節が戻ってきたような気持ちです。今回のお稽古のお花は――お稽古日の朝、花市場で買ったのはきりっと、ストレリチアはなやか、オンシジウムふわふわ、紅葉ヒペリカム税抜き65円、お手頃価格のストレリチアを発見しました!これは買わ
「ストレリチアの理想と現実」ここのところ[秘話]で名花の解説を多く載せています。不満で困るのは情報として知ることは出来ても、大抵の品種が入手が困難なことです。それでは読者にも欲求不満な人が出てくるでしょう。何とか解消する方法を?ないこともないのです。次善の方法ですから、多少の至らなさは仕方ありません。それは現実の品が手に入らないなら、次ぎのレベルを探しなさい、ということです。現代の事ですから、低いレベルでは満足出来ないでしょう。だから、同じ程度の優秀品種を選ぶのです。中には、殆ど差がないく
「手に入れるなど考えられないストレリチア」それなのに、こうして書くのは記録のためだからなのです。世には無数のストレリチアが存在しています。それらの大部分は希望すれば入手できるでしょう。でも、中には、それが出来ない品種もあるのです。その一つが、この[パービフォリアアポロン]なのです。2年前まででしたら、一人だけ可能でしたが、今は、もう、出来ません。売りたくないからではありません。殖えない為に株分け出来ないのです。後、10年もしたら、一人だけチャンスが巡ってくるでしょう。育ちが悪いからで
窓辺園芸の観葉植物ですが、整理が進みモンステラとストレリチアの二鉢だけに絞りました。それぞれ4号鉢に鉢上げしまして、とりあえずそれらしい葉が出るまで成長させ、どちらも大型種なので、最終的にはどちらか一方を残すつもりです。葉の形は異なりますが、どちらも南国ムード満点で見応えがあります成長のペースは、いい勝負で、9月下旬、どちらも新葉を展開しようとしており、一歩も引かない状況ですモンステラは、気根が出るし、ツル性があり暴れやすいので、今後、管理の手間がかかりそうですが、葉の形は観葉植物の代表
「ストレリチアの不思議優れた花でも注目されない」それはジャンセア*****星です。数種あるのですが、大きく分けて大柄と矮性の系統の2種類があります。花が優れているので命名されてもいいのですが、希望する人が少ないので、まだ、放置されています。代表は「茜」「ピグミー」「ユイテンハーグ」で、その次に位置します。注目されないので、そう、高価ではないのですが、それだけに割安なのですが、こういう品種に限って残るのです。世の中は皆が欲しがる品種に人気が集中するのです。例え、優秀品種であっても扱いは平等では
おはよう御座います。😃本日は晴れ。気温20.3℃、湿度50%。夏場はずっとほぼ湿度が70%を下回らなかったのに最近は50%になってきて乾燥し始めていますね。毎日の室内の気温と湿度を取るようになってからこんなにも違うものなんだなと思いました。今日は朝のタニパトを終え、室内の多肉を置くスペースを少し整理をしていました。多肉事としては屋外の子達も特に大きな変化は無しです。鉢増しとか、株分けした方がいいかなぁ…と思う子達もチラホラ居るのですが、鉢数を今、増やしたくない私…。中々、手が出せ