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項目が100になったのでまとめます51「指導用語まとめ1」52「アシスタント」53「表現」「演技」54-1「あいのこプルーク」54-2「あいのこプルーク続き」55「横滑りの展開」56-1「滑走プルークの展開」56-2「滑走プルークの展開続き」57-1「準指のシュテム」57-2「準指のシュテム続き」58-1「準指」58-2「準指続き」59「検定員」60「ジャッジペーパー」61「目合わせ」62「C級」63-1「ジュニアテスト」63-2「ジュニアテスト続き」64-
両脚操作って表現が1番多い気がする。両脚荷重って表現する人もいる。コブのターン前半をコブの裏を通過する時、後半を受けというかバンクというかの部分を通過する時とする。とすると、整地とコブの大きな違いはターン前半ではないのかな?谷まわり。整地だと谷まわりで左右の足に高低差をつけていく。傾く為。内脚をたたんで、外脚は伸ばす。←個人的には伸ばすっていう感覚ではないが、今回はスルーで。コブだと、傾く必要がなく、高低差は少ししかつかない。溝にあわせて両脚とも伸ばしていく。これが両脚操作なのではな
抜重。重みや圧を抜く?抜ける?みたいな感じで、上級者になってくると縁遠くなっていく印象。だからたぶんあまり気にしなくても良い話。どうでもよい。で、抜重とはなにか?とりあえず二択。・圧なり重みなりを減らしていく動き。・圧なり重みなりが抜けた状態。さてどっち?どっちも?そうなると抜重は切り替えの前?後?どっちも?ビギナーは前で、上級者は後か?しつこいが、別に考えなくて良い話。スノークラウンさんというYoutubeの、めちゃくちゃ凄いモーグラーの松本さんが、伸身抜重を使っている、と
ズルドンってスイッチバックのことですか?完全に誤解してたよ。別物だと思ってたので。でも、普通にズレでまっすぐ降りてくることをズルドンと呼んでるサイトもある。モーグルワールドカップの女子の滑り方、あれは高度なズルドンだと思ってた。「いくらズルドンをやっても上手くはならない」って言ってる有名スキーヤーは結構いる。いや、そんなことないだろ?って思ってた私。ズルドン=スイッチバックならば納得。あれは安全に降りる手段。確かに上手くはならないだろう。参ったね。またこのパターンだよ。過去にズルドン
礼。【難解スキー用語】山側と谷側斜面に立っているときに、高い方が山側、低い方が谷側、ですが、いざ現場で言われてスッと頭に入る人はどのくらいいるのでしょうか?ましてや、山足・谷足なんて言われたら混乱必至な方も少なくないと思います。山の方が高いからわかるだろって?では、群馬県の谷川岳と高山村、どっちが高い方にありますか?ほーら、混乱してきましたね(笑)もっとわかりやすくするには、どうしたらいいでしょうか?高側・低側、高足・低足とか(蟹かよ)上側・下側、上足・下足と
項目が200になったのでまとめます151「まとめ3」152「内力」「外力」153「能動」「受動」154「シュプール」「トラック」155「プルーク」「パラレル」「シェーレン」156「体幹」「体側」157「体幹側」「体側側」158「角付の為の外傾」159「正中線」「右半身」「左半身」160「シェーレントラバース」161「なんちゃってパラレル」162「内足主導」「シェーレンターン」163「屈曲」「伸展」164-1「内足畳み」「クランマーターン」164-2「内足畳み続き」「
すっごい今更ですが「スキー」とは?端的に言えば雪上での移動手段の一つですまず人が居て、雪の平原や冬山があり向こうへ行きたいと言う意思があります目的は獣を獲りたい、物を届けたい、町のお医者に掛かりたい、敵兵より優位に行動したいなど様々なものがありますその上で①人間は恒温動物で雪は冷たいので寒冷から保護しなければなりません→藁靴、長靴、スキー靴があります②凍み雪か雪踏みされてれば別ですが雪を歩くには浮力が要ります→カンジキ、スカリ、スノーシュー、スキー板、ボ
「てこ」を人体に当てはめると膝下から爪先にかけてがバールと同じL字型となっています柄の端部は「膝頭」が該当します板を履いている時スネをブーツのベロに当て膝を前に出すとてこの原理で前圧が強まります正確に言うと母指球(小指球)・カカト上部・パワーベルトの上端でてこが出来ますインナーのカカトのフィットが大事ですね反対にふくらはぎをブーツのカフに当て膝を後ろにするとテール圧が強まります足の甲(指の背)・クルブシの下・カフの上端でてこが出来ます前圧・テール圧については82
「てこ」とはモーメントの作用を生活に役立てた道具及びその仕組みの事です別名てこの原理レバー大工さんが使う「釘抜き(バール)」が分かり易い例です先割れの部分に釘を引っ掛け、L字の角を支点とし柄を押し下げる事で釘が抜けます※柄の端部を持ったとして柄の長さ×押し下げる力=AA÷支点から先割れまでの距離=釘を抜く力(10㎝×10㎏=100㎝㎏100㎝㎏÷1㎝=100㎏)このように距離を介すると少ない力で大きな力を出せる訳ですね反対に柄を引き上げると釘に当たる部分
「モーメント」とは物体や部材の芯、重心あるいは支点からズレた位置に力が加わる時その物体や部材を回転させたり曲げようとする作用の事です※訳すとすれば回転力曲げ力※軸に働く場合はトルクとも単純に「距離×力の大きさ・向き」で求められます公園のシーソーが分かり易い例で、支点から1m×60㎏も2m×30㎏も同じ値(60㎏m)になり、釣り合います灯油の入ったポリタンを運ぶ時腕をだらんと真っ直ぐ下に伸ばせば持てますが水平に持ち上げようとするとキツいのも距離が離れる事でモー
「ばね」とは物体が元に戻ろうとする力を利用した部品及びその仕組みの事です身近なものに「圧縮コイル(螺旋)ばね」がありますゲームボーイの電池ボックスやびっくり箱に仕込まれていて縮んでいるのを解放すると物を飛び出させたりビヨンと弾かしたりします一方で「板ばね」があります弓矢の弓や車のタイヤ室を見ると付いているのがそれで曲げると復元する勢いで矢を射ったりショックを吸収できます定規で作った「しっぺ」や木の枝、スキー板も同じ性質を持っていますねスノーシューと違い木で出来て
「キャンバー」とは板を床に置き横から見た時お椀を伏せたようにアーチ状に成形されている事を言います※上反りを意味する英語別名カマボコ型凸型コンベックスここに重さが加わるとアーチが潰れ、扁平に変形します重さを取り除くと板はまたアーチ型に戻ります接雪長が長くなる事からターン性よりも直進の性能が高く、トップからテールまでエッジが食い込みます一般的なスキー板に予め備わっている構造です「ロッカー」とは板を床に置き横から見た時お椀の底のように反り上がった状態に成形され
15.雪渓豪雪地や高山では夏でも雪が残っている所がある為、スキーが出来ます・山岳道路やRWが近くに通ってれば良いですがそれ以外の場所は徒歩でのアプローチとなります・落石、滑落、崩落、雪崩の恐れは十分に考えられますので道具の用意や下調べなど対策が必要です・雪面は大抵スプーンカットになっており、そこに砂利や岩石が散乱しています登山用語8を参照下さいhttps://ameblo.jp/takanamitaichi1230/entry-12189776748.html・シュルンド
5.インラインスケートソフトシェル(拘束の強くないプラスチック)のブーツの靴底に縦一列4個のローラーが付いたものです・舗装された地面や体育館で使用します・スケーティングとカーこまの練習になります・斜面でやればスキーに近くなりますが平地でやると推進系の動きを身に付けられます・スキーと違ってずらせません概要はこちらを参照下さいhttps://ameblo.jp/takanamitaichi1230/entry-12488480767.html6.アイススケート紐で縛ったスケ
「アフタースキー」とは滑り終わった後の滞在時間の事です略してアフター※あと、のちを意味する英語折角一日券を買ったら17時まで滑りますその後は元気なら少し休んでナイター温泉で暖まる、ご当地グルメを食べに行くお土産を買うなど旅行としての楽しみが待っています日帰りだと帰りの渋滞や帰宅時間を考慮するとすぐ帰らなければならない時もあります泊まりだとここに使える時間が増えるので楽しみも増えます温泉街ならそぞろ歩きで風情を感じたり名所があれば見物、飲み屋で一杯射的や
「オンタイム」とは定刻通り勤務中を意味する英語(和製英語)です一般的に使いませんが便宜上雪の上に立ってスキーをしている間中及びゲレンデに滞在している時間をこのように呼びます活発に目一杯体を動かしてる時と言ったイメージですね「オフタイム」とは休暇余暇勤務時間外を意味する英語(和製英語)です略してオフ別名アフタースキーが終わった後スキーをしていない時間をこのように呼びます景色を眺めたり食事したりでまったりとしてる時と言ったイメージですね前述した
「オンシーズン」とはスキー場が営業している期間の事を言います地域差がありますが概ね12月上旬〜5月下旬の半年間です別名シーズン中シーズン内シーズン期間冬、春シーズンホワイトシーズンスキーシーズン※季節・時期・旬を意味する英語「オフシーズン」とはスキー場が営業していない期間の事を言います概ね6月上旬〜11月下旬の半年間です別名シーズンオフシーズン外シーズン期間外夏、秋シーズングリーンシーズン月山や高山、雪渓での夏スキー、室内スキー場を含めれば一年中スキー
・レンズの色目的により色が違います①透明視認性は最も良いですが紫外線や雪の照り返しを防げませんよほどの吹雪やナイターなら良いでしょう②ピンク、オレンジ、黄色ナイター用です明るい色で光を通し、見やすくします③青、緑一般的な色で視認性と遮光性を両立します④グレー、ブラウン、ミラー③より遮光性を増したものです吹雪やナイターでは見辛いですが春のピーカンなどから目を保護できます・UVカットUVとはウルトラバイオレットつまり紫外線の事で太陽から発せられ、長時間曝される
「ゴーグル」とは目を保護する為に着ける透明ないし半透明の覆いの事です和名風防眼鏡保護眼鏡遮光器滑っていると風や雪、雨が目に入ってきますまた、晴れでも曇りでも紫外線は降り注いでいて目を射りますヒトには目蓋があるので目を細めれば幾らか軽減出来ますが、完全ではありませんし視界も小さくなってしまいます一般的なものとしてポリカーボネート製のレンズ、シリコン製のフレーム、肌当たりのスポンジ、止める為のゴムバンドを組み合わせて作られています※ポリカーボネートとはドイ
8.革手袋(略して革手)豚、牛、羊などの皮を手袋にしたものです通風性が良く、熱や摩擦に強いのでロープワークや火仕事に使われます油を塗り込む事で撥水性を持たせられます「ヘストラ」などは保温性も良く長年愛用している方も多いです9.オーバーグローブ防寒グローブを更に厚くした物です作業はし難いですが保温性は一番で厳冬期登山などでも使われます性能の分高価でもあります10.ウール手袋(毛糸の手袋)羊の毛で編んだ手袋です何よりも濡れても冷たくならないのが最大の特徴で、インナーと
「グローブ」とは手袋を意味する英語です効果はウェアと一緒ですが物を持つなどして破損したり濡れたりしやすいので普通掌の部分だけ別パーツになっています1.素手暑い日はこれでも良いようですが挟まれ、切創の恐れがあります寒い時はすぐ冷たくなりますがウェアの袖に入れるだけでも保温出来ます短時間なら雪も触れますが長くは続きません2.軍手安価で使い捨て出来るのが何よりの特徴ですが風を通し、濡れると冷たくなるのでスキーには向きませんまた、スマホが反応しません3.ワークグロ
初心者であっても、スキーに関する用語は覚えておかなければいけません。道具を購入したり、指導を受けたりするときにも、こうした用語は必ず出てきます。聞き慣れない言葉もたくさんある中で、滑りを上達させるためにも、これだけは覚えておくべき大事な言葉を集めました。初心者が覚えておくべきスキー用語~道具編~■ポール通常ストックと呼ばれるのがポールです。道具としては手に握って使う棒を意味します。先端には雪面に刺さるようにピンがついており、体勢を維持するために使われる道具です。素材はア
「スイング」とは振り子やブランコのように点を中心として円や半円を描く運動を言います※振る・揺らすを意味する英語別名振る回す野球やゴルフで良く使われますね①前後股関節を中心として前後に脚を振ります②左右同じく左右に振りますこれらは朝一の体操の時くらいしか使いません③回転一方の腰骨を中心として逆側の脚を半円を描くように前に出しますサッカーのボールを蹴る時と同じ感じですね筋が収縮する力に加えて遠心力が力を生み出します軽く早い力にしたい時は大工さんの振るう玄
139にて「踏む」について触れましたhttps://ameblo.jp/takanamitaichi1230/entry-12292303687.html続いて蹴ると言う動きについても定義して行きましょう「蹴る」とは脚又は足を使って対象物に瞬間的に力を加える事です「踏む」よりもピンポイントになった時こう呼びます別名キックする脚と足の違いについては99を参照下さいhttps://ameblo.jp/takanamitaichi1230/entry-12241347396.
「軸脚(じくあし)」とは支持脚のうちキックなどの回転動作を行う時に芯、支点となる脚を言いますコンパスで言えば針の方ですねスキーだと順ひねりの時の内脚がこれに当たります※足よりも棒状である脚全体に渡って言える事なので「脚」表記とします「蹴り脚(けりあし)」とは遊脚のうちキックなどの回転動作を行う時に腕、作用点となる脚を言いますコンパスで言えば鉛筆の方ですねスキーだと順ひねりの時の外脚がこれに当たります単なる遊脚と違うのは力が込められている所です「力点」とはキッ
歩行のメカニズムなどで使われる用語ですがスキーにも当てはまりますね「支持脚(しじきゃく)」とは歩こうと思って一歩踏み出す時地面に接している方の足です別名残ってる方の足着いてる方の足体重が乗っている方の足スキーで言えば加重している方の足ですね普段の谷足、外足またシュテムやステップの時に雪面に付いている方の足となります※客観的に見れば脚ですが足裏感覚上、足に意識が行くので「足」表記とします「遊脚(ゆうきゃく)」とは歩こうと思って一歩踏み出す時宙に浮いている方の足で
57にて「ストレッチング」「ベンディング」と言うのが出て来ましたhttps://ameblo.jp/takanamitaichi1230/entry-12155182059.htmlまた、77では「加圧」の話がありますhttps://ameblo.jp/takanamitaichi1230/entry-12230518440.htmlこの辺りをもう少し発展させて行きましょう「曲げずらし」とは基本の動きでありストレッチング(腰高)の姿勢で滑り、脚を曲げて体重を掛けて板をずらし制
「ウェア」とはスキーウェアの略で濡れや寒さから身を守る為に着る服です※着用を意味する英語別名スキー服スキー着スキーヤッケアウターウェア防寒着当然ながらスキーは冬山が舞台なので裸ではいられません動物と違うので防寒着が必要です・生地ウェアの布には綿が入っていてその空気層が体温を逃さず、また外気を入れないので人は暖かく過ごせます一方で汗だけは外に出さなければ肌着が濡れて寒さに繋がります生地の表面には蒸気だけが通る小さな穴が開けられていてそこから出るようにな
こんにちは、MINOです!第1回、わくわくスキーキャンプいよいよ始まりました!開会式スキー準備ブーツを履いて、イェーイ!班のリーダーが、全部の子どものブーツを念入りにチェック!大事なところなので丁寧に準備体操だよ!体操は念入りに✨スキーはじめてだけど、滑れたよ!歩行練習がおわったら、まずは緩い斜面を使ってハの字で止まる練習ハの字のことをスキー用語で「プルークスタンス」と言います。スキー用語はドイツ語です。日本に最初にスキーを伝えたレルヒさんは、オーストリアの軍人で、
「リフト券ホルダー」とはリフト券を入れておく容れ物の事です別名リフト券入れパス券入れチケットホルダーパスケース※固定具を意味する英語リフト券は毎回係に見せたり読取機にかざさなければなりませんその都度ポッケから出し入れするのも手間なのでホルダーに入れて身に付けるのが便利です運動しながら使うものなので柔らかい素材で出来ています①ゴムバンド型最も一般的な形です透明ケースにバンドが付いていて左上腕に付けますただ、ウエアはすべすべしているので転んだりすると遠心力で