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昨日に引き続き、フルブローグをもう一足、下駄箱から出して別箱にしまいます。ガルジョンマー(リーガル製ジョンストン&マーフィー)のLS61です。内羽根ではありますが、色は黒じゃないし、クレープソール+ハーフラバーというユニークな仕様だし、昨日しまったユニオンインペリアルのU1983よりも一層スーツには不向きと言えるでしょう。クールビズ期間中は通勤時に履いてましたし、昨年の冬にはスーツに合わせて履いちゃったりもしましたし、この冬だってオフの日に履けば完全に何の問題もないのですが
私の足のサイズは、近年製造されたリーガルの靴の場合にはインチ表記でUK8、センチメートル表記で26.0、くらいがちょうどよいようです。ガルジョンマー(リーガル製ジョンストン&マーフィー)のLH04を手に入れたのは、そのあたりのことをまだあまり把握出来ておらず、試行錯誤していた頃でした。革靴は使っているうちに少しゆるくなるので少し小さめのサイズを買うとよい…という情報を頼りに、25.5cmという自分にとっては小さめなサイズを、果敢にネットオークションでポチりました。ちなみに上
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久々に、ガルジョンマー(リーガル製ジョンストン&マーフィー)について現在わかっていることを書き留めておこうと思います。今回はLS5xシリーズ(型番が「LS5x」(xには数字が入る)のモデル群)について。過去の同様の記事はこちら。ガルジョンマー型番考|まめの身づくろいブログ(ameblo.jp)ガルジョンマー型番考(LE5xシリーズ)|まめの身づくろいブログ(ameblo.jp)ガルジョンマー型番考(LHシリーズ)|まめの身づくろいブログ(ameblo
先日記事に書いたとおり、革靴にシューツリーがガッチリはまって取れなくなってしまったワタクシ。絶望的状況|まめの身づくろいブログ(ameblo.jp)このままではこの靴は履けないし、結構なお値段で買ってしまったこのシューツリーも使えていないも同然。どうにかしたい。どうするか考えた末の結論は、「破壊しよう。シューツリーを。」でした。靴とシューツリーを両方とも無事に救い出すことがもはや困難なら、靴を生かすか、シューツリーを生かすか、選択するしかない…。とな
先日、ガルジョンマーの5528を実戦投入したけど靴擦れしてしまったという記事を書いたわけですが。靴擦れ|まめの身づくろいブログ(ameblo.jp)翌週にもう少し快適に履けたらなあということで、とりあえずギチギチのサイズのシューキーパーを押し込みました。もう、バネが意味ないくらいギッチギチです。外すときに苦労するけど、ギリギリ何とか使える、くらいにがっちりハマッています。この記事に書いたとおり、過去にこのシューツリーをこの靴に使っていたときには
いやー夏ですね。夏といえば、ネット上で靴好きの諸兄のブログなんかを拝読しておりますと、夏はローファーを履く季節だと考えておられる方が多いようで。このところ仕事用には紐靴かダブルモンクしか履いていなかった私ですが、以前衝動的に購入してしまったコレを実戦配備することにしました。ガルジョンマーの5528です。こちらの記事に書いたようにサイズがキツキツなのが心配どころ。レガシーのサイズ感|まめの身づくろいブログ(ameblo.jp)そこは、冬の間に室内で履
このブログの一番最初の記事に書いたLH04が、だいぶ汚れちゃったので、磨くことにしました。何がどうしてこれだけ汚れたのか記憶にありませんが、何か料理の油を飛ばしちゃったりとか、テーブルの脚に擦っちゃったりとか、したのでしょうね。タピールのレーダーオイルで汚れを落として、サフィールノワールのクレム1925で磨いて、こんな感じになりました。つま先には、少しワックスもつけています。ピカピカの鏡面にしたいというわけではないですが、ワックスでカバーすることによってアッパーの革を傷
このブログの最初の記事に書いたように、ブログを書こうと思い立ったきっかけは、ある革靴ブランドに興味がわいたことでした。その後、ビジネスシーンでの装いをどうにかしようと悪戦苦闘する過程を備忘録的にアレコレ書いちゃっていますけども、それはそれとしてこの靴ブランドへの興味は尽きません。リーガルが製造したジョンストン&マーフィー(Johnston&Murphy)、通称ガルジョンマーです。2009年3月以降販売されなくなり、どういうラインナップだったかという資料が手元にない中、ど
「ジョンストン&マーフィー」ブランドの靴はあちこちの国でOEM生産されていますが、このうち2008年までリーガルが製造していた通称ガルジョンマーについて調べるのが楽しくなってしまったこのワタクシ。ガルジョンマーにはどういう型番のモデルが存在したのかという話をここに書いたり、そのうち特にLE5xシリーズについてここに書いたりしました。なにぶん、ガルジョンマーのカタログのような資料が発見できていないので、手探りで色々と調べているわけですが、その過程自体を楽しんでいます。そん
どうもです。Viragon(ヴァラゴン)と申します。名古屋市東区で靴修理の店を開いております。当店ホームページはこちらです。https://www.viragon-shoerepair.com/ブログはホームページ内に引っ越ししました。靴修理ブログ-Viragon(靴修理ヴァラゴン)(viragon-shoerepair.com)過去のブログは少しずつホームページ内に移植中ですので、しばらくはアメブロで過去のブログを見ていただくのがよいかと。(2021年1
こちらの靴、ここに書いたガルジョンマー(リーガル製ジョンストン&マーフィー)の5528です。思いのほかサイズが小さかったため、現在、LE52と同じ方法で拡張を試みています。その過程で、ギッチギチのサイズのシューツリーを突っ込むわけですが、あまりにギッチギチ過ぎて、取り外すのに苦労することもしばしば。そんな中、悲劇は起こるべくして起きたというべきかも知れません。とれたー!!シューツリーの取っ手がとれてしまいました。ギッチギチに収まったシューツリーを外そうと、思いっ
ガルジョンマー(リーガル製のジョンストン&マーフィー)のLS61は、ネットオークションで落札したものですが、確か入手時点で靴紐の端っこの固いところ(「セル」とか「セルチップ」と呼ぶらしいですね)がダメになっていました。そこで、その靴紐は捨て、代わりに紗乃織靴紐(さのはたくつひも)を装着していました。この写真のLS61についているのが、紗乃織靴紐です。紗乃織靴紐って、シューケアグッズ売り場によく売られている高級な靴紐の代名詞という気がします。丸紐タイプと平紐タイプとがあって、私が使っ
今年はクリスマスイブが週末になりましたねえ。おかげでのんびり過ごせます。先日けっこう酷使しちゃったこの靴でも磨くとしましょう。ガルジョンマー(リーガル製ジョンストン&マーフィー)のLS46です。けっこうあちこち、擦れた跡がついちゃってます。右足がこんな感じ。で、左足もこんな感じ。磨くといってもこの靴については、汚れを落としてクリームを塗って…というような通常のケアはしません。ここに書いたように、文字通り「磨く」という感じ。研磨です。使うのはやはりコレ。サン
うちの職場の同僚(後輩)の一人が、スーツ姿でスニーカーを履いているのに気づきました。白っぽい色合いの、スポーティーな厚底のやつです。うちの職場の業務内容について考えてみるに、昨今、職場内の人以外と面と向かって合う機会もほぼ無いから、ビジネス的に礼を失するというのはないでしょう。ですから、誰も注意とかしません。もちろん、私もしません。もしかしたら彼は腰や膝に故障を抱えていてクッションの効いた靴を履く必要があるのかもしれないですし。仮にそういった事情が無いと
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ここに書いたガルジョンマーのLE52のサイズを、どうにかして拡張したいワタクシ。普通であれば靴修理店でアッパーの革を延ばしてしてもらうところでしょう。自分でやりたいのであれば、ストレッチャーを購入するのが手筋でしょうね。でも、どうにかして手持ちの道具だけで拡張できないものか…。というわけで、以下の作戦を遂行中です。①デリケートクリーム又はタピールレーダーオイルを塗って革を柔らかくする②室内でしばらく履く③ギリギリのサイズのシューツリーを押し込む④
もう、よほどのものでない限り、新しい革靴は買うまい。…と思っていたのですが、ネットオークションで見かけたこの靴…。ウイングチップのローファー…であることはさておき、インソックのロゴが…。こ、このロゴはもしや…。インソック側面の表記を確認してみると、やはり、間違いない。数字4桁(5528)の型番に、"MADEINJAPAN"の文字(シワが寄っててわかりにくいけど)。これは、ガルジョンマーの旧ロゴものではありませんか。おそらくはリーガルの連結子会社となる前のチヨ
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どんな男の子でも大抵の子は中学生になると色気付く筈です。勿論、僕もその中の一人でした。小遣いなんて限られていましたから欲しいものなんて簡単には買えません。でも、兄貴のお古を格好良く着てみたり、時には拝借して怒られたりと・・・それなりにお洒落をして来ました。高校になるとアルバイトを始めてたせいで「自分のお金」を持つ事が出来る様になりました。そのお金で今まで溜まっていたフラストレーションを一気に解放つかの様にファッションに目覚める訳です。ジーンズは勿論で
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履き慣れた革靴の踵裏部が擦り切れ、ミスターミニットで修理しました。6/12(日)妻の所用で、京都伊勢丹へ出向くついで3階のミスターミニットで革靴修理。アメリカントラディショナルなブランド、かのケネディ大統領も愛用のジョンストン&マーフィー社、日本のリーガル社がライセンス生産していた頃のモノ。時間があったので、紳士服売場で靴をチェックするも、価格的に手が出ませんでした。(未だ購入を悩んでいる、靴道楽者)6/24(金)仕事帰りに立ち寄り、靴を引き取りました。綺麗にリペアいただ
以前、リーガル製の顔料染めコードバンの靴であるガルジョンマーLS46についてこってりと書きましたが、やっぱり、みんなが好きなコードバンといえば染料染めのものでしょう。どんなにきれいに手入れしても履いて数歩歩けば履きジワが白く粉を吹いたりするし、水に濡れたら厄介だから雨の日には履けないし。それでも、みんな大好きコードバン。こちら、リーガル製のジョンストン&マーフィーのLS61も、染料染めのコードバンを使ったモデルになります。ガルジョンマーのLSシリーズはいずれもアッパ
さて今回は、私の大好物であるガルジョンマーの、「ライン」(?)についてです。リーガル製のジョンストン&マーフィー、通称ガルジョンマーには、アリストクラフトとか、クラウンアリストクラフトとかいった、複数のラインが存在します。「ライン」と呼ぶのが適切なのかどうかよくわかりませんが、ジョンストン&マーフィーの中でどの程度の位置づけのものなのかを表す称号みたいなものですね、たぶん。ただ、あいにく私はこれまでガルジョンマーのカタログのような資料を見たことがなく、販売されていた当時
「革靴は何足あれば足りるか」という問いを設定し、「3足」とか「4足」とか「5足」といった回答を提示する…そういう記事を、ネット上でちょいちょい見つけることができます。例えば「4足」説だと、だいたいこんな感じの説明になっていると思います。・週5日出勤、そのとき毎回革靴を履くことを想定・足は1日でコップ1杯分の汗をかく→1日履いた革靴を、乾ききる前にまた履くと早く傷む・1日履いた革靴を完全に乾かすのには2日かかる・したがって、靴を乾かしてから履くためのローテーションを組むと
中古のガルジョンマーLS46を入手してから色々と手を加え、いよいよ履き始めております。写真だとうまく伝わらないですけど、リーガルの顔料染めのコードバンって、表面の質感が本当ーにツルツルです。私は黒く塗られたピアノの表面の質感を連想します。黒鍵のところじゃなく、脚とか蓋とかの黒くてツヤツヤのところ。キレイだけど、まるでエナメルみたいにツヤツヤし過ぎくらいの質感があって、職場に履いて行く感じではないかなー、とか考えたりしてしまいます。クールビズなら、ギリギリ、アリかなー、どうかなー。
先日手に入れた中古のガルジョンマーLS46。擦り減ったライニングをトコノールでごまかして、使えるようになるまでもう少し。そう、靴底です。中古の革靴はソールの状態を要チェックですね。入手直後の状態がこちら。しっかーり履き込まれています。カカトはまだ大丈夫かな。トップリフトがなくなるギリギリまで粘ろう。爪先は結構擦り減っていますが、それでもアウトソールがなくなるところまで達してないのは幸いでした。爪先以外は、けっこう分厚く残っていますね。さて